いぬもあるけば・・・・「計画通り」
2005年10月9日 朝、エウレカセブンを見た後、がっちりマンデーを流しながらシャワーを浴びた後、朝食会場に。青の九月さん達と朝食バイキング。
9時少し前にチェックアウトしてイベント会場に。ここで衝撃の発表が。
AFOにアトランティス追加、しかしイギリス、ノルマン地域の依頼コンテンツ終了。
BNOの話なんてほとんど飛んでしまった。
イベント終了後、急いで会場を出て東京駅に。上越新幹線に飛び乗って、新潟に。
古町どんどんのための送迎バスが見当たらず、普通のバス路線のバスに乗ったのだが、東京と違って晴れ渡っていたので歩いて万代橋を渡って古町まで行っても良かったかも。
三越前でも大道芸をやっていた。古町通りはめちゃくちゃな人ごみだった。最初のライブ会場は古町5番町の会場。
知り合いに挨拶してから、屋台で越後ビールの生ビールとモルゲンロートのボルシチを購入して昼食に。
チラシを配っているFMport関係者に尋ねたところ、ライブの様子を放送することはないらしい。残念。
13:30、イベント開始。
1.小さな星
2.そんな風にしか言えないけど
3.笑って笑って
4.伝えたい言葉
5.やさしい花
「笑って笑って」を歌ってもらったのが嬉しかった。古町5番町にいる人達に歌声は伝わった。
次の会場である古町7番町に移動中、大和を過ぎた辺りでウーロン茶の屋台があった。1回300円できちんと台湾式に立てたお茶が試飲できる。
ライブ開始までまだ時間あるので試飲してみることに。茶葉は凍頂烏龍茶。
最初は香りを愉しむ。すっきりした中にも力強い甘い香り。バニラエッセンスに少し似ている? 味は爽やか。
試飲していると、出店に出店者の馴染み客が次々訪れてくる。20代の人達が多い。
どうやら「ピュアウーロン(PURE OOLONG)」というお店を本町5番町に出しているらしい。
気が付くと、新潟に訪れてた経緯を話していた。
もうすぐステージが始まる奥華子さんの事だけでなく、新大写真部OB展のことにも触れたところ
「あら、私、前に新潟のペンタックスに勤めていたのよ」と。
こんなところでリンクするとは。
試飲した茶葉を買い、手持ちの奥さんのチラシを渡して後にした。
15:00、イベント開始。
1.雲よりも遠く
2.涙の色
3.その手
4.自由のカメ
5.やさしい花
その後のサイン会でサインをしてもらった後、つんしゃんやAKさんに挨拶してから会場を後にした。
西堀通りのシュガーコートが開いていることを確認してから日本海タワーに向かった。下りすぎたため、新大医学部前を通る。
日本海タワーは初めて訪れた。何度か前を通っていたのに。
階段を上がって受付に。エレベータを登って展望フロアに。
エレベータの扉が開いて、目に飛び込んできたのは夕日に染まる日本海とシーサイドライン周辺だった。
すぐ目の前のテーブルにいる親子が気になった。頭もじゃもじゃの男性。
「まさかな・・・」
フロアはゆっくりとしたスピードで回転している。壁際のテーブルに設置されている椅子に座っていれば勝手に360°の展望が楽しめる。
・・・ところで、OB展の会場はどこだろう・・・ここが最上階だから他に部屋はなさそうなのだが・・・
そのとき気が付いた。壁際に飾られているものが。写真だ。つまり、OB展の写真は展望台の回転しない壁に飾られているのだ。
なるほど窓の外の風景と共に作品も座っているだけで次々鑑賞できるという塩梅か。
ぐるっと歩いて一回り先程の席の辺りに。やっぱり気になる・・・
・・・振り向いた男性の顔は・・・N瀬だった。
お互い、何故、この時間にここにいるのか・・・N瀬も昨夜のOB会には参加していないはずなのに。
だからこそ今日訪れたという点も同じだった。
お互いビックリしながらも、彼の隣のテーブルに座って、写真を鑑賞。
ちょうど夕方で雲間から夕陽が覗き、日本海の水面が黄金色に染まっていた。
そこから少し左に視線を移せばキャンパスがあるだろう方向に伸びるシーサイドラインが。
悔やんだ。
どうして学生のときにここに一緒に訪れなかったのかと。
目の前に広がる光景が美しければ美しいほど、悔いも深まった。
黄金の時をなんて無駄遣いしていたことか。
閉館時間になったので、展望室を出ることに。
N瀬はこれから坊やと一緒にSLを観に行くのだという。
親子揃って鉄分が多そうなのはなにより。
坂を下り、シュガーコートに。
(にいがた町屋マップ2005に1番目に紹介されている[>http://www.hanga-cobo.jp/matiisan/machiyamap.htm])
カウンターが空いていたので荷物と共に座り、ミルクティーを頼む。
随分と久しぶりだ。前に来たときにはまだ建設中だった道路向いのマンションは既に人が住んでいる。
でも店主は変わらない。不思議なほど変わらない。
昨日の食事会(予約制)の残り物でセットメニューを作ってもらった。
そうそう。ジンジャーケーキも食べないと。
奥のテーブルの今風な女性客二人は海外旅行に行ってきたらしいのだが、ちょっとした失敗があったらしい。
店主に嘆いていた。旅は完璧な計画通りには中々いかないものだけれど、これが初めてでないらしいので・・・(汗。
店主に何故にこのタイミングで新潟を訪れたか、奥華子さんのことやOB展のことを説明していたら女性客が一人、カウンターに。
どうやら初めての来店らしい。そういえば、折角OB展にいるだろう後輩に配布しようとしていた奥さんのCDがあった。
「vol.vest」を店主に、見知らぬ初めて訪れたお客さんにシングルCDを贈呈。
これは『奥華子・エバンゲリスト』としての行動。
幾つかの目的の1つを果たせたかしらん。
次は11月の学祭期間中に訪れたいが・・・
店主は11/7辺りから1週間買出しに出かけるらしいので。
古町から新潟駅まで歩く。
万代橋を渡りながら感傷に浸る。
気分は『あの頃 確かに 僕等がいたね・・・』。
新潟のラーメン屋でもお気に入りの店の1つ、本町中央市場の信吉屋。
ネットで調べたところ駅前店がオープンしたことを知ってびっくりした。
小さい店だし、親父さんが家族でやっている店なのにどうして?
時間帯も夜遅くまでやっている。
確かめたいが、ネットの情報によると定休日が日曜日。
つまり今日は開いていない。
それでも店の場所を確かめて置きたいので、地図を頼りに店のある一角に。
・・・これは女性一人は夜にこれないな。よく言えば飲み屋街の一角。
駅からだと、きんしゃい亭手前の路地を右に曲がる感じか。
・・・あれ?電気が点いてないか?
近寄って店が開いているのが判った。
とりあえず、中に入る。
先程のセットメニューでそれなりにお腹が膨れているのに、ついラーメン普通盛と本町の店にはないミニカレーライスを注文。
食べてばかりな気がするな。
ここの店主はどうやら本町の親父さんに弟子入りして店を開いたようだ。
ラーメンだけでなく他のメニューもあるのは呑みの帰りに寄る人もターゲットにしているからだろう。
麺の柔らかさやスープの味は信吉屋だったけれど、微妙に違う気がする。
数度ベクトルがずれているような。
それでもあちらで食べられないならこれで十分だ。
精算時に店主に「てっきり今日はやっていないと思ってました」と尋ねたところ。
月曜が祝日の場合は日曜に営業しているという。
ネットや情報誌はそこまで細かく説明していない。
そのためだろう、私しかお客がいなかった。
新潟駅の売店で鮭の焼き漬けを一切れお土産に。
9時少し前にチェックアウトしてイベント会場に。ここで衝撃の発表が。
AFOにアトランティス追加、しかしイギリス、ノルマン地域の依頼コンテンツ終了。
BNOの話なんてほとんど飛んでしまった。
イベント終了後、急いで会場を出て東京駅に。上越新幹線に飛び乗って、新潟に。
古町どんどんのための送迎バスが見当たらず、普通のバス路線のバスに乗ったのだが、東京と違って晴れ渡っていたので歩いて万代橋を渡って古町まで行っても良かったかも。
三越前でも大道芸をやっていた。古町通りはめちゃくちゃな人ごみだった。最初のライブ会場は古町5番町の会場。
知り合いに挨拶してから、屋台で越後ビールの生ビールとモルゲンロートのボルシチを購入して昼食に。
チラシを配っているFMport関係者に尋ねたところ、ライブの様子を放送することはないらしい。残念。
13:30、イベント開始。
1.小さな星
2.そんな風にしか言えないけど
3.笑って笑って
4.伝えたい言葉
5.やさしい花
「笑って笑って」を歌ってもらったのが嬉しかった。古町5番町にいる人達に歌声は伝わった。
次の会場である古町7番町に移動中、大和を過ぎた辺りでウーロン茶の屋台があった。1回300円できちんと台湾式に立てたお茶が試飲できる。
ライブ開始までまだ時間あるので試飲してみることに。茶葉は凍頂烏龍茶。
最初は香りを愉しむ。すっきりした中にも力強い甘い香り。バニラエッセンスに少し似ている? 味は爽やか。
試飲していると、出店に出店者の馴染み客が次々訪れてくる。20代の人達が多い。
どうやら「ピュアウーロン(PURE OOLONG)」というお店を本町5番町に出しているらしい。
気が付くと、新潟に訪れてた経緯を話していた。
もうすぐステージが始まる奥華子さんの事だけでなく、新大写真部OB展のことにも触れたところ
「あら、私、前に新潟のペンタックスに勤めていたのよ」と。
こんなところでリンクするとは。
試飲した茶葉を買い、手持ちの奥さんのチラシを渡して後にした。
15:00、イベント開始。
1.雲よりも遠く
2.涙の色
3.その手
4.自由のカメ
5.やさしい花
その後のサイン会でサインをしてもらった後、つんしゃんやAKさんに挨拶してから会場を後にした。
西堀通りのシュガーコートが開いていることを確認してから日本海タワーに向かった。下りすぎたため、新大医学部前を通る。
日本海タワーは初めて訪れた。何度か前を通っていたのに。
階段を上がって受付に。エレベータを登って展望フロアに。
エレベータの扉が開いて、目に飛び込んできたのは夕日に染まる日本海とシーサイドライン周辺だった。
すぐ目の前のテーブルにいる親子が気になった。頭もじゃもじゃの男性。
「まさかな・・・」
フロアはゆっくりとしたスピードで回転している。壁際のテーブルに設置されている椅子に座っていれば勝手に360°の展望が楽しめる。
・・・ところで、OB展の会場はどこだろう・・・ここが最上階だから他に部屋はなさそうなのだが・・・
そのとき気が付いた。壁際に飾られているものが。写真だ。つまり、OB展の写真は展望台の回転しない壁に飾られているのだ。
なるほど窓の外の風景と共に作品も座っているだけで次々鑑賞できるという塩梅か。
ぐるっと歩いて一回り先程の席の辺りに。やっぱり気になる・・・
・・・振り向いた男性の顔は・・・N瀬だった。
お互い、何故、この時間にここにいるのか・・・N瀬も昨夜のOB会には参加していないはずなのに。
だからこそ今日訪れたという点も同じだった。
お互いビックリしながらも、彼の隣のテーブルに座って、写真を鑑賞。
ちょうど夕方で雲間から夕陽が覗き、日本海の水面が黄金色に染まっていた。
そこから少し左に視線を移せばキャンパスがあるだろう方向に伸びるシーサイドラインが。
悔やんだ。
どうして学生のときにここに一緒に訪れなかったのかと。
目の前に広がる光景が美しければ美しいほど、悔いも深まった。
黄金の時をなんて無駄遣いしていたことか。
閉館時間になったので、展望室を出ることに。
N瀬はこれから坊やと一緒にSLを観に行くのだという。
親子揃って鉄分が多そうなのはなにより。
坂を下り、シュガーコートに。
(にいがた町屋マップ2005に1番目に紹介されている[>http://www.hanga-cobo.jp/matiisan/machiyamap.htm])
カウンターが空いていたので荷物と共に座り、ミルクティーを頼む。
随分と久しぶりだ。前に来たときにはまだ建設中だった道路向いのマンションは既に人が住んでいる。
でも店主は変わらない。不思議なほど変わらない。
昨日の食事会(予約制)の残り物でセットメニューを作ってもらった。
そうそう。ジンジャーケーキも食べないと。
奥のテーブルの今風な女性客二人は海外旅行に行ってきたらしいのだが、ちょっとした失敗があったらしい。
店主に嘆いていた。旅は完璧な計画通りには中々いかないものだけれど、これが初めてでないらしいので・・・(汗。
店主に何故にこのタイミングで新潟を訪れたか、奥華子さんのことやOB展のことを説明していたら女性客が一人、カウンターに。
どうやら初めての来店らしい。そういえば、折角OB展にいるだろう後輩に配布しようとしていた奥さんのCDがあった。
「vol.vest」を店主に、見知らぬ初めて訪れたお客さんにシングルCDを贈呈。
これは『奥華子・エバンゲリスト』としての行動。
幾つかの目的の1つを果たせたかしらん。
次は11月の学祭期間中に訪れたいが・・・
店主は11/7辺りから1週間買出しに出かけるらしいので。
古町から新潟駅まで歩く。
万代橋を渡りながら感傷に浸る。
気分は『あの頃 確かに 僕等がいたね・・・』。
新潟のラーメン屋でもお気に入りの店の1つ、本町中央市場の信吉屋。
ネットで調べたところ駅前店がオープンしたことを知ってびっくりした。
小さい店だし、親父さんが家族でやっている店なのにどうして?
