いぬもあるけば・・・「腐食」
2005年11月21日 5時起き。
どうにか具だけは消費できた。
適確証明書を忘れたので一度会社経由で那須に向かわなければならない。(溜息)
車内吊り広告は月曜日だからAERAなど週刊誌のものが多い。
いずれも下流ブーム。(溜息)
別のアプローチが出来ないのかと、編集者の発想の貧困さに涙。
構造解析の偽造による耐震性偽造マンションに纏わる一連の事件。
何度も見て来た構図だ。食肉疑惑しかり、不良債権隠蔽問題しかり。
となれば、この事件も間違いなく氷山の一角だろう。
数年前までのどん底の時、ほとんどの業界はなりふり構わず自社存続、利益追求に走っていたはずだからだ。
食肉不安、金融不安の後に建物不安。ギャグ漫画のネームだってここまでネタの使いまわしはしないさ。
次に来るのは何だろう?
日帰りで済んだけれど、「カズン10周年記念コンサート〜月曜日でごめんなさい〜」に駆けつける事は出来なかった。
どうにか具だけは消費できた。
適確証明書を忘れたので一度会社経由で那須に向かわなければならない。(溜息)
車内吊り広告は月曜日だからAERAなど週刊誌のものが多い。
いずれも下流ブーム。(溜息)
別のアプローチが出来ないのかと、編集者の発想の貧困さに涙。
構造解析の偽造による耐震性偽造マンションに纏わる一連の事件。
何度も見て来た構図だ。食肉疑惑しかり、不良債権隠蔽問題しかり。
となれば、この事件も間違いなく氷山の一角だろう。
数年前までのどん底の時、ほとんどの業界はなりふり構わず自社存続、利益追求に走っていたはずだからだ。
食肉不安、金融不安の後に建物不安。ギャグ漫画のネームだってここまでネタの使いまわしはしないさ。
次に来るのは何だろう?
日帰りで済んだけれど、「カズン10周年記念コンサート〜月曜日でごめんなさい〜」に駆けつける事は出来なかった。
いぬもあるけば・・・「作りすぎ」
2005年11月20日 東急池上線は蒲田駅行きは終了し、雪谷大塚駅行きまでしかなかった。
久々に雪谷大塚駅を降りる。目の前の屋台のラーメン屋に入ろうか悩んでいたところ、顔馴染による宴会ノリになっていたので退散。
中原街道沿いの「まる金ラーメン」に久々に入った。まだ潰れていなかったのにホッとしてしまうあたり・・・
それほどお腹が減っている訳ではないのに、替え玉。
久が原駅まで線路沿いを歩き、らいらっく通りを歩いて帰宅。
夕方、先日買った食材を全然使っていないのに気が付く。
開封して半年以上経っているシチューミクスがあったので、シチューを作る。
ジャガイモは芽を取り、人参はへたを取った後、皮付きのままてきとーに切る。
「ええい、食物繊維補給〜!」
解凍しきっていない鶏肉も元々一口大のものだからと鍋で玉葱と一緒に炒めはじめる。
気が付くと、鍋一杯の量になっていた。
そして、作り終わってから気がつく。
「あ、明日、那須出張じゃん。確実に一日で帰って来れるか判らない。・・・これ、明日の朝までに消費しないと・・・(とおいめ)」
久々に雪谷大塚駅を降りる。目の前の屋台のラーメン屋に入ろうか悩んでいたところ、顔馴染による宴会ノリになっていたので退散。
中原街道沿いの「まる金ラーメン」に久々に入った。まだ潰れていなかったのにホッとしてしまうあたり・・・
それほどお腹が減っている訳ではないのに、替え玉。
久が原駅まで線路沿いを歩き、らいらっく通りを歩いて帰宅。
夕方、先日買った食材を全然使っていないのに気が付く。
開封して半年以上経っているシチューミクスがあったので、シチューを作る。
ジャガイモは芽を取り、人参はへたを取った後、皮付きのままてきとーに切る。
「ええい、食物繊維補給〜!」
解凍しきっていない鶏肉も元々一口大のものだからと鍋で玉葱と一緒に炒めはじめる。
気が付くと、鍋一杯の量になっていた。
そして、作り終わってから気がつく。
「あ、明日、那須出張じゃん。確実に一日で帰って来れるか判らない。・・・これ、明日の朝までに消費しないと・・・(とおいめ)」
いぬもあるけば・・・「体験学習」
2005年11月19日 圧縮睡眠の後、シャワーを浴びてスクランブル。
11時半に家を出て、お茶の水駅に。久々にニコライ堂を見ながら、坂を下る。
VSCのセミナーの準備。
予定していた作業が5分で終ったので、会場入り口で参加者の誘導をしてみた。
近くで講演会があるらしいのだが、その会場である「全電通労働会館」が判りにくいらしく道を尋ねる人が数名。
手持ちの資料にゼンリンの住宅地図の縮小コピーがあったので、案内できた。
今日のセミナーの内容はバリアフリーについて考えるための待ち歩き。
有志の視覚障害者の方と車椅子利用者の方と一緒に街を歩く中で当事者意識を持って街を観る視点を養う。
車椅子も貸与され、参加者は互いに乗ったり、押したりする。
ルートは小川町駅から神保町駅まで地下鉄に乗り、地上を歩いて戻ってくる。
出だしでいきなり躓いた。最初に行った出入り口はエレベータもエスカレータもない。
エレベータのある出入り口まで移動。1回に1台ずつしか車椅子は入らない。
地下鉄に乗り込むにしても、駅員との交渉が一々必要になる。
道路は切り下げの段差がちょっと激しいともう登れない。
水はけなどのために斜めになっている歩道は真っ直ぐに進むのが難しい。
歩行や自転車では判りにくい不都合があることが判った。
体験搭乗では、視点が低い事による視界の悪さ、他者からの視線を気にせざるを得ない立場を感じた。
今回の体験学習で一番必要でありながら、身に着いていないとこなすのが難しいと思ったのがコミュニケーションだった。
接客業でもなければ、一人暮らしが長いとおしゃべりをし続ける能力が低下する。
人との間の取り方なども同様のスキルの1つだが、これも接しなければ退化する。
視覚障害者の方のサポートをするときは適切な情報を提供し続けなければならない。
それだけでは互いに緊張してしまうので、他愛の無いおしゃべりが潤滑油になる。
「他愛の無いおしゃべり」が如何に難しいことか。
一輪車に乗るようなもの。出来る人にとっては大した事が無くても出来ない人は継続できない。
勿論、このスキルは車椅子利用者の補助でも同様に必要だ。
逆に言えば、このスキルが未発達な場合、齟齬を生じる。
そして、このスキルが必要な「ケア」を行なう機会は、対象が子供や親などまちまちとはいえ、今後益々増えるだろう。
我々のために態々参加してくれた障害者の方々の言葉
「見下ろして話し掛けるのではなく、(車椅子に座っている)同じ高さの目線で話し掛けてほしい」
「私達(視覚障害者)は文字通り『命懸け』で街を歩いているのです」
セミナー後の打ち上げを御茶ノ水駅前の沖縄料理の居酒屋で。
7時過ぎに退席し、幡ヶ谷に向かう。
たまははきに着いたときには勿論すでにライブは始まっていた。
今日はショーロクラブの笹子重治さんと秋岡欧さんによるDUOのライブ。
1部が終ってから中に入ろうと思ったのだが、入り口を開けて貰ったので中に。
やはり1部が終わりかけるところだった。
1部
天使のキス
サンバの手習い
1部の最後にゲストとしてヴァイオリニストが加わった。
知らない人だったが、「ko-ko-ya」という笹子さんのユニットのメンバーである江藤有希さんだった。
1部終了後、しばしの休憩。座敷にまだ座れる場所があったので、そちらに移動。
笹子さんの手前、具体的には左斜め後。手を伸ばせば演奏中に触れるぐらい。
斜め後なので演奏中はギターに隠れて手の動きが見えない。そんな位置。
2部
デスペール
唇の嵐?
