いぬもあるけば・・・「公開録音」
2006年8月6日東京も暑い・・・
ぴあで奥華子さんの9/22に九段会館ホールで行われるコンサートのチケットを・・・取れなかった(沈
まさか2分も持たずソールドアウトするとは・・・・びっくりだ。
他の取り扱いも似たような感じだったようで。
でもソールドアウトしたというのは凄い。
映画の効果もあるだろうが・・・
落ち込んでいられない。
『bay fm Summer Campaign「奥華子のカメカメハウス」公開録音』の会場、ユアエルム八千代台店屋上グリーンランドに移動。
8/20オンエアらしい。
生ライブのセットリスト(実際は間にコーナーが入る)
1.変わらないもの
2.帰っておいで
3.自由のカメ
4.花火
5.ガーネット
トークの質問コーナーで興味深い内容が・・・
Q:「時をかける少女」に肖って、もしタイムリープできるなら何したいですか?
A:過去にも未来にもいきたくない。
未来を観たら生きていけない。明日でも。未来が判らないから今現在を一生懸命生きられる。
で、現実的な事なら・・・
「美味しい中華料理店で食べ過ぎてしまって辛いときに、食べ過ぎのトドメの最後の一口を食べる前に戻りたい。
食べた味とかは覚えていて〜♪」
・・・・・・・・・・華子さん、貴方は『真琴』ですかっ!(^_^;;
ぴあで奥華子さんの9/22に九段会館ホールで行われるコンサートのチケットを・・・取れなかった(沈
まさか2分も持たずソールドアウトするとは・・・・びっくりだ。
他の取り扱いも似たような感じだったようで。
でもソールドアウトしたというのは凄い。
映画の効果もあるだろうが・・・
落ち込んでいられない。
『bay fm Summer Campaign「奥華子のカメカメハウス」公開録音』の会場、ユアエルム八千代台店屋上グリーンランドに移動。
8/20オンエアらしい。
生ライブのセットリスト(実際は間にコーナーが入る)
1.変わらないもの
2.帰っておいで
3.自由のカメ
4.花火
5.ガーネット
トークの質問コーナーで興味深い内容が・・・
Q:「時をかける少女」に肖って、もしタイムリープできるなら何したいですか?
A:過去にも未来にもいきたくない。
未来を観たら生きていけない。明日でも。未来が判らないから今現在を一生懸命生きられる。
で、現実的な事なら・・・
「美味しい中華料理店で食べ過ぎてしまって辛いときに、食べ過ぎのトドメの最後の一口を食べる前に戻りたい。
食べた味とかは覚えていて〜♪」
・・・・・・・・・・華子さん、貴方は『真琴』ですかっ!(^_^;;
いぬもあるけば・・・「プレッシャー」
2006年8月5日 夏コミの原稿が真っ白。
いつものように新譜やライブレポの紹介のコピー本になるのだろうが・・・
サークル参加を申し込んだ時には、奥華子さんが『時をかける少女』の主題歌を歌うことは知らなかった。
その後も公開館が僅かなのを知って、マイナーで誰も知らないアニメ映画として終わり、奥華子という歌うたいのプロモーションとしてはほとんど意味がなく、相変わらず知る人ぞ知る・・・のままだと思っていた。
が、状況は大きく変わっている。
少なくとも細田版「時をかける少女」に対する扱いは・・・
アニメ雑誌やアニメサイトで取り上げられるのは想定内。
しかし、8/3のヤフージャパンのTOP画面のエンターテインメント情報で
>エンターテインメント情報 ・クチコミ評価急上昇! アニメ版「時をかける少女」
と紹介されたり、
30〜40代を中心読者層にしたエスクァイア日本版のサイトで
MUST SEE:今こそ観るべき一策を厳選紹介としてレビューが載っていたり・・・
>http://www.esquire.co.jp/must/index.html
(このレビューがかなりレベルが高くてまた困る)
そんな訳で「ガーネット」や「変わらないもの」をどのようにレビューするか迷っている。
ちなみにエスクァイア日本版だが、特集「発見、クラシック音楽。」が組まれている。
古楽器を使った演奏なども取り上げられていて思わず買ってしまった。
「時かけ」に無理矢理繋げれば、劇中で繰り返し使われていた「ゴルドベルク変奏曲」のCDがいくつか紹介されていた・・・
いつものように新譜やライブレポの紹介のコピー本になるのだろうが・・・
サークル参加を申し込んだ時には、奥華子さんが『時をかける少女』の主題歌を歌うことは知らなかった。
その後も公開館が僅かなのを知って、マイナーで誰も知らないアニメ映画として終わり、奥華子という歌うたいのプロモーションとしてはほとんど意味がなく、相変わらず知る人ぞ知る・・・のままだと思っていた。
が、状況は大きく変わっている。
少なくとも細田版「時をかける少女」に対する扱いは・・・
アニメ雑誌やアニメサイトで取り上げられるのは想定内。
しかし、8/3のヤフージャパンのTOP画面のエンターテインメント情報で
>エンターテインメント情報 ・クチコミ評価急上昇! アニメ版「時をかける少女」
と紹介されたり、
30〜40代を中心読者層にしたエスクァイア日本版のサイトで
MUST SEE:今こそ観るべき一策を厳選紹介としてレビューが載っていたり・・・
>http://www.esquire.co.jp/must/index.html
(このレビューがかなりレベルが高くてまた困る)
そんな訳で「ガーネット」や「変わらないもの」をどのようにレビューするか迷っている。
ちなみにエスクァイア日本版だが、特集「発見、クラシック音楽。」が組まれている。
古楽器を使った演奏なども取り上げられていて思わず買ってしまった。
「時かけ」に無理矢理繋げれば、劇中で繰り返し使われていた「ゴルドベルク変奏曲」のCDがいくつか紹介されていた・・・
いぬもあるけば・・・「帰省の途中」
2006年8月4日bh5c氏の奥さんの出勤に併せて新潟駅まで送って貰った。
何から何まで申し訳ない。
07:06 新潟発水上行の列車に乗る。
10:31 水上着
新潟駅でお土産を買い、駅蕎麦で朝食。
列車は平日なので通勤や通学の人々がほとんど。
制服の異なる学生が次々入れ替わるのが旅情を感じさせる。
後ろから、「時かけ」の真琴に似た大声のおしゃべりが聞こえて振り返ると中学生っぽかった。
あの快活さは中学生の方が素直に出てくるのかもしれない。
水上ですぐに乗り換えて真っ直ぐ前橋に向かう手もあったが、せっかく途中下車し放題の青春18キップなのだからと、水上駅で下車してみる。
AirH"が通じるのでネットで水上温泉の日帰り温泉を探してみると、「ふれあい交流館」という町営の施設がある事がわかった。
10時からの営業で、内湯に550円で入れる。
途中、佐川急便のおじさんに道を訪ね、水上郵便局前の目的地に到着。
平日の11時ということで貸し切り状態だった。
ゆっくり温泉に浸かり、心身とシグマリオンを充電。
入館から1時間以上過ごし、ここで売っているフォカッチャを買って外に出る。
駅に向かう途中、川を渡る橋の上で涼風に吹かれる。
沢に降りて水遊びしたい衝動に駆られる。
駅前の土産物屋で温泉まんじゅうを試食。
13:48 水上発の列車に乗る。新前橋で乗り換えて、前橋に。
列車を降りた瞬間、体を包む熱気に仰け反りそうになる。
マイバスという循環バスに乗って、市役所に。
身分証明書を申請。
しばらく冷房の聞いているロビーでネット散策したあとに隣にある市立図書館に足を伸ばした。
この図書館は私にとってかなり決定的なところで、小遣いがほとんどなかった中学生がSF体験を継続するために学校から自転車で30分離れたここまで通っていた。
SFマガジンも貸与していて、初めて借りた号が眉村卓先生の『引き潮のとき』の連載開始の号だった事を覚えている。
しかし、今はSFマガジンは置いてなかった。かろうじてミステリーマガジンぐらいか。
中学生のときの視界で記憶していたので、今は館内が妙に小さく見えた。
幼稚園の庭や小学校のグランドが小さく感じるのと同じように。
市の代表的な書店である喚呼堂でキネマ新報を立ち読み。
ノートブックはあったけれど、流石に絵コンテ集はなかった。
中央通りを歩く。丸十ベーカリーでクリームパンを買う。革製品専門の店を冷やかす。
銀座通りを歩く。病巣を摘出した跡みたいに駐車場が広がっている。
広瀬川沿いの散歩道を歩く。萩原朔太郎みたいに詩的にはならないな。
オリオン通りの魚屋では今も鮎を店先で焼いて香ばしい匂いを漂わせていた。
再び広瀬川沿いに。ネットでこの辺りに雰囲気の良さそうな喫茶店を見つけた。
チェックしようとしたら・・・閉店時間を過ぎていた。まさか18時閉店とは。
悲しみの余り、そこから近くにあるブリティッシュ・パブ「Dickens」でギネスビールを1パイント呷った。
ツマミはカキの南蛮揚げみたいなものとフライドポテトを注文。
お客は最初1名。私はカウンターの真ん中に座ってネット散策しながら。
後から上機嫌な男性が。彼も常連のようで。
シグマリオンに興味を示された。どうやら1や2を使っていたらしい。
ディバッグのエディバウアーのロゴを観て、アウトドアブランドの話に。
彼のオススメはカナダのアークテリクス(?)というメーカーとのこと。
前にその製品を扱っていたのだという。
まだ海外には日本人が知らない良いアウトドアブランドがあるのだという。
北欧の子供達の休日の過ごし方を引き合いに出して説明してくれた。
店員の女の子から富士見という地名や「・・・・さ」という方言を聞くと戻って来たと感じる。
しかし、根無し草生活が長い自分は上州弁は自然にでてこない体になってしまった。
越後弁の「・・・ろ」の方がまだ口にしやすい。
上毛電鉄に乗る。びっくりした。ママチャリが目の前を過ぎていったからだ。
何が起きたのかと思ったら、おばちゃんは平然と後ろの車両に移動してスタンドを立てて電車のシートに座っている。
どうやら自転車を入れるのがOKらしい。それが判らず、おばちゃん、気が触れているのかと思った。
ようやく前橋市も観光資源だという認識になってきたようだ。
上泉駅に「上泉伊勢守 生誕500年」みたいな幟が何本か上がっている。
心臓血管センター駅で降りて、実家まで歩く。
ほんのちょっと行くだけで外灯に照らされていない闇がある。
大したことないのだけれど、東京には余りない光景だ。
東京は外灯をそこら中に設置して闇を追い払おうとしている。
追い払われた闇は心の中に巣くっている。
外灯は防犯のため、つまり人を信用できない恐怖から染み出る光。
何から何まで申し訳ない。
07:06 新潟発水上行の列車に乗る。
10:31 水上着
新潟駅でお土産を買い、駅蕎麦で朝食。
列車は平日なので通勤や通学の人々がほとんど。
制服の異なる学生が次々入れ替わるのが旅情を感じさせる。
後ろから、「時かけ」の真琴に似た大声のおしゃべりが聞こえて振り返ると中学生っぽかった。
あの快活さは中学生の方が素直に出てくるのかもしれない。
水上ですぐに乗り換えて真っ直ぐ前橋に向かう手もあったが、せっかく途中下車し放題の青春18キップなのだからと、水上駅で下車してみる。
AirH"が通じるのでネットで水上温泉の日帰り温泉を探してみると、「ふれあい交流館」という町営の施設がある事がわかった。
10時からの営業で、内湯に550円で入れる。
途中、佐川急便のおじさんに道を訪ね、水上郵便局前の目的地に到着。
平日の11時ということで貸し切り状態だった。
ゆっくり温泉に浸かり、心身とシグマリオンを充電。
入館から1時間以上過ごし、ここで売っているフォカッチャを買って外に出る。
駅に向かう途中、川を渡る橋の上で涼風に吹かれる。
沢に降りて水遊びしたい衝動に駆られる。
駅前の土産物屋で温泉まんじゅうを試食。
13:48 水上発の列車に乗る。新前橋で乗り換えて、前橋に。
列車を降りた瞬間、体を包む熱気に仰け反りそうになる。
マイバスという循環バスに乗って、市役所に。
身分証明書を申請。
しばらく冷房の聞いているロビーでネット散策したあとに隣にある市立図書館に足を伸ばした。
この図書館は私にとってかなり決定的なところで、小遣いがほとんどなかった中学生がSF体験を継続するために学校から自転車で30分離れたここまで通っていた。
SFマガジンも貸与していて、初めて借りた号が眉村卓先生の『引き潮のとき』の連載開始の号だった事を覚えている。
しかし、今はSFマガジンは置いてなかった。かろうじてミステリーマガジンぐらいか。
中学生のときの視界で記憶していたので、今は館内が妙に小さく見えた。
幼稚園の庭や小学校のグランドが小さく感じるのと同じように。
市の代表的な書店である喚呼堂でキネマ新報を立ち読み。
ノートブックