いぬもあるけば・・・「伝説」
2006年1月2日時間はくり返さない
言えなかったコトバはもう二度と伝わらない
暗闇でしおれてく
後悔する
だから聞いててね
もしも ふたり はぐれても
すぐに 探しにゆく
長い旅になってもいい
きっとあきらめない
(種ともこ:伝説)
語る事を躊躇して 拒否されることを恐れて
私はどれだけの言葉を飲み込んできたのだろう。
通じないと諦めて 誤解されることを恐れて
私はどれだけの想いを包み隠してきたのだろう。
口にできる機会、伝えられる瞬間はもう二度と・・・
お与えください
探しにゆく勇気を 諦めない強さを
いぬもあるけば・・・「謹賀新年」
2006年1月1日あけましておめでとうございます。
今年もカウントダウンライブで年を越しました。
奥華子さんのカウントダウンライブはこれで3回目。
でも、まさかそのまま朝の6時半まで路上ライブをし続けるとは・・・
去年の初日の出を見に行こうバスツアーもすごかったけど、津田沼駅前で休憩を入れつつも7時間というのはとんでもないなぁ。
寒いので、その場に居たファン仲間があおっていたトリスの小瓶を自分もあおらせて貰ったのだけど、全然効かなかった。
手袋なしでキーボード弾き語りしていた奥さんの体力に乾杯。
7時に撤収。
流石に体の芯まで冷え切って、家に帰ってきたときも暖を取るために暖かいものを食べようとする有様。
そのまま、ホットカーペット+エアコンで暖を取りつつ、爆睡。
それなりに体力が復活してから特急「ウィークエンドあかぎ」を使って帰省。
帰省のために特急に乗るのは初めてかも。大概、普通在来線で往復しているので。
今年の抱負・・・『健康』であること。
『けり』をつけること。
今年もカウントダウンライブで年を越しました。
奥華子さんのカウントダウンライブはこれで3回目。
でも、まさかそのまま朝の6時半まで路上ライブをし続けるとは・・・
去年の初日の出を見に行こうバスツアーもすごかったけど、津田沼駅前で休憩を入れつつも7時間というのはとんでもないなぁ。
寒いので、その場に居たファン仲間があおっていたトリスの小瓶を自分もあおらせて貰ったのだけど、全然効かなかった。
手袋なしでキーボード弾き語りしていた奥さんの体力に乾杯。
7時に撤収。
流石に体の芯まで冷え切って、家に帰ってきたときも暖を取るために暖かいものを食べようとする有様。
そのまま、ホットカーペット+エアコンで暖を取りつつ、爆睡。
それなりに体力が復活してから特急「ウィークエンドあかぎ」を使って帰省。
帰省のために特急に乗るのは初めてかも。大概、普通在来線で往復しているので。
今年の抱負・・・『健康』であること。
『けり』をつけること。
いぬもあるけば・・・「カウントダウン」
2005年12月31日プレイング作業のためにイオン八千代緑が丘店ショッピングセンターで催されたイベントライブは諦め、イオン津田沼店で催されたイベントライブから観に行く事に。
奥華子さんを含めた4アーティストのイベントライブ。
着いた時に演奏していた女性3名ユニットは帯広の豚丼のキャンペーンソングを歌っているらしい。
ああ、また食べたいなぁ。
奥さんは・・・なんと!ジャージ姿ではなかった。年末だから?
いつものとは違う雰囲気・・。でもMCはいつも通り。
イオン津田沼店は24時間営業ということで、22時を過ぎても普通に営業している。
それどころか初売が0時からという・・・実際並んでいる人がそれなりにいた。
23時半に津田沼駅前に移動し、セッティング。
数曲歌ってからいよいよカウントダウンの準備。
前回は途中で訳が分からなくなって失敗してしまった。
今回はきちんと全員で声を出して、華ちゃんが嵌らないようにすることに。
・・・・
成功!
はらはらしながらも。
そのままの場所で路上ライブを続けることに。
寒いから3時ぐらいで上がるだろうと考えていた。
しかし・・・
いぬもあるけば・・・「意義無し」
2005年12月30日 いつもよりは余裕を持って出陣。
目指すはビックサイト。
指定場所に着いた。既にちあき先輩がチラシ整理をしてくれていた。
早速、セッティング。早速、製本(ぉ。
「Celt meets ZABADAK」のライブレポを求めるザバダックファンが購入するだろうかと30部作成。
作成している間に、開場時間になった。
奥華子さんやリヴェンデルのCDなどをテーブルに配置して試聴できるように。
チラシも目に留まるように配置。
準備万端。後は一般参加者を待つのみ・・・
・・・・待つのみ。
全然、覗きに来る人がいない。
それどころか知り合いも来ない。
二日間開催のために自サークルが落ちたので会場に足を運んでいない可能性があることに気が付いた。
13時になっても3冊しか出ない。
通りすがりに「あ、奥華子だ」と連れに言っていた高校生がいた事はちょっと嬉しかったが・・・
余りに反応がないので、奥華子さんのチラシを配ることにした。
本が出なくても、一般参加者の人に奥華子さんを知ってもらえればそれでいい。
通り過ぎる人にテーブルに座ったまま、声を掛けてチラシを配る。
「来年2月3月のみんなのうたで歌が流れます」と一言添えつつ。
50枚ほど配れたか。
本の方は鈴木祥子サークルの人に1冊買ってもらったが、結局4冊留まり。
情報誌なので夏に在庫がはけるとも思えず。
ここまで酷いと次回のサークル参加を躊躇う。
7000円のサークル参加費と本作成のための取材などの人時と費用はお祭り参加代としては高い。
アーティストのエバンジェリストとしての活動としては余りに手ごたえが無さ過ぎる。
別のアプローチの方が、例えばシングルCD20枚を出会った人に配っていく方が意味がある気がしてきた。
気落ちしながら知り合いと、パセラ上野店に移動して打ち上げ。
久々のカラオケ。新規の持ち歌がないので、昔の歌とか兄損に走る。
中島みゆきの曲目リストの充実ぶりに驚く。ほとんど全曲入っているんじゃないだろうか?
10年前だと考えられないくらいマイナーな歌もある。これを歌えるだけ歌うというのもやってみたいな。
目指すはビックサイト。
指定場所に着いた。既にちあき先輩がチラシ整理をしてくれていた。
早速、セッティング。早速、製本(ぉ。
「Celt meets ZABADAK」のライブレポを求めるザバダックファンが購入するだろうかと30部作成。
作成している間に、開場時間になった。
奥華子さんやリヴェンデルのCDなどをテーブルに配置して試聴できるように。
チラシも目に留まるように配置。
準備万端。後は一般参加者を待つのみ・・・
・・・・待つのみ。
全然、覗きに来る人がいない。
それどころか知り合いも来ない。
二日間開催のために自サークルが落ちたので会場に足を運んでいない可能性があることに気が付いた。
13時になっても3冊しか出ない。
通りすがりに「あ、奥華子だ」と連れに言っていた高校生がいた事はちょっと嬉しかったが・・・
余りに反応がないので、奥華子さんのチラシを配ることにした。
本が出なくても、一般参加者の人に奥華子さんを知ってもらえればそれでいい。
通り過ぎる人にテーブルに座ったまま、声を掛けてチラシを配る。
「来年2月3月のみんなのうたで歌が流れます」と一言添えつつ。
50枚ほど配れたか。
本の方は鈴木祥子サークルの人に1冊買ってもらったが、結局4冊留まり。
情報誌なので夏に在庫がはけるとも思えず。
ここまで酷いと次回のサークル参加を躊躇う。
7000円のサークル参加費と本作成のための取材などの人時と費用はお祭り参加代としては高い。
アーティストのエバンジェリストとしての活動としては余りに手ごたえが無さ過ぎる。
別のアプローチの方が、例えばシングルCD20枚を出会った人に配っていく方が意味がある気がしてきた。
気落ちしながら知り合いと、パセラ上野店に移動して打ち上げ。
久々のカラオケ。新規の持ち歌がないので、昔の歌とか兄損に走る。
中島みゆきの曲目リストの充実ぶりに驚く。ほとんど全曲入っているんじゃないだろうか?