時間帯も夜遅くまでやっている。
確かめたいが、ネットの情報によると定休日が日曜日。
つまり今日は開いていない。
それでも店の場所を確かめて置きたいので、地図を頼りに店のある一角に。
・・・これは女性一人は夜にこれないな。よく言えば飲み屋街の一角。
駅からだと、きんしゃい亭手前の路地を右に曲がる感じか。
・・・あれ?電気が点いてないか?
近寄って店が開いているのが判った。
とりあえず、中に入る。
先程のセットメニューでそれなりにお腹が膨れているのに、ついラーメン普通盛と本町の店にはないミニカレーライスを注文。
食べてばかりな気がするな。
ここの店主はどうやら本町の親父さんに弟子入りして店を開いたようだ。
ラーメンだけでなく他のメニューもあるのは呑みの帰りに寄る人もターゲットにしているからだろう。
麺の柔らかさやスープの味は信吉屋だったけれど、微妙に違う気がする。
数度ベクトルがずれているような。
それでもあちらで食べられないならこれで十分だ。
精算時に店主に「てっきり今日はやっていないと思ってました」と尋ねたところ。
月曜が祝日の場合は日曜に営業しているという。
ネットや情報誌はそこまで細かく説明していない。
そのためだろう、私しかお客がいなかった。
新潟駅の売店で鮭の焼き漬けを一切れお土産に。
いぬもあるけば・・・・「東イベ11」
2005年10月8日お昼頃、出掛ける準備をしながら奥さんの携帯サイトを覗いてみると、蒲田駅西口で路上ライブをやるという告知が。
ようやく蒲田での路上ライブを観られる・・・しかし、東イべの開会式を考えると、最初しか観られなさそう。
15時に家を出、夜の宴会のために蒲田駅東口側にある光屋で緑川の「ゆららか 純米生原酒」を購入してから西口に。
奥さんは丁度着いたばかりでセッティング中。だいぼーさん達とCD−Rの売場作りをしたり、チラシを配ったり。
ティッシュ配りではないので、全く興味を示さない人には配らなかった。
そのかわり、少しでも関心を示した人には後追いでも配る感じ。
歌を歌っている途中、50歳前後の男性と話をした。どうやら前にも彼女の路上ライブを観た事があるらしい。
テプコの歌を歌えば沢山の人が足を止めるだろうに。とアドバイス頂いた。
せっかちに歩く人はいないけれど、思ったほど足を止める人は多くない。
あの歌を歌えば確かに足を止める人はたくさんでるだろうが・・・少なくとも最初の演奏では奥さんはそれによる客寄せはしなかった。
時間を確認すると次のステージを聴いたら開会式には間に合わなそうだ。
vol.1を買ってサインを貰い、「また明日」と挨拶して蒲田駅を後にした。
その後の盛り上がりがどうなるのか気になりながら。
東京駅で丸の内線に乗り換えて、本郷三丁目駅に。東イベ11会場のホテルは駅からすぐそばだった。
開会式会場に入ると、ちょうど始まったばかり。飯川さんに受付してもらう。
同室希望は出していなかったのに、4人部屋のメンバーの二人は品プラ関係の知人。
う〜ん、人間関係が把握されている・・・・(苦笑。
くまを見つけて、あるがさんと浜邪屋さんの間の席に入れてもらった。
ところで、東イベとはテラネッツが主催するMMORPGのオフラインイベントだ。
普段、接触することのできないマスターや遠方のPLとの交流が主目的のオフ会と認識している。
PBM型なのでCRPG型のマスターとは役目も個々の存在価値も違う。マスターは判定者であり、演出者であり、執筆者でもある存在。
そのマスターとのフリートークの時に、ノルマングループに参加。
浜邪屋さんが差し入れしたシュークリームを食べながら、雑談。
下記のPCのPLと自己紹介。
マリウス・ドゥースウィント、チルニー・テルフェル、オレノウ・タオキケー、マリー・アマリリス、ファットマン・グレート
カシム・キリング、アーク・ランサーンス、雅上烈 椎、イワノフ・クリームリン
その後、龍河MSの引率で近くのコンビニまで買出しに。ホテルを出たら、目の前にASOさんの姿が。
住まいがご近所なので『たまたま』散歩の途中だったのだろう(ぉ。
テーマトークの時間は、マスターの恋愛話が何故か展開。遠距離恋愛の秘訣などが披露された。
それから会場の前の喫煙ルームで冴島さんや飯川さんとBNOについて話をした。
私以外には2,3名ほどPLさんも傍にいて、更に凪MSも訪れたりして。
BNOのビジネスモデルや乳原MSの所在地など面白い話が聞けたが、オフレコ情報なので記載しない。
凪MSの冴島さんへのアプローチや初日のイベント終了後に知り合いと得た情報の確認をしている様子などから、
何かしら遊演体PL的な情報戦を仕掛けているのを感じたが、それはまた別の話。
蛍夜さん、蒼人さんと夜にホテル前のショットバーに呑みに行った。驚いたことにヘーゼルバーンがあった。
名前だけは聞いた事がある。スプリングバンクのシングルモルトが好きな事もあってだが。
シングルモルトに造詣の深い蛍夜さんもビックリしていた。
詳しい人がいるときは、その人にリーダーを任せるのが一番。
今夜は蛍夜さんをリーダーにしてウィスキーを愉しんだ。
ようやく蒲田での路上ライブを観られる・・・しかし、東イべの開会式を考えると、最初しか観られなさそう。
15時に家を出、夜の宴会のために蒲田駅東口側にある光屋で緑川の「ゆららか 純米生原酒」を購入してから西口に。
奥さんは丁度着いたばかりでセッティング中。だいぼーさん達とCD−Rの売場作りをしたり、チラシを配ったり。
ティッシュ配りではないので、全く興味を示さない人には配らなかった。
そのかわり、少しでも関心を示した人には後追いでも配る感じ。
歌を歌っている途中、50歳前後の男性と話をした。どうやら前にも彼女の路上ライブを観た事があるらしい。
テプコの歌を歌えば沢山の人が足を止めるだろうに。とアドバイス頂いた。
せっかちに歩く人はいないけれど、思ったほど足を止める人は多くない。
あの歌を歌えば確かに足を止める人はたくさんでるだろうが・・・少なくとも最初の演奏では奥さんはそれによる客寄せはしなかった。
時間を確認すると次のステージを聴いたら開会式には間に合わなそうだ。
vol.1を買ってサインを貰い、「また明日」と挨拶して蒲田駅を後にした。
その後の盛り上がりがどうなるのか気になりながら。
東京駅で丸の内線に乗り換えて、本郷三丁目駅に。東イベ11会場のホテルは駅からすぐそばだった。
開会式会場に入ると、ちょうど始まったばかり。飯川さんに受付してもらう。
同室希望は出していなかったのに、4人部屋のメンバーの二人は品プラ関係の知人。
う〜ん、人間関係が把握されている・・・・(苦笑。
くまを見つけて、あるがさんと浜邪屋さんの間の席に入れてもらった。
ところで、東イベとはテラネッツが主催するMMORPGのオフラインイベントだ。
普段、接触することのできないマスターや遠方のPLとの交流が主目的のオフ会と認識している。
PBM型なのでCRPG型のマスターとは役目も個々の存在価値も違う。マスターは判定者であり、演出者であり、執筆者でもある存在。
そのマスターとのフリートークの時に、ノルマングループに参加。
浜邪屋さんが差し入れしたシュークリームを食べながら、雑談。
下記のPCのPLと自己紹介。
マリウス・ドゥースウィント、チルニー・テルフェル、オレノウ・タオキケー、マリー・アマリリス、ファットマン・グレート
カシム・キリング、アーク・ランサーンス、雅上烈 椎、イワノフ・クリームリン
その後、龍河MSの引率で近くのコンビニまで買出しに。ホテルを出たら、目の前にASOさんの姿が。
住まいがご近所なので『たまたま』散歩の途中だったのだろう(ぉ。
テーマトークの時間は、マスターの恋愛話が何故か展開。遠距離恋愛の秘訣などが披露された。
それから会場の前の喫煙ルームで冴島さんや飯川さんとBNOについて話をした。
私以外には2,3名ほどPLさんも傍にいて、更に凪MSも訪れたりして。
BNOのビジネスモデルや乳原MSの所在地など面白い話が聞けたが、オフレコ情報なので記載しない。
凪MSの冴島さんへのアプローチや初日のイベント終了後に知り合いと得た情報の確認をしている様子などから、
何かしら遊演体PL的な情報戦を仕掛けているのを感じたが、それはまた別の話。
蛍夜さん、蒼人さんと夜にホテル前のショットバーに呑みに行った。驚いたことにヘーゼルバーンがあった。
名前だけは聞いた事がある。スプリングバンクのシングルモルトが好きな事もあってだが。
シングルモルトに造詣の深い蛍夜さんもビックリしていた。
詳しい人がいるときは、その人にリーダーを任せるのが一番。
今夜は蛍夜さんをリーダーにしてウィスキーを愉しんだ。
いぬもあるけば・・・「綱渡り」
2005年10月7日 今週は毎日睡眠時間が短く、綱渡り状態だった。
とはいえ、仕事が忙しいという事ではなく、気が付くと夜更かししていたというのが殆どなのだが。
睡眠時間が減ると体力の回復能力も下がるため必然的に風邪を引きやすくなる。
風邪を引かずに済んだという意味でも綱渡り。
にいがた「ありがとう」フリーきっぷを購入。
東イベのスケジュールを観て愕然。
参加人数が少ないためホテルを貸切に出来なかったためか、毎年大抵1つの広間は深夜も解放していたのが今回はなし。
24時に閉鎖される。遠方より来る友人と杯を酌み交わすのが目的なのに。
24時以降は個室で、もしくは外で勝手に・・・という事なのか。
いよいよ来年は開催されない可能性が高そうだ。
事実上、強制宿泊パックのどさいべ@東京となっているからだ。
マリウスのプレイングは落としどころがずれてしまった気がする。
ショートEXではなくシリーズEXのため、今回で終わらないのではという予想が先立ってしまったため。
ドクター中松のイグ・ノーベル賞受賞に祝福を〜!
NRIのオタク調査のニュースを見て思ったのは、「ああ、担当研究員は自らが定義するところのオタクだな。」と。
オタクの特性の喩えとして「巨大重力場周辺の星のようなもののようなもの」を出してくる辺り、馬脚を現している。
普通の人がこの喩えとその解説を読んでピンとくるだろうか?
そのピンと来ない人を暗に切り捨てている独りよがりな点はとてもヲタク的だ。
とはいえ、仕事が忙しいという事ではなく、気が付くと夜更かししていたというのが殆どなのだが。
睡眠時間が減ると体力の回復能力も下がるため必然的に風邪を引きやすくなる。
風邪を引かずに済んだという意味でも綱渡り。
にいがた「ありがとう」フリーきっぷを購入。
東イベのスケジュールを観て愕然。
参加人数が少ないためホテルを貸切に出来なかったためか、毎年大抵1つの広間は深夜も解放していたのが今回はなし。
24時に閉鎖される。遠方より来る友人と杯を酌み交わすのが目的なのに。
24時以降は個室で、もしくは外で勝手に・・・という事なのか。
いよいよ来年は開催されない可能性が高そうだ。
事実上、強制宿泊パックのどさいべ@東京となっているからだ。
マリウスのプレイングは落としどころがずれてしまった気がする。
ショートEXではなくシリーズEXのため、今回で終わらないのではという予想が先立ってしまったため。
ドクター中松のイグ・ノーベル賞受賞に祝福を〜!
NRIのオタク調査のニュースを見て思ったのは、「ああ、担当研究員は自らが定義するところのオタクだな。」と。
オタクの特性の喩えとして「巨大重力場周辺の星のようなもののようなもの」を出してくる辺り、馬脚を現している。
普通の人がこの喩えとその解説を読んでピンとくるだろうか?
そのピンと来ない人を暗に切り捨てている独りよがりな点はとてもヲタク的だ。
いぬもあるけば・・・「検討」
2005年10月6日 今週末から新潟で新潟大学写真部OB展が催される。
1.開催月日
10月8日(土)〜10月20日(木) 9:00〜17:00
2.会場
日本海タワー
入館料:大人300円
*情報はアサヒカメラ、日本カメラ、日本フォトコンテスト、月刊カメラマンの計四誌に掲載。
初日はOB会があるのだが、残念ながら参加できない。東イベ11に申し込んでいたからだ。
東イベは東京は本郷3丁目駅近くの宿泊施設で行われる一泊二日のイベント。
ほとんど遠方のMT仲間と呑む事を目的にしている点でこちらもOB会と言ってもいい。
OB展の展示を見たいが、それだけのために往復2万円は掛けられない。
これで1年以上訪れていない新潟を訪れるのは更に先になるのだろうなと考えていたら、もう1つイベントが発生した。
新潟市の繁華街である古町商店街全てを会場にしたイベント「古町どんどん」。
>古町どんどん 25周年 秋まつり
>10月8日(土)・9日(日) AM11:00〜PM5:00
>◆無料シャトルバス運行
> 新潟駅前−古町 午前10時〜午後6時
よくある商店街のお祭で、県内各地の名産品の模擬店が出たり、ミニライブなどが催されたりする。
なんと、このお祭のイベント企画として奥華子さんのライブが!!!
>奥華子アコースティックライブ (企画協力:fmport)
>キーボードによる弾き語りシンガーソングライター「奥 華子」が出演する
>癒しのライブステージ。その真っ直ぐで透明感のある歌声を是非お楽しみください。
>10月9日(日)13:30〜(古町5)15:00〜(古町7)
びっくりだ。そして嬉しい。
びっくりなのは他のイベントに以前「せたがや未来博」で奥さんと同じ会場でパフォーマンスを披露したダンディGOさんの名がある事や、あの「王様」のライブがあること。
王様・・・営業しますか・・・(とおいめ
嬉しいのは、前から新潟の人に奥華子さんの歌が届いて欲しいと思っていたから。
「笑って笑って」を歌って欲しいと。
新潟県中越大震災が発生してもうすぐ1年になる。
しかし阪神・淡路大震災のときもそうだったが、被災者にとって1年という時間ではとても恐怖心と喪失感を払拭しきれない。
新潟市は下越地方で震災の被害はほとんど無かったが、地方マスコミなどによる被災状況の情報共有の意味は大きい。
(地震だけではない、昨年は新潟では五十嵐川、刈谷田川周辺の水害も発生した)
このライブの企画にはFM局のFM PORT[http://www.fmport.com/]も協力しているらしい。となると収録されて放送される可能性も高い。
番組で流れれば中越地区にも歌は届くだろう。
そんな訳で10/9に新潟に訪れる方法を検討。
JR東日本の「にいがた「ありがとう」フリーきっぷ(普通車)」を使うことに。
もしAKさんの自動車部隊が翌日の午前中に東京に戻るようならば同行。
そうでなければ21:26発のMaxとき342号で帰るのみ。
予定としては・・・
東イベ会場から東京駅か上野駅に出て、新潟に。
シャトルバスで会場に行ってライブ鑑賞。
その後に日本海タワーに行ってOB展を観る。
店主がイギリスかフランスに買出しに出ていなければシュガーコートでお茶。
キッチンVかボン赤ひょうたん、時間がなければ駅前の信吉屋か須坂屋そばで夕食。
鶴の友純米を入手できればいいけれど、どうだろう。
1.開催月日
10月8日(土)〜10月20日(木) 9:00〜17:00
2.会場
日本海タワー
入館料:大人300円
*情報はアサヒカメラ、日本カメラ、日本フォトコンテスト、月刊カメラマンの計四誌に掲載。
初日はOB会があるのだが、残念ながら参加できない。東イベ11に申し込んでいたからだ。
東イベは東京は本郷3丁目駅近くの宿泊施設で行われる一泊二日のイベント。
ほとんど遠方のMT仲間と呑む事を目的にしている点でこちらもOB会と言ってもいい。
OB展の展示を見たいが、それだけのために往復2万円は掛けられない。
これで1年以上訪れていない新潟を訪れるのは更に先になるのだろうなと考えていたら、もう1つイベントが発生した。
新潟市の繁華街である古町商店街全てを会場にしたイベント「古町どんどん」。
>古町どんどん 25周年 秋まつり
>10月8日(土)・9日(日) AM11:00〜PM5:00
>◆無料シャトルバス運行
> 新潟駅前−古町 午前10時〜午後6時
よくある商店街のお祭で、県内各地の名産品の模擬店が出たり、ミニライブなどが催されたりする。
なんと、このお祭のイベント企画として奥華子さんのライブが!!!
>奥華子アコースティックライブ (企画協力:fmport)
>キーボードによる弾き語りシンガーソングライター「奥 華子」が出演する
>癒しのライブステージ。その真っ直ぐで透明感のある歌声を是非お楽しみください。
>10月9日(日)13:30〜(古町5)15:00〜(古町7)
びっくりだ。そして嬉しい。
びっくりなのは他のイベントに以前「せたがや未来博」で奥さんと同じ会場でパフォーマンスを披露したダンディGOさんの名がある事や、あの「王様」のライブがあること。
王様・・・営業しますか・・・(とおいめ
嬉しいのは、前から新潟の人に奥華子さんの歌が届いて欲しいと思っていたから。
「笑って笑って」を歌って欲しいと。
新潟県中越大震災が発生してもうすぐ1年になる。
しかし阪神・淡路大震災のときもそうだったが、被災者にとって1年という時間ではとても恐怖心と喪失感を払拭しきれない。
新潟市は下越地方で震災の被害はほとんど無かったが、地方マスコミなどによる被災状況の情報共有の意味は大きい。
(地震だけではない、昨年は新潟では五十嵐川、刈谷田川周辺の水害も発生した)
このライブの企画にはFM局のFM PORT[http://www.fmport.com/]も協力しているらしい。となると収録されて放送される可能性も高い。
番組で流れれば中越地区にも歌は届くだろう。
そんな訳で10/9に新潟に訪れる方法を検討。
JR東日本の「にいがた「ありがとう」フリーきっぷ(普通車)」を使うことに。
もしAKさんの自動車部隊が翌日の午前中に東京に戻るようならば同行。
そうでなければ21:26発のMaxとき342号で帰るのみ。
予定としては・・・
東イベ会場から東京駅か上野駅に出て、新潟に。
シャトルバスで会場に行ってライブ鑑賞。
その後に日本海タワーに行ってOB展を観る。
店主がイギリスかフランスに買出しに出ていなければシュガーコートでお茶。
キッチンVかボン赤ひょうたん、時間がなければ駅前の信吉屋か須坂屋そばで夕食。
鶴の友純米を入手できればいいけれど、どうだろう。
いぬもあるけば・・・「前のまつりに」
2005年10月5日AFO
参加:
「蘇るマイルストーン 〜野生の呼び声6」
「剣狩る人、魂刈る魔」
リプレイ到着:
「びぶらちゃんとおつかいシフール」
「紅血の一族〜霧、晴れる」
「剣狩る人、魂刈る魔」は流れると後で別PCが酷い目に遭いそうなので参加したのだが・・・
他に参加PCがいないので流れそうだ。メタな視点で入る人はいなさそう。
武器が壊れるのが嫌なら安い武器を装備すればいいのに。
参加:
「蘇るマイルストーン 〜野生の呼び声6」
「剣狩る人、魂刈る魔」
リプレイ到着:
「びぶらちゃんとおつかいシフール」
「紅血の一族〜霧、晴れる」
「剣狩る人、魂刈る魔」は流れると後で別PCが酷い目に遭いそうなので参加したのだが・・・
他に参加PCがいないので流れそうだ。メタな視点で入る人はいなさそう。
武器が壊れるのが嫌なら安い武器を装備すればいいのに。
いぬもあるけば・・・「定時上がり」
2005年10月4日 折角早く上がったのに、ガッポのプレイングだなんだで夜更かし。
プレイングを書く意欲が湧かないのと肩こりが激しいので、深夜の1時過ぎに温泉に入りに行く。
この時間でも入れるのがホテルアライのいいところだ。勿論、他のお客なぞいないので貸切。
浴衣で汗を吸い取りながらどうにかプレイング文章を纏めて送信。
フロント集合が7時半。その前にマリウスのサポを送信してからフロントに。
作業場所に着いたのは7時50分。なのに既に来て作業している人が。
ホテルには寝るためだけに行くのだろうかしらん。
昼。立川MSのシリーズのこともあり参加を迷っていたが、初回だけでも入れば流れを作れるだろうとマリウスをオスカー依頼に参加させた。
定時に上がれた。出張では珍しい。
お腹が減っていたので那須塩原駅の駅蕎麦で天ぷらそばを食べた。
ここは昔、乾麺から茹でていたはずだけれど・・・いつのまにか冷凍麺を使うようになっていた。
普通の駅蕎麦よりも何倍も出来上がるのに時間が掛かるのに文句を言われたのだろうか。
店の個性だと思って面白く思っていたので少し残念。
プレイングを書く意欲が湧かないのと肩こりが激しいので、深夜の1時過ぎに温泉に入りに行く。
この時間でも入れるのがホテルアライのいいところだ。勿論、他のお客なぞいないので貸切。
浴衣で汗を吸い取りながらどうにかプレイング文章を纏めて送信。
フロント集合が7時半。その前にマリウスのサポを送信してからフロントに。
作業場所に着いたのは7時50分。なのに既に来て作業している人が。
ホテルには寝るためだけに行くのだろうかしらん。
昼。立川MSのシリーズのこともあり参加を迷っていたが、初回だけでも入れば流れを作れるだろうとマリウスをオスカー依頼に参加させた。
定時に上がれた。出張では珍しい。
お腹が減っていたので那須塩原駅の駅蕎麦で天ぷらそばを食べた。
ここは昔、乾麺から茹でていたはずだけれど・・・いつのまにか冷凍麺を使うようになっていた。
普通の駅蕎麦よりも何倍も出来上がるのに時間が掛かるのに文句を言われたのだろうか。
店の個性だと思って面白く思っていたので少し残念。
いぬもあるけば・・・「寝不足」
2005年10月3日 那須出張。
睡眠時間が少なかったので厳しかったが、頭を使う作業でなかったのでどうにか持ちこたえられた。
社有車が借りにくくなったこともあり、夕食を食べに行かないでホテル近くのコンビニで食料品調達。
プレイング:食人伝承3〜死臭シシリー
睡眠時間が少なかったので厳しかったが、頭を使う作業でなかったのでどうにか持ちこたえられた。
社有車が借りにくくなったこともあり、夕食を食べに行かないでホテル近くのコンビニで食料品調達。
プレイング:食人伝承3〜死臭シシリー
いぬもあるけば・・・「未熟」
2005年10月1日 失敗した。徹夜すれば良かった。
チケットぴあの開店前の並びの中でそう思っていた。
どうにかチケットを入手できたけれど、果たして観に行けるかはまだ未確定。
一度家に戻って出直してから、川崎に。
JR川崎駅を出て、地下街のアゼリアに降りて直にある広場で奥華子さんイベントライブがあるからだ。
自分の知っている場所でイベントライブに出演するのは嬉しいし、こそばゆい。
少し早めに川崎に着いて、マユールでお茶をした。
最初のステージの30分ぐらい前に広場に行くと既に顔馴染の面々が集まっている。
挨拶を交わして、音がよく聞こえる正面の少し下がった辺りに位置した。
15:00〜
1.涙の色
(テプコ)
(アセロラ)
2.そんな風にしか言えないけど
3.夕立
4.伝えたい言葉
5.やさしい花
司会の女性、「・・・でございます」という口調。そして「CD、テープを用意して・・・」という発言。
どうやら、ここイベントをやる歌うたいさんは圧倒的に演歌歌手のようだ。
演歌の世界ではまだミュージックテープが流通しているんだな。
ラジカセが現役の世代の事を失念している事に気が付いた。
観客に変な人がいた。トラブルメーカーという奴だ。実働部隊が動かずに済んでよかった。
次のステージまでAKさん達とアゼリア内の喫茶店でお茶をする事に。
マユールは混んでいて3人座れそうになかったので別の店に。
二人は別の歌うたいのファンでもあるのでそちらの話題で盛り上がる。
18:00〜
1.小さな星
(テプコ)
(アセロラ)
2.めぐり合う世界
3.笑って笑って
4.夕立
5.やさしい花
イベント終了後、またマユールでゆっくりした。
チケットぴあの開店前の並びの中でそう思っていた。
どうにかチケットを入手できたけれど、果たして観に行けるかはまだ未確定。
一度家に戻って出直してから、川崎に。
JR川崎駅を出て、地下街のアゼリアに降りて直にある広場で奥華子さんイベントライブがあるからだ。
自分の知っている場所でイベントライブに出演するのは嬉しいし、こそばゆい。
少し早めに川崎に着いて、マユールでお茶をした。
最初のステージの30分ぐらい前に広場に行くと既に顔馴染の面々が集まっている。
挨拶を交わして、音がよく聞こえる正面の少し下がった辺りに位置した。
15:00〜
1.涙の色
(テプコ)
(アセロラ)
2.そんな風にしか言えないけど
3.夕立
4.伝えたい言葉
5.やさしい花
司会の女性、「・・・でございます」という口調。そして「CD、テープを用意して・・・」という発言。
どうやら、ここイベントをやる歌うたいさんは圧倒的に演歌歌手のようだ。
演歌の世界ではまだミュージックテープが流通しているんだな。
ラジカセが現役の世代の事を失念している事に気が付いた。
観客に変な人がいた。トラブルメーカーという奴だ。実働部隊が動かずに済んでよかった。
次のステージまでAKさん達とアゼリア内の喫茶店でお茶をする事に。
マユールは混んでいて3人座れそうになかったので別の店に。
二人は別の歌うたいのファンでもあるのでそちらの話題で盛り上がる。
18:00〜
1.小さな星
(テプコ)
(アセロラ)
2.めぐり合う世界
3.笑って笑って
4.夕立
5.やさしい花
イベント終了後、またマユールでゆっくりした。
いぬもあるけば・・・「食べ競歩?」
2005年9月25日 朝、エウレカセブンを見た後、ホテルを出た。
梅澤さんの車で札幌に。最初の目的地は「さけみゅーじあむ」と聞いていた。
一昨日セイムさんが言っていた「鮭ミュージアム」?それとも「酒ミュージアム」?
着いたのは千歳鶴の酒ミュージアム[>http://www.nipponseishu.co.jp/museum/]だった。
入り口で仕込み水につかっている水を自由に組める。
そのときようやく気がついた。千歳鶴の醸造所がここだということを(汗。
今まで勘違いしていた。てっきり千歳鶴の醸造所は千歳市にあるのだとばっかり・・・
梅澤さんから頂いたときも「わざわざ千歳市まで出かけて・・・」と認識していた。恥ずかしい。
仕込み水はとても柔らかかった。
館内は商品の紹介と昔の道具やポスターが展示されたあり、それとは別にギャラリーコーナーがあった。
朝一で寄ったのは、蔵見学の申し込みのため。試飲に惹かれたがそれは蔵見学後に・・・
代わりにコーヒーを飲んで・・・びっくりした。こんなに柔らかい口当たりのコーヒーは中々ない。
あまりに美味しかったので館員さんに言葉を掛けてしまったほど。
豆もブレンドや焙煎の仕方など選んでいるけれどやはり水の力のようだ。
コーヒーメーカーは特注という感じではないし。
でもこのコーヒーが200円で飲めるなんて・・・
続いて向かったのは二条市場の隣の駐車場。ここは鍵を係員に預けるタイプ。
係員が広くない場所に車をパズルのように置いてゆく。どんな車でも車両感覚が掴めないと出来ない仕事だ。
東京ではスキルのある従業員を雇えないからこんな駐車場はもうほとんどないだろう。
狸小路の楽器屋で飯田さんがマイクを購入した後、二条市場向いの喫茶店に。
れんげさんとマスターファンの梅澤さんは「れんどら」「俺もヒゲのマスター」を、飯田さんは「憎いゼ!あんチキしょう」を、神楽月さんは「シェフのモヒカン」を、そして私は・・・絶対注文されていないだろう「よつばさみ」に憐憫を感じて注文。
「れんどら」の似顔絵が崩れたのをマスターがネタにしてれんげさんに詰め寄られていたとかはともかく・・・「よつばさみ」は・・・あんことの戦いだった。
これからスープカレーを食べにいくといのに・・・
これは「最初にチョコパフェを食べて血糖値を上げてから、こってりカルボナーラ大盛」という浜邪屋さんの定番コースと同じ流れ・・・
完食を祝って(?)写真を撮ったり、水出しコーヒーをお土産に買ったりして、軽食終了。
その後、すすきのにある「SHO−RIN」というスープカリーの店で昼食。ポークベジタブルカリーを注文。
実は札幌でスープカリーを食べるのは初めて。やぱし、旨い。
酒ミュージアムに戻って、道路向かいの千歳鶴の蔵見学。仕込みが終わって、少し寂しい蔵の中。
でも団体客と一緒になったのでわいわい。
試飲として色々なものを飲ませてもらった。
アルコール度数26の「凍結濃縮酒 純米 二六(にいろく)」、ジンギスカンや焼肉に合う「じゅうじゅう」など変り種があり面白い。
お土産として創業者の名前を冠した「柴田與次右衛門」という純米吟醸酒を買った。
また向かいのミュージアム・アネックスで空のペットボトルを買い、仕込み水を詰めてもらった。
さて、次の食は・・・(まだ食べるのか!)・・・アイスクリーム!
仲間内で通称『村』と呼ばれている場所に。エレベーターを降りて左を向くと・・あれ?妙に店内が暗くない?
まるで開いていないみたいに・・・開いてなかった。なんと、銀座に支店を出す準備中のためだと。
余り他人に知られたくないと思っていた女性陣はこの事実に相当ショックを受けたようで、言葉がなかった。
さて、どうしよう・・・次点として検討していた店が開くまで、ネットカフェで時間を潰すことに。
たまたまTVを付けたら、地元番組に大泉洋さんが出演。ああ、北海道に来たんだなぁ〜と再確認。
時間になったので、パイとケーキ「PEOPLE PEAPE」に。
手作りパフェが評判の店だという。手作りなので開く時間もずれ込むし、旨く出来ないと開かないこともあるらしい。
ラム酒のパフェを4人で注文。
・・・なるほど・・・これは・・・もくもくと食べる4人だった。
貸切パーティをしている市電を目撃して、解散
札幌駅まで神楽月さんが見送ってくれた。
新千歳空港到着。小腹がすいたので「海老天」で軽く定食物を食べた。
この店ももう何度も利用しているな・・・
東京湾の光を見て、羽田空港到着。家に着いたのは24時を回っていた。
梅澤さんの車で札幌に。最初の目的地は「さけみゅーじあむ」と聞いていた。
一昨日セイムさんが言っていた「鮭ミュージアム」?それとも「酒ミュージアム」?
着いたのは千歳鶴の酒ミュージアム[>http://www.nipponseishu.co.jp/museum/]だった。
入り口で仕込み水につかっている水を自由に組める。
そのときようやく気がついた。千歳鶴の醸造所がここだということを(汗。
今まで勘違いしていた。てっきり千歳鶴の醸造所は千歳市にあるのだとばっかり・・・
梅澤さんから頂いたときも「わざわざ千歳市まで出かけて・・・」と認識していた。恥ずかしい。
仕込み水はとても柔らかかった。
館内は商品の紹介と昔の道具やポスターが展示されたあり、それとは別にギャラリーコーナーがあった。
朝一で寄ったのは、蔵見学の申し込みのため。試飲に惹かれたがそれは蔵見学後に・・・
代わりにコーヒーを飲んで・・・びっくりした。こんなに柔らかい口当たりのコーヒーは中々ない。
あまりに美味しかったので館員さんに言葉を掛けてしまったほど。
豆もブレンドや焙煎の仕方など選んでいるけれどやはり水の力のようだ。
コーヒーメーカーは特注という感じではないし。
でもこのコーヒーが200円で飲めるなんて・・・
続いて向かったのは二条市場の隣の駐車場。ここは鍵を係員に預けるタイプ。
係員が広くない場所に車をパズルのように置いてゆく。どんな車でも車両感覚が掴めないと出来ない仕事だ。
東京ではスキルのある従業員を雇えないからこんな駐車場はもうほとんどないだろう。
狸小路の楽器屋で飯田さんがマイクを購入した後、二条市場向いの喫茶店に。
れんげさんとマスターファンの梅澤さんは「れんどら」「俺もヒゲのマスター」を、飯田さんは「憎いゼ!あんチキしょう」を、神楽月さんは「シェフのモヒカン」を、そして私は・・・絶対注文されていないだろう「よつばさみ」に憐憫を感じて注文。
「れんどら」の似顔絵が崩れたのをマスターがネタにしてれんげさんに詰め寄られていたとかはともかく・・・「よつばさみ」は・・・あんことの戦いだった。
これからスープカレーを食べにいくといのに・・・
これは「最初にチョコパフェを食べて血糖値を上げてから、こってりカルボナーラ大盛」という浜邪屋さんの定番コースと同じ流れ・・・
完食を祝って(?)写真を撮ったり、水出しコーヒーをお土産に買ったりして、軽食終了。
その後、すすきのにある「SHO−RIN」というスープカリーの店で昼食。ポークベジタブルカリーを注文。
実は札幌でスープカリーを食べるのは初めて。やぱし、旨い。
酒ミュージアムに戻って、道路向かいの千歳鶴の蔵見学。仕込みが終わって、少し寂しい蔵の中。
でも団体客と一緒になったのでわいわい。
試飲として色々なものを飲ませてもらった。
アルコール度数26の「凍結濃縮酒 純米 二六(にいろく)」、ジンギスカンや焼肉に合う「じゅうじゅう」など変り種があり面白い。
お土産として創業者の名前を冠した「柴田與次右衛門」という純米吟醸酒を買った。
また向かいのミュージアム・アネックスで空のペットボトルを買い、仕込み水を詰めてもらった。
さて、次の食は・・・(まだ食べるのか!)・・・アイスクリーム!
仲間内で通称『村』と呼ばれている場所に。エレベーターを降りて左を向くと・・あれ?妙に店内が暗くない?
まるで開いていないみたいに・・・開いてなかった。なんと、銀座に支店を出す準備中のためだと。
余り他人に知られたくないと思っていた女性陣はこの事実に相当ショックを受けたようで、言葉がなかった。
さて、どうしよう・・・次点として検討していた店が開くまで、ネットカフェで時間を潰すことに。
たまたまTVを付けたら、地元番組に大泉洋さんが出演。ああ、北海道に来たんだなぁ〜と再確認。
時間になったので、パイとケーキ「PEOPLE PEAPE」に。
手作りパフェが評判の店だという。手作りなので開く時間もずれ込むし、旨く出来ないと開かないこともあるらしい。
ラム酒のパフェを4人で注文。
・・・なるほど・・・これは・・・もくもくと食べる4人だった。
貸切パーティをしている市電を目撃して、解散
札幌駅まで神楽月さんが見送ってくれた。
新千歳空港到着。小腹がすいたので「海老天」で軽く定食物を食べた。
この店ももう何度も利用しているな・・・
東京湾の光を見て、羽田空港到着。家に着いたのは24時を回っていた。
いぬもあるけば・・・「カナディアンワールド」
2005年9月24日 カプセルホテルを出て、札幌駅に。富良野行きの高速バス「ふらの号」に乗り、芦別に。
芦別バスターミナルで下車。飯田さんと合流。「Celt meets ZABADAK」がチャーターしたカナディアンワールド行きの送迎バスに乗る。
乗客は我々だけだった(汗)。
計画当初は芦別駅から大して離れていないと考え、徒歩は無理でもちょっとタクシーに乗れば着くところだろうと考えていた。
もう何回も北海道に訪れているのに未だに北海道の距離感を体得できていなかった。200Kmを「ちょっと先」と見るそれに。
バスに乗って、10分。完全に山の中。登りきった先にようやく施設が見えてきたと思ったら芦別温泉。
それから直だと思ったら、更にバスは進む。
‥‥あの、下ってないですか?
‥‥もうバスにどれだけ乗ってます?
‥‥この距離歩いたら
‥‥いやタクシーでも‥‥(滝汗)。
バスは止まった。でも道沿いに華やかな物は何も見えない。
近くの広場、いや駐車場の外灯に鳶が1羽ずつ止まっていて我々を歓迎してくれた。
「出口」と書かれた道を行くと年月で熟成された施設が見えた。
すぐ手前の施設が目的のカーリートレインだと知って、ちょっとショック。
リヴェンデルのメンバーに声を掛けて、荷物を預かって貰う。
振り向けば吉良さん。挨拶をしたところ、ここの第一印象を口に。哀愁。
公演までの時間、カナディアンワールドを散策することに。
店にはバブル期のポスターや雑誌が置いてあって哀愁を誘う。
ミニ列車は果たして動いているのだろうか?と話ながら坂道を登る。
ここは丘陵地を利用していて全体が斜面になっている。風の谷みたいな?
各地にある放送施設から「秘密の花園」の曲が流れている。
初秋の風景に似合っている。
アンの家グリーンゲイブルズに到着し、中に入る。
調度品などを丁寧に見ると面白い。
赤毛のアンの初版本が飾られていた。初版本‥‥いい響きだ。
「Call of Cthulhu」のシナリオネタに‥‥
けれど黒バラ的に一番グッと来たのは記帳にある来訪者のコメントだった。哀愁。
てっきり閉鎖されているだろうポニー牧場にはポニーだけでなく数頭の馬もいた。
AFOの福袋で当たる乗用馬の事を思い出し、哀愁。
鶏小屋もあるということは冬もここに住んで管理する人がいるのだろうか。
アルムおんじを連想した。
ウッドマンという土産物屋で喫茶?店のおばさんと話が弾む。
施設の人にもライブの話は伝わっていたけれど、まさか東京から酔狂にも聞きに来る人がいるようなライブだとは思っておらず、
ライブを観に行くと言っていた。つまり‥‥店は閉める訳で‥‥
カナディアンワールドが見渡せる時計塔に登って写真撮影。いやはや、人影がまばらで贅沢な光景だ。
カーリートレインに戻る途中、藤野さん達がカレーライスを注文していた。あれ?もうすぐ公演じゃ‥‥
・・・ということで、公演は最高だった。
アンコールは外に出て、秋空の下で。
吉良さんのツインギターは結局両方とも弦が切れてしまった。
帰りもちゃんと送迎のバスが来てくれた。
もしタクシーだったら往復1万円近くと聞いて、リヴェンデルの二人に感謝〜!!
今度は6名ほどが乗車。
芦別ターミナルに着いて、滝川への定期バスに。
神楽月さんと梅澤さんと合流して食事に。
車でら‥‥連れて行かれたところは民家?
そこは「にしはら」さんち[>http://www.nakasorachi.net/osusume/nisihara.html]だった。
出てくるものが何でも美味しい。
それから行ったのが、バー・ブラジル[>http://spbb.jp/cocktail/map/details/h_map01.html]。
このコンボ‥‥なんだか滝川市民が羨ましくなった。
宿はホテル三浦華園に。もっと安いところでよかったのだが、軒並み満室。
学生の野球大会があるらしくどこも貸しきりらしい。
でもここで良かった。
部屋に置いてあった「五十嵐威暢シリーズ展」[>http://www.takenobuigarashi.jp/]のイベントガイドブック。
滝川でこういう試みが催されるとわ‥‥なんだか滝川市民が羨ましくなった。
芦別バスターミナルで下車。飯田さんと合流。「Celt meets ZABADAK」がチャーターしたカナディアンワールド行きの送迎バスに乗る。
乗客は我々だけだった(汗)。
計画当初は芦別駅から大して離れていないと考え、徒歩は無理でもちょっとタクシーに乗れば着くところだろうと考えていた。
もう何回も北海道に訪れているのに未だに北海道の距離感を体得できていなかった。200Kmを「ちょっと先」と見るそれに。
バスに乗って、10分。完全に山の中。登りきった先にようやく施設が見えてきたと思ったら芦別温泉。
それから直だと思ったら、更にバスは進む。
‥‥あの、下ってないですか?
‥‥もうバスにどれだけ乗ってます?
‥‥この距離歩いたら
‥‥いやタクシーでも‥‥(滝汗)。
バスは止まった。でも道沿いに華やかな物は何も見えない。
近くの広場、いや駐車場の外灯に鳶が1羽ずつ止まっていて我々を歓迎してくれた。
「出口」と書かれた道を行くと年月で熟成された施設が見えた。
すぐ手前の施設が目的のカーリートレインだと知って、ちょっとショック。
リヴェンデルのメンバーに声を掛けて、荷物を預かって貰う。
振り向けば吉良さん。挨拶をしたところ、ここの第一印象を口に。哀愁。
公演までの時間、カナディアンワールドを散策することに。
店にはバブル期のポスターや雑誌が置いてあって哀愁を誘う。
ミニ列車は果たして動いているのだろうか?と話ながら坂道を登る。
ここは丘陵地を利用していて全体が斜面になっている。風の谷みたいな?
各地にある放送施設から「秘密の花園」の曲が流れている。
初秋の風景に似合っている。
アンの家グリーンゲイブルズに到着し、中に入る。
調度品などを丁寧に見ると面白い。
赤毛のアンの初版本が飾られていた。初版本‥‥いい響きだ。
「Call of Cthulhu」のシナリオネタに‥‥
けれど黒バラ的に一番グッと来たのは記帳にある来訪者のコメントだった。哀愁。
てっきり閉鎖されているだろうポニー牧場にはポニーだけでなく数頭の馬もいた。
AFOの福袋で当たる乗用馬の事を思い出し、哀愁。
鶏小屋もあるということは冬もここに住んで管理する人がいるのだろうか。
アルムおんじを連想した。
ウッドマンという土産物屋で喫茶?店のおばさんと話が弾む。
施設の人にもライブの話は伝わっていたけれど、まさか東京から酔狂にも聞きに来る人がいるようなライブだとは思っておらず、
ライブを観に行くと言っていた。つまり‥‥店は閉める訳で‥‥
カナディアンワールドが見渡せる時計塔に登って写真撮影。いやはや、人影がまばらで贅沢な光景だ。
カーリートレインに戻る途中、藤野さん達がカレーライスを注文していた。あれ?もうすぐ公演じゃ‥‥
・・・ということで、公演は最高だった。
アンコールは外に出て、秋空の下で。
吉良さんのツインギターは結局両方とも弦が切れてしまった。
帰りもちゃんと送迎のバスが来てくれた。
もしタクシーだったら往復1万円近くと聞いて、リヴェンデルの二人に感謝〜!!
今度は6名ほどが乗車。
芦別ターミナルに着いて、滝川への定期バスに。
神楽月さんと梅澤さんと合流して食事に。
車でら‥‥連れて行かれたところは民家?
