いぬもあるけば・・・「くるくる」
2004年4月19日 WT3のシナリオ「我が輩は作家である!」「春の恵みを貴方に」のプレイング。
5月でゲームが終了となれば、それなりに終了を、もしくは終了後を意識したものになる。
★を10個購入。OMCの発注はこのところ控えているのだが、シナリオ参加が激しく、2つを合わせた総額は変わらないような気がする(汗。
天壌・まりあ、あいだ・黒緒、南青山・春生、織田・慈愛庵、逢薄花・奈留そしてディラス・ディアス。
やはり6PCを回すのは無謀か(汗。
5月でゲームが終了となれば、それなりに終了を、もしくは終了後を意識したものになる。
★を10個購入。OMCの発注はこのところ控えているのだが、シナリオ参加が激しく、2つを合わせた総額は変わらないような気がする(汗。
天壌・まりあ、あいだ・黒緒、南青山・春生、織田・慈愛庵、逢薄花・奈留そしてディラス・ディアス。
やはり6PCを回すのは無謀か(汗。
いぬもあるけば・・・「うそつきの涙」
2004年4月18日 そろそろ髪の毛がうざくなってきたので散髪に行った。
その後、マユールで遅めの昼食を取り、会社に。
残務作業をてろてろこなしていると、すぐに夕方に。夕食は久々にガストに行ってみた。
ハンバーグカレーピラフを頼んだのだが‥‥どうも、びみょ〜。値段相当とはちょっと思えないし、食べていても感動がない。安いならば安いなりに「この値段でこの味とは!」とかつての吉野家みたいなものが欲しい。そこそこの値段でそこそこ以下だと自分の選択を間違ったという思いだけが残る。結局、仕事を終えて帰る途中で、「べらんめえ」に寄ってラーメンを頼んでしまった。そんな日曜日。
日曜日と言えば、テレ東で日曜の朝に「ズッコケ3人組」シリーズのアニメを放映している。このシリーズには思い入れがある。小学生当時、読んだ本の中で涙した数少ない本の1つがこのシリーズの本だった。しかし、他とはちょっと違った涙の仕方だった。本文ではなく、本文読了後に作者のあとがきを読んで泣いてしまったのだ。
初版が図書館に入ってすぐに読んだ記憶がある。
「ズッコケ(秘)大作戦」
3人組に関わる人物の哀しい生き様。「嘘」を付く、付かなければならない、付かなければ耐えられない。
それがどれほど完璧に華麗な自分を演出し、ありとあらゆる人を騙し通せたとしても、それがどれほど惨めなものか「この世に一人だけ」は知っている。
私がその当時流した涙は物語の登場人物に対してではなかった。おそらく自分自身に対して涙したのだ。
その後、マユールで遅めの昼食を取り、会社に。
残務作業をてろてろこなしていると、すぐに夕方に。夕食は久々にガストに行ってみた。
ハンバーグカレーピラフを頼んだのだが‥‥どうも、びみょ〜。値段相当とはちょっと思えないし、食べていても感動がない。安いならば安いなりに「この値段でこの味とは!」とかつての吉野家みたいなものが欲しい。そこそこの値段でそこそこ以下だと自分の選択を間違ったという思いだけが残る。結局、仕事を終えて帰る途中で、「べらんめえ」に寄ってラーメンを頼んでしまった。そんな日曜日。
日曜日と言えば、テレ東で日曜の朝に「ズッコケ3人組」シリーズのアニメを放映している。このシリーズには思い入れがある。小学生当時、読んだ本の中で涙した数少ない本の1つがこのシリーズの本だった。しかし、他とはちょっと違った涙の仕方だった。本文ではなく、本文読了後に作者のあとがきを読んで泣いてしまったのだ。
初版が図書館に入ってすぐに読んだ記憶がある。
「ズッコケ(秘)大作戦」
3人組に関わる人物の哀しい生き様。「嘘」を付く、付かなければならない、付かなければ耐えられない。
それがどれほど完璧に華麗な自分を演出し、ありとあらゆる人を騙し通せたとしても、それがどれほど惨めなものか「この世に一人だけ」は知っている。
私がその当時流した涙は物語の登場人物に対してではなかった。おそらく自分自身に対して涙したのだ。
いぬもあるけば・・・「勘違い×3」
2004年4月17日『本来の意味における語ることとは、あらゆる客観化に先立って、他者へ己を開くことであって、記号を発することではない。コミュニカシオンの閂を外すことが、語ることにおいて成就する。それは、語られたことのうちに書き込まれた内容によって、そして、それについて他者が行う暗号解読によって、成立するのではない。それは、自己について敢行された曝露のうちに、すなわち、自己の内面性の破裂とあらゆる隠れ家の放棄のうちに、自己の傷つき易さのうちに、成就するのである。
語ることにおける主体は、己をさらしながら、隣人に近づく。己をあらゆる場所の外に追放しながら、もはや住処もなく、踏むべき土地もなしに。』 (「神なき時代の神」:岩田靖夫著)
さて、これから、NHKふれあいホールに出かける。5/8放映予定の「オンエアバトル〜熱唱編〜」の公開録画の観客として。
どうか、スタッフが「夕暮れ風鈴楽団」をあざとく扱うことがありませんように。
− − − − − − − −
読みかけで放置していた「神なき時代の神」を読みながら渋谷駅に。地下街の喫茶店「sui」で上記の記事を書いてから移動。
公園通りをげしげし歩いてふれあいホールに到着。3/29に書いた日記に書いたことが勘違いだということがわかった。オンエアバトルの審査は年齢や性別でもっと別のところで選別された人達のようで、バンドのファンとは別のところにいる人達による審査だった。それならばファンによる偏りは発生しない。なるほど‥‥と思ったが、これは演奏する方はもっと難しい。爆笑編の参加者が、方法はまちまちだとはいえ観客・審査員に試み、判定されるのは「笑い」というまだ一括りできる評価関数によって。しかし、熱唱編の場合は異なる。幅広い受け手に対し、何を試みるのか?あるバンドは「かっこよさ」かもしれない。ある弾き語りは「せつなさ」かもしれない。一括りできそうな言葉としては「感動」などが挙げられるが、これほど実態のない、受け手個々人で全く反応が違うものもない。「ウケ」によって得点を稼ぐ方法もあろうが、そんなものが長く通用しないことはイカ天出身の「ウケ」バンドが生き残っていないということで証明している。
おそらく、最後は表現者としての力ということになるのか。表現とは何か?を模索する中で形になってゆくものが。
「夕暮れ風鈴楽団」は5番目の出場だった。演奏曲は私が初めて彼らのライブを観て惹かれた曲の1つ『神様よりも高い場所』。緊張していたためか、あきぞさんの声が微かに上ずっていた感じもしたが、見事に歌い切り、彼らの『場』と雰囲気を構築しえた。結果はともかく、これを聴くことができただけで来た価値があった。
ちなみに私の席は一番前の上手から5番目ほどのところで、出演バンドがインタビューを受ける目の前だった。お陰で(放送されるかしらないが)各出演バンドメンバーはもちろん司会のハリガネロックの二人の掛け合いもよく観る事ができた。
公開録画終了後、HMV渋谷店6Fで日経キャラクターズ!創刊号とユリイカ4月号を買った。ついでに乙葉のミニライブを観、握手会に参加した。どうせタレントの欲目な歌うたいだろうと高を括っていたのだが、それが勘違いだった。今売りのミニアルバム「サンテ ル クール」はフレンチポップやボサ・ノヴァ的な楽曲で、ステージ衣装もフレンチロリータ的なもの。木原龍太郎プロデュースらしい。声が合っているのか、十分聴くに耐えるステージだった。これは驚いた。所謂「売れる曲」ではないのでヒットチャートとしては普通のアイドル物と同じ程度にしか売れないだろうが、南青山マンダラ辺りでライブをしそう。しかし、今はまだガイノイドとは言わないが、お人形さん的な存在なので当分ありそうにはないか。