10年前だと考えられないくらいマイナーな歌もある。これを歌えるだけ歌うというのもやってみたいな。
いぬもあるけば・・・「カンヅメ」
2005年12月29日 一晩掛かったが、今回のメイン記事であるリヴェンデル北海道公演「Celt meets ZABADAK」のライブレポートを纏めることが出来た。
これで作業進捗は7割程度。
昨日までの集めたアーティスト情報や大井さん、Kさんから頂いた原稿を纏めた上で余裕があれば書き足したいことを追記する予定。
無事に本を持って参加できそうだが、今回も前日までドタバタ。
いい加減、そろそろ止め時なのかもしれない。余りに時間を取りすぎる。
今日サークル参加している知り合いに挨拶に行けないのは自分の不手際故だけれど、それ以外にも負担が大きい。例えば、このブログとか。バックデイトして書き込めるから成り立つけれど、そうでなければ空白が極端に開いてしまう。
とまれ、メイン記事はそれなりに価値あるものになっている。
カタログをチェックしてくれていれば、冷やかしに来てくれるザバダックファンはいるだろう。
夕方。明日のサークル参加を手伝ってくれるちあき先輩にサークルチケットを手渡すために新宿に。
そのまま、初日参加の知り合いの打ち上げの参加させてもらった。原稿アップ前だったので事前に連絡していなかった結果、迷惑を掛けてしまった。
新潟在住の人がこちらにやってくるのはこういうイベントがあるときだけなので、少々無理をしてでも顔出ししておきたかった。SさんやNさんに会うのは久々だったし。
打ち上げ場所は「路地」というダイニングバー。
最初、くだけた居酒屋なのだと思っていたら、こぎれいで単品の価格も高い店だった。
失敗したと思ったのは、男性陣の注文ぶりだ。単品の金額を無視した頼み方は以前の築地の寿司屋での暴走ぶりと同じだった。
結果、予想以上の出費となる。
Nさんから佐渡の生活をいくつか教えて貰った。
魚関係の食生活は羨ましいものがある。もちろん、不便な事もあるのだけど。
今の不安定な立場からきちんとした就職が決まったという嬉しい知らせがあった。
Sさんと席が離れていたのでほとんど話が出来なかったのが残念。
打ち上げ後、新宿駅の駅ビルでコピー誌の表紙用の模様つきプリント紙を購入。
同じフロアにあったHMVで種ともこさんの10月に出た「カナリア」を購入。
種ともこMLに入っていて今更・・・という感じだ。
蒲田駅からの帰宅時に聴いて衝撃を受ける。なんてアルバムだ。
彼女独自の社会批判性が詰まっている。
一週間前に買っていたら、レビューできたものを。
時間がないのできちんとしたものを書いている時間がない。
残念だ。
これで作業進捗は7割程度。
昨日までの集めたアーティスト情報や大井さん、Kさんから頂いた原稿を纏めた上で余裕があれば書き足したいことを追記する予定。
無事に本を持って参加できそうだが、今回も前日までドタバタ。
いい加減、そろそろ止め時なのかもしれない。余りに時間を取りすぎる。
今日サークル参加している知り合いに挨拶に行けないのは自分の不手際故だけれど、それ以外にも負担が大きい。例えば、このブログとか。バックデイトして書き込めるから成り立つけれど、そうでなければ空白が極端に開いてしまう。
とまれ、メイン記事はそれなりに価値あるものになっている。
カタログをチェックしてくれていれば、冷やかしに来てくれるザバダックファンはいるだろう。
夕方。明日のサークル参加を手伝ってくれるちあき先輩にサークルチケットを手渡すために新宿に。
そのまま、初日参加の知り合いの打ち上げの参加させてもらった。原稿アップ前だったので事前に連絡していなかった結果、迷惑を掛けてしまった。
新潟在住の人がこちらにやってくるのはこういうイベントがあるときだけなので、少々無理をしてでも顔出ししておきたかった。SさんやNさんに会うのは久々だったし。
打ち上げ場所は「路地」というダイニングバー。
最初、くだけた居酒屋なのだと思っていたら、こぎれいで単品の価格も高い店だった。
失敗したと思ったのは、男性陣の注文ぶりだ。単品の金額を無視した頼み方は以前の築地の寿司屋での暴走ぶりと同じだった。
結果、予想以上の出費となる。
Nさんから佐渡の生活をいくつか教えて貰った。
魚関係の食生活は羨ましいものがある。もちろん、不便な事もあるのだけど。
今の不安定な立場からきちんとした就職が決まったという嬉しい知らせがあった。
Sさんと席が離れていたのでほとんど話が出来なかったのが残念。
打ち上げ後、新宿駅の駅ビルでコピー誌の表紙用の模様つきプリント紙を購入。
同じフロアにあったHMVで種ともこさんの10月に出た「カナリア」を購入。
種ともこMLに入っていて今更・・・という感じだ。
蒲田駅からの帰宅時に聴いて衝撃を受ける。なんてアルバムだ。
彼女独自の社会批判性が詰まっている。
一週間前に買っていたら、レビューできたものを。
時間がないのできちんとしたものを書いている時間がない。
残念だ。
いぬもあるけば・・・「出馬?」
2005年12月28日 仕事納めの日が職場の忘年会。
京急蒲田駅の近く京浜蒲田商店街にある居酒屋で。
京急蒲田駅はそれなりに使っていたのだが、「京浜蒲田商店街」という商店街の存在を知らなかった。
活性化を狙うならば、京急蒲田駅利用者にまず存在をアピールするところから始めた方がいい気がする。
川崎方面から西口に向かう人にとっては完全に死角に入り口があるのだから。
忘年会で参加者を馬に見立てた「早呑ダービー」が開催された。
出走馬(?)が少ないと私も幹事に肩を叩かれ・・・私も参加することに。
競馬好きな幹事は事前に競馬新聞もどきの予想新聞を作り、参加者を馬に見立てて過去や状態などのデータと共に予想を入れている。
レースは「ストロー早呑」。呑める人はビール、呑めない人は烏龍茶が注がれたジョッキを手にする。
普通の飲み物で良かった。昔、寮生だったときは障害競争といって、栄養ドリンクなどぐちゃぐちゃ入れたものの一気飲みなどがあった。あれに比べれば全く問題ない・・・(とおいめ)。
レースの前に勝ち馬投票。6枠中の1位と2位を当てる。上手く当たると正解者の人数に応じて配当として宴会代の一部が返還されるというもの。
気合十分な出場者と実力がありそうな出場者、ウーロン茶という有利さからの穴を狙って投票。
出場者も投票できる時点でいい加減ではある。
で、レースだ。
中ジョッキに並々注がれたビールをストローで吸い、吸いきったらジョッキを頭の上に掲げる。
前降りの予想新聞のお陰もあり盛り上がった。
結果は私は後ろから3番目ぐらい。
賭けの方は外れた。。。と思ったら、1口分当たっていた。
店を出る。
内外の寒暖差もあるが、身を切る寒さを感じる。
2次会は参加しない。
これから、明後日のための原稿を書かなければ。。。
京急蒲田駅の近く京浜蒲田商店街にある居酒屋で。
京急蒲田駅はそれなりに使っていたのだが、「京浜蒲田商店街」という商店街の存在を知らなかった。
活性化を狙うならば、京急蒲田駅利用者にまず存在をアピールするところから始めた方がいい気がする。
川崎方面から西口に向かう人にとっては完全に死角に入り口があるのだから。
忘年会で参加者を馬に見立てた「早呑ダービー」が開催された。
出走馬(?)が少ないと私も幹事に肩を叩かれ・・・私も参加することに。
競馬好きな幹事は事前に競馬新聞もどきの予想新聞を作り、参加者を馬に見立てて過去や状態などのデータと共に予想を入れている。
レースは「ストロー早呑」。呑める人はビール、呑めない人は烏龍茶が注がれたジョッキを手にする。