サンタテレザのテレサ:江藤有希さんの作曲
サンチーナ
メモリアス
ピシンニャ
ベベ
マラボイヤード
カラテー
2部は最初の数曲、江藤有希さんが加わって始まった。
改めて笹子さんのギターは凄い。秋岡さんのバンドリンの音も良い。
演奏が終わってしまうのが残念だった。
聞いている分には心地よいが、弾いている方は凄い大変なのだと判っているけれど。
ライブ後はそのままたまははきが打ち上げ会場に。
笹子さん達は本当に弾くのが好きなんだな。
江藤さんが秋岡さんのバンドリンを弾いてみるのに合わせて笹子さんがギターを弾いたり、
江藤さんのピチカートに合わせて秋岡さんがバンドリンを弾きたり。
その様子はよくあるバンド仲間の団欒風景と変わらない。
11時半。流石にまた朝帰りは避けたい。終電に乗れる時間に帰ることに。
12弦ギターとバンドリンを抱えた秋岡さんと幡ヶ谷駅で合流。一緒に山手線に乗る機会を得た。
あれだけの楽器を抱えて電車で移動するのは大変だ。
11時半に家を出て、お茶の水駅に。久々にニコライ堂を見ながら、坂を下る。
VSCのセミナーの準備。
予定していた作業が5分で終ったので、会場入り口で参加者の誘導をしてみた。
近くで講演会があるらしいのだが、その会場である「全電通労働会館」が判りにくいらしく道を尋ねる人が数名。
手持ちの資料にゼンリンの住宅地図の縮小コピーがあったので、案内できた。
今日のセミナーの内容はバリアフリーについて考えるための待ち歩き。
有志の視覚障害者の方と車椅子利用者の方と一緒に街を歩く中で当事者意識を持って街を観る視点を養う。
車椅子も貸与され、参加者は互いに乗ったり、押したりする。
ルートは小川町駅から神保町駅まで地下鉄に乗り、地上を歩いて戻ってくる。
出だしでいきなり躓いた。最初に行った出入り口はエレベータもエスカレータもない。
エレベータのある出入り口まで移動。1回に1台ずつしか車椅子は入らない。
地下鉄に乗り込むにしても、駅員との交渉が一々必要になる。
道路は切り下げの段差がちょっと激しいともう登れない。
水はけなどのために斜めになっている歩道は真っ直ぐに進むのが難しい。
歩行や自転車では判りにくい不都合があることが判った。
体験搭乗では、視点が低い事による視界の悪さ、他者からの視線を気にせざるを得ない立場を感じた。
今回の体験学習で一番必要でありながら、身に着いていないとこなすのが難しいと思ったのがコミュニケーションだった。
接客業でもなければ、一人暮らしが長いとおしゃべりをし続ける能力が低下する。
人との間の取り方なども同様のスキルの1つだが、これも接しなければ退化する。
視覚障害者の方のサポートをするときは適切な情報を提供し続けなければならない。
それだけでは互いに緊張してしまうので、他愛の無いおしゃべりが潤滑油になる。
「他愛の無いおしゃべり」が如何に難しいことか。
一輪車に乗るようなもの。出来る人にとっては大した事が無くても出来ない人は継続できない。
勿論、このスキルは車椅子利用者の補助でも同様に必要だ。
逆に言えば、このスキルが未発達な場合、齟齬を生じる。
そして、このスキルが必要な「ケア」を行なう機会は、対象が子供や親などまちまちとはいえ、今後益々増えるだろう。
我々のために態々参加してくれた障害者の方々の言葉
「見下ろして話し掛けるのではなく、(車椅子に座っている)同じ高さの目線で話し掛けてほしい」
「私達(視覚障害者)は文字通り『命懸け』で街を歩いているのです」
セミナー後の打ち上げを御茶ノ水駅前の沖縄料理の居酒屋で。
7時過ぎに退席し、幡ヶ谷に向かう。
たまははきに着いたときには勿論すでにライブは始まっていた。
今日はショーロクラブの笹子重治さんと秋岡欧さんによるDUOのライブ。
1部が終ってから中に入ろうと思ったのだが、入り口を開けて貰ったので中に。
やはり1部が終わりかけるところだった。
1部
天使のキス
サンバの手習い
1部の最後にゲストとしてヴァイオリニストが加わった。
知らない人だったが、「ko-ko-ya」という笹子さんのユニットのメンバーである江藤有希さんだった。
1部終了後、しばしの休憩。座敷にまだ座れる場所があったので、そちらに移動。
笹子さんの手前、具体的には左斜め後。手を伸ばせば演奏中に触れるぐらい。
斜め後なので演奏中はギターに隠れて手の動きが見えない。そんな位置。
2部
デスペール
唇の嵐?