キル・ビルな渋谷を離れて、不夜城な新宿に。出張で上京したS部先輩を迎撃するため、臨時SF研OB会モドキを開催。集合後、歌舞伎町をフラフラ。あの「かむくら」が歌舞伎町に支店を出していたとは!と驚いたり、久々にコマ劇場近くに来てパチンコ屋の進出具合とか余りの変わりように驚いたり。ところで幹事さま、我々はただ宴会をするだけなのですが、なぜ更にやばそうなところにいきますか?ホストクラブ専用の風俗情報館がある事に驚いたり、日本一のホストクラブという看板に「男塾」を無駄に連想したりなどもう十分です〜(汗。中華料理屋を目指していると言いますが、もうすぐ本場の韓国料理が沢山食べられる地域に入るのですが〜。‥‥どうやら行きすぎていたようだ。戦略的撤退を果たし、ようやく目的地を示す妖しく緑色に光る看板を見つけた。
しかし、最後の難関があった。その看板が示す路地は‥‥どうみても妖しい。サスケ並にアヤシイ。WIZでいうところの、入ったらどこに飛ばされるかわからないテレポーターエリアというか。「先輩、私にはこの路地には大人のおもちゃの店の看板しか見えないのですが‥‥」
こうなると、もう後は『全てはネタのために』という心理状態に。そして‥‥
そして我々は中華料理店「上海小吃」[http://gk.cool.ne.jp/shanghai/]に辿り着いた。
語ることにおける主体は、己をさらしながら、隣人に近づく。己をあらゆる場所の外に追放しながら、もはや住処もなく、踏むべき土地もなしに。』 (「神なき時代の神」:岩田靖夫著)
さて、これから、NHKふれあいホールに出かける。5/8放映予定の「オンエアバトル〜熱唱編〜」の公開録画の観客として。
どうか、スタッフが「夕暮れ風鈴楽団」をあざとく扱うことがありませんように。
− − − − − − − −
読みかけで放置していた「神なき時代の神」を読みながら渋谷駅に。地下街の喫茶店「sui」で上記の記事を書いてから移動。
公園通りをげしげし歩いてふれあいホールに到着。3/29に書いた日記に書いたことが勘違いだということがわかった。オンエアバトルの審査は年齢や性別でもっと別のところで選別された人達のようで、バンドのファンとは別のところにいる人達による審査だった。それならばファンによる偏りは発生しない。なるほど‥‥と思ったが、これは演奏する方はもっと難しい。爆笑編の参加者が、方法はまちまちだとはいえ観客・審査員に試み、判定されるのは「笑い」というまだ一括りできる評価関数によって。しかし、熱唱編の場合は異なる。幅広い受け手に対し、何を試みるのか?あるバンドは「かっこよさ」かもしれない。ある弾き語りは「せつなさ」かもしれない。一括りできそうな言葉としては「感動」などが挙げられるが、これほど実態のない、受け手個々人で全く反応が違うものもない。「ウケ」によって得点を稼ぐ方法もあろうが、そんなものが長く通用しないことはイカ天出身の「ウケ」バンドが生き残っていないということで証明している。
おそらく、最後は表現者としての力ということになるのか。表現とは何か?を模索する中で形になってゆくものが。
「夕暮れ風鈴楽団」は5番目の出場だった。演奏曲は私が初めて彼らのライブを観て惹かれた曲の1つ『神様よりも高い場所』。緊張していたためか、あきぞさんの声が微かに上ずっていた感じもしたが、見事に歌い切り、彼らの『場』と雰囲気を構築しえた。結果はともかく、これを聴くことができただけで来た価値があった。
ちなみに私の席は一番前の上手から5番目ほどのところで、出演バンドがインタビューを受ける目の前だった。お陰で(放送されるかしらないが)各出演バンドメンバーはもちろん司会のハリガネロックの二人の掛け合いもよく観る事ができた。
公開録画終了後、HMV渋谷店6Fで日経キャラクターズ!創刊号とユリイカ4月号を買った。ついでに乙葉のミニライブを観、握手会に参加した。どうせタレントの欲目な歌うたいだろうと高を括っていたのだが、それが勘違いだった。今売りのミニアルバム「サンテ ル クール」はフレンチポップやボサ・ノヴァ的な楽曲で、ステージ衣装もフレンチロリータ的なもの。木原龍太郎プロデュースらしい。声が合っているのか、十分聴くに耐えるステージだった。これは驚いた。所謂「売れる曲」ではないのでヒットチャートとしては普通のアイドル物と同じ程度にしか売れないだろうが、南青山マンダラ辺りでライブをしそう。しかし、今はまだガイノイドとは言わないが、お人形さん的な存在なので当分ありそうにはないか。
キル・ビルな渋谷を離れて、不夜城な新宿に。出張で上京したS部先輩を迎撃するため、臨時SF研OB会モドキを開催。集合後、歌舞伎町をフラフラ。あの「かむくら」が歌舞伎町に支店を出していたとは!と驚いたり、久々にコマ劇場近くに来てパチンコ屋の進出具合とか余りの変わりように驚いたり。ところで幹事さま、我々はただ宴会をするだけなのですが、なぜ更にやばそうなところにいきますか?ホストクラブ専用の風俗情報館がある事に驚いたり、日本一のホストクラブという看板に「男塾」を無駄に連想したりなどもう十分です〜(汗。中華料理屋を目指していると言いますが、もうすぐ本場の韓国料理が沢山食べられる地域に入るのですが〜。‥‥どうやら行きすぎていたようだ。戦略的撤退を果たし、ようやく目的地を示す妖しく緑色に光る看板を見つけた。
しかし、最後の難関があった。その看板が示す路地は‥‥どうみても妖しい。サスケ並にアヤシイ。WIZでいうところの、入ったらどこに飛ばされるかわからないテレポーターエリアというか。「先輩、私にはこの路地には大人のおもちゃの店の看板しか見えないのですが‥‥」
こうなると、もう後は『全てはネタのために』という心理状態に。そして‥‥
そして我々は中華料理店「上海小吃」[http://gk.cool.ne.jp/shanghai/]に辿り着いた。
いぬもあるけば・・・「予約」
2004年4月16日 久々にカズンのオフィシャルサイトを覗いてみた。情報源としてはオフィシャルサイトがもっとも確実。ただ定期的に巡回していないのでコンサートなどのイベントを見逃す事が多い。今回も6/5の六本木STBでライブが行われるのを知った。STBのサイトを覗いたら、ネットで予約ができるようなので申し込んでみた。ついでにSTBの他の日のライブスケジュールを除いてみる。こんな人がライブをやるんだ!と軽く驚きながら月を5月に戻して、ほんとに驚いた。ZABADAKの名前が5/17にあるじゃないか。クリックして情報を読んでみると斎藤ネコさんらがゲストに参加と書いてある。流石にここまで書いてあっては誤報ではないだろうと、早速こちらもネット予約してみた。確認メールなどが来ないのがちょっと不安。画面を保存かプリントアウトしてくれと書かれていたが、画像は保存できなかったし、プリントアウトもできる状態ではなかった。この辺は改善して欲しいところだ。
亀戸サンストに駆けつけた。すでに奥華子さんの演奏は始まっていると思ったのだが、まだ始まっていない。どうやら器材設営に手間取っているらしい。お陰で最初から聞くことが出来そうだ。ステージ前のベンチには10名ほど人が座っている。それ以外のテーブルにも多くの人がいるが、その人達は買い物客でライブを観ようと居る人ではなく。で、そのベンチに顔見知りの、つまり奥さんのファンと判っている人達が多くいた。彼らは何故平日のこんな時間にここにいられるのだろう。相当無理してたどり着いた私としては驚きでしかない。自分のことを思いっきり棚の上に置きながら、空いている席に座る。奥さんファンのカップルの女性と目があったと思ったら会釈をされた。しまった。機先を制された。ぐう。
と、そんな事を考えたりしているうちに演奏開始。髪の毛を切られて、少しすっきり。最初の歌は「恋つぼみ」。よかった。最初から聴けて。
1.恋つぼみ