普通の飲み物で良かった。昔、寮生だったときは障害競争といって、栄養ドリンクなどぐちゃぐちゃ入れたものの一気飲みなどがあった。あれに比べれば全く問題ない・・・(とおいめ)。
レースの前に勝ち馬投票。6枠中の1位と2位を当てる。上手く当たると正解者の人数に応じて配当として宴会代の一部が返還されるというもの。
気合十分な出場者と実力がありそうな出場者、ウーロン茶という有利さからの穴を狙って投票。
出場者も投票できる時点でいい加減ではある。
で、レースだ。
中ジョッキに並々注がれたビールをストローで吸い、吸いきったらジョッキを頭の上に掲げる。
前降りの予想新聞のお陰もあり盛り上がった。
結果は私は後ろから3番目ぐらい。
賭けの方は外れた。。。と思ったら、1口分当たっていた。
店を出る。
内外の寒暖差もあるが、身を切る寒さを感じる。
2次会は参加しない。
これから、明後日のための原稿を書かなければ。。。
いぬもあるけば・・・「おちょうしもの」
2005年12月26日 気が付かないうちに研修レポート原稿を集める役回りを引き受けていたのだが、これがなかなか集まらない。
今日を締め切りにしていても10名のうち3名しか集まっていない。
現場で動くのは素早いけれど、文章を書くのは取り掛かりにくいのだろう。
全員で集まっていればともかく。
それだけじゃない。冬コミの原稿も真っ白なまま。一応、構成や資料集めは終っているのだけれど。
職場のグループ(昔の職制で言えば係)で忘年会ならぬ夕食会。
お酒が飲めない人も参加できるように、宴会費と同じ程度の会費で旨いものを食べに行くことに。
会社の近く、蒲田温泉のある出村通り商店街の「源八」といううなぎ屋。
夏場にも食べに行ったらしいのだが、その時、私は築城に出張中だった。
予約してある奥の座敷に入る。
ここまでちょっと歩いただけで皆の体が冷え込んでる。
注文は全員うな丼(竹)
それに肝焼きを頼み・・・飲める人はビール、飲めない人はウーロン茶を頼む。
更に勢いで刺身の盛り合わせを頼んでしまい、ならばとお銚子1つとお猪口4つを頼んで・・・全然「呑みなし」じゃない(汗。
刺身は上物だった。中々出てこない熱燗を待ちながら摘まんでいると、漸くやって来た。お銚子が4本。
・・・4本?え゛・・・
アルバイトの娘の聞き間違え。しかし、いい感じになりつつあったので、そのまま引き取って呑むことに・・・全然(以下略)。
熱燗は本当に熱く、お猪口に注ぐのにお銚子を持つのが大変なぐらい。しかし、呑めが体が温まる。
味がいい。すっきりしている。こんなにスイスイ入る熱燗は久々だ。
ヨッパライ4人が旨い旨いといっているところにうな丼登場。
ふっくらと焼きあがったうなぎとそれに絡むタレ。旨い〜。そして、ご飯がまた更にいい。
偶にうなぎはいいけど、ご飯がショボンという事があるのだけど、ここのは両方とも実力を持っている。
結局、最初の予算は3K円だったのに、なんやかんやで倍近く払うことになった。
まぁ、払った分至福だったのだから良いか。
店を出るときに親父さんに酒の銘柄を尋ねた。
(実は看板に表示されていたのだが、見ていない)
「麒麟」だった。こんなところで新潟は津川の酒を出すなんて・・・親父さんは新潟出身?
探検部の新歓コンパで阿賀野川の河原で飲み明かしたり、追い出しコンパを麒麟山温泉の古澤屋で格安でやらせてもらったりした事などがパパッと思い浮かんだ。
そんな訳で、当初の予定以上に盛り上がってしまい・・・・
・・・すっかり2つの原稿のことなど頭からキレイさっぱり消えていた。
今日を締め切りにしていても10名のうち3名しか集まっていない。
現場で動くのは素早いけれど、文章を書くのは取り掛かりにくいのだろう。
全員で集まっていればともかく。
それだけじゃない。冬コミの原稿も真っ白なまま。一応、構成や資料集めは終っているのだけれど。
職場のグループ(昔の職制で言えば係)で忘年会ならぬ夕食会。
お酒が飲めない人も参加できるように、宴会費と同じ程度の会費で旨いものを食べに行くことに。
会社の近く、蒲田温泉のある出村通り商店街の「源八」といううなぎ屋。
夏場にも食べに行ったらしいのだが、その時、私は築城に出張中だった。
予約してある奥の座敷に入る。
ここまでちょっと歩いただけで皆の体が冷え込んでる。
注文は全員うな丼(竹)
それに肝焼きを頼み・・・飲める人はビール、飲めない人はウーロン茶を頼む。
更に勢いで刺身の盛り合わせを頼んでしまい、ならばとお銚子1つとお猪口4つを頼んで・・・全然「呑みなし」じゃない(汗。
刺身は上物だった。中々出てこない熱燗を待ちながら摘まんでいると、漸くやって来た。お銚子が4本。
・・・4本?え゛・・・
アルバイトの娘の聞き間違え。しかし、いい感じになりつつあったので、そのまま引き取って呑むことに・・・全然(以下略)。
熱燗は本当に熱く、お猪口に注ぐのにお銚子を持つのが大変なぐらい。しかし、呑めが体が温まる。
味がいい。すっきりしている。こんなにスイスイ入る熱燗は久々だ。
ヨッパライ4人が旨い旨いといっているところにうな丼登場。
ふっくらと焼きあがったうなぎとそれに絡むタレ。旨い〜。そして、ご飯がまた更にいい。
偶にうなぎはいいけど、ご飯がショボンという事があるのだけど、ここのは両方とも実力を持っている。
結局、最初の予算は3K円だったのに、なんやかんやで倍近く払うことになった。
まぁ、払った分至福だったのだから良いか。
店を出るときに親父さんに酒の銘柄を尋ねた。
(実は看板に表示されていたのだが、見ていない)
「麒麟」だった。こんなところで新潟は津川の酒を出すなんて・・・親父さんは新潟出身?
探検部の新歓コンパで阿賀野川の河原で飲み明かしたり、追い出しコンパを麒麟山温泉の古澤屋で格安でやらせてもらったりした事などがパパッと思い浮かんだ。
そんな訳で、当初の予定以上に盛り上がってしまい・・・・
・・・すっかり2つの原稿のことなど頭からキレイさっぱり消えていた。
いぬもあるけば・・・「食べ比べ」
2005年12月25日 夕方近くに目が覚める。
二日酔いにはなっていないけれど、原稿を書く計画は見事にご破算。
マユールに行ってみる。
「12月のプレート」を注文。
ラタトゥユのバジルチキン添え
豆乳ココアのババロア
ドイツの焼き菓子シュトーレン
旬のフルーツ
(オレンジ、グレープフルーツ、メロン、みかん、洋なし、柿)
ミルクティー
シュトーレン、コクがあって美味しい。
入っているラムレーズンのアルコールが強くて軽く酔った感じ。
(昨日のが残っているだけ?)
閉店後、パステルのクリスマスケーキを皆で食べた。
これで季節ものを食べられたなぁ・・・なんて思っていたら、イノクマさんからクリスマスケーキの差し入れ。
こちらも皆で美味しく頂いた。
期せずしてパステルのと食べ比べできた。
パステルのは甘さ控えめ、イノクマのはしっかりと甘く子供が喜びそう。
そういえば、学生時代、ケーキパーティという恐ろしい企画をやったなぁ。
それぞれ違う店でホールケーキを買って食べ比べるという企画。
買って集まってから、1人1ホール食べる事に気がついて・・・(滝汗。
二日酔いにはなっていないけれど、原稿を書く計画は見事にご破算。
マユールに行ってみる。
「12月のプレート」を注文。
ラタトゥユのバジルチキン添え
豆乳ココアのババロア
ドイツの焼き菓子シュトーレン
旬のフルーツ
(オレンジ、グレープフルーツ、メロン、みかん、洋なし、柿)
ミルクティー
シュトーレン、コクがあって美味しい。
入っているラムレーズンのアルコールが強くて軽く酔った感じ。
(昨日のが残っているだけ?)