サンタテレザのテレサ:江藤有希さんの作曲
サンチーナ
メモリアス
ピシンニャ
ベベ
マラボイヤード
カラテー
2部は最初の数曲、江藤有希さんが加わって始まった。
改めて笹子さんのギターは凄い。秋岡さんのバンドリンの音も良い。
演奏が終わってしまうのが残念だった。
聞いている分には心地よいが、弾いている方は凄い大変なのだと判っているけれど。
ライブ後はそのままたまははきが打ち上げ会場に。
笹子さん達は本当に弾くのが好きなんだな。
江藤さんが秋岡さんのバンドリンを弾いてみるのに合わせて笹子さんがギターを弾いたり、
江藤さんのピチカートに合わせて秋岡さんがバンドリンを弾きたり。
その様子はよくあるバンド仲間の団欒風景と変わらない。
11時半。流石にまた朝帰りは避けたい。終電に乗れる時間に帰ることに。
12弦ギターとバンドリンを抱えた秋岡さんと幡ヶ谷駅で合流。一緒に山手線に乗る機会を得た。
あれだけの楽器を抱えて電車で移動するのは大変だ。
いぬもあるけば・・・「朝帰り」
2005年11月18日 MLのメンバー4名でたまははきに。
山口県や福島県からやって来る辺り、素晴らしい。
20時入りだったのだが、まぁひたすら呑んだ。
そして、メニュー全種を制覇する勢いで肴を頼む。
この肴の頼み方は如何にもこの面子らしい。
話は個々人の仕事や趣味の話など多岐に渡った。
そんな呑みをしていれば、時間も忘れる。
気が付くと、終電を逃していた。
っていうか、もう店じまいの時間だし。
結局、24時過ぎに店を出た我々は酔い覚ましに新宿まで歩いた。
新宿に着いたところで何も考えてはいない。
ゴールデン街の前まで着たけれど、流石に4名では「雪月花」にも入りきれないだろう。
結局、ぱせら新宿店になだれ込んだ。
始発までカラオケ。
しかし、2名が早々撃沈。
私と先輩でうたいつづけることに。
どうせ、誰もきちんと聞かないことを良いことに練習モード。
思った以上に覚えていない。昔の歌は覚えているのに。
口ずさんでいないからだろうか。
5時頃に店を出て、新宿駅で解散。
中にはホテル山手線で睡眠を取る感じの人もいたが、大丈夫だろうか・・・
人の事は言えない。京浜東北線で気を失い、蒲田駅で降りるつもりが川崎駅まで乗っていた。
結局、家に付いたのが7時近く。
山口県や福島県からやって来る辺り、素晴らしい。
20時入りだったのだが、まぁひたすら呑んだ。
そして、メニュー全種を制覇する勢いで肴を頼む。
この肴の頼み方は如何にもこの面子らしい。
話は個々人の仕事や趣味の話など多岐に渡った。
そんな呑みをしていれば、時間も忘れる。
気が付くと、終電を逃していた。
っていうか、もう店じまいの時間だし。
結局、24時過ぎに店を出た我々は酔い覚ましに新宿まで歩いた。
新宿に着いたところで何も考えてはいない。
ゴールデン街の前まで着たけれど、流石に4名では「雪月花」にも入りきれないだろう。
結局、ぱせら新宿店になだれ込んだ。
始発までカラオケ。
しかし、2名が早々撃沈。
私と先輩でうたいつづけることに。
どうせ、誰もきちんと聞かないことを良いことに練習モード。
思った以上に覚えていない。昔の歌は覚えているのに。
口ずさんでいないからだろうか。
5時頃に店を出て、新宿駅で解散。
中にはホテル山手線で睡眠を取る感じの人もいたが、大丈夫だろうか・・・
人の事は言えない。京浜東北線で気を失い、蒲田駅で降りるつもりが川崎駅まで乗っていた。
結局、家に付いたのが7時近く。
いぬもあるけば・・・「金欠」
2005年11月17日 月末までの予定を考えると、金銭的な余裕が無い事が判明。
具体的には現金が・・・
結果、カードで買い物をする事に。余りよくない傾向だ。
理由は9月の北海道遠征とAFO関連。
AFOが終れば一息つけるのだけど(本末転倒)。
書店で新書を2冊購入。両方ともちくま新書なのだが、ベクトルが随分違う・・・
『よく生きる』 岩田靖夫
『萌える男』 本田透
具体的には現金が・・・
結果、カードで買い物をする事に。余りよくない傾向だ。
理由は9月の北海道遠征とAFO関連。
AFOが終れば一息つけるのだけど(本末転倒)。
書店で新書を2冊購入。両方ともちくま新書なのだが、ベクトルが随分違う・・・
『よく生きる』 岩田靖夫
『萌える男』 本田透
いぬもあるけば・・・「新CM」
2005年11月16日 奥華子オフィシャルサイトを見てビックリ!
まさか、再び採用されるとは・・・
>http://www.rbbtoday.com/news/20051116/27055.html
青花堂に。
今日は12/4まで東京国立博物館・表慶館で催されている「華麗なる伊万里、雅の京焼」に関連して
『乾山焼 〜これ一点』という題目で「竜田川図透かし鉢(反り鉢)」を中心にした講義だった。
スライドで写真を見てゆくのが主。
鳴滝窯時代から作品を観てゆく。
光琳との合作と言われる「銘松鶴文六角皿」
刃物でぎざぎざを松の木の部分や角にわざとつくる技法が見受けられる。
借り窯時代は他の使用者との兼ね合いもあったためか実用的な作品が多く、健康的。
「正徳3年箱書蓋茶碗」
・向付 紅葉流水図
配色が見事。紅葉の色の反対色の緑が入ることで際立つ。
・反り鉢
白化粧→鉄釉→透明釉→色付
それまでは外側のみ絵を描くだけだったが、反りに穴を開け、内側も立体として捉えて絵を描いたのは乾山が初めて。
中でも傑作が「竜田川図透かし鉢」。個人蔵で滅多に出展されない。
立体的発想を持つ工房の職人の力が大きい。(乾山本人は平面的発想の持ち主)
講義終了後、俳句を詠む事が話題に。
先生は江国滋の「俳句と遊ぶ法」を参考にすると気軽に愉しめると薦められた。
まさか、再び採用されるとは・・・
>http://www.rbbtoday.com/news/20051116/27055.html
青花堂に。
今日は12/4まで東京国立博物館・表慶館で催されている「華麗なる伊万里、雅の京焼」に関連して
『乾山焼 〜これ一点』という題目で「竜田川図透かし鉢(反り鉢)」を中心にした講義だった。
スライドで写真を見てゆくのが主。
鳴滝窯時代から作品を観てゆく。
光琳との合作と言われる「銘松鶴文六角皿」
刃物でぎざぎざを松の木の部分や角にわざとつくる技法が見受けられる。
借り窯時代は他の使用者との兼ね合いもあったためか実用的な作品が多く、健康的。
「正徳3年箱書蓋茶碗」
・向付 紅葉流水図
配色が見事。紅葉の色の反対色の緑が入ることで際立つ。
・反り鉢
白化粧→鉄釉→透明釉→色付
それまでは外側のみ絵を描くだけだったが、反りに穴を開け、内側も立体として捉えて絵を描いたのは乾山が初めて。
中でも傑作が「竜田川図透かし鉢」。個人蔵で滅多に出展されない。
立体的発想を持つ工房の職人の力が大きい。(乾山本人は平面的発想の持ち主)
講義終了後、俳句を詠む事が話題に。
先生は江国滋の「俳句と遊ぶ法」を参考にすると気軽に愉しめると薦められた。
いぬもあるけば・・・「報告会」
2005年11月15日 タンパに出張していた後輩の出張報告会を「N会議室」で実施。
まずは生ビールで乾杯(ぇ。
「N会議室」とは会社の近くの和み亭を指していた。
最初、そんな会議室はどこにあるのだろうと悩んでいた。
N君の話によると、タンパではふと・・・ふくよかな人ばかりだったという。
それはもう遭う人殆どがというぐらいだと。
ニューヨークではそんな事なかったから意外だ。
まぁ、食生活を知れば判らないでもないけれど。
生ビールを飲んでいるうちに寒くなってくるほど、今日は冷えている。
すぐに焼酎のお湯割にスイッチして2時間ほど「会議」した。
出張前に国際免許を申請しに行ったこともあり、N君はあちらで運転する機会が得られたという。
右側通行なので左折が慣れるまで大変だったという。
ほんのちょっとの違いが障壁となる。
日本で左手にキップを持って自動改札口を通ると右手社会だということを再認識できるが如く。
ちなみに、棒に絡み付いているお店には入らなかったという。
まずは生ビールで乾杯(ぇ。
「N会議室」とは会社の近くの和み亭を指していた。
最初、そんな会議室はどこにあるのだろうと悩んでいた。