2.忘れられた記念日
MC
3.愛されていたい
4.私の右側(元「晴れた日に」
MC
5.涙の色
新規のライブ情報を聞いて驚く。GW中にそんなにミニライブをやるんだ。全部は見られないなぁ。沢山見る機会がありすぎて困るという贅沢さ。
渋谷。小腹が減ったので前から気になっていた百軒店の「喜楽」というラーメン屋に入った。ライブハウスへの道の途中にあるのだが、何時も混んでいて気になっていたのだ。初めてだったので五目麺を頼んでしまった。注文後に周囲を見渡すと醤油系のスープで食べている。が、五目麺は塩系のスープ。美味しかった。しかし、カウンター越しに見える揚げネギを入れた丼が気になっていた。それらは醤油系のスープ。うぐ。これはまた、例えば萌やしラーメンを食べないと。今、調べたらやはり知るひとぞ知る店だった。[>http://www.mbb.spacetown.ne.jp/~shigehisa/kiraku.htm]
お腹を満たしてからライブ会場の「club asia P」の前に。しかし強烈な立地だなぁ。隣の建物が・・・
扉越しに中から爆音が聴こえてきたので直ぐに入るのを躊躇い、しばしチャットで現地レポートをしてみたり。流石にそろそろ入ろうと思って顔を上げると、ギターを背負っている女性の姿が遠くに見えた。こんな所でギターを抱えているとしたら、演奏する人でもないと不自然だ。ちょっと引っかかりながらも階段を登って少し重い扉を開けて中に入り、扉を閉めようとしたところ先ほどの女性も中に入ろうとしているので扉を押さえた。その女性に扉を任せ、扉の直ぐ傍にある受付で「事前予約しているんですが。『グリーンホーン』で。」と予約確認をしてもらい、前売り料金を払った。そのときに気が付いた。ギターを背負っている女性がグリーンホーンのユリカさんだと。びっくりしながら会釈(汗。
まさか、もうすぐ演奏が始める頃に駆け付けたのだとはそれでもこの時は思わなかった。メンバー全員が仕事先から直行したことを知ったのはライブ演奏中のMCを聞いて。
「club asia P」はびみょ〜な広さの円形劇場風空間だった。底にいるとステージを見上げる形になるけれど、それ以外はステージと同じ高さだったり、ステージを見下ろす感じだったり。見下ろすのはなんなので、底で見ることにした。
演奏はリハなし一発演奏だったので、PAの調整がちょっと今一だった。特に最後の曲はヨーコさんの声がほとんど聞こえなく折角それまで「おお!」という感じだったのが尻つぼみになってしまい、観ていて残念だった。
アンケート用紙もなかったのですぐに撤退。またユリカさんと顔を合わせたので何か一言‥‥と思ったが、余りにツマラナイ事しか口にできなかった。うぐ。もう少し粋な言葉を吐けないものなかぁ、我。
亀戸サンストに駆けつけた。すでに奥華子さんの演奏は始まっていると思ったのだが、まだ始まっていない。どうやら器材設営に手間取っているらしい。お陰で最初から聞くことが出来そうだ。ステージ前のベンチには10名ほど人が座っている。それ以外のテーブルにも多くの人がいるが、その人達は買い物客でライブを観ようと居る人ではなく。で、そのベンチに顔見知りの、つまり奥さんのファンと判っている人達が多くいた。彼らは何故平日のこんな時間にここにいられるのだろう。相当無理してたどり着いた私としては驚きでしかない。自分のことを思いっきり棚の上に置きながら、空いている席に座る。奥さんファンのカップルの女性と目があったと思ったら会釈をされた。しまった。機先を制された。ぐう。
と、そんな事を考えたりしているうちに演奏開始。髪の毛を切られて、少しすっきり。最初の歌は「恋つぼみ」。よかった。最初から聴けて。
1.恋つぼみ
2.忘れられた記念日
MC
3.愛されていたい
4.私の右側(元「晴れた日に」
MC
5.涙の色
新規のライブ情報を聞いて驚く。GW中にそんなにミニライブをやるんだ。全部は見られないなぁ。沢山見る機会がありすぎて困るという贅沢さ。
渋谷。小腹が減ったので前から気になっていた百軒店の「喜楽」というラーメン屋に入った。ライブハウスへの道の途中にあるのだが、何時も混んでいて気になっていたのだ。初めてだったので五目麺を頼んでしまった。注文後に周囲を見渡すと醤油系のスープで食べている。が、五目麺は塩系のスープ。美味しかった。しかし、カウンター越しに見える揚げネギを入れた丼が気になっていた。それらは醤油系のスープ。うぐ。これはまた、例えば萌やしラーメンを食べないと。今、調べたらやはり知るひとぞ知る店だった。[>http://www.mbb.spacetown.ne.jp/~shigehisa/kiraku.htm]
お腹を満たしてからライブ会場の「club asia P」の前に。しかし強烈な立地だなぁ。隣の建物が・・・
扉越しに中から爆音が聴こえてきたので直ぐに入るのを躊躇い、しばしチャットで現地レポートをしてみたり。流石にそろそろ入ろうと思って顔を上げると、ギターを背負っている女性の姿が遠くに見えた。こんな所でギターを抱えているとしたら、演奏する人でもないと不自然だ。ちょっと引っかかりながらも階段を登って少し重い扉を開けて中に入り、扉を閉めようとしたところ先ほどの女性も中に入ろうとしているので扉を押さえた。その女性に扉を任せ、扉の直ぐ傍にある受付で「事前予約しているんですが。『グリーンホーン』で。」と予約確認をしてもらい、前売り料金を払った。そのときに気が付いた。ギターを背負っている女性がグリーンホーンのユリカさんだと。びっくりしながら会釈(汗。
まさか、もうすぐ演奏が始める頃に駆け付けたのだとはそれでもこの時は思わなかった。メンバー全員が仕事先から直行したことを知ったのはライブ演奏中のMCを聞いて。
「club asia P」はびみょ〜な広さの円形劇場風空間だった。底にいるとステージを見上げる形になるけれど、それ以外はステージと同じ高さだったり、ステージを見下ろす感じだったり。見下ろすのはなんなので、底で見ることにした。
演奏はリハなし一発演奏だったので、PAの調整がちょっと今一だった。特に最後の曲はヨーコさんの声がほとんど聞こえなく折角それまで「おお!」という感じだったのが尻つぼみになってしまい、観ていて残念だった。
アンケート用紙もなかったのですぐに撤退。またユリカさんと顔を合わせたので何か一言‥‥と思ったが、余りにツマラナイ事しか口にできなかった。うぐ。もう少し粋な言葉を吐けないものなかぁ、我。
いぬもあるけば・・・「未着(違」
2004年4月15日 WT3のシナリオ「我が輩は作家である!」と「【一角獣の聖杜】スキュラからの恋愛相談依頼」に参加。
最初のは終盤という状況を考えると大事かな?と思ったから。もう1つは‥‥息抜きかな〜。
もとじから「近衛家の至宝展」のDMメールが届いた。新装開店記念の一環の展示会らしく、かなり貴重な品物が展示されるようだ。是非とも観に行きたいものだ。
それよりも着物を中々着られない。自室で過ごすにはちょっと堅苦しいし、外に出かけるとしたらそれだけで1日掛りのイベントになる。イベントかぁ。全く異なるイベント会場に着物でいったら面白いかも〜!(それは、コスプレ) それほど人ごみがない平日に休みを取ってフラフラするのがいいかもしれないな。
最初のは終盤という状況を考えると大事かな?と思ったから。もう1つは‥‥息抜きかな〜。
もとじから「近衛家の至宝展」のDMメールが届いた。新装開店記念の一環の展示会らしく、かなり貴重な品物が展示されるようだ。是非とも観に行きたいものだ。
それよりも着物を中々着られない。自室で過ごすにはちょっと堅苦しいし、外に出かけるとしたらそれだけで1日掛りのイベントになる。イベントかぁ。全く異なるイベント会場に着物でいったら面白いかも〜!(それは、コスプレ) それほど人ごみがない平日に休みを取ってフラフラするのがいいかもしれないな。