閉店後、パステルのクリスマスケーキを皆で食べた。
これで季節ものを食べられたなぁ・・・なんて思っていたら、イノクマさんからクリスマスケーキの差し入れ。
こちらも皆で美味しく頂いた。
期せずしてパステルのと食べ比べできた。
パステルのは甘さ控えめ、イノクマのはしっかりと甘く子供が喜びそう。
そういえば、学生時代、ケーキパーティという恐ろしい企画をやったなぁ。
それぞれ違う店でホールケーキを買って食べ比べるという企画。
買って集まってから、1人1ホール食べる事に気がついて・・・(滝汗。
いぬもあるけば・・・「望年会」
2005年12月24日 亀戸駅を降りる。寒い。
サンストリートの広場に出ると、ステージ前の座席はほぼ埋まっていた。
座席の後ろにつんしゃん達の姿が見えたので自分もそこに移動。
近くはないけれど正面から観る事ができる。
それにしても・・・クリスマスイブの夕方にこれだけの人が集まるとは。
セットリスト
めぐり逢う世界
白い足跡
魔法の人
帰っておいで
やさしい花
サンタに願いを
自由のカメ
毎年クリスマス時期だけ歌う「サンタに願いを」が聴けたので満足。
CD音源で聴けるとはいえ、この歌に関しては生歌で聴きたい。
平安の祈りの歌だから。
4番目の「帰っておいで」は演歌の「帰ってこいよ」みたいなタイトルだけど、これはJR東日本品川駅のエキナカのCM曲を数フレーズしかなかったものをきちんと歌にしたもの。
公式には初披露。これも受け入れる世代を感じさせない歌。
ライブ後にじゃんけん大会。サンタの衣装を身に纏った華ちゃんと。
3度目のチャレンジで勝つ事ができた。(10名枠だからなんとか)
賞品はサンストリートでスタッフと一緒に買ったというグッズ類。
私が選んだのはキャンドルホルダーとアロマキャンドルのセットだった。
その後も何度もジャンケン大会が行われたのだけれど、早めにサインを貰いたいために元の場所に戻らず、既にそれとなく出来ているサイン列に並んだ。
ジャンケン大会終了後はサイン会なのだが、200名以上並んでいたのではないだろうか?
冷え込んできたのでスタッフが並んでいる人に使い捨てカイロを配っていた。
私の辺りは列の先なのでスルー。
オフィシャルグッズであるカレンダーにサインをしてもらって会場を後に。
それほど遅れないでたまははきに着いた。
昨日はお別れ会、今日は望年会。昨日にも居た人もいれば、昨日これなかった人も。
今日もお別れのコメントを書くための色紙が回った。
潰れないペースで上白を呑み続ける。
これでおしまいだからと、店内の品札などお持ち帰りしていいという。
学生時代から仲間内で特別扱いしていた「鶴の友 純米」の札が欲しかったのだが、取られてしまった。
早い者勝ち。代わりに「日本酒代表」「鶴の友 別撰」「鶴の友 上白」「豆腐味噌漬け」の札を頂いた。
それ以外にも酒器の片口やおちょこ、小皿などが思い出の品として出された。
なんだか故人の遺品を頂くみたいだ。
昨夜も流させてもらったのだが、今夜も持ち込みCDを店内で流させて貰った。
ちょっとしたDJみたいだが、そのかわりクローク役を引き受けていた。
奥華子さん、プラグデイジー、リヴェンデル、indigoblue、Hard to Find、村松健、ソーイングマシーンなどなど。
前から掛けて貰いたかったのだが、念願が叶ったのが最後の日とは・・・
日付が変わった頃、知久さんが顔を出してくれた。
最後の最後ということで。
5時。電気を消し、暖簾を外し、大扉を閉めて、たまははきの最後の営業が終わった。
サンストリートの広場に出ると、ステージ前の座席はほぼ埋まっていた。
座席の後ろにつんしゃん達の姿が見えたので自分もそこに移動。
近くはないけれど正面から観る事ができる。
それにしても・・・クリスマスイブの夕方にこれだけの人が集まるとは。
セットリスト
めぐり逢う世界
白い足跡
魔法の人
帰っておいで
やさしい花
サンタに願いを
自由のカメ
毎年クリスマス時期だけ歌う「サンタに願いを」が聴けたので満足。
CD音源で聴けるとはいえ、この歌に関しては生歌で聴きたい。
平安の祈りの歌だから。
4番目の「帰っておいで」は演歌の「帰ってこいよ」みたいなタイトルだけど、これはJR東日本品川駅のエキナカのCM曲を数フレーズしかなかったものをきちんと歌にしたもの。
公式には初披露。これも受け入れる世代を感じさせない歌。
ライブ後にじゃんけん大会。サンタの衣装を身に纏った華ちゃんと。
3度目のチャレンジで勝つ事ができた。(10名枠だからなんとか)
賞品はサンストリートでスタッフと一緒に買ったというグッズ類。
私が選んだのはキャンドルホルダーとアロマキャンドルのセットだった。
その後も何度もジャンケン大会が行われたのだけれど、早めにサインを貰いたいために元の場所に戻らず、既にそれとなく出来ているサイン列に並んだ。
ジャンケン大会終了後はサイン会なのだが、200名以上並んでいたのではないだろうか?
冷え込んできたのでスタッフが並んでいる人に使い捨てカイロを配っていた。
私の辺りは列の先なのでスルー。
オフィシャルグッズであるカレンダーにサインをしてもらって会場を後に。
それほど遅れないでたまははきに着いた。
昨日はお別れ会、今日は望年会。昨日にも居た人もいれば、昨日これなかった人も。
今日もお別れのコメントを書くための色紙が回った。
潰れないペースで上白を呑み続ける。
これでおしまいだからと、店内の品札などお持ち帰りしていいという。
学生時代から仲間内で特別扱いしていた「鶴の友 純米」の札が欲しかったのだが、取られてしまった。
早い者勝ち。代わりに「日本酒代表」「鶴の友 別撰」「鶴の友 上白」「豆腐味噌漬け」の札を頂いた。
それ以外にも酒器の片口やおちょこ、小皿などが思い出の品として出された。
なんだか故人の遺品を頂くみたいだ。
昨夜も流させてもらったのだが、今夜も持ち込みCDを店内で流させて貰った。
ちょっとしたDJみたいだが、そのかわりクローク役を引き受けていた。
奥華子さん、プラグデイジー、リヴェンデル、indigoblue、Hard to Find、村松健、ソーイングマシーンなどなど。
前から掛けて貰いたかったのだが、念願が叶ったのが最後の日とは・・・
日付が変わった頃、知久さんが顔を出してくれた。
最後の最後ということで。
5時。電気を消し、暖簾を外し、大扉を閉めて、たまははきの最後の営業が終わった。
いぬもあるけば・・・「お別れ会」
2005年12月23日 友人主催のクリスマスパーティに出席。
大勢集まって楽しいひとときを過ごした。
その足でたまははきに。
大勢が詰めかけている。
受付を済ませてまず突き出しと生白子の小皿が手渡された。
置く場所がないので、冷蔵庫の上に白子の小皿を置いておく。
入り口近くに突っ立っていても邪魔なので奥に場所を求める。
いろいろだべりたい面子は入り口近くを動かない。
私が少し足を遠のけていた(単に金がなかった)間に増えた顔を余り知らない常連さんは1/3ほど。
ほとんどが幡ヶ谷界隈の様子。
羨ましい・・・かった。
知久さん登場。待望の白子を堪能した様子。
と、私のはどこに行った? 放っておいたら表面が乾きかけていた(涙。
思った以上に昔話に花を咲かせるというのはなく、普通のたま宴会モードで呑んでゆく。
どちらかというと久々に会う面々と「久しぶり〜」と話が咲いている状態。
違うのは親父さん達への色紙が回っている事ぐらいか。
女将さんの純子さんが親父さんの手紙を朗読。
知久さんがウクレレを片手に数曲披露。
聞いていると悔し涙が滲んでくる。
純子さんが帰った後は二人の息子店長ズが切り盛り。
といっても、半分ほどお客も帰って・・・・あ゛、終電終わってる。
数名のお客が残っている状態。
4時ぐらいまで意識があったのだけど、5時にたたき起こされた。
どうやら気を失っていたらしい。
5時台の幡ヶ谷駅周辺は寒かった。
大勢集まって楽しいひとときを過ごした。
その足でたまははきに。
大勢が詰めかけている。
受付を済ませてまず突き出しと生白子の小皿が手渡された。
置く場所がないので、冷蔵庫の上に白子の小皿を置いておく。
入り口近くに突っ立っていても邪魔なので奥に場所を求める。
いろいろだべりたい面子は入り口近くを動かない。
私が少し足を遠のけていた(単に金がなかった)間に増えた顔を余り知らない常連さんは1/3ほど。
ほとんどが幡ヶ谷界隈の様子。
羨ましい・・・かった。
知久さん登場。待望の白子を堪能した様子。
と、私のはどこに行った? 放っておいたら表面が乾きかけていた(涙。
思った以上に昔話に花を咲かせるというのはなく、普通のたま宴会モードで呑んでゆく。
どちらかというと久々に会う面々と「久しぶり〜」と話が咲いている状態。
違うのは親父さん達への色紙が回っている事ぐらいか。
女将さんの純子さんが親父さんの手紙を朗読。
知久さんがウクレレを片手に数曲披露。
聞いていると悔し涙が滲んでくる。
純子さんが帰った後は二人の息子店長ズが切り盛り。
といっても、半分ほどお客も帰って・・・・あ゛、終電終わってる。
数名のお客が残っている状態。
4時ぐらいまで意識があったのだけど、5時にたたき起こされた。
どうやら気を失っていたらしい。
5時台の幡ヶ谷駅周辺は寒かった。
いぬもあるけば・・・「おしまいの日」
2005年12月22日 日経BYTEは2006年1月号をもって休刊する。
その最終号の発行が今日。
幡ヶ谷の居酒屋たまははきは今月をもって閉店する。
通常営業の最終日が今日。
店は混んでいた。悲しくなるほど混んでいた。
立ち呑み状態の人がいるほど。
私も座敷の奥で体育座りして呑んでいなければならない有様。
いい加減、いい感じになっているところに元「たま」の知久寿焼さんが訪れた。
たまらいぶで恒例の人だけど、チケットを取るのが大変でここで聴けたのは一度だけだったと思う。
そんな彼もたまははきに最後の別れを告げるためのお客の一人。
しかし、ゲンちゃんが昔の出張先の盛岡の伝から白子を送ってもらい、それを明日持ってくるという話を聞いた途端、
「明日、練習があるだけど・・・うぐぐ」と悩みだした。
そう、通常営業は今日で最後だけれど明日に「お別れ会」、明後日に「望年会」がある。
そのお別れ会に生の白子を差し入れするという話。
知久さん、実は白子が大好物らしい。生の白子云々・・・という話を聞いて、本当に悩んでいた。
これは後もう一押しで落ちるか?(笑)
さて、明日登場するかどうか・・・楽しみが増えた。
その最終号の発行が今日。
幡ヶ谷の居酒屋たまははきは今月をもって閉店する。
通常営業の最終日が今日。
店は混んでいた。悲しくなるほど混んでいた。
立ち呑み状態の人がいるほど。
私も座敷の奥で体育座りして呑んでいなければならない有様。
いい加減、いい感じになっているところに元「たま」の知久寿焼さんが訪れた。
たまらいぶで恒例の人だけど、チケットを取るのが大変でここで聴けたのは一度だけだったと思う。
そんな彼もたまははきに最後の別れを告げるためのお客の一人。
しかし、ゲンちゃんが昔の出張先の盛岡の伝から白子を送ってもらい、それを明日持ってくるという話を聞いた途端、
「明日、練習があるだけど・・・うぐぐ」と悩みだした。
そう、通常営業は今日で最後だけれど明日に「お別れ会」、明後日に「望年会」がある。
そのお別れ会に生の白子を差し入れするという話。
知久さん、実は白子が大好物らしい。生の白子云々・・・という話を聞いて、本当に悩んでいた。
これは後もう一押しで落ちるか?(笑)
さて、明日登場するかどうか・・・楽しみが増えた。
いぬもあるけば・・・「オンラインゲーム革命ファンド1号」
2005年12月21日 失敗すると思う。
仕掛け人の言説にITバブルがデジャヴュされた。
さしずめ、「OGバブル」と言ったところか。
オンラインゲームというのが何なのか判っていない限り無理だ。
ユーザーはお金を消費するのではない。
オンラインゲームは『ユーザーの時間、つまり人生を消費する』。
成功させるにはマーケティングが必要だ。「あの層」ならば大ヒットするだろうから。
購入書籍
「知に働けば蔵が建つ」 内田樹
「マリア様がみてる 未来の白地図」 今野緒雪
SFマガジン2006年1月号 レイ・ブラッドベリ特集
仕掛け人の言説にITバブルがデジャヴュされた。
さしずめ、「OGバブル」と言ったところか。
オンラインゲームというのが何なのか判っていない限り無理だ。
ユーザーはお金を消費するのではない。
オンラインゲームは『ユーザーの時間、つまり人生を消費する』。
成功させるにはマーケティングが必要だ。「あの層」ならば大ヒットするだろうから。
購入書籍
「知に働けば蔵が建つ」 内田樹
「マリア様がみてる 未来の白地図」 今野緒雪
SFマガジン2006年1月号 レイ・ブラッドベリ特集
いぬもあるけば・・・「千百回」
2005年12月20日 たまははきに寄った。
物凄い混んでいる。
ゲンちゃんとか知り合い数名が立ち飲みモードに。
カウンターは全て埋まっていて・・・梅津和時さんがお客としているし・・・
奥も相席状態・・・ってショーロクラブの笹子さんがお客としているし・・・
もうすぐ終わりだからと皆、飲みに訪れる。
知り合いと来ていた松ちゃん。かなり酔いが回っている様子だった。
「何回来た?俺はさァ〜、千回ぐらいは来てるはずなんだよ・・・
「来年から何処に行けばいいだよ・・・
「なんか名簿でも作ろうぜ・・・
ネットをほとんど利用していないらしいからmixiのたまははきコミュニティーに誘ってもダメのようだ。
でも彼の場合、阿佐ヶ谷にスパゲッティの店があるのだから、彼の店を基点に色々できる気もする。
そこに行けば、松ちゃんに会えるのだから。
彼の「千回」という言葉を聞いて思い出した。
『すくらっぷブック』(小山田いく)の第99話。
カナちゃんが晴ボンと別れた(断念した)ときのモノローグ。
『
千百回、日は昇り あなたは少し大人になった
千百回、日は沈み わたしは少し明るくなった
千百回、日は昇り わたしはあなたを好きになり
千百回、日は沈み あなたは大事な友達になった
わたしはもう平気です
ひとりでも昇っていけます
あとはあなたの思い出と白いキャンバスさえあれば
わたしはいつでも負けません
それはあなたと同じはずです
千百一回、日は昇り あなたは虹を駆け続け
千百二回、日は沈み わたしもまた‥‥
わたしもまた虹のかなたをめざします
』
あのスパゲッティ屋が我々にとっての『妖精館』になってくれればと思う。
物凄い混んでいる。
ゲンちゃんとか知り合い数名が立ち飲みモードに。
カウンターは全て埋まっていて・・・梅津和時さんがお客としているし・・・
奥も相席状態・・・ってショーロクラブの笹子さんがお客としているし・・・
もうすぐ終わりだからと皆、飲みに訪れる。
知り合いと来ていた松ちゃん。かなり酔いが回っている様子だった。
「何回来た?俺はさァ〜、千回ぐらいは来てるはずなんだよ・・・
「来年から何処に行けばいいだよ・・・
「なんか名簿でも作ろうぜ・・・
ネットをほとんど利用していないらしいからmixiのたまははきコミュニティーに誘ってもダメのようだ。
でも彼の場合、阿佐ヶ谷にスパゲッティの店があるのだから、彼の店を基点に色々できる気もする。
そこに行けば、松ちゃんに会えるのだから。
彼の「千回」という言葉を聞いて思い出した。
『すくらっぷブック』(小山田いく)の第99話。
カナちゃんが晴ボンと別れた(断念した)ときのモノローグ。
『
千百回、日は昇り あなたは少し大人になった
千百回、日は沈み わたしは少し明るくなった
千百回、日は昇り わたしはあなたを好きになり
千百回、日は沈み あなたは大事な友達になった
わたしはもう平気です
ひとりでも昇っていけます
あとはあなたの思い出と白いキャンバスさえあれば
わたしはいつでも負けません
それはあなたと同じはずです
千百一回、日は昇り あなたは虹を駆け続け
千百二回、日は沈み わたしもまた‥‥
わたしもまた虹のかなたをめざします
』
あのスパゲッティ屋が我々にとっての『妖精館』になってくれればと思う。
いぬもあるけば・・・「写真集受領」
2005年12月19日コメント (2) 「JASDF TODAY 1954-2004」が到着。
分厚くて重い。値段が高いだけある。
ネタとして買うにしてはちょっと高い気もしたが、ハードカバー書籍2冊分と考えればネタとしてのコストパフォーマンスは十分かしらん。
でも家に持って帰っても埃を被るだけな気がするので、しばらく自分の机に置いておくことに。
分厚くて重い。値段が高いだけある。
ネタとして買うにしてはちょっと高い気もしたが、ハードカバー書籍2冊分と考えればネタとしてのコストパフォーマンスは十分かしらん。
でも家に持って帰っても埃を被るだけな気がするので、しばらく自分の机に置いておくことに。
いぬもあるけば・・・「忘年会」
2005年12月18日 開場時間ぐらいに下北沢に到着。
ちょっと迷いかけたけど、無事にライブ会場のモナレコードに到着。
レコード販売とカフェと兼ねた空間。カフェの先にステージがある。
ステージに面したソファーがあった。左端は女性が座っていたのだけれど、3人掛けなので問題ないだろうと一声掛けてから右端に座った。
ドリンクはギネスビールを注文。瓶ビールが出てきたので失望したところ、ジョッキに注いでからサーバーのような機械に置いている。はて?