そこは「にしはら」さんち[>http://www.nakasorachi.net/osusume/nisihara.html]だった。
出てくるものが何でも美味しい。
それから行ったのが、バー・ブラジル[>http://spbb.jp/cocktail/map/details/h_map01.html]。
このコンボ‥‥なんだか滝川市民が羨ましくなった。
宿はホテル三浦華園に。もっと安いところでよかったのだが、軒並み満室。
学生の野球大会があるらしくどこも貸しきりらしい。
でもここで良かった。
部屋に置いてあった「五十嵐威暢シリーズ展」[>http://www.takenobuigarashi.jp/]のイベントガイドブック。
滝川でこういう試みが催されるとわ‥‥なんだか滝川市民が羨ましくなった。
いぬもあるけば・・・「行き当たりばったり」
2005年9月23日 初めてAIRDOを使って初秋の北海道に。
今、JR北海道で札幌駅に向かっている途中。
東京ではTシャツ姿の人もいたけれど、こちらはみな長袖。
訪れた理由は、プリムヴェール・・・じゃなくて、リヴェンデルのライブのため。
ザバダックの吉良さんもギタリストとして参加する。
気が付くと寒イベ2から毎年北海道を訪れているような・・・
気持ち的には大阪よりも近いかもしれない。
・ ・ ・
10時にセイムさんと合流。それから狸小路に。
狸小路には「音楽処」というMUSIC SHOPがある。札幌では知るひとぞ知る店だという事で見に行きたかった。
また、その近くにはやはり札幌では知るひとぞ知る喫茶店がある。甘味が美味しいと評判らしい。
共に開店時間は11時。それまで近くのゲーセンで時間を潰した。
まず最初に何処にいこう。ちょっとだけ覗くつもりで音楽処に。
地下への階段を降りると決して広いとはいえない普通のCDショップ。
ここが何故に知る人ぞ知るなのだろう。
インディーズ系が強いらしいが、まず奥華子さんのCDを探す。「やさしい花」が1枚あった。
店内を物色している間、気になるものがあった。奥のミニステージでギターを鳴らしている男女二人とスタッフらしい人影。如何にもライブのリハーサルといった感じ。
しかし、店内に貼られているチラシにはインストアライブが今日あるとは書かれていない。
考えられるのは、チラシに載せられないほど無名の地元インディーズユニットがミニライブを行うというシチュエーション。
最初は彼らのギターの音に驚いた。レベルが高い。そして彼らが歌っている歌が気になった。
いや気に入った。彼らが北海道の地元ユニットなら今、音源を入手しないと二度と手に入らないかもしれない。
リハーサルが終わったタイミングでスタッフらしい人に声を掛けた。「彼らの音源を手に入れたいんですが、CDはどこに置いてありますか?」
インディーズの棚か、近くのテーブルにあるだろうと思ったが、案内されたのはカウンターの近く。ここはメジャーレーベルが置いてある場所では。
・・・かくして、私は『indigo blue』[>http://www.teichiku.co.jp/artist/indigoblue/]というユニットを知った。
実はインストアライブでもなんでもなく、突発公開録音だった。
札幌のFM局(セイムさん達は「AIR−Gではないか?」と言っていた)のある番組で彼等をプッシュしていたところ、連絡があり急遽演奏付きの出演となった。
しかし、スタジオが開いてないために、開店まもなく客のいない音楽処のミニステージで番組の録音と相成ったらしい。
私達は本当に偶然、その場に居合わせた訳だった。もし先に喫茶店に行っていたら出会う事はなかったろう。もちろん、札幌を訪れていなかったら確実に。
ボーカルのRINAさんはまさか観客がいるとは想定していなかったのか、妙に気恥ずかしそうに歌っていた。
録音終了後、本番前に買っておいたアルバムにサインをしてもらった。この不思議な出会いを記念するために。
帰りがけ、店の人に一言いれて、フライヤー置き場に奥華子さんの最新チラシを1枚置かせてもらった。
果たして誰が手に取るだろうか?
新星堂川崎アゼリア店に1枚置いた後にインストアライブが決まったのと同様の験を担いでみたりして。
昼食を摂るために近くにある喫茶店カフェ・プリムヴェールに。
秋の新作メニューという事で「もんも・ミート」セットを注文。
ボリュームにビックリ。ナイフとフォークで食べなければならないサンドイッチって・・・
でも美味しいので赦す。
セイムさん達と一旦別れ、本日のメインイベント「Celt meets ZABADAK」の会場であるZIPPY HALLに。
そこは‥‥かなり年季の入っているハコだった。
聞きかじりのセットリスト(後日訂正の可能性あり)
リヴェンデル
アウトンウォータ (ボタンアコーディオン・ハープ小)
私の小舟 ( 〃 )
風野の丘 (ピアノアコーディオン・ハープ小)
ひだまり ( 〃 )
サイレント・ノエル ( 〃 ・ハープ大)
アリルの虹 ( 〃 )
春ならい ( 〃 )
リヴェンデル+吉良さん
光降る朝 ( 〃 ・ツインギター)
ふたごの星 ( 〃 )
ヒースの丘 ( 〃 )
Psi-trailing ( 〃 )
リヴェンデル+吉良さん+ダルシ・フィドル
ハイランド・エア ( 〃 ・ハンマーダルシマー・フィドル)
カロランズ ウンブルズ・ケテル(?) ( 〃 )
ジグのメドレー ( 〃 )
ポルテのメドレー (ボタンアコーディオン・ 〃 )
(?) (ピアノアコーディオン・ 〃 )
夜毎、神話がたどりつくところ ( 〃 )
リールのメドレー ( 〃 )
夢を見る方法 ( 〃 )
春のジグ ( 〃 )
アンコール(リヴェンデル+吉良さん)
遠い音楽
春のジグ
MC
吉良さん「以前、北海道に来たのは15年前に赤レンガホール。はちみつ白書の録音。2002年のインストアライブ。」
藤野さん「昨夜、札幌ラーメン共和国でとらや食堂のみそやさいラーメンを食べました」
吉良さん「今日、FMふらのに出演させてもらいます。(明日のライブの宣伝のために)そして少し演奏させてもらいます。」
ライブ終了後、吉良さんが音楽担当した劇団ひまわりミュージカル「秘密の花園」のサントラCDを購入し、吉良さんからサインを貰う。
このとき、名前を尋ねられたので『DIRAS』でお願いした。
先日のBBSの書き込みのお陰でハンドルを覚えて貰えていた。長く続けるものだ。
「明日、行きます」と挨拶して出演者の皆さんと別れた。
札幌駅でセイムさん達とあぬびーさん達と合流。
あぬびーさん達と会うのは久々なのだが、二人とも変わらないなぁ〜!
『本体』は『あぬびー』達に可愛がられていた。
5名で札幌駅近くの七福神商店という居酒屋(?)に。
高架線下の店なので時折音がうるさいが、美味しいものを勢いに任せて頼みまくり。
今、JR北海道で札幌駅に向かっている途中。
東京ではTシャツ姿の人もいたけれど、こちらはみな長袖。
訪れた理由は、プリムヴェール・・・じゃなくて、リヴェンデルのライブのため。
ザバダックの吉良さんもギタリストとして参加する。
気が付くと寒イベ2から毎年北海道を訪れているような・・・
気持ち的には大阪よりも近いかもしれない。
・ ・ ・
10時にセイムさんと合流。それから狸小路に。
狸小路には「音楽処」というMUSIC SHOPがある。札幌では知るひとぞ知る店だという事で見に行きたかった。
また、その近くにはやはり札幌では知るひとぞ知る喫茶店がある。甘味が美味しいと評判らしい。
共に開店時間は11時。それまで近くのゲーセンで時間を潰した。
まず最初に何処にいこう。ちょっとだけ覗くつもりで音楽処に。
地下への階段を降りると決して広いとはいえない普通のCDショップ。
ここが何故に知る人ぞ知るなのだろう。
インディーズ系が強いらしいが、まず奥華子さんのCDを探す。「やさしい花」が1枚あった。
店内を物色している間、気になるものがあった。奥のミニステージでギターを鳴らしている男女二人とスタッフらしい人影。如何にもライブのリハーサルといった感じ。
しかし、店内に貼られているチラシにはインストアライブが今日あるとは書かれていない。
考えられるのは、チラシに載せられないほど無名の地元インディーズユニットがミニライブを行うというシチュエーション。
最初は彼らのギターの音に驚いた。レベルが高い。そして彼らが歌っている歌が気になった。
いや気に入った。彼らが北海道の地元ユニットなら今、音源を入手しないと二度と手に入らないかもしれない。
リハーサルが終わったタイミングでスタッフらしい人に声を掛けた。「彼らの音源を手に入れたいんですが、CDはどこに置いてありますか?」
インディーズの棚か、近くのテーブルにあるだろうと思ったが、案内されたのはカウンターの近く。ここはメジャーレーベルが置いてある場所では。
・・・かくして、私は『indigo blue』[>http://www.teichiku.co.jp/artist/indigoblue/]というユニットを知った。
実はインストアライブでもなんでもなく、突発公開録音だった。
札幌のFM局(セイムさん達は「AIR−Gではないか?」と言っていた)のある番組で彼等をプッシュしていたところ、連絡があり急遽演奏付きの出演となった。
しかし、スタジオが開いてないために、開店まもなく客のいない音楽処のミニステージで番組の録音と相成ったらしい。
私達は本当に偶然、その場に居合わせた訳だった。もし先に喫茶店に行っていたら出会う事はなかったろう。もちろん、札幌を訪れていなかったら確実に。
ボーカルのRINAさんはまさか観客がいるとは想定していなかったのか、妙に気恥ずかしそうに歌っていた。
録音終了後、本番前に買っておいたアルバムにサインをしてもらった。この不思議な出会いを記念するために。
帰りがけ、店の人に一言いれて、フライヤー置き場に奥華子さんの最新チラシを1枚置かせてもらった。
果たして誰が手に取るだろうか?
新星堂川崎アゼリア店に1枚置いた後にインストアライブが決まったのと同様の験を担いでみたりして。
昼食を摂るために近くにある喫茶店カフェ・プリムヴェールに。
秋の新作メニューという事で「もんも・ミート」セットを注文。
ボリュームにビックリ。ナイフとフォークで食べなければならないサンドイッチって・・・
でも美味しいので赦す。
セイムさん達と一旦別れ、本日のメインイベント「Celt meets ZABADAK」の会場であるZIPPY HALLに。
そこは‥‥かなり年季の入っているハコだった。
聞きかじりのセットリスト(後日訂正の可能性あり)
リヴェンデル
アウトンウォータ (ボタンアコーディオン・ハープ小)
私の小舟 ( 〃 )
風野の丘 (ピアノアコーディオン・ハープ小)
ひだまり ( 〃 )
サイレント・ノエル ( 〃 ・ハープ大)
アリルの虹 ( 〃 )
春ならい ( 〃 )
リヴェンデル+吉良さん
光降る朝 ( 〃 ・ツインギター)
ふたごの星 ( 〃 )
ヒースの丘 ( 〃 )
Psi-trailing ( 〃 )
リヴェンデル+吉良さん+ダルシ・フィドル
ハイランド・エア ( 〃 ・ハンマーダルシマー・フィドル)
カロランズ ウンブルズ・ケテル(?) ( 〃 )
ジグのメドレー ( 〃 )
ポルテのメドレー (ボタンアコーディオン・ 〃 )
(?) (ピアノアコーディオン・ 〃 )
夜毎、神話がたどりつくところ ( 〃 )
リールのメドレー ( 〃 )
夢を見る方法 ( 〃 )
春のジグ ( 〃 )
アンコール(リヴェンデル+吉良さん)
遠い音楽
春のジグ
MC
吉良さん「以前、北海道に来たのは15年前に赤レンガホール。はちみつ白書の録音。2002年のインストアライブ。」
藤野さん「昨夜、札幌ラーメン共和国でとらや食堂のみそやさいラーメンを食べました」
吉良さん「今日、FMふらのに出演させてもらいます。(明日のライブの宣伝のために)そして少し演奏させてもらいます。」
ライブ終了後、吉良さんが音楽担当した劇団ひまわりミュージカル「秘密の花園」のサントラCDを購入し、吉良さんからサインを貰う。
このとき、名前を尋ねられたので『DIRAS』でお願いした。
先日のBBSの書き込みのお陰でハンドルを覚えて貰えていた。長く続けるものだ。
「明日、行きます」と挨拶して出演者の皆さんと別れた。
札幌駅でセイムさん達とあぬびーさん達と合流。
あぬびーさん達と会うのは久々なのだが、二人とも変わらないなぁ〜!
『本体』は『あぬびー』達に可愛がられていた。
5名で札幌駅近くの七福神商店という居酒屋(?)に。
高架線下の店なので時折音がうるさいが、美味しいものを勢いに任せて頼みまくり。
いぬもあるけば・・・「準備」
2005年9月22日 明日からの旅の準備が殆ど出来ていない。
というかしてこなかった。
航空機のチケットとライブのチケット、そしてカードさえあれば最悪なんとかなる・・・という風に考えていたからだけれど。
実際、やりたい事を上げてみたところ予想以上にごちゃごちゃに。
器材としてはデジカメ、シグマリオン、MDプレイヤーなど。
あちらの友人にプレゼント兼布教用としてプラグデイジーのCD。
「本体」
デイバック1つで済むと思っていたのにかなりの荷物になってしまった。
というかしてこなかった。
航空機のチケットとライブのチケット、そしてカードさえあれば最悪なんとかなる・・・という風に考えていたからだけれど。
実際、やりたい事を上げてみたところ予想以上にごちゃごちゃに。
器材としてはデジカメ、シグマリオン、MDプレイヤーなど。
あちらの友人にプレゼント兼布教用としてプラグデイジーのCD。
「本体」
デイバック1つで済むと思っていたのにかなりの荷物になってしまった。
いぬもあるけば・・・「遅刻」
2005年9月21日 青花堂へ行くのが遅れ、既に講座は終盤だった。
今日の題は「瀬戸茶入製作年代を見直す」というもの。
先生は八段階に分けている。
●窯分と年代
第一段階:加藤四郎左衛門景正
第二段階:古瀬戸
第三段階:春慶
例:藤四郎春慶・貯月
第四段階:真中古
例:思河
第五段階:金華山窯
例:陰谷
第六段階:破風窯
例:音羽手
第七段階:後窯
例:餓鬼腹
第八段階:国焼(瀬戸以外の地方のやきもの)
余談
備前焼と伊部焼があるが、同じ地名なので歴史的なものは同じ場所のものと考えられないか?
福岡市美術館で高取焼で良いものが展示されている。
九州国立博物館のこと。
先生が帰られてからの談話中、お茶の家元の話に。
ある流派の家元にお越しになって頂く為に3奥で茶室を作り、お礼に3K饅を包んだ人が神奈川か静岡にいたという話を聞いた。
茶室はともかく、お礼の内訳は家元との語らいにあるらしい。
教養と人格が滲み出る家元の語りに3K饅の価値があるというのだ。
はてさてそれほど凄いとは。
私が出会う機会はまずないが、実際どのような雰囲気を振りまくのか興味が湧いた。
今日の題は「瀬戸茶入製作年代を見直す」というもの。
先生は八段階に分けている。
●窯分と年代
第一段階:加藤四郎左衛門景正
第二段階:古瀬戸
第三段階:春慶
例:藤四郎春慶・貯月
第四段階:真中古
例:思河
第五段階:金華山窯
例:陰谷
第六段階:破風窯
例:音羽手
第七段階:後窯
例:餓鬼腹
第八段階:国焼(瀬戸以外の地方のやきもの)
余談
備前焼と伊部焼があるが、同じ地名なので歴史的なものは同じ場所のものと考えられないか?
福岡市美術館で高取焼で良いものが展示されている。
九州国立博物館のこと。
先生が帰られてからの談話中、お茶の家元の話に。
ある流派の家元にお越しになって頂く為に3奥で茶室を作り、お礼に3K饅を包んだ人が神奈川か静岡にいたという話を聞いた。
茶室はともかく、お礼の内訳は家元との語らいにあるらしい。
教養と人格が滲み出る家元の語りに3K饅の価値があるというのだ。
はてさてそれほど凄いとは。
私が出会う機会はまずないが、実際どのような雰囲気を振りまくのか興味が湧いた。
いぬもあるけば・・・「振替」
2005年9月19日 今日は振替出勤日。
通勤が楽なのはいいことだ。
仙台の友人O寺から「fairly tale」という喫茶店が出来たというメールが。
仙台も若葉ではなく違うものが萌え出づる街に変わりつつあると・・・(かたかた)。
通勤が楽なのはいいことだ。
仙台の友人O寺から「fairly tale」という喫茶店が出来たというメールが。
仙台も若葉ではなく違うものが萌え出づる街に変わりつつあると・・・(かたかた)。
いぬもあるけば・・・「月光」
2005年9月18日 ケータイに叩き起こされる。にしんさんの召喚呪文。
うぐ?今日、遊びに行くって約束していたっけ?
まぁ、奥さんの路上ライブ会場に近いから、一緒に聞きに行くのもいいか。
・・・という感じで外出。
部屋に上がると、ダンボール箱。本箱のキットだ。めちゃくちゃ重い。
そうか・・・このために召喚されたのか・・・。
路上ライブに誘おうとしたら、足の指先が化膿した為に切除手術をした後だという。
外出は控えた方がいい状態だった。折角、近くなのに残念だ。
となると自分は本棚を作るだけのために来たのか?
「ツナグ君」みたいな役回りに少々癇癪。お陰で組立手順を間違えて酷い目に。
にしんさんの方が先に組みあがってしまった程。
本棚の組立が終わった。力仕事の為に呼ばれた私がここにいる意味もなくなった。
このまま長居して安静にしているべき人に気を遣わせてもなんだし、撤収しよう。
奥さんの路上ライブは終わったけれど、リベンデルのライブがある事を思い出した。
ネットで路線検索をさせてもらって到着時刻を確認。
今から行けば余裕で間に合うだろう。明日は振替出勤日だから夜遊びはできないが。
渋谷に出て、各停の井の頭線に。池ノ上駅は直だった。
会場の「ボブテイル」は駅の傍だったが、看板がよく視認しづらく目の前を通り過ぎてしまい、盛大に迷ってしまった。
地下への階段を降りて中にはいるとほぼ満席。どうにか空いている席に座れた。
最初のステージはマルカートさん。演奏を聴くのは2回目。奥井亜紀さんのライブでゲスト出演していた。
歌と演奏はほんわか。性格が滲み出るMCはロンパールームのお姉さん・・・という感じ?
続いてリベンデルの演奏。いつもと違って、大きなハープも持ち込んでいるのは、ライブ終了後、レンタカーで北海道を目指すからだという。
凄いね。まさに演奏旅行。
ライブ後、藤野さんに「それでは北海道でお会いしましょう」とご挨拶。
マルカートさんに会場で買ったCDにサインしてもらいながら、コトリ木さんの事を踏まえつつ吉祥寺マンダラ2のライブも観に行きますとお話。
コトリ木さんとの不思議な出会いの話に興味を持ってくれたようだ。
帰り道。ザバダックの「かえりみち」が頭の中で流れ、やるせなさが湧き上がる。
真っ直ぐ帰るのが嫌になったけれど、今日は帰ろう。
月の光がそんな想いを湧き上がらせたのか?
あの人も同じ月を見ているのだろうか・・・
うぐ?今日、遊びに行くって約束していたっけ?
まぁ、奥さんの路上ライブ会場に近いから、一緒に聞きに行くのもいいか。
・・・という感じで外出。
部屋に上がると、ダンボール箱。本箱のキットだ。めちゃくちゃ重い。
そうか・・・このために召喚されたのか・・・。
路上ライブに誘おうとしたら、足の指先が化膿した為に切除手術をした後だという。
外出は控えた方がいい状態だった。折角、近くなのに残念だ。
となると自分は本棚を作るだけのために来たのか?
「ツナグ君」みたいな役回りに少々癇癪。お陰で組立手順を間違えて酷い目に。
にしんさんの方が先に組みあがってしまった程。
本棚の組立が終わった。力仕事の為に呼ばれた私がここにいる意味もなくなった。
このまま長居して安静にしているべき人に気を遣わせてもなんだし、撤収しよう。
奥さんの路上ライブは終わったけれど、リベンデルのライブがある事を思い出した。
ネットで路線検索をさせてもらって到着時刻を確認。
今から行けば余裕で間に合うだろう。明日は振替出勤日だから夜遊びはできないが。
渋谷に出て、各停の井の頭線に。池ノ上駅は直だった。
会場の「ボブテイル」は駅の傍だったが、看板がよく視認しづらく目の前を通り過ぎてしまい、盛大に迷ってしまった。
地下への階段を降りて中にはいるとほぼ満席。どうにか空いている席に座れた。
最初のステージはマルカートさん。演奏を聴くのは2回目。奥井亜紀さんのライブでゲスト出演していた。
歌と演奏はほんわか。性格が滲み出るMCはロンパールームのお姉さん・・・という感じ?
続いてリベンデルの演奏。いつもと違って、大きなハープも持ち込んでいるのは、ライブ終了後、レンタカーで北海道を目指すからだという。
凄いね。まさに演奏旅行。
ライブ後、藤野さんに「それでは北海道でお会いしましょう」とご挨拶。
マルカートさんに会場で買ったCDにサインしてもらいながら、コトリ木さんの事を踏まえつつ吉祥寺マンダラ2のライブも観に行きますとお話。
コトリ木さんとの不思議な出会いの話に興味を持ってくれたようだ。
帰り道。ザバダックの「かえりみち」が頭の中で流れ、やるせなさが湧き上がる。
真っ直ぐ帰るのが嫌になったけれど、今日は帰ろう。
月の光がそんな想いを湧き上がらせたのか?
あの人も同じ月を見ているのだろうか・・・
いぬもあるけば・・・「フラッシュバック」
2005年9月17日 昼間、食用油を使ったランプやアルミ缶を題材にこれも食用油を燃料としたコンロを作ったり、三遊亭京楽さんの防災落語を聞いたり。
昔、行灯は菜種油を灯したと聞くが実際に灯して、その明るさに驚いた。
夕方、芝浦工大近くの居酒屋で仲間と軽く打ち上げ。
解散後、代々木に。代々木駅を降りたのは何年ぶりだろうか?
代々木というとアニメター学院とかがある街というイメージが強くなっていたが、
駅を出て目的地であるライブハウス「Bogaloo」に向かう道を歩いていたら・・・思い出した。
代ゼミがあるんじゃん。
代ゼミを通り過ぎて記憶が蘇った。この道は以前歩いた事がある。
右に曲がれば目的地となる交差点。左に少し入ったら・・・やっぱり。
まだ営業しているのだろうか?
そんなことを考えながら「Bogaloo」に。
黒伊佐錦のお湯割をちびちびやりながら、プラグデイジーのライブを聴いた。
前回よりも更にバンドとしての一体感が出ている。どぶさんの暴走は相変わらず(ぇ。
セットリストは
デイジーマーチ
スターカマロ
ひまわり
なつくさ
カエルの休日
羽化
魔法のブーツ
やぶさかDay&Night
「カエルの休日」はインストゥルメンタルだった。この曲も心地よい。
前回演奏した「さいこの川」もインストゥルメンタルだった事を考えると、
プラグデイジーはインストゥルメンタルの曲を更に増やす方向に向かっているのかもしれない。
ライブ後に彼等のCDを6枚購入した。
もうすぐ訪れる北海道の友人に配布したいと思ったから。
メンバーと顔見知りで打ち上げに行く事に。
そこで先程のあそこを思い出した。まだ開いているならば、そこで打ち上げをしたい。
早速、向かって確認した。大丈夫そうだ。
そういうことで、打ち上げ会場は「淡水研究室」に。
何年前になるだろうか?まだニフティが@Niftyではなかった頃。
あるフォーラムのオフ会の会場がここだった。幹事も私だった気がする。
この店はさとなおさんの「さとなおのおいしい店」リストで知った。
島之内の「ながほり」もここで知った事もあって、安心感があった。
多少高くついたけれど、参加者は喜んでくれた・・・と記憶している。
@ニフティになったことでチャットで繋がっていたフォーラムの知人との交流が断たれてもう何年かになる。
あの場にいた人達は元気に生きているだろうか?