いぬもあるけば・・・「後悔」
2004年4月14日 しまった!今日までだったとわ!事実をしってズーンと落ち込んでしまった。週末何もせずに寝込んでいた事が恨めしい。
羽海野チカ先生の「ハチミツとクローバー」原画展。最終日が今日だった。渋谷パルコ2で20時までだから何も無ければ駆けつけられるのだが‥‥
あるのだ。
焼き物のカルチャースクール。先月行きそびれているから今日は行きたい。
随分迷ったが結局断念。夏のコミティアで原画展があるようだから、それを観る‥‥と自分を納得させた。その後、直ぐに帰るK事ができず、結局、雨の久が原駅を降りたのは、20時過ぎ。
会場の扉を開けたら、もうテキストを使っての講義は終わり、先生が撮影した貴重なスライド投影を見ながらの説明。
テキストは「宗湛、豊臣秀吉に会う − 秀吉のお宝」ということで、茶会記を細かく読み解いて秀吉の所蔵していた茶器に関する描写を抜き出したたもの。後半はまとめた表になっている。宗湛による描写から茶器をきちんとパラメータによって判断している事がわかり、それから今と異なり、「名物」というものがどうなのかが類推できる。
テキストからして面白そうだったが、講義は終わっている。残念。
先生が帰られてからの受講者同士の雑談が面白かった。数日前に放映された「なんでも鑑定団」について。鎌倉在住の謎な女性が依頼したものが、美術館収蔵品レベルのお宝だったらしい。30代前後の「古物商」だという女性が持つに至った由来が「知人から貰った」とのことらしい。どこのパトロンがそんなものをプレゼントするのだろう。‥‥と「大人な」想像をしてしまいかけたが、どうやらそうではないらしい。
もっと単純に「出来レースだった」のではと。いつも贋物ばかりでは視聴者も飽きてくるので、偶に本物のお宝を出して盛り上がらせる‥‥というのは番組的にはありえる話だ。これと「本当の持ち主」である古物商の思惑が絡んで‥‥。まぁ、エンターテイメント番組なのだから、いいのだろう。誰も損をする訳では‥‥ないのだろうから、おそらく‥‥。視聴者は裏に様々なことを思い描いて愉しむことが許されている。
羽海野チカ先生の「ハチミツとクローバー」原画展。最終日が今日だった。渋谷パルコ2で20時までだから何も無ければ駆けつけられるのだが‥‥
あるのだ。
焼き物のカルチャースクール。先月行きそびれているから今日は行きたい。
随分迷ったが結局断念。夏のコミティアで原画展があるようだから、それを観る‥‥と自分を納得させた。その後、直ぐに帰るK事ができず、結局、雨の久が原駅を降りたのは、20時過ぎ。
会場の扉を開けたら、もうテキストを使っての講義は終わり、先生が撮影した貴重なスライド投影を見ながらの説明。
テキストは「宗湛、豊臣秀吉に会う − 秀吉のお宝」ということで、茶会記を細かく読み解いて秀吉の所蔵していた茶器に関する描写を抜き出したたもの。後半はまとめた表になっている。宗湛による描写から茶器をきちんとパラメータによって判断している事がわかり、それから今と異なり、「名物」というものがどうなのかが類推できる。
テキストからして面白そうだったが、講義は終わっている。残念。
先生が帰られてからの受講者同士の雑談が面白かった。数日前に放映された「なんでも鑑定団」について。鎌倉在住の謎な女性が依頼したものが、美術館収蔵品レベルのお宝だったらしい。30代前後の「古物商」だという女性が持つに至った由来が「知人から貰った」とのことらしい。どこのパトロンがそんなものをプレゼントするのだろう。‥‥と「大人な」想像をしてしまいかけたが、どうやらそうではないらしい。
もっと単純に「出来レースだった」のではと。いつも贋物ばかりでは視聴者も飽きてくるので、偶に本物のお宝を出して盛り上がらせる‥‥というのは番組的にはありえる話だ。これと「本当の持ち主」である古物商の思惑が絡んで‥‥。まぁ、エンターテイメント番組なのだから、いいのだろう。誰も損をする訳では‥‥ないのだろうから、おそらく‥‥。視聴者は裏に様々なことを思い描いて愉しむことが許されている。
いぬもあるけば・・・「訂正」
2004年4月13日 WT3シナリオ「アンクルサムの小屋「Syungyo」」のリプレイ受領。
リプレイ上で獺祭を呑めたのでOK。ビンボーな生活をしているのがうまく台詞で表されていてよい感じだった。
WT3のNPCにちょっと訂正のメールを送った。下手をすると誤解されてしまうかも知れないので。もっともシステム上削除してくれると思うが。
リプレイ上で獺祭を呑めたのでOK。ビンボーな生活をしているのがうまく台詞で表されていてよい感じだった。
WT3のNPCにちょっと訂正のメールを送った。下手をすると誤解されてしまうかも知れないので。もっともシステム上削除してくれると思うが。
いぬもあるけば・・・「口当たり」
2004年4月12日どうにか体調は戻った‥‥ということで出勤。段々出勤時間が遅れてくるのが危険だ。ギリギリに出る生活にはしたくないが。
「幸福は絶望のうえに」(アンドレ・コント=スポンヴィル著)を読んだ感想としては「軽い」だった。それは内容がではなく、口当たりのようなものが。吟醸酒を描写する「さらり」というのが当てはまるだろうか。内容としては、それほど意識していなかったスピノザに対する視線を与えてくれたり、日本人には判りにくい「無神論者」の雰囲気が掴めたりと読んだ甲斐はあった。スピノザ、仏教に影響を受けて‥‥というところで現代フランス哲学と呼ばれていたものとはちょっと違う事が理解できる。
それが端的に表されるのは彼が受け入れている哲学の定義にあろう。エピクロスの「哲学とは、言論と推論とを用いて、われわれに幸福な人生を与える一つの活動である」。尤も、古代と現代の差から若干の留保を設けてはいるけれど。
さらりと書いてあるが、実に難しい「あるがままに生きる」ということ。何があるがままなのかが判らない。いや、判るのが恐ろしい。
例えば、感情。私は自分の感情をあるがままに表す事が完全には出来ていない。「喜怒哀楽」という言葉あるが、この中で一番縁遠い感情が「怒」の感情だ。それは怒りの感情が無いという事ではない。きちんと表す事が出来ない。つまり抑圧しているのだ。この抑圧はオートマチックに働く。軽く自己分析すれば、色々思い付く。とまれ、感情生活において私は偏っている。それでもまだ把握しているからましな方なのだろうか。
「大純情くん」にあった言葉を再掲する。
『怒るべきときに怒らない人間は真のバカである 私は怒れる人間になりたい』
いぬもあるけば・・・「計画」
2004年4月11日 今日も昼近くまで寝ていた。流石にようやく体調が戻ったが、外出する気力はない。
近くの自動販売機で水分補給のためのスポーツドリンクを買う程度。
たまっている日記を書いたり、WT3シナリオ「チェリーブロッサム」のプレイングを作成したり。
プレイングはシナリオの舞台が実家のすぐそばということもあって、変なところに力をいれてしまった。暴走したとも言う。余りに内容とは無関係なことを書いてしまった。後でフォローの私信を出さないと、酷いことになる。
そろそろGW近辺の計画を立てる頃に来ている。計画を立てても、那須に強制移動させられて全てがおじゃんになる可能性もあるが。
計画といっても参加したいイベントを確認し、時間割を作るだけ。それでも見ると壮観だ。かなり無謀。
例えば‥‥
4/24 昼に「こちらKGB」の劇を観、夜は奥井亜紀さんのライブを見に行く。
4/25 昼はたまははき馴染み客同士で餃子大会。夜は奥華子さんのライブ。
4/26〜 那須出張
4/29 昼はたまはいく。夜はプラグデイジーのライブ。また野草をてっこさんに渡せる?