スイッチらしきものを押すと、軽い震動音と共にビールが泡立ってきた。
なるほど!超音波か。
研修期間にスーパークリーンルームで行ったコンタミ洗浄を思い出す。
観客の中に元ぱぶりかのぴざさんの姿が。久々だ。
今日のライブのお目当てはプラグデイジーなのだけれど、対バン2つも味わいあるバンドだった。
さて、我らがプラグデイジーは勝手に忘年会モードに。
事前の振りで面白いスリッパを履いての出演という話だったのだけど、どぶさん以外は皆普通だったような。
おにゅーのチャイナドレスをちーぷにゃんが纏っていたり、どぶさんのマイクスタンドにじゃらじゃら色々飾っていたりはあったけれど。
セットリスト
デイジーマーチ
スター・カマロ
リトル・カウボーイ
Long Player
ブルース・マン!
帰り道がわからない(インストルメンタル)
りんどう野道
羽化
やぶさかDay&Night
「帰り道がわからない」からりんどうへの繋ぎが良かったと思う。
ライブ後の物販コーナーでLIVE録音のCDを購入。
どんなものか楽しみ。
その後、魚民に移動して忘年会。
ウクレレコンテストでプラグデイジーに興味を持って観に来てくれた方も参加。
愉しい呑みに時間を忘れそうになったが、どうにか終電に乗ることができた。
ちょっと迷いかけたけど、無事にライブ会場のモナレコードに到着。
レコード販売とカフェと兼ねた空間。カフェの先にステージがある。
ステージに面したソファーがあった。左端は女性が座っていたのだけれど、3人掛けなので問題ないだろうと一声掛けてから右端に座った。
ドリンクはギネスビールを注文。瓶ビールが出てきたので失望したところ、ジョッキに注いでからサーバーのような機械に置いている。はて?
スイッチらしきものを押すと、軽い震動音と共にビールが泡立ってきた。
なるほど!超音波か。
研修期間にスーパークリーンルームで行ったコンタミ洗浄を思い出す。
観客の中に元ぱぶりかのぴざさんの姿が。久々だ。
今日のライブのお目当てはプラグデイジーなのだけれど、対バン2つも味わいあるバンドだった。
さて、我らがプラグデイジーは勝手に忘年会モードに。
事前の振りで面白いスリッパを履いての出演という話だったのだけど、どぶさん以外は皆普通だったような。
おにゅーのチャイナドレスをちーぷにゃんが纏っていたり、どぶさんのマイクスタンドにじゃらじゃら色々飾っていたりはあったけれど。
セットリスト
デイジーマーチ
スター・カマロ
リトル・カウボーイ
Long Player
ブルース・マン!
帰り道がわからない(インストルメンタル)
りんどう野道
羽化
やぶさかDay&Night
「帰り道がわからない」からりんどうへの繋ぎが良かったと思う。
ライブ後の物販コーナーでLIVE録音のCDを購入。
どんなものか楽しみ。
その後、魚民に移動して忘年会。
ウクレレコンテストでプラグデイジーに興味を持って観に来てくれた方も参加。
愉しい呑みに時間を忘れそうになったが、どうにか終電に乗ることができた。
いぬもあるけば・・・「普通救命講習」
2005年12月17日 東京消防庁の普通救命講習を受講した。
内容としては人形を使った人工呼吸と心臓マッサージなのだけれど、これを行う前後の事も含まれる。
パラグライダーのB級ライセンスとP級ライセンスの違いか。
この講習は職業的に救命行為を行う人ではなく一般の人を対象にしている。
偶然、傷病者が発生した場に居合わせてしまった普通の人、「バイスタンダー」と呼ばれる、の対応が傷病者の生命を左右する。
死に瀕している傷病者に救急隊が駆けつけるまでの間に生き延びる手当を施す事で生存率やその後の後遺症発生率が全く異なってくる。
一般の人が行え、求められるのは「救命」「悪化防止」「苦痛の軽減」の3つ。
日々の生活で遭遇する出来事としてだけでなく、来る巨大震災に被災したときに互いに救護しあうためにも。
「カーラーの救命曲線」という統計データによると、
心臓停止後約3分で死亡率50%
呼吸停止後約10分で死亡率50%
多量出血30分で死亡率50%
だという。都内でも通報してから救急隊が駆けつけるまで8分前後掛かるようだ。
これからもその場に居合わせた人が心臓停止状態を放置していれば、ほとんど助からない事が判る。
今回、主に講習を受けたのは「心肺蘇生法(CPR)」と「AED使用法」。
・心肺蘇生法とは「意識障害あるいは呼吸、循環機能が停止もしくはこれに近い状態に陥ったときに、呼吸と循環を補助するために行う「観察」「気道確保」「人工呼吸」「心臓マッサージ」といった一連の手当」をいう。
「観察」:周囲の危険度を確認(車道など2次災害の可能性がある場合、移動させる)。大出血、意識、呼吸、循環(心臓機能)を確認。
脈を測る事による循環状態の確認は不慣れな人は難しいため、人工呼吸後の「呼吸があるか」「咳をするか」「体に動きがあるか」を『循環のサイン』とし、これから心臓マッサージの必要性を判断する。
「気道確保」:基本的には「胴部後屈あご先挙上法」で気道を確保。その後、舌が気道を塞がず、嘔吐物で喉を詰まらせないように体を横向きにする「回復体位」に持ち込む。
「人工呼吸」:呼吸がない、もしくは呼吸が不十分な傷病者に対して。
講習では逆止弁がついた「簡易型一方弁付人工呼吸マスク」が配布された。これを使えば、効率的かつ衛生的に行える。(市販しているのかしらん?)