N君の話によると、タンパではふと・・・ふくよかな人ばかりだったという。
それはもう遭う人殆どがというぐらいだと。
ニューヨークではそんな事なかったから意外だ。
まぁ、食生活を知れば判らないでもないけれど。
生ビールを飲んでいるうちに寒くなってくるほど、今日は冷えている。
すぐに焼酎のお湯割にスイッチして2時間ほど「会議」した。
出張前に国際免許を申請しに行ったこともあり、N君はあちらで運転する機会が得られたという。
右側通行なので左折が慣れるまで大変だったという。
ほんのちょっとの違いが障壁となる。
日本で左手にキップを持って自動改札口を通ると右手社会だということを再認識できるが如く。
ちなみに、棒に絡み付いているお店には入らなかったという。
いぬもあるけば・・・「200円」
2005年11月14日 インディゴブルーのライブチケットをセブンイレブンのチケットぴあサービスで購入。
渋谷の「O-west」で催されるこのワンマンライブ「スペシャルプライス200ライブ」は名前の通り、入場料がなんと200円。
[>http://www.teichiku.co.jp/artist/indigoblue/index.html]
店頭で100円玉を出して支払うとき、ちょっと不思議な気分になった。
CDは大当たりだった。ライブが楽しみだ。
渋谷の「O-west」で催されるこのワンマンライブ「スペシャルプライス200ライブ」は名前の通り、入場料がなんと200円。
[>http://www.teichiku.co.jp/artist/indigoblue/index.html]
店頭で100円玉を出して支払うとき、ちょっと不思議な気分になった。
CDは大当たりだった。ライブが楽しみだ。
いぬもあるけば・・・「ウクレレ」
2005年11月13日 マリーのプレイングが思いつかず眠れぬ夜。
朝、エウレカセブン→がっちりマンデーのコンボ。
そろそろ選択の時間。お昼締め切りのプレイングもまだ上がらない。
悩んだ末に、玉川高島屋で催される奥華子さんのイベントライブを諦めた。
お昼頃にプレイングを送信。中身のなさにしょんぼり。最初に書いた3行で十分な気が。
鶯谷駅南口を出て左に向い、言問通りに。
そのまま浅草方面に歩いて10数分。かっぱ橋通りの台東区生涯学習センターに到着。
2階のミレニアムホールに行くとロビーは大勢の人が。
当日券で中にはいる。ロビーは国内ビルダーによるウクレレの展示販売が行われている。
『第3回フェイマス・ウクレレコンテスト』
開演15分前になったのでホールの中に。300席の会場はほぼ満席。
どうにか空いている席を見つけて座る事ができた。もう少しロビーに居たら立ち見だった。
14時開演。
オープニング演奏として矢形一生さんが演奏・・・わ、若い。高校生?
総数18組の演奏の中でプラグデイジーは3番目。「なつくさ」を演奏。
ステージの上では・・・全く相変わらずだった。どぶさんの暴走MCも。
他の演奏者とは昭かに違うアプローチなので浮いてしまっている感があるが、1つのステージとして独自のモノを披露できていた。
それこそが「違う」のかもしれないが。
8組目までの演奏が終わってから1時休憩に。
振り返ると全てグループの演奏だった。
中にはウクレレ教室のメンバーによる「発表会」というレベルのものも。
休憩後の演奏はみなソロの演奏。
一人で行うため、技巧はあるレベルまで達していて、それからどう魅せるかという感じ。
尤も、一番最初の小学生は流石に「発表会」レベルだったけれど。それでも一人で演奏しきったのだから凄い。
魅せるという点では電飾を使ったトンデモ演出な人もいたなぁ。
コンテスト参加者の演奏後、第一回ウクレレコンテストソロ部門優勝者のカマテツさんがゲストとして演奏。
しかし、審査が中々決まらず、間を持たせるために、たまたま仕事が明けて遊びに来ていたイワオさんが飛び入りで演奏を披露。
私はウクレレ業界はまったく知らないのだが、ウクレレマン イワオとして有名な人らしい。
演奏したのは「Kona Sunset」という曲。
結果発表。・・・かなりびみょ〜なところもある審査だった。
審査員の話から、審査の基準が「日本のウクレレ業界の発展に貢献できる」みたいな抽象的かつ政治的なものの様なので仕方ないのかもしれない。
折角、浅草に来たのだからと4名で近くのもんじゃ焼き屋「七五三」で「特製カレーコンビーフもんじゃ」を食べた。
これが美味しい。流石にTVで紹介されることはある。
朝、エウレカセブン→がっちりマンデーのコンボ。
そろそろ選択の時間。お昼締め切りのプレイングもまだ上がらない。
悩んだ末に、玉川高島屋で催される奥華子さんのイベントライブを諦めた。
お昼頃にプレイングを送信。中身のなさにしょんぼり。最初に書いた3行で十分な気が。
鶯谷駅南口を出て左に向い、言問通りに。
そのまま浅草方面に歩いて10数分。かっぱ橋通りの台東区生涯学習センターに到着。
2階のミレニアムホールに行くとロビーは大勢の人が。
当日券で中にはいる。ロビーは国内ビルダーによるウクレレの展示販売が行われている。
『第3回フェイマス・ウクレレコンテスト』
開演15分前になったのでホールの中に。300席の会場はほぼ満席。
どうにか空いている席を見つけて座る事ができた。もう少しロビーに居たら立ち見だった。
14時開演。
オープニング演奏として矢形一生さんが演奏・・・わ、若い。高校生?
総数18組の演奏の中でプラグデイジーは3番目。「なつくさ」を演奏。
ステージの上では・・・全く相変わらずだった。どぶさんの暴走MCも。
他の演奏者とは昭かに違うアプローチなので浮いてしまっている感があるが、1つのステージとして独自のモノを披露できていた。
それこそが「違う」のかもしれないが。
8組目までの演奏が終わってから1時休憩に。
振り返ると全てグループの演奏だった。
中にはウクレレ教室のメンバーによる「発表会」というレベルのものも。
休憩後の演奏はみなソロの演奏。
一人で行うため、技巧はあるレベルまで達していて、それからどう魅せるかという感じ。
尤も、一番最初の小学生は流石に「発表会」レベルだったけれど。それでも一人で演奏しきったのだから凄い。
魅せるという点では電飾を使ったトンデモ演出な人もいたなぁ。
コンテスト参加者の演奏後、第一回ウクレレコンテストソロ部門優勝者のカマテツさんがゲストとして演奏。
しかし、審査が中々決まらず、間を持たせるために、たまたま仕事が明けて遊びに来ていたイワオさんが飛び入りで演奏を披露。
私はウクレレ業界はまったく知らないのだが、ウクレレマン イワオとして有名な人らしい。
演奏したのは「Kona Sunset」という曲。
結果発表。・・・かなりびみょ〜なところもある審査だった。
審査員の話から、審査の基準が「日本のウクレレ業界の発展に貢献できる」みたいな抽象的かつ政治的なものの様なので仕方ないのかもしれない。
折角、浅草に来たのだからと4名で近くのもんじゃ焼き屋「七五三」で「特製カレーコンビーフもんじゃ」を食べた。
これが美味しい。流石にTVで紹介されることはある。
いぬもあるけば・・・「薄志弱行」
2005年11月12日 プレイングが煮詰まったから・・・という訳でもないが、「ジャイアントロボ THE ANIMATION」を借りて一気に観た。
うご。10年前に作られたアニメなのだが・・・哀しいぐらい古びていない。
この作品を観ると、亡き後輩を思い出す。
「私はこれ共に生き、これ共に死す。今更、何のためらいがあろうか!」
絶望者はこの台詞を口に出来ない。
「どんな未来がお前たちを待っているのだろう。
我々科学者はこれから、どのような世界をお前たちに残していけるのだろう。
ふとそう思う事がある。
人類は、夜の暗闇を炎で照らし、その恐怖から開放された。
だが、それと同時にさまざまな犠牲をも生み出してきた。
公害、自然破壊、オゾンホール、いつもなにかあってはじめて慌て、騒ぎ、後悔をする。
だが、それももう限界だ。もし今度何かあれば・・・それがとりかえしのつかない事ならどうする。
我々科学者とは一体何者なのだ?進化というベールをかぶった破壊者なのか?
科学が常に犠牲を生み出すのなら、その科学でそれを食い止めることは出来ないだろうか。
そうする事だけがお前たちに未来を託せる方法なのかもしれんな。それを母さんも望んでいるはずだ。
ほら見える、見えるぞ。私にははっきり見える。
お前たちの世界だ、光り輝く未来、何の恐れもない夜、それは幻ではない・・・」
またアクション作品として愉しむ事もできるが、どうしても現実とリンクして見えてしまう。
南北問題しかり、文明の衝突しかり・・・
「幸せは犠牲なしには得ることはできないのか? 時代は不幸なしに越えることはできないのか?」
人はいつになったら「幼年期の終わり」を迎えられるのだろうか?
うご。10年前に作られたアニメなのだが・・・哀しいぐらい古びていない。
この作品を観ると、亡き後輩を思い出す。
「私はこれ共に生き、これ共に死す。今更、何のためらいがあろうか!」
絶望者はこの台詞を口に出来ない。
「どんな未来がお前たちを待っているのだろう。
我々科学者はこれから、どのような世界をお前たちに残していけるのだろう。
ふとそう思う事がある。
人類は、夜の暗闇を炎で照らし、その恐怖から開放された。
だが、それと同時にさまざまな犠牲をも生み出してきた。
公害、自然破壊、オゾンホール、いつもなにかあってはじめて慌て、騒ぎ、後悔をする。
だが、それももう限界だ。もし今度何かあれば・・・それがとりかえしのつかない事ならどうする。
我々科学者とは一体何者なのだ?進化というベールをかぶった破壊者なのか?
科学が常に犠牲を生み出すのなら、その科学でそれを食い止めることは出来ないだろうか。
そうする事だけがお前たちに未来を託せる方法なのかもしれんな。それを母さんも望んでいるはずだ。
ほら見える、見えるぞ。私にははっきり見える。
お前たちの世界だ、光り輝く未来、何の恐れもない夜、それは幻ではない・・・」
またアクション作品として愉しむ事もできるが、どうしても現実とリンクして見えてしまう。
南北問題しかり、文明の衝突しかり・・・
「幸せは犠牲なしには得ることはできないのか? 時代は不幸なしに越えることはできないのか?」
人はいつになったら「幼年期の終わり」を迎えられるのだろうか?
いぬもあるけば・・・「牡蠣/かき/柿」
2005年11月11日 マイクロウェーブ展を観に行くためにスーツ姿で出社したのに、外出するタイミングを見失って出られなかった。
『日本のマイクロ波技術の歴史展示』に藤本先生の板状逆Fアンテナが展示されていたかもしれなかったのに・・・
「いざかや」4周年というDMが届いたので足を伸ばそうと京浜東北線に。
車内でサイトを覗くと、貸切になっていた。既に電車に乗っている。では「たまははき」に行こう。
品川駅で山手線に乗り換え、恵比寿駅を過ぎた辺りで奥華子さんの路上ライブが今日あることを知った。
う〜ん、今から津田沼はなぁ・・・新宿駅でしばし迷った後、路上ライブは諦めた。
暖簾を潜ると多数の人の気配。大宴会中だった。
貸切という訳ではないが、カウンター数席以外全て埋っていた。
そのカウンターもGちゃん夫婦と初老の男性一人が座っていて、実質座れるのはあと一人分。
金曜日はやはり混む。
秋刀魚の季節は過ぎ、代りに「カキオイル」がメニューに。
旬の野菜類は里芋と・・・「かきのもと」の酢の物があるっ!
そういえばそんな季節だ。自炊からちょっと遠のいているので、この手の旬の地物野菜に疎くなっていた。
尤も、新潟や山形の地物野菜だから探さなければ東京では手に入らないだろうが。
ところで私の地元でも「かきのもと」ではないが、黄色いものを酢の物や天ぷらにして食べている。
他の地方でも普通に食べているものだとばかり思っていたのだが、果たして?
「カキオイル」は牡蠣のオイル炒め煮といったもの。
レシピもmixiに公開されているが、簡単に作れる・・・らしい。
秋のたまはいくのこと。コトリ木さんのライブと同じ日。夏に遊んだ分、今月は現金がないのため、神戸遠征は諦めていた。
代りに最後になるかもしれない「たまはいく」に参加するか・・・
Gちゃん夫妻に不意を突かれる。
「帰宅困難者徒歩帰宅訓練、どうだった?」
な、なぜそれを・・・
「沢山写ってたね」
げ、アレを観た?!
「盛岡で見たよ」
・・・なぜ?
どうやら首都圏ネットワークの番組が他の地方でも放送されたらしい。
二人が何気にTVを見ていたら、ちょろちょろと見た事のある顔が写っていた・・・と(がくり)。
たまライブの予約。
「11/19(土) ショーロクラブの笹子重治さん」、「12/ 3(日) 梅津和時さん」を予約。
12/18の知久さんのライブは既にソールドアウト。
帰りがけ、Gさんから柿を2つ頂いた。
かき尽くしの夜。
『日本のマイクロ波技術の歴史展示』に藤本先生の板状逆Fアンテナが展示されていたかもしれなかったのに・・・
「いざかや」4周年というDMが届いたので足を伸ばそうと京浜東北線に。
車内でサイトを覗くと、貸切になっていた。既に電車に乗っている。では「たまははき」に行こう。
品川駅で山手線に乗り換え、恵比寿駅を過ぎた辺りで奥華子さんの路上ライブが今日あることを知った。
う〜ん、今から津田沼はなぁ・・・新宿駅でしばし迷った後、路上ライブは諦めた。
暖簾を潜ると多数の人の気配。大宴会中だった。
貸切という訳ではないが、カウンター数席以外全て埋っていた。
そのカウンターもGちゃん夫婦と初老の男性一人が座っていて、実質座れるのはあと一人分。
金曜日はやはり混む。
秋刀魚の季節は過ぎ、代りに「カキオイル」がメニューに。
旬の野菜類は里芋と・・・「かきのもと」の酢の物があるっ!
そういえばそんな季節だ。自炊からちょっと遠のいているので、この手の旬の地物野菜に疎くなっていた。
尤も、新潟や山形の地物野菜だから探さなければ東京では手に入らないだろうが。
ところで私の地元でも「かきのもと」ではないが、黄色いものを酢の物や天ぷらにして食べている。
他の地方でも普通に食べているものだとばかり思っていたのだが、果たして?
「カキオイル」は牡蠣のオイル炒め煮といったもの。
レシピもmixiに公開されているが、簡単に作れる・・・らしい。
秋のたまはいくのこと。コトリ木さんのライブと同じ日。夏に遊んだ分、今月は現金がないのため、神戸遠征は諦めていた。
代りに最後になるかもしれない「たまはいく」に参加するか・・・
Gちゃん夫妻に不意を突かれる。
「帰宅困難者徒歩帰宅訓練、どうだった?」
な、なぜそれを・・・
「沢山写ってたね」
げ、アレを観た?!