5/1 夜はキルシェのライブ。そのまま品川駅に行って‥‥
近くの自動販売機で水分補給のためのスポーツドリンクを買う程度。
たまっている日記を書いたり、WT3シナリオ「チェリーブロッサム」のプレイングを作成したり。
プレイングはシナリオの舞台が実家のすぐそばということもあって、変なところに力をいれてしまった。暴走したとも言う。余りに内容とは無関係なことを書いてしまった。後でフォローの私信を出さないと、酷いことになる。
そろそろGW近辺の計画を立てる頃に来ている。計画を立てても、那須に強制移動させられて全てがおじゃんになる可能性もあるが。
計画といっても参加したいイベントを確認し、時間割を作るだけ。それでも見ると壮観だ。かなり無謀。
例えば‥‥
4/24 昼に「こちらKGB」の劇を観、夜は奥井亜紀さんのライブを見に行く。
4/25 昼はたまははき馴染み客同士で餃子大会。夜は奥華子さんのライブ。
4/26〜 那須出張
4/29 昼はたまはいく。夜はプラグデイジーのライブ。また野草をてっこさんに渡せる?
5/1 夜はキルシェのライブ。そのまま品川駅に行って‥‥
いぬもあるけば・・・「悪夢」
2004年4月10日 結局、出張疲れで風邪を引いたらしく、一日寝ていた。
青春18切符を使って無知、無駄、無謀な旅を強行する予定だったのだが。
ずいぶん悪夢を見た。余りにも鮮明なので、ダメージを受けるほど。
「ホラー映画の中に入り込む夢」
絶対的な暴力に曝される 逃れることはできない
脅かされて、生きている見知らぬ人の首をナイフで切り落とそうとする‥‥その感触と力みが‥‥生々しく‥‥
頸椎をなかなか切り落とせない
もう見知らぬ人は「モノ」になっている
どうしてこんなことに‥‥
列車が丸ごと魔の者たちの占拠され、家族を人質に暴力を強要させられる‥‥というシチュ。
例えば列車の窓から見知らぬ中学生に散弾銃を発砲する事を強制されたり‥‥撃たないと人質になっている愛する人を殺すと‥‥脅されて
そして、今、家族を守るために、家族の目の前で、無関係の人の首を‥‥
イラクの見知らぬ3人を見殺しにしようとする現実が元ネタだろう。
青春18切符を使って無知、無駄、無謀な旅を強行する予定だったのだが。
ずいぶん悪夢を見た。余りにも鮮明なので、ダメージを受けるほど。
「ホラー映画の中に入り込む夢」
絶対的な暴力に曝される 逃れることはできない
脅かされて、生きている見知らぬ人の首をナイフで切り落とそうとする‥‥その感触と力みが‥‥生々しく‥‥
頸椎をなかなか切り落とせない
もう見知らぬ人は「モノ」になっている
どうしてこんなことに‥‥
列車が丸ごと魔の者たちの占拠され、家族を人質に暴力を強要させられる‥‥というシチュ。
例えば列車の窓から見知らぬ中学生に散弾銃を発砲する事を強制されたり‥‥撃たないと人質になっている愛する人を殺すと‥‥脅されて
そして、今、家族を守るために、家族の目の前で、無関係の人の首を‥‥
イラクの見知らぬ3人を見殺しにしようとする現実が元ネタだろう。
いぬもあるけば・・・「寒気」
2004年4月9日 睡眠不足。斑っ気のある生活が良くないのか。今まで溜めてきたのがここで出てきた感じ。
そのため休憩時間に仮眠を取ったのだが、場所が冷え込んでいて風邪の引き金を引いたみたい。
在来線で帰ろうと思ったが、無理せずに新幹線に乗った。車内で他3名と缶ビール1本で打ち上げ。ツマミにダグラスさんから頂いた鮭トバを提供。
帰宅してから寒気を感じるのを意識する。
それは決して、あのニュースのせいだけではないと思うのだが‥‥
そのため休憩時間に仮眠を取ったのだが、場所が冷え込んでいて風邪の引き金を引いたみたい。
在来線で帰ろうと思ったが、無理せずに新幹線に乗った。車内で他3名と缶ビール1本で打ち上げ。ツマミにダグラスさんから頂いた鮭トバを提供。
帰宅してから寒気を感じるのを意識する。
それは決して、あのニュースのせいだけではないと思うのだが‥‥
いぬもあるけば・・・「ぎりぎり」
2004年4月8日 WT4メインシナリオのプレイング締切日。〆切時間は9時。那須に向かう新幹線の中で2つとも送信(汗。那須塩原駅ホームに入る手前が大体9時ぐらいだという事を把握したが、流石にそこまでぎりぎりは恐ろしくてできなかった。今回はプレイングそのものよりも全体の流れを決める投票としての質問に対する答えを考えるのに時間を取られた。もう少し考えたかった‥‥(がくり)。
夕食は和食ファミレスの夢庵で。チゲ鍋うどんという鍋焼きうどんを食べた。カセットコンロは演出の1つ。
WT3【美亜の恋教室】飛べなくなったカナリアの哀歌のリプレイがアップされた。それなりの役割を果たせたからいいか。
夕食は和食ファミレスの夢庵で。チゲ鍋うどんという鍋焼きうどんを食べた。カセットコンロは演出の1つ。
WT3【美亜の恋教室】飛べなくなったカナリアの哀歌のリプレイがアップされた。それなりの役割を果たせたからいいか。
いぬもあるけば・・・「レンタル」
2004年4月7日 WT3のシナリオ「臨界点」、「神の威を代る者」それぞれのプレイングのために青の九月さんから真魔皇殻をレンタルしてもらった。感謝〜!