口を窄めて吹き込むのではなく、吸盤のように相手の口を自分の口で塞いで漏れないように息を吐きこむような要領で、2秒かけ胸が軽く膨らむ程度の量を静かに吹き込む。
「心臓マッサージ」:正しい圧迫位置に両手の根元を重ねて起き、体を前のめりにした上で腕を棒の様に伸ばしたまま、地面に垂直に体重を利用して成人で4〜5cmほど押し下げ、力を抜く事を1秒より早いぐらいのリズムで繰り返す。
「再度の観察」:3分おきに『循環のサイン』を確認し、無ければ医師や救急隊員に引き継ぐまで心臓マッサージと人工呼吸を継続。
実際には手当と通報という2つの作業が必要になる。
居合わせた人の中で救命手当を出来る人が手当を行い、他の人に通報してもらうのだが、見知らぬ人同士だと中々通報に動いてくれない。
そこで、動いてくれそうな人を適当に指差して「通報をお願いします」と宣言する。
指示された人は無名の人ではなくなるため、動いてくれる可能性が高い。
餅を喉に詰まらせたような異物の気道閉塞による窒息のときにはその人の背中、肩甲骨の間を強く4,5回迅速に叩くことで除去できる。
咳が出るなら、咳の方が有効なので咳こませる。
・AED(自動体外式除細動器)使用法
心室細動などの重症不整脈などにより突然の心停止が起る。細動を除き本来のリズムに回復させるための心臓に対する電気ショックを施すことを「除細動」と呼ぶ。
AEDは、高性能の心電図自動解析装置を内蔵し、除細動が必要な不整脈を判断、電気ショックを与えることが出来る医療機器。
心臓マッサージに引き続いてAEDによる処置を施すことで循環機能の回復を図れる。
平成16年7月1日の厚生労働省医政局長通知により、一般市民でも「医師などがいなく、傷病者の意識と呼吸が無いとき、AED使用講習を受けている者が薬事法上の承認を得ているAEDを使用すること」で除細動を行うことができるようになった。
AEDは小学校、空港、駅などに設置され始めている。逆に言えば、設置場所が近くになければ使用できない。
巨大震災被災時にどう入手できるのか・・・
一般市民の救命手当は必ずしも成功するとは限らない。手を尽くしても救えないこともある。
日本では法的な責任は善意で実施した行為ならば問われることはないという見解が示されている。
アメリカでは「善きサマリア人法」がその行為を保障している。
この名前からして、「偶然、その場に居合わせた」という点に状況説明以上の意味があると考える。
つまり、それは本当は「偶然」ではなく、「神によって<指示された>選ばれた」という事なのだろう。
内容としては人形を使った人工呼吸と心臓マッサージなのだけれど、これを行う前後の事も含まれる。
パラグライダーのB級ライセンスとP級ライセンスの違いか。
この講習は職業的に救命行為を行う人ではなく一般の人を対象にしている。
偶然、傷病者が発生した場に居合わせてしまった普通の人、「バイスタンダー」と呼ばれる、の対応が傷病者の生命を左右する。
死に瀕している傷病者に救急隊が駆けつけるまでの間に生き延びる手当を施す事で生存率やその後の後遺症発生率が全く異なってくる。
一般の人が行え、求められるのは「救命」「悪化防止」「苦痛の軽減」の3つ。
日々の生活で遭遇する出来事としてだけでなく、来る巨大震災に被災したときに互いに救護しあうためにも。
「カーラーの救命曲線」という統計データによると、
心臓停止後約3分で死亡率50%
呼吸停止後約10分で死亡率50%
多量出血30分で死亡率50%
だという。都内でも通報してから救急隊が駆けつけるまで8分前後掛かるようだ。
これからもその場に居合わせた人が心臓停止状態を放置していれば、ほとんど助からない事が判る。
今回、主に講習を受けたのは「心肺蘇生法(CPR)」と「AED使用法」。
・心肺蘇生法とは「意識障害あるいは呼吸、循環機能が停止もしくはこれに近い状態に陥ったときに、呼吸と循環を補助するために行う「観察」「気道確保」「人工呼吸」「心臓マッサージ」といった一連の手当」をいう。
「観察」:周囲の危険度を確認(車道など2次災害の可能性がある場合、移動させる)。大出血、意識、呼吸、循環(心臓機能)を確認。
脈を測る事による循環状態の確認は不慣れな人は難しいため、人工呼吸後の「呼吸があるか」「咳をするか」「体に動きがあるか」を『循環のサイン』とし、これから心臓マッサージの必要性を判断する。
「気道確保」:基本的には「胴部後屈あご先挙上法」で気道を確保。その後、舌が気道を塞がず、嘔吐物で喉を詰まらせないように体を横向きにする「回復体位」に持ち込む。
「人工呼吸」:呼吸がない、もしくは呼吸が不十分な傷病者に対して。
講習では逆止弁がついた「簡易型一方弁付人工呼吸マスク」が配布された。これを使えば、効率的かつ衛生的に行える。(市販しているのかしらん?)
口を窄めて吹き込むのではなく、吸盤のように相手の口を自分の口で塞いで漏れないように息を吐きこむような要領で、2秒かけ胸が軽く膨らむ程度の量を静かに吹き込む。
「心臓マッサージ」:正しい圧迫位置に両手の根元を重ねて起き、体を前のめりにした上で腕を棒の様に伸ばしたまま、地面に垂直に体重を利用して成人で4〜5cmほど押し下げ、力を抜く事を1秒より早いぐらいのリズムで繰り返す。
「再度の観察」:3分おきに『循環のサイン』を確認し、無ければ医師や救急隊員に引き継ぐまで心臓マッサージと人工呼吸を継続。
実際には手当と通報という2つの作業が必要になる。
居合わせた人の中で救命手当を出来る人が手当を行い、他の人に通報してもらうのだが、見知らぬ人同士だと中々通報に動いてくれない。
そこで、動いてくれそうな人を適当に指差して「通報をお願いします」と宣言する。
指示された人は無名の人ではなくなるため、動いてくれる可能性が高い。
餅を喉に詰まらせたような異物の気道閉塞による窒息のときにはその人の背中、肩甲骨の間を強く4,5回迅速に叩くことで除去できる。
咳が出るなら、咳の方が有効なので咳こませる。
・AED(自動体外式除細動器)使用法
心室細動などの重症不整脈などにより突然の心停止が起る。細動を除き本来のリズムに回復させるための心臓に対する電気ショックを施すことを「除細動」と呼ぶ。
AEDは、高性能の心電図自動解析装置を内蔵し、除細動が必要な不整脈を判断、電気ショックを与えることが出来る医療機器。
心臓マッサージに引き続いてAEDによる処置を施すことで循環機能の回復を図れる。
平成16年7月1日の厚生労働省医政局長通知により、一般市民でも「医師などがいなく、傷病者の意識と呼吸が無いとき、AED使用講習を受けている者が薬事法上の承認を得ているAEDを使用すること」で除細動を行うことができるようになった。
AEDは小学校、空港、駅などに設置され始めている。逆に言えば、設置場所が近くになければ使用できない。
巨大震災被災時にどう入手できるのか・・・
一般市民の救命手当は必ずしも成功するとは限らない。手を尽くしても救えないこともある。
日本では法的な責任は善意で実施した行為ならば問われることはないという見解が示されている。
アメリカでは「善きサマリア人法」がその行為を保障している。
この名前からして、「偶然、その場に居合わせた」という点に状況説明以上の意味があると考える。
つまり、それは本当は「偶然」ではなく、「神によって<指示された>選ばれた」という事なのだろう。
いぬもあるけば・・・「買いすぎ」
2005年12月16日 とりあえず、那須での作業は終了。
シェレンバウムのパンを勢いまかせの纏め買い。
新幹線の車中だけではなく、明日の昼食ぐらいの分まで。
滅多に買う機会がないというのがトリガーになってるなぁ。
先日引用した小論の一部はしばらく前に買って詰む読状態だった「現代思想 2005年9月号 特集 女はどこにいるのか」に掲載されているものだ。
まだ半分ほどしか読みきっていない。
同じように詰む読状態だった「幸福の逆説」はようやく読み終わった。
色々示唆を受けたが、それらについて言葉に纏めるのは後にしたいと思う。
シェレンバウムのパンを勢いまかせの纏め買い。
新幹線の車中だけではなく、明日の昼食ぐらいの分まで。
滅多に買う機会がないというのがトリガーになってるなぁ。