さて、その「淡水研究室」だが、店の方針などが変わっていなければ美味しいものが食べられる。
ダメでも名前でネタにしてくれるだろう。案内されたのは別室。
22時頃に入った事もあって、本日のおすすめは既にないものもあった。
何を頼もうか皆で迷っていたら、店員さんが「残っているものを見繕って、盛り合わせにしましょうか?」と。
口振りから値段も割安にしてくれそうだったことと、早く乾杯したいこともあってお任せした。
乾杯後、出てきた刺身の盛り合わせにビックリ!そして口にして更にビックリ!!
「ヤバイ・・・これ幾らになるんだ?」という焦りと期待以上の味わいの喜びに揺れてしまった。
皆俄然盛り上がる。美味しいものを口にして盛り上がるのは最近なかった。
「これは凄い・・・」「なんだこれは〜」
美味しさに皆の財布のリミッターがカットされた。
こうなると他のモノも美味しいのでは?
店員が勧めるままに焼き魚、煮魚をオーダーする。
魚尽くし・・・
愉しい、美味しい打ち上げだった。
昔、行灯は菜種油を灯したと聞くが実際に灯して、その明るさに驚いた。
夕方、芝浦工大近くの居酒屋で仲間と軽く打ち上げ。
解散後、代々木に。代々木駅を降りたのは何年ぶりだろうか?
代々木というとアニメター学院とかがある街というイメージが強くなっていたが、
駅を出て目的地であるライブハウス「Bogaloo」に向かう道を歩いていたら・・・思い出した。
代ゼミがあるんじゃん。
代ゼミを通り過ぎて記憶が蘇った。この道は以前歩いた事がある。
右に曲がれば目的地となる交差点。左に少し入ったら・・・やっぱり。
まだ営業しているのだろうか?
そんなことを考えながら「Bogaloo」に。
黒伊佐錦のお湯割をちびちびやりながら、プラグデイジーのライブを聴いた。
前回よりも更にバンドとしての一体感が出ている。どぶさんの暴走は相変わらず(ぇ。
セットリストは
デイジーマーチ
スターカマロ
ひまわり
なつくさ
カエルの休日
羽化
魔法のブーツ
やぶさかDay&Night
「カエルの休日」はインストゥルメンタルだった。この曲も心地よい。
前回演奏した「さいこの川」もインストゥルメンタルだった事を考えると、
プラグデイジーはインストゥルメンタルの曲を更に増やす方向に向かっているのかもしれない。
ライブ後に彼等のCDを6枚購入した。
もうすぐ訪れる北海道の友人に配布したいと思ったから。
メンバーと顔見知りで打ち上げに行く事に。
そこで先程のあそこを思い出した。まだ開いているならば、そこで打ち上げをしたい。
早速、向かって確認した。大丈夫そうだ。
そういうことで、打ち上げ会場は「淡水研究室」に。
何年前になるだろうか?まだニフティが@Niftyではなかった頃。
あるフォーラムのオフ会の会場がここだった。幹事も私だった気がする。
この店はさとなおさんの「さとなおのおいしい店」リストで知った。
島之内の「ながほり」もここで知った事もあって、安心感があった。
多少高くついたけれど、参加者は喜んでくれた・・・と記憶している。
@ニフティになったことでチャットで繋がっていたフォーラムの知人との交流が断たれてもう何年かになる。
あの場にいた人達は元気に生きているだろうか?
さて、その「淡水研究室」だが、店の方針などが変わっていなければ美味しいものが食べられる。
ダメでも名前でネタにしてくれるだろう。案内されたのは別室。
22時頃に入った事もあって、本日のおすすめは既にないものもあった。
何を頼もうか皆で迷っていたら、店員さんが「残っているものを見繕って、盛り合わせにしましょうか?」と。
口振りから値段も割安にしてくれそうだったことと、早く乾杯したいこともあってお任せした。
乾杯後、出てきた刺身の盛り合わせにビックリ!そして口にして更にビックリ!!
「ヤバイ・・・これ幾らになるんだ?」という焦りと期待以上の味わいの喜びに揺れてしまった。
皆俄然盛り上がる。美味しいものを口にして盛り上がるのは最近なかった。
「これは凄い・・・」「なんだこれは〜」
美味しさに皆の財布のリミッターがカットされた。
こうなると他のモノも美味しいのでは?
店員が勧めるままに焼き魚、煮魚をオーダーする。
魚尽くし・・・
愉しい、美味しい打ち上げだった。
いぬもあるけば・・・「プレイング×3」
2005年9月16日プレイング:
ファーブル大昆虫記〜大蟻の段I〜
マチルド農園繁盛記5
進め我らの海賊旗5
き・・・きつい・・・(うぐ。
リプレイがアップされていた。
「【後始末】〜軍馬を補充せよ〜」
「孤高の魂4〜王冠は誰の手に」
「錬金術師変身せよ!〜私を離さないで」
ファーブル大昆虫記〜大蟻の段I〜
マチルド農園繁盛記5
進め我らの海賊旗5
き・・・きつい・・・(うぐ。
リプレイがアップされていた。
「【後始末】〜軍馬を補充せよ〜」
「孤高の魂4〜王冠は誰の手に」
「錬金術師変身せよ!〜私を離さないで」
いぬもあるけば・・・「ひりひり」
2005年9月15日 昨日の安達祐実の結婚報道にはびっくりした。
相手はさっぱり知らない。ここ数年、余りバラエティ番組を観ていないからなのだろうが。
スピードワゴンと聞いてジョジョの奇妙な冒険が一番最初に連想される辺り詰んでいる?
改めてできちゃった婚流行を感じた。
逆に言うと、こういう形でないと踏み切れないのかもしれない。
女性に架せられている二律背反を飛び出すには。
毛穴すっきりパックをお遊びで使ってみた。
予想していたほど取れなかった。ただ粘着テープを剥がしてひりひりした感じが残っただけ。
夜、帰宅途中何度も人にぶつかりそうになった。
どうも今日はそういう日なのかもしれない。
久々に世比亜に寄ってコーヒーを飲む。マスターとの会話は会社の人以外の人との数少ない会話の機会だ。
AFOでジョーンズリポートの続きが出たのを知る。タイトルに「リベンジ」という言葉が。前回のが失敗だったらしい。
リプレイを読んで愕然。プレイングが白紙になっている。どうやら最後の送信をミスしていたらしい。
シグマリオンで操作していたので確認を疎かにしていた。
自分個人の失敗ならともかく他の参加者の参加費も無駄になってしまった。
ショックで、掲示板に陳謝の書き込みをした後、寝入ってしまった。
相手はさっぱり知らない。ここ数年、余りバラエティ番組を観ていないからなのだろうが。
スピードワゴンと聞いてジョジョの奇妙な冒険が一番最初に連想される辺り詰んでいる?
改めてできちゃった婚流行を感じた。
逆に言うと、こういう形でないと踏み切れないのかもしれない。
女性に架せられている二律背反を飛び出すには。
毛穴すっきりパックをお遊びで使ってみた。
予想していたほど取れなかった。ただ粘着テープを剥がしてひりひりした感じが残っただけ。
夜、帰宅途中何度も人にぶつかりそうになった。
どうも今日はそういう日なのかもしれない。
久々に世比亜に寄ってコーヒーを飲む。マスターとの会話は会社の人以外の人との数少ない会話の機会だ。
AFOでジョーンズリポートの続きが出たのを知る。タイトルに「リベンジ」という言葉が。前回のが失敗だったらしい。
リプレイを読んで愕然。プレイングが白紙になっている。どうやら最後の送信をミスしていたらしい。
シグマリオンで操作していたので確認を疎かにしていた。
自分個人の失敗ならともかく他の参加者の参加費も無駄になってしまった。
ショックで、掲示板に陳謝の書き込みをした後、寝入ってしまった。
いぬもあるけば・・・「ご無沙汰」
2005年9月14日 劇団昴の三百人劇場が来年末に閉館するというニュースを日経のニュースサイトで知った。
三百人劇場には2回ほど劇団昴の『アルジャーノンに花束を』(主演:牛山茂)を観に行った。
それ以外は1回ほど行った記憶があるが、ちょっと曖昧。
『アルジャーノンに花束を』は今は配役と演出が変わっているらしい。
どのように変わったのか興味があるが、前のを壊されてしまうのでは‥‥というのもあってまだ観ていない。
劇団昴どころか他の劇団の演劇もここ最近観ていないな。
ザバダック繋がりで劇団ひまわりの劇を観たかったけれど、機会を逃してしまった。
9月30日〜10月2日にLABO!in LABOの『都会ノオト』はdarieさんがピアノ演奏で参加されるらしいので観に行きたいのだけど‥‥
初日を見逃したら、他の日は予定があるので見に行くのは厳しそうだ。
三百人劇場には2回ほど劇団昴の『アルジャーノンに花束を』(主演:牛山茂)を観に行った。
それ以外は1回ほど行った記憶があるが、ちょっと曖昧。
『アルジャーノンに花束を』は今は配役と演出が変わっているらしい。
どのように変わったのか興味があるが、前のを壊されてしまうのでは‥‥というのもあってまだ観ていない。
劇団昴どころか他の劇団の演劇もここ最近観ていないな。
ザバダック繋がりで劇団ひまわりの劇を観たかったけれど、機会を逃してしまった。
9月30日〜10月2日にLABO!in LABOの『都会ノオト』はdarieさんがピアノ演奏で参加されるらしいので観に行きたいのだけど‥‥
初日を見逃したら、他の日は予定があるので見に行くのは厳しそうだ。
いぬもあるけば・・・「隠蔽」
2005年9月13日 予想通り、酔いが残る事もなく、普通の朝が迎えられた。
夜、土曜日の活動内容の確認のため事前打ち合わせに参加。
事前配布の資料の書かれている用意する品の意図が見えなかったのだが、ようやく判った。
趣旨を意図的に隠している雰囲気。それも驚かせるために。
や、それは辞めたほうがいい。不信感ばかり募るから・・・。
半分天然でそういう意図隠しをしているのが問題な気がする。
参加者を子ども扱いしている感じを与えて、それが参加者に不必要な不満を抱かせてしまう。
打ち合わせの場で出た飲食物を終了後に貰った。
KIRINの「限定出荷 生茶 八女玉露入り」は渋みがほとんどなくスルスルと飲める。
夜、土曜日の活動内容の確認のため事前打ち合わせに参加。
事前配布の資料の書かれている用意する品の意図が見えなかったのだが、ようやく判った。
趣旨を意図的に隠している雰囲気。それも驚かせるために。
や、それは辞めたほうがいい。不信感ばかり募るから・・・。
半分天然でそういう意図隠しをしているのが問題な気がする。
参加者を子ども扱いしている感じを与えて、それが参加者に不必要な不満を抱かせてしまう。
打ち合わせの場で出た飲食物を終了後に貰った。
KIRINの「限定出荷 生茶 八女玉露入り」は渋みがほとんどなくスルスルと飲める。