「盛岡で見たよ」
・・・なぜ?
どうやら首都圏ネットワークの番組が他の地方でも放送されたらしい。
二人が何気にTVを見ていたら、ちょろちょろと見た事のある顔が写っていた・・・と(がくり)。
たまライブの予約。
「11/19(土) ショーロクラブの笹子重治さん」、「12/ 3(日) 梅津和時さん」を予約。
12/18の知久さんのライブは既にソールドアウト。
帰りがけ、Gさんから柿を2つ頂いた。
かき尽くしの夜。
いぬもあるけば・・・「ママカリ」
2005年11月10日 倉敷遠征の際に武神さんから頂いたままかりの酢漬けを冷蔵庫の中で寝かせつづけていた。
一人暮らしだと、頂きものを開けるタイミングを逃すとずるずる先延ばしになってしまう。
冷蔵庫にはまだそういうものがいくつか・・・
とまれ、夜に開けて食べた。
・・・ほんとだ。ご飯が止まらない・・・(あせ。
旅先のお寿司屋で頂いたのはあっさりしていたのだが、こちらは濃厚で複雑な味わい。
三倍酢と生姜、そして唐辛子によって甘酸っぱい後に辛味が残る・・・
また買いたいを思わせる味。
一人暮らしだと、頂きものを開けるタイミングを逃すとずるずる先延ばしになってしまう。
冷蔵庫にはまだそういうものがいくつか・・・
とまれ、夜に開けて食べた。
・・・ほんとだ。ご飯が止まらない・・・(あせ。
旅先のお寿司屋で頂いたのはあっさりしていたのだが、こちらは濃厚で複雑な味わい。
三倍酢と生姜、そして唐辛子によって甘酸っぱい後に辛味が残る・・・
また買いたいを思わせる味。
いぬもあるけば・・・「写真写り」
2005年11月9日 私は元の外見が良い方ではないが、写真写りは更に悪い。
尤も、写真に写っている自分の顔に、幼い頃の自分を認め、日頃は否認しているコンプレックスが湧き上がるために尚更そう感じるのかもしれないが。
他の人の自己紹介写真と自己紹介動画で印象が全然違う例を多く見て、主観的なものでなく客観的にも写真写りの悪い人というのはいるのだと理解した。
はぁ、もう少し写真写りがよければ、人生の楽しさが数%増量していたかもしれないなァ(苦笑)。
尤も、写真に写っている自分の顔に、幼い頃の自分を認め、日頃は否認しているコンプレックスが湧き上がるために尚更そう感じるのかもしれないが。
他の人の自己紹介写真と自己紹介動画で印象が全然違う例を多く見て、主観的なものでなく客観的にも写真写りの悪い人というのはいるのだと理解した。
はぁ、もう少し写真写りがよければ、人生の楽しさが数%増量していたかもしれないなァ(苦笑)。
いぬもあるけば・・・「MXテレビ」
2005年11月8日 この画面のちらつきはCMで説明している送信電力強化に伴うノイズのようだ。
幸い、音にはほとんど影響がないので録画する気になれる。
26時から東京MXテレビで放映される「大江千里のLive Depot」。
これほどワクワクしながらTVの前にいるのは何年振りだろう。
まるで主人の足跡を察知した留守番犬のようだ(苦笑)。
時間になった。映像は何度も見ているものだったけれど、ノイズ交じりでもMPEG圧縮されていない映像はよく見える。
音声もやはり違う。普通にしゃべっているときには気付かないけれど、歌は全然別ものになっている。
これなら繰り返し聴く気になれる。
ネット配信されているのはかなり帯域制限されているようだ。
緊張しているため前半は声の通りが良くない。時間が立つほど声が出、安定してきている。
1.小さな星
2.笑って笑って
3.リフレインが叫んでる
(奥華子さんと大江千里さんのセッション)
4.愛されていたい
5.そんな風にしか言えないけど
6.やさしい花
(大江さんのピアノで:枯れない花)
7.魔法の人
他の人の歌を歌うセッションタイムの「リフレインが叫んでる」に再度圧倒された。
微妙なところもあったが、それを吹き飛ばすような迫力ある歌いっぷりに。
幸い、音にはほとんど影響がないので録画する気になれる。
26時から東京MXテレビで放映される「大江千里のLive Depot」。
これほどワクワクしながらTVの前にいるのは何年振りだろう。
まるで主人の足跡を察知した留守番犬のようだ(苦笑)。
時間になった。映像は何度も見ているものだったけれど、ノイズ交じりでもMPEG圧縮されていない映像はよく見える。
音声もやはり違う。普通にしゃべっているときには気付かないけれど、歌は全然別ものになっている。
これなら繰り返し聴く気になれる。
ネット配信されているのはかなり帯域制限されているようだ。
緊張しているため前半は声の通りが良くない。時間が立つほど声が出、安定してきている。
1.小さな星
2.笑って笑って
3.リフレインが叫んでる
(奥華子さんと大江千里さんのセッション)
4.愛されていたい
5.そんな風にしか言えないけど
6.やさしい花
(大江さんのピアノで:枯れない花)
7.魔法の人
他の人の歌を歌うセッションタイムの「リフレインが叫んでる」に再度圧倒された。
微妙なところもあったが、それを吹き飛ばすような迫力ある歌いっぷりに。
いぬもあるけば・・・「当選:二日目 東T−08b」
2005年11月7日 冬コミのサークル参加申請の結果・・・当選した。
音楽(邦楽)の更に弱小ジャンルだからとはいえ、よく受かっている方だ。
日程と配置場所は以下の通り。
12月30日(金) 東 T−08b 遊茶会
「Celt meets ZABADAK」ツアー記と奥華子さん、奥井亜紀さんについての紹介記事がメインになる予定。
音楽(邦楽)の更に弱小ジャンルだからとはいえ、よく受かっている方だ。
日程と配置場所は以下の通り。
12月30日(金) 東 T−08b 遊茶会
「Celt meets ZABADAK」ツアー記と奥華子さん、奥井亜紀さんについての紹介記事がメインになる予定。
いぬもあるけば・・・・「コミティア/やまとうた一千年」
2005年11月6日『蟲師』は相変わらず良い。
引き続き、「本とマンガ」コミュニティーチェック。参加人数が10人以下になったら地獄。
チェックしているうちに人数が増えたコミュニティーは見逃すことになる。
これ、名前だけでも全てのコミュニティーが載っているリストがないかしら・・・
タダだからと無闇やたらに立てているのが多い。
「スタージョンの法則」がここにも働いている。
お昼に家を出て、ビックサイトに。西1ホールで催されているコミティアを訪れた。
隣の西2ホールはV6の握手会。途切れる事無くファン達がブースに入ってゆく。
何千人?何万人? 握手で手が腫れるわけだ。
コミティアはdarieさんのファン仲間の吉成さんのサークルとtokoさんのサークルを訪問。
共に夏コミでは挨拶に行けなかったので、既刊の本を購入。
吉成さんとBBSにどうやって書き込むかお互い躊躇していることを確認(ぇ。
tokoさんが志方あきこさんを知ったのが偶然だった事を知ってビックリ。
二人以外ではコミュニティー検索で見つけた「セピアオペラ」というサークルで小説本を購入。
それと退魔戦記ZEROのOMCでお世話になった羽坂莉桜[>http://www9.plala.or.jp/hanerio]さんのサークルを見つけた。