先日引用した小論の一部はしばらく前に買って詰む読状態だった「現代思想 2005年9月号 特集 女はどこにいるのか」に掲載されているものだ。
まだ半分ほどしか読みきっていない。
同じように詰む読状態だった「幸福の逆説」はようやく読み終わった。
色々示唆を受けたが、それらについて言葉に纏めるのは後にしたいと思う。
いぬもあるけば・・・「食べすぎ」
2005年12月15日 昨日と同じルートを更に北に向かい、ファミリーレストラン五十番に。
先輩はカニクリームコロッケとハンバーグセット、私は久々だからとハンバーグカレー。
勢いで大盛り。
・・・失敗した。量を甘くみていた。ここが黒磯だということを忘れていた。
これは大盛とはいわないな・・・2倍近くある・・・
本当にお腹一杯になってしまった。
ホテルアライに戻り、温泉施設「皆幸の湯」に。
食べすぎだったのと、洗濯したかったので直ぐには行かずに食休みも兼ねて作業してから。
ホテルの隣なのだけど、外を歩かないといけないのが寒くなってくると厳しい。
露天風呂に入った。
昨日は星が見えたのだが、今日は曇っていて星が見えない。
昨日のような風がないから頭が冷えることはないけど、ちょっと残念だ。
北海道から東京に向かう旅客機の見えないし。
先輩はカニクリームコロッケとハンバーグセット、私は久々だからとハンバーグカレー。
勢いで大盛り。
・・・失敗した。量を甘くみていた。ここが黒磯だということを忘れていた。
これは大盛とはいわないな・・・2倍近くある・・・
本当にお腹一杯になってしまった。
ホテルアライに戻り、温泉施設「皆幸の湯」に。
食べすぎだったのと、洗濯したかったので直ぐには行かずに食休みも兼ねて作業してから。
ホテルの隣なのだけど、外を歩かないといけないのが寒くなってくると厳しい。
露天風呂に入った。
昨日は星が見えたのだが、今日は曇っていて星が見えない。
昨日のような風がないから頭が冷えることはないけど、ちょっと残念だ。
北海道から東京に向かう旅客機の見えないし。
いぬもあるけば・・・「今更」
2005年12月14日 送迎バスで黒磯駅まで。
駅前のパン屋で幾つかパンを買い、黒磯郵便局までお金を振り込みに歩いて向かった。
随分前から度々黒磯近辺に出張しているが、駅から北西の方向は余り歩いた事はなかった。
車では何度も通過しているのだけど。
板室街道に入り、道沿いを歩く。
日が暮れた18時頃に歩いている人なんて学生か犬の散歩に出ている人ぐらいだろう。
しばらくすると雑貨やインテリアの店の集落みたいなところが見えてきた。
なんでこんな所にデザインセンスの高い店があるのだろう。
リサイクルショップもハードオフみたいな安さを売りにする店ではなく、再生品のデザインを売る店。
非常に興味がそそられる。
極めつけは雑貨屋だと思っていた店がカフェだと判ったこと。
これは用事を済ませたら寄らないと!
黒磯郵便局のATMで用事を済ませたところ、出入り口で年賀状を売っている局員さんが「寒いですね〜」と。
こちらも「寒いですね〜」。
何気ない言葉のやりとり。
いそいそと先程の店の前に。ガラス張りの引き戸を開けて入る。
入ってすぐのカウンターでは豆やクッキーなどを売っている。
店の名は『1988 CAFE SHOZO』。
店のオフィシャルサイトもあるが、旅人としての視点から知るなら、こちらがいい。
>[http://homepage3.nifty.com/cafemania/shozocafe/index.html]
気になっていた道に面していた部屋を覗いてみた。
どうやらギャラリールームのようだ。
70年代っぽい椅子が丸く並べられている。
趣味の世界だねぇ〜。
2Fが喫茶室だと知り、上がった。
また、この空間も隠れ家風で、居心地が良さそうだ。
建物も机も椅子も、何もかも昭和アンティークもの。
トルストイの「3びきのくま」の家に迷い込んだ女の子のように、座る場所を迷いながら選ぶ。
注文は「森のブレンドG2」
カバンからシグマリオンを取り出してチャットにいるメンバーに伝えたり、本を読んだり。
卓上ライトの柔らかい光が心地よかった。
それにしても・・・どうやら随分前から営業していたみたいなのだが。
黒磯には研修時からちょくちょく訪れているのになぜ見つけられなかったのだろう。
旅先で歩くことの意義と魅力を改めて確認する。
夕食を取るために、matildeに。
ドライカレーとラムミルクを注文。
残念ながら今日は20時半閉めなので長居できなかった。
ホットミルクにそれなりの量のラム酒が入ったラムミルクはかなり来た。
駅前のパン屋で幾つかパンを買い、黒磯郵便局までお金を振り込みに歩いて向かった。
随分前から度々黒磯近辺に出張しているが、駅から北西の方向は余り歩いた事はなかった。
車では何度も通過しているのだけど。
板室街道に入り、道沿いを歩く。
日が暮れた18時頃に歩いている人なんて学生か犬の散歩に出ている人ぐらいだろう。
しばらくすると雑貨やインテリアの店の集落みたいなところが見えてきた。
なんでこんな所にデザインセンスの高い店があるのだろう。
リサイクルショップもハードオフみたいな安さを売りにする店ではなく、再生品のデザインを売る店。
非常に興味がそそられる。
極めつけは雑貨屋だと思っていた店がカフェだと判ったこと。
これは用事を済ませたら寄らないと!
黒磯郵便局のATMで用事を済ませたところ、出入り口で年賀状を売っている局員さんが「寒いですね〜」と。
こちらも「寒いですね〜」。
何気ない言葉のやりとり。
いそいそと先程の店の前に。ガラス張りの引き戸を開けて入る。
入ってすぐのカウンターでは豆やクッキーなどを売っている。
店の名は『1988 CAFE SHOZO』。
店のオフィシャルサイトもあるが、旅人としての視点から知るなら、こちらがいい。
>[http://homepage3.nifty.com/cafemania/shozocafe/index.html]
気になっていた道に面していた部屋を覗いてみた。
どうやらギャラリールームのようだ。
70年代っぽい椅子が丸く並べられている。
趣味の世界だねぇ〜。
2Fが喫茶室だと知り、上がった。
また、この空間も隠れ家風で、居心地が良さそうだ。
建物も机も椅子も、何もかも昭和アンティークもの。
トルストイの「3びきのくま」の家に迷い込んだ女の子のように、座る場所を迷いながら選ぶ。
注文は「森のブレンドG2」
カバンからシグマリオンを取り出してチャットにいるメンバーに伝えたり、本を読んだり。
卓上ライトの柔らかい光が心地よかった。
それにしても・・・どうやら随分前から営業していたみたいなのだが。
黒磯には研修時からちょくちょく訪れているのになぜ見つけられなかったのだろう。
旅先で歩くことの意義と魅力を改めて確認する。
夕食を取るために、matildeに。
ドライカレーとラムミルクを注文。
残念ながら今日は20時半閉めなので長居できなかった。
ホットミルクにそれなりの量のラム酒が入ったラムミルクはかなり来た。
いぬもあるけば・・・「カジカ酒」
2005年12月13日 一緒に出張する予定の先輩が急遽別の作業のため召喚されてしまった。
そのため、今夜と明日の食事は個人行動。
久々に「なす野」に。
カウンターに座って目に入ったカジカの干物。
河豚のひれ酒のように、炙ったものを熱燗に入れて頂く趣向らしい。
二合で1500円は食事のために寄ったにしては高い。
少し悩んだが、注文。美味い!!!
2合ではもったいないので1合呑んだところに1合継ぎ足して愉しむ。
旨味が酒に染み出してたまらない。
突き出しの牡蠣入り茶碗蒸しを肴に。
ロースカツ膳も美味しかったが、カジカ酒の美味さに印象が薄れてしまった。
そのため、今夜と明日の食事は個人行動。
久々に「なす野」に。
カウンターに座って目に入ったカジカの干物。
河豚のひれ酒のように、炙ったものを熱燗に入れて頂く趣向らしい。
二合で1500円は食事のために寄ったにしては高い。
少し悩んだが、注文。美味い!!!
2合ではもったいないので1合呑んだところに1合継ぎ足して愉しむ。
旨味が酒に染み出してたまらない。
突き出しの牡蠣入り茶碗蒸しを肴に。
ロースカツ膳も美味しかったが、カジカ酒の美味さに印象が薄れてしまった。