機動力が欲しいので、機動力を増やす真寺翼をそれぞれで使わせてもらうなどPCが生き残るのに重要なアイテムを借りた。お陰でどうにか戦術をまとめる事ができた。
両国駅は初めて降りた。両国にぎわい春祭りの会場の江戸東京博物館も訪れたは初めて。アヤシイ建物だ。特設ステージでは踊りを踊っている。奥華子さんのライブにはもう少し余裕があったので、屋台などをざっと見て回った。平日なのでガラガラ。ちゃんこの屋台に惹かれたがライブ後でもいいだろうと、休憩室で時間を潰した。
1つ40分、2ステージ。気温は低くないけれど風が強かった。最初のステージでは演奏中、奥さんは自分の髪の毛を食べそうになったし(^-^;; そのために次のステージでは髪をまとめることになったので観客としては1度で2つの髪型の奥さんを見ることができたわけだけど(ぉ。
私以外に奥さんのライブ目当ての人達が10名近く。カメラビデオカメラを構える人には敵わないが、私ももう立派な追っかけだよなぁ。自分の中での奥さんの位置付けが揺らいできている気がする。それは微妙な問題。
機動力が欲しいので、機動力を増やす真寺翼をそれぞれで使わせてもらうなどPCが生き残るのに重要なアイテムを借りた。お陰でどうにか戦術をまとめる事ができた。
両国駅は初めて降りた。両国にぎわい春祭りの会場の江戸東京博物館も訪れたは初めて。アヤシイ建物だ。特設ステージでは踊りを踊っている。奥華子さんのライブにはもう少し余裕があったので、屋台などをざっと見て回った。平日なのでガラガラ。ちゃんこの屋台に惹かれたがライブ後でもいいだろうと、休憩室で時間を潰した。
1つ40分、2ステージ。気温は低くないけれど風が強かった。最初のステージでは演奏中、奥さんは自分の髪の毛を食べそうになったし(^-^;; そのために次のステージでは髪をまとめることになったので観客としては1度で2つの髪型の奥さんを見ることができたわけだけど(ぉ。
私以外に奥さんのライブ目当ての人達が10名近く。カメラビデオカメラを構える人には敵わないが、私ももう立派な追っかけだよなぁ。自分の中での奥さんの位置付けが揺らいできている気がする。それは微妙な問題。
いぬもあるけば・・・「違和感」
2004年4月6日 先週買ったままの『マリア様がみてる チャオ ソレッラ!』を読む。読み出せばあっと言う間。
祐巳達の修学旅行を扱っているけれど、ちょっと雰囲気が違っている感じ。なんだろう。外伝の雰囲気というか、作者自らの同人誌というか。
おそらくあちらこちらに色々仕掛けはしてあるのだろうが、大きな物語にとっては必要不可欠なものではない。彼女達にとっては貴重な日々であるが。
大きな物語にとって、この刊の価値は「予感」としてのものかもしれない。
WT3「お茶屋の掟」のリプレイ受領。うぎゃ〜〜〜っ!自分がどんなプレイングを仕掛けていたか失念していた。暴走列車の如く、止められない止まらないという塩梅のプレイングに素直に応じたリプレイ。これでは‥‥まるでPCが、いやPLが相当アヤシイ人になってしまうではないか‥‥(ぱたり)。
出張はとりあえず1泊で済んだ。測定作業の残りは現地の人にしてもらう事になった。それでも恐らく明後日にはまた行かなくてはならない気がする。
帰宅途中。WT3で実家の近くを舞台にしたシナリオがあったのでつい参加してしまった‥‥。
祐巳達の修学旅行を扱っているけれど、ちょっと雰囲気が違っている感じ。なんだろう。外伝の雰囲気というか、作者自らの同人誌というか。
おそらくあちらこちらに色々仕掛けはしてあるのだろうが、大きな物語にとっては必要不可欠なものではない。彼女達にとっては貴重な日々であるが。
大きな物語にとって、この刊の価値は「予感」としてのものかもしれない。
WT3「お茶屋の掟」のリプレイ受領。うぎゃ〜〜〜っ!自分がどんなプレイングを仕掛けていたか失念していた。暴走列車の如く、止められない止まらないという塩梅のプレイングに素直に応じたリプレイ。これでは‥‥まるでPCが、いやPLが相当アヤシイ人になってしまうではないか‥‥(ぱたり)。
出張はとりあえず1泊で済んだ。測定作業の残りは現地の人にしてもらう事になった。それでも恐らく明後日にはまた行かなくてはならない気がする。
帰宅途中。WT3で実家の近くを舞台にしたシナリオがあったのでつい参加してしまった‥‥。
いぬもあるけば・・・「見捨てられ」
2004年4月5日 どうにかある程度の良否判定をし終えたのは3時過ぎ。回転椅子を3つ並べて簡易ベッドもどきにして30分ほど気を失う。
始発ではないが早朝の電車に乗り、5時台に自室に着いた。30分ほど横になって休んでから出張の準備。激混みの東海道本線には乗りたくないので6時半過ぎに家をでて、7時ちょっとすぎの東海道本線に乗る。お陰で大したダメージを喰らわずに済んだ。今日は会議ではなく、測定作業(それも自動測定の期間が長い)でよかった。
夕方、早く仕事が上がった人をホテルに送った後に夕食を取り、現場に戻ったら‥‥先輩など全員撤収していた。私が戻ることは失念されていたようだ‥‥(ぱたり)。
WT3シナリオ「街角の罠」、「アンクルサムの小屋「Syungyo」」 プレイング送信。
迷った末、シナリオ「神の威を代る者」に参加。参加するのを躊躇うような役回りのシナリオなのでずっと枠が空いたままのもの。汚れ役とはいえ誰かがしなければならない。
始発ではないが早朝の電車に乗り、5時台に自室に着いた。30分ほど横になって休んでから出張の準備。激混みの東海道本線には乗りたくないので6時半過ぎに家をでて、7時ちょっとすぎの東海道本線に乗る。お陰で大したダメージを喰らわずに済んだ。今日は会議ではなく、測定作業(それも自動測定の期間が長い)でよかった。
夕方、早く仕事が上がった人をホテルに送った後に夕食を取り、現場に戻ったら‥‥先輩など全員撤収していた。私が戻ることは失念されていたようだ‥‥(ぱたり)。
WT3シナリオ「街角の罠」、「アンクルサムの小屋「Syungyo」」 プレイング送信。
迷った末、シナリオ「神の威を代る者」に参加。参加するのを躊躇うような役回りのシナリオなのでずっと枠が空いたままのもの。汚れ役とはいえ誰かがしなければならない。
いぬもあるけば・・・「ゴキゲン」
2004年4月4日 3/30に手に入れた、トムリンソン・コート・パークの3rdミニアルバムを聴いている。これのお陰で休日出勤のストレスがかなり軽減された。
彼等を表すキーワードは『ゴキゲン』だな〜。
CDを聴いていると、澤上篤人氏ではないが、ゴキゲンな気持ちになる。
これだけ愉しめるものを作っていて、何故もっと売れていないのだろうか? 逆に言えば、如何に宣伝されていないかが伺える。
良いものもある程度広まらないと無かったように扱われる。逆に言えば、問答無用である程度広まると中身に関わら‥‥(以下削除)
とまれ、お薦めだ。また人を選ばず薦めやすいのもこのバンドの曲のPOPさが為せるもの。好きかどうかはともかく、嫌いだと思う人はそういないのではないだろうか。
昼から元・品プラ酒豪会(?)の呑みの約束があったのだが、明日からの出張の準備があるので断りを入れた。レアな人もいたらしいので残念。でも13時から深酒したら大変な事になるものなぁ。
そんなこんなの休日出勤。夕方近くまで作業しながらのメールのやり取りで、昨日の代りにと今日花見を決行。区切りがいいところで脱出。途中で酒を入手し、現場に‥‥雨だ(汗。
予定通り(ぉ、屋根のあるところで宴会。日曜のゴールデンタイムのTVを見るのは久々。花見は、寿司を摘まみながら大河ドラマだよねぇ〜。果てしなく位相がずれている気がするが、愉しいからいいや。
そんな長閑な時間を過ごし、会社に戻った。始発帰宅、確定。ごきげん〜(ぉ
彼等を表すキーワードは『ゴキゲン』だな〜。
CDを聴いていると、澤上篤人氏ではないが、ゴキゲンな気持ちになる。
これだけ愉しめるものを作っていて、何故もっと売れていないのだろうか? 逆に言えば、如何に宣伝されていないかが伺える。
良いものもある程度広まらないと無かったように扱われる。逆に言えば、問答無用である程度広まると中身に関わら‥‥(以下削除)
とまれ、お薦めだ。また人を選ばず薦めやすいのもこのバンドの曲のPOPさが為せるもの。好きかどうかはともかく、嫌いだと思う人はそういないのではないだろうか。
昼から元・品プラ酒豪会(?)の呑みの約束があったのだが、明日からの出張の準備があるので断りを入れた。レアな人もいたらしいので残念。でも13時から深酒したら大変な事になるものなぁ。
そんなこんなの休日出勤。夕方近くまで作業しながらのメールのやり取りで、昨日の代りにと今日花見を決行。区切りがいいところで脱出。途中で酒を入手し、現場に‥‥雨だ(汗。
予定通り(ぉ、屋根のあるところで宴会。日曜のゴールデンタイムのTVを見るのは久々。花見は、寿司を摘まみながら大河ドラマだよねぇ〜。果てしなく位相がずれている気がするが、愉しいからいいや。
そんな長閑な時間を過ごし、会社に戻った。始発帰宅、確定。ごきげん〜(ぉ
いぬもあるけば・・・「待望」
2004年4月3日 またもや都区内フリーキップを購入して亀戸サンストに。もちろん奥さんのライブのため。
サンストの横がちょうど桜並木になっていて今日辺り陽気もよく、お花見に持ってこい。残念ながら休日出勤してからの駆け付けのため、ライブ前の散策は叶わなかった。
ステージのある広場に付くと、PA調整のためのリハ中。一番前の真中のベンチが空いていたのでそこに座る事に。こういう最前線の席は埋まりにくい。私が橋頭堡として座ることで後のベンチが名実共に2番手になるので奥さんを知らない人も座りやすくなる。多くのお客に近くで聞いてもらう為に『場』を作る‥‥戦略。
セットリストは以下。
1.恋つぼみ
2.小さな星
3.晴れた日に
MC
4.愛されていたい
5.涙の色
既に何度もサンストで演奏しているため、地元の固定ファンも出来つつあるようで何より。「恋つぼみ」は春らしい、奥さんらしい歌。最初に軽い感じの歌詞の歌を歌い、後でしっとりとした歌詞の歌を歌うという構成。肩に掛かる髪に時折隠れながらも、耳元にキラキラと揺れるガラス細工のピアスに目が惹かれた。
手焼きのCDを知人配布用に1枚購入。MCで4/7の予定の事を話さなかったので何か事情でもあるのしらんと尋ねたら、失念していたそうだ。急に中止になった訳ではないのは良かったけれど、折角だから宣伝して置きたかったはず。関心を持ってくれた人はフライヤーを手にしてくれたから大丈夫だろうけど。
ライブが終わったので桜並木を歩く。遊歩道なので道の端で宴会をしている一団もある。ベンチで缶ビール片手に佇んでいる人。私もベンチに腰掛けて暫く背景になった。
今日までは良い天気だけれど、明日の夕方以降は崩れるという予報だったので、今から花見に付き合ってもらえそうな人にメールしてみた。その後、アキバでちょっとふら付いてから、蒲田に。蒲田駅に付くまでに返信があれば合流しようと思ったが、返事がないので花見の計画は流すことにした。
蒲田郵便局の近くの中華料理屋「味中味」で夕食。耳付きの鍋貼、排骨飯、そして小籠包子を頼む。一人ではちょっと多かった。排骨飯のボリュームが予想以上だったからだ。この店は前は外から店内が見えなくて入り辛かったが、最近改装してドアの窓が透明になったため開放的になった。
お腹一杯になり、会社によって作業の続き。2時間ほど作業。帰宅途中でメール受信。あちらも用があったらしい。まぁ、当日アサインじゃ厳しいよなぁ。学生時代みたいには行かない。
諸事情で遅れたものが2つ納入。
WT3シナリオ「殲騎船レギオン−神魔飛翔−」リプレイ。
とりあえず、PCが重傷もしくは死亡にならずに済んで良かった。別のシナリオで重傷だったので少々びくびくしていた。プレイングにしても最初から後方支援的な役割を担う事を宣言したのも危険を感じていたからだ。2進数的なアシュラシステムでは重傷×2で次のランクの状態になる。WTがそっくりそのまま当てはまるとは限らないが、そうなる可能性はあった。
PC設定図。寝顔にやられた‥‥(ぱたり)。バストアップや全身図も無しに発注したので絵師さんには相当無理をさせてしまった。ほとんどキャラデザインを丸投げしたようなもの。図を描くのではなく、外見設定までもお願いしてしまった。しかし、お陰でぼんやりしていたイメージが固まった。マスターは描写しやすくなったのではないだろうか。とまれ、良い仕事をして頂いた。かんちゃんさんに感謝。
サンストの横がちょうど桜並木になっていて今日辺り陽気もよく、お花見に持ってこい。残念ながら休日出勤してからの駆け付けのため、ライブ前の散策は叶わなかった。
ステージのある広場に付くと、PA調整のためのリハ中。一番前の真中のベンチが空いていたのでそこに座る事に。こういう最前線の席は埋まりにくい。私が橋頭堡として座ることで後のベンチが名実共に2番手になるので奥さんを知らない人も座りやすくなる。多くのお客に近くで聞いてもらう為に『場』を作る‥‥戦略。
セットリストは以下。
1.恋つぼみ
2.小さな星
3.晴れた日に
MC
4.愛されていたい
5.涙の色
既に何度もサンストで演奏しているため、地元の固定ファンも出来つつあるようで何より。「恋つぼみ」は春らしい、奥さんらしい歌。最初に軽い感じの歌詞の歌を歌い、後でしっとりとした歌詞の歌を歌うという構成。肩に掛かる髪に時折隠れながらも、耳元にキラキラと揺れるガラス細工のピアスに目が惹かれた。
手焼きのCDを知人配布用に1枚購入。MCで4/7の予定の事を話さなかったので何か事情でもあるのしらんと尋ねたら、失念していたそうだ。急に中止になった訳ではないのは良かったけれど、折角だから宣伝して置きたかったはず。関心を持ってくれた人はフライヤーを手にしてくれたから大丈夫だろうけど。
ライブが終わったので桜並木を歩く。遊歩道なので道の端で宴会をしている一団もある。ベンチで缶ビール片手に佇んでいる人。私もベンチに腰掛けて暫く背景になった。
今日までは良い天気だけれど、明日の夕方以降は崩れるという予報だったので、今から花見に付き合ってもらえそうな人にメールしてみた。その後、アキバでちょっとふら付いてから、蒲田に。蒲田駅に付くまでに返信があれば合流しようと思ったが、返事がないので花見の計画は流すことにした。
蒲田郵便局の近くの中華料理屋「味中味」で夕食。耳付きの鍋貼、排骨飯、そして小籠包子を頼む。一人ではちょっと多かった。排骨飯のボリュームが予想以上だったからだ。この店は前は外から店内が見えなくて入り辛かったが、最近改装してドアの窓が透明になったため開放的になった。
お腹一杯になり、会社によって作業の続き。2時間ほど作業。帰宅途中でメール受信。あちらも用があったらしい。まぁ、当日アサインじゃ厳しいよなぁ。学生時代みたいには行かない。
諸事情で遅れたものが2つ納入。
WT3シナリオ「殲騎船レギオン−神魔飛翔−」リプレイ。
とりあえず、PCが重傷もしくは死亡にならずに済んで良かった。別のシナリオで重傷だったので少々びくびくしていた。プレイングにしても最初から後方支援的な役割を担う事を宣言したのも危険を感じていたからだ。2進数的なアシュラシステムでは重傷×2で次のランクの状態になる。WTがそっくりそのまま当てはまるとは限らないが、そうなる可能性はあった。
PC設定図。寝顔にやられた‥‥(ぱたり)。バストアップや全身図も無しに発注したので絵師さんには相当無理をさせてしまった。ほとんどキャラデザインを丸投げしたようなもの。図を描くのではなく、外見設定までもお願いしてしまった。しかし、お陰でぼんやりしていたイメージが固まった。マスターは描写しやすくなったのではないだろうか。とまれ、良い仕事をして頂いた。かんちゃんさんに感謝。
いぬもあるけば・・・「そうではなく」
2004年4月2日 TBSの「歌手生命をかけて ソニン・歌を伝える旅」を何気なく見ていた。
これも「消費」される物語なのだろうか?
どうか、彼女がその「一瞬」の恐ろしさに気がつきますように。
どうか、彼女がその「一瞬」の素晴らしさに気がつきますように。
これも「消費」される物語なのだろうか?
どうか、彼女がその「一瞬」の恐ろしさに気がつきますように。
どうか、彼女がその「一瞬」の素晴らしさに気がつきますように。
いぬもあるけば・・・「駆けつける」
2004年4月1日 谷中霊園の桜は八分咲き。通りの脇には花見の場所取りをしている人、既に宴会を始めている人の姿。
桜並木を通り過ぎ、さんさき坂途中の酒屋で日本酒を求める。焼酎流行なので多少控えめだが、それでも「北雪 純米大吟醸」の一升瓶があったので購入。手土産としてはこんなものかしらん。
この通り、割りと興味を引く店があったりする。地元の人で賑わっていそうな味のある居酒屋とか、団子屋とか。
ギャラリー猫町を訪れるのも久々。既にオープニングパーティーという名の宴会が始まって大分経っている。玄関を入って直ぐに松風さんに会うことができ、挨拶ができた。
今日から4/11まで「Cats hour 猫の時間」というタイトルで松風直美さんの個展が開催される。展示会場がそのままパーティ会場に。板の間に座り込んでギャラリー関係者の手によるお手製のおつまみに、訪れた人が持ち寄ったお酒を頂く。
大勢が座り込んでいるため、座る場所を探さなければならない。その前に、本来の目的である個展の作品を鑑賞。下手をすると観ないで帰ってしまう可能性もあるから(汗)。今回の目玉の1つはネコ手Tシャツだろう。うむ〜。味わいのあるネコ手キャラがプリントされている。1つ1つ違うので気に入ったものもサイズ違いで着られないという事も。京焼き(?)の蕎麦ちょこやカップにもネコ手キャラ。連れて帰りたいアイテムが沢山あった。永六輔さんから個展開催お祝いのハガキが届いていたが、どうやら以前松風さんの作品をプレゼントされた事があるらしい。
一通り観てから、車座に参加。発泡酒の缶を開けていると、近くの男性がツマミとして納豆を進めてくれた。随分大ぶりの大豆で作られている。珍しいなぁと思ったら、その方のお手製だそうだ。キチンとこねれば旨み成分が出きるので出汁による味付けもいらないという。良く捏ねた納豆に軽く塩を振って頂いた。酒のツマミに丁度いい。食べていると松風さんが解説してくれた。素人はだしどころか、趣味が講じて販売しているのだそう。
ほうほう。どこで? 那須で。 へ?那須のどちら? ‥‥という調子で「猫手」さんから納豆を卸している店を教えてもらった。JR黒田原駅の傍の日野屋というお店。出張のついでに買いにいければいいな。
松風さんの個展OPは2回目だが、前回にもいらした方数名が私の顔を覚えていた。お陰で、最近ご無沙汰にしては気兼ねなく参加できた。知らない人も猫アートや招き猫関係の人達。私よりも濃いインディーズ系の歌い手のファンジンを編集している人や、早稲田大学に勤めていて「招き猫の宮」という本を上梓した方など。前回、カッターナイフで見事な割り箸やワインのコルク栓から猫を掘り出した方が今回も業を見せてくれた。
20時半にパーティは終わり、2次会に。会場は来る途中で気になっていた居酒屋。30分ほどお邪魔してから退出した。
そして幡ヶ谷・たはははきに。親父さんの誕生日をネタに酒を呑む企画。どうにか間に合った。駆け付けでどぶろくやら純米やらを。
23時過ぎに店を出たら雨。来るときには降っていなかったのに。数ヶ月振りに着たスーツを濡らす羽目になった。
WT4サブシナリオ「【地】嘘から出た誠?」受領。青の九月さんと一緒に盛り上げ役を。中々よい雰囲気になった
桜並木を通り過ぎ、さんさき坂途中の酒屋で日本酒を求める。焼酎流行なので多少控えめだが、それでも「北雪 純米大吟醸」の一升瓶があったので購入。手土産としてはこんなものかしらん。
この通り、割りと興味を引く店があったりする。地元の人で賑わっていそうな味のある居酒屋とか、団子屋とか。
ギャラリー猫町を訪れるのも久々。既にオープニングパーティーという名の宴会が始まって大分経っている。玄関を入って直ぐに松風さんに会うことができ、挨拶ができた。
今日から4/11まで「Cats hour 猫の時間」というタイトルで松風直美さんの個展が開催される。展示会場がそのままパーティ会場に。板の間に座り込んでギャラリー関係者の手によるお手製のおつまみに、訪れた人が持ち寄ったお酒を頂く。
大勢が座り込んでいるため、座る場所を探さなければならない。その前に、本来の目的である個展の作品を鑑賞。下手をすると観ないで帰ってしまう可能性もあるから(汗)。今回の目玉の1つはネコ手Tシャツだろう。うむ〜。味わいのあるネコ手キャラがプリントされている。1つ1つ違うので気に入ったものもサイズ違いで着られないという事も。京焼き(?)の蕎麦ちょこやカップにもネコ手キャラ。連れて帰りたいアイテムが沢山あった。永六輔さんから個展開催お祝いのハガキが届いていたが、どうやら以前松風さんの作品をプレゼントされた事があるらしい。
一通り観てから、車座に参加。発泡酒の缶を開けていると、近くの男性がツマミとして納豆を進めてくれた。随分大ぶりの大豆で作られている。珍しいなぁと思ったら、その方のお手製だそうだ。キチンとこねれば旨み成分が出きるので出汁による味付けもいらないという。良く捏ねた納豆に軽く塩を振って頂いた。酒のツマミに丁度いい。食べていると松風さんが解説してくれた。素人はだしどころか、趣味が講じて販売しているのだそう。
ほうほう。どこで? 那須で。 へ?那須のどちら? ‥‥という調子で「猫手」さんから納豆を卸している店を教えてもらった。JR黒田原駅の傍の日野屋というお店。出張のついでに買いにいければいいな。
松風さんの個展OPは2回目だが、前回にもいらした方数名が私の顔を覚えていた。お陰で、最近ご無沙汰にしては気兼ねなく参加できた。知らない人も猫アートや招き猫関係の人達。私よりも濃いインディーズ系の歌い手のファンジンを編集している人や、早稲田大学に勤めていて「招き猫の宮」という本を上梓した方など。前回、カッターナイフで見事な割り箸やワインのコルク栓から猫を掘り出した方が今回も業を見せてくれた。
20時半にパーティは終わり、2次会に。会場は来る途中で気になっていた居酒屋。30分ほどお邪魔してから退出した。
そして幡ヶ谷・たはははきに。親父さんの誕生日をネタに酒を呑む企画。どうにか間に合った。駆け付けでどぶろくやら純米やらを。
23時過ぎに店を出たら雨。来るときには降っていなかったのに。数ヶ月振りに着たスーツを濡らす羽目になった。
WT4サブシナリオ「【地】嘘から出た誠?」受領。青の九月さんと一緒に盛り上げ役を。中々よい雰囲気になった
いぬもあるけば・・・「把握」
2004年3月31日WT4サブシナリオ「【命】石像バンデッド」プレイング送信。
WT4サブシナリオ「【地】百足パニック」プレイング送信。
WT3シナリオ「【紫の夜】Desperado〜《死》の天使〜」リプレイ受領。
前から感じていたが、しんやMSはNPCを大事にするMSのようだ。もしくはNPCの情報は「プレイングでお確かめください」というスタイル。解りやすく言うと「後出しじゃんけん」。
これもPCにNPCとの縁故を付けようとする作戦なのかもしれないが、一人盛り上がりがシラケを誘ってしまいかねない。幸い、酷い目にあったPCのPLはしっかり喰い付いてくれているようだ。まぁ、知り合いのPCがヤラレてしまったからには敵討ちをしたくもなるだろう。がんばれ〜
今更ながらイワエモンこと岩田次夫さんがお亡くなりになった事を知る。風嶋みやさんの日記にもコメントがあったのにチェックしていなかった。がくり。