その前に渋谷のクラブasiaPで11/20(日)に催される「HAPPY SPACE(クラブ・ダンス初心者でも楽しもう!)」
[>http://www.geocities.jp/happyspacejpn/]のフライヤーを別サークルで見かけ、絵柄からピンと来ていた。
14時になるので会場を後に。実質1時間も居なかった。
ヨサコイの踊りの音を耳にしながら国際展示場駅に行き、そこから大井町駅に出、東急大井町線で上野毛駅に。
ホームに出たら雨が降り出していた。傘を取り出し、五島美術館[>http://www.gotoh-museum.or.jp/]に。
「やまとうた一千年」
「本年は『古今和歌集』の成立から千百年、『新古今和歌集』の成立から八百年の節目にあたる。
この記念すべき年に際し、その間の勅撰和歌集とともに、写本や古筆断簡を一堂に展示し、和歌の魅力と特色を探る」展示会。
藤原定家筆の古今和歌集など国宝や重要文化財クラスのものが並んでいた。
草書体のため無学な私には判読つかないものもあるけれど、はっきりと判る形のひらがなを見ると当時と変わらないものが今もあり、それを時を越えて受け止めた事に感動する。
カタカナで書かれた和歌集もあり、「和歌=ひらがな」という先入観を打ち崩してくれて興味深かった。
さて、わざわざコミティア会場を抜け出して駆けつけたのは、イベントがあるため。
「冷泉家による『和歌披講』公開」
配布された資料によると
「歌会において発表される和歌は、声を出して唱い上げ、その美しい音律をも楽しむことで鑑賞される。これが『和歌披講』である。
講とは歌のことで、多くの人に披露するという意味であり、器楽を伴わず素の声で和歌を鑑賞するところに特徴がある。」
この「冷泉家和歌披講」が岐阜より東で行われるのは初めてだという。
歌をただ声にすることではない。実際の手順からしても。
最初に講師という役が抑揚や節を付けないで読み上げるのだが、これは論文におけるアブストラクト的なもの。歌詞を明確に参列者に伝える。
続いて発声という役が一名で歌の初句を節をつけて詠じる。そして講頌という役2名が初句の次のニ句目から斉唱に加わって盛り上げる。
想像以上に合唱的なものだった。
全て滑らかに、ゆったりと。外界と違う時の流れがあった・・・
いぬもあるけば・・・・「断念2発」
2005年11月5日コメント (1) 寝坊して、「HARD TO FIND」のライブを観に行くのを断念。起きられなかった。
mixiのコミュニティーにどのようなものがあるのか、「本とマンガ」ジャンルを全てチェックしてみることにしたら・・・12000以上もある。
参加人数の多い順から見ていったのだが、とても見終われない。気が付くと半日過ぎていた。
しまった。ララのプレイングがまだだ。
チャットで相談してなんとか暫定版を書いてアップ。
17時に家を出て、川崎に。
マユールでアイスミルクティーを飲んだ後、ザバダックのライブを観るためにクラブチッタに。
会場に着いたところ、既に開場していたが、ホールにざばうた関係の人やリヴェンデルファンの人の姿が。
おそらくいるだろうあさみさんはホールに入ってしまっているようだ。
そろそろ開演なのでホールに入った。席番はK16。
発売開始直後に買えばもっと前の席が確保できただろうが、元々それほど行く気がなかった。
プラグデイジーのライブと被っていたことと、緊縮財政事情もあって。
しかし、この間のキャラメルボックスのライブイベントが良かったこともあって衝動買いしてしまった。
開演までプレイングを練っていて、ようやく纏まったと思ったら電波が届かない。
ホールのドアを閉めたためらしい。いつ開演するか判らないので結局プレイング更新を諦めた。
ライブは収穫祭と銘打つだけあって豪勢だった。
しかし、吉良さんの声が変だ。最初の歌からしてくぐもっている感じ。
高音が出にくそうで折角の歌の魅力が発揮しきれていない。もどかしいライブとなった。
ゲストは吉良さんが関わったミュージカルに出演した劇団ひまわりのメンバーと岸祐二さん。
劇団ひまわりの人たちは高校生?響き渡る声と堂々たる態度はさすが。
岸祐二さんは舞台俳優という認識だったのだが、「激走 戦隊カーレンジャー」のレッドレーサーの陣内恭介役だったという。
特撮は見ていないのでさっぱり。
吉良さんプロデュースでミニアルバムを出すとのこと。
朗々と響く歌声が輝いていた。
アンコール。吉良さん、大盛り上がり。
しかし、それで喉を酷使してしまったのか、再度の登場では声が出なくなっていた。
代りに公子さんの「光降る朝」で〆。
ライブ終了後、隣の女性二人から「吉良さんと小峰さんはご夫婦なんですか?」と尋ねられた。
どうやら岸さんのファンのよう。
ホールを出ようとしたら、あさみさんのちょうど目の前に。
話をしたかったが、川崎は遠いらしく、すぐに帰ってしまっていた。
会場近くのジョナサンで知人含めて3人で食事。
ライブの話で盛り上がっていたところに、仙台からKさんの電話が。
どうやら「ガンダムショットバー ZION」[>http://www.geocities.jp/riped_sin/gundam_shotbar_zion.html]に寄った帰りのようだ。
O寺も一緒の様子。Kさんに「休みを取って、たまははきに来るように言ってやって下さい」と頼む。
有休が残り少ないと言っても、金曜に定時上がりで新幹線に乗れば21時半には着くから。
「ガンダムショットバー ZION」のことを卓にいる二人に話したところ、木更津にもトンデモな店があったらしい。
トリビア:木更津には「ホワイトベース」と「ジークジオン」というバーがある。
「・・・・・・・まぢですか?(汗)」
補足トリビア:が、その後「ジークジオン」は潰れた。
「やったのかっ!ホワイトベースがやったのかっ!」
mixiのコミュニティーにどのようなものがあるのか、「本とマンガ」ジャンルを全てチェックしてみることにしたら・・・12000以上もある。
参加人数の多い順から見ていったのだが、とても見終われない。気が付くと半日過ぎていた。
しまった。ララのプレイングがまだだ。
チャットで相談してなんとか暫定版を書いてアップ。
17時に家を出て、川崎に。
マユールでアイスミルクティーを飲んだ後、ザバダックのライブを観るためにクラブチッタに。
会場に着いたところ、既に開場していたが、ホールにざばうた関係の人やリヴェンデルファンの人の姿が。
おそらくいるだろうあさみさんはホールに入ってしまっているようだ。
そろそろ開演なのでホールに入った。席番はK16。
発売開始直後に買えばもっと前の席が確保できただろうが、元々それほど行く気がなかった。
プラグデイジーのライブと被っていたことと、緊縮財政事情もあって。
しかし、この間のキャラメルボックスのライブイベントが良かったこともあって衝動買いしてしまった。
開演までプレイングを練っていて、ようやく纏まったと思ったら電波が届かない。
ホールのドアを閉めたためらしい。いつ開演するか判らないので結局プレイング更新を諦めた。
ライブは収穫祭と銘打つだけあって豪勢だった。
しかし、吉良さんの声が変だ。最初の歌からしてくぐもっている感じ。
高音が出にくそうで折角の歌の魅力が発揮しきれていない。もどかしいライブとなった。
ゲストは吉良さんが関わったミュージカルに出演した劇団ひまわりのメンバーと岸祐二さん。
劇団ひまわりの人たちは高校生?響き渡る声と堂々たる態度はさすが。
岸祐二さんは舞台俳優という認識だったのだが、「激走 戦隊カーレンジャー」のレッドレーサーの陣内恭介役だったという。
特撮は見ていないのでさっぱり。
吉良さんプロデュースでミニアルバムを出すとのこと。
朗々と響く歌声が輝いていた。
アンコール。吉良さん、大盛り上がり。
しかし、それで喉を酷使してしまったのか、再度の登場では声が出なくなっていた。
代りに公子さんの「光降る朝」で〆。
ライブ終了後、隣の女性二人から「吉良さんと小峰さんはご夫婦なんですか?」と尋ねられた。
どうやら岸さんのファンのよう。
ホールを出ようとしたら、あさみさんのちょうど目の前に。
話をしたかったが、川崎は遠いらしく、すぐに帰ってしまっていた。
会場近くのジョナサンで知人含めて3人で食事。
ライブの話で盛り上がっていたところに、仙台からKさんの電話が。
どうやら「ガンダムショットバー ZION」[>http://www.geocities.jp/riped_sin/gundam_shotbar_zion.html]に寄った帰りのようだ。
O寺も一緒の様子。Kさんに「休みを取って、たまははきに来るように言ってやって下さい」と頼む。
有休が残り少ないと言っても、金曜に定時上がりで新幹線に乗れば21時半には着くから。
「ガンダムショットバー ZION」のことを卓にいる二人に話したところ、木更津にもトンデモな店があったらしい。
トリビア:木更津には「ホワイトベース」と「ジークジオン」というバーがある。
「・・・・・・・まぢですか?(汗)」
補足トリビア:が、その後「ジークジオン」は潰れた。
「やったのかっ!ホワイトベースがやったのかっ!」
いぬもあるけば・・・・「話題尽きず」
2005年11月4日 町田さんと呑んだ。
世代が近いのとおたく的素地に重なる部分が多いため、話題に事欠かず、気が置けずに談笑できる。
現在チェックしているアニメが「蟲師」「エウレカセブン」「BLOOD+」の3点で一致する辺り・・・
軽く(?)食べた後に神泉の「material」(前にふらりと入った美容室と地続きのバー)に。
久々で置いてあるものが違っている。
梅酒の瓶が沢山ならんでいるのは、焼酎ブーム下落を見越してのシフトなのか、女性をターゲットにしてのものなのか。
上野の森美術館でもうすぐ始まる「GUNDAM−来たるべき未来のために−」で盛り上がった。
みるからにヲタ企画だと思っていたのだけれど、参加アーティストは新進気鋭の人達ばかりらしい。
ヲタ企画として観に行くのではなく、現代アートとして観に行った方がいいのかもしれない。
見逃した国立科学博物館で催された「スターウォーズ展」の如く、侮れなさそうだ。
しかし、話で聞いた寿司屋、行きたいなぁ。
今月は財政的に厳しいから来月辺りにでも・・・
世代が近いのとおたく的素地に重なる部分が多いため、話題に事欠かず、気が置けずに談笑できる。
現在チェックしているアニメが「蟲師」「エウレカセブン」「BLOOD+」の3点で一致する辺り・・・
軽く(?)食べた後に神泉の「material」(前にふらりと入った美容室と地続きのバー)に。
久々で置いてあるものが違っている。
梅酒の瓶が沢山ならんでいるのは、焼酎ブーム下落を見越してのシフトなのか、女性をターゲットにしてのものなのか。
上野の森美術館でもうすぐ始まる「GUNDAM−来たるべき未来のために−」で盛り上がった。
みるからにヲタ企画だと思っていたのだけれど、参加アーティストは新進気鋭の人達ばかりらしい。
ヲタ企画として観に行くのではなく、現代アートとして観に行った方がいいのかもしれない。
見逃した国立科学博物館で催された「スターウォーズ展」の如く、侮れなさそうだ。
しかし、話で聞いた寿司屋、行きたいなぁ。
今月は財政的に厳しいから来月辺りにでも・・・
いぬもあるけば・・・・「やさしい花の咲く場所」
2005年11月3日 南青山マンダラで催される奥華子ワンマンライブ「やさしい花の咲く場所 STAGE 3」を観た。
奥さんは一昨日に1ステージ、今日に2ステージ、合計3ステージのワンマンライブを歌い上げた。
1ステージ3時間。今日は合計6時間。間に休憩が入ったり、長めのMCが入ったとはいえ・・・
10/1のチケットぴあ売りでは発売開始30分で3公演全てがソールドアウトしてしまったため、
3公演を見られない人限定のSTAGE 4を11/21に開催する事が決定している。
そろそろキャパ的に南青山マンダラでは限界か?
確かにキルシェも随分前からもう少し大きい会場を探していた。
彼女が望んでいるのは客電が入れば舞台から客席の全ての人の顔が見分けられる広さと距離。
それは路上ライブの空間と距離の感覚。
今のところ『やさしい花の咲く場所』は「いま、ここ」。
しかし、それは広がるはずだ。遠くでもきっと共振現象が起るだろうから。
奥さんは一昨日に1ステージ、今日に2ステージ、合計3ステージのワンマンライブを歌い上げた。
1ステージ3時間。今日は合計6時間。間に休憩が入ったり、長めのMCが入ったとはいえ・・・
10/1のチケットぴあ売りでは発売開始30分で3公演全てがソールドアウトしてしまったため、
3公演を見られない人限定のSTAGE 4を11/21に開催する事が決定している。
そろそろキャパ的に南青山マンダラでは限界か?
確かにキルシェも随分前からもう少し大きい会場を探していた。
彼女が望んでいるのは客電が入れば舞台から客席の全ての人の顔が見分けられる広さと距離。
それは路上ライブの空間と距離の感覚。
今のところ『やさしい花の咲く場所』は「いま、ここ」。
しかし、それは広がるはずだ。遠くでもきっと共振現象が起るだろうから。
いぬもあるけば・・・・「ふらり」
2005年11月2日 久々にマユールに寄ってお茶。
エディバウアー川崎店で冬物を少々買い込む。
近くにフォックスファイヤーを扱う店があればなぁ・・・
Zの続編を見るつもりが、横になってNANAを見ていた。
原作を知らないので、おそらくあるだろう原作とのイメージの違いに煩わされることなく楽しめた。
もちろんツッコミどころは沢山ある。登場人物全てに訛りが全然ない・・・とか。
残念だったのがライブシーン。映像と音にギャップを感じた。
あれだけの演奏ならばライブ会場で聴いていたならドラムの振動が体に伝わるだろう。
映像とライブのギャップが気になるというか、寂しく感じた。
エディバウアー川崎店で冬物を少々買い込む。
近くにフォックスファイヤーを扱う店があればなぁ・・・
Zの続編を見るつもりが、横になってNANAを見ていた。
原作を知らないので、おそらくあるだろう原作とのイメージの違いに煩わされることなく楽しめた。
もちろんツッコミどころは沢山ある。登場人物全てに訛りが全然ない・・・とか。
残念だったのがライブシーン。映像と音にギャップを感じた。
あれだけの演奏ならばライブ会場で聴いていたならドラムの振動が体に伝わるだろう。
映像とライブのギャップが気になるというか、寂しく感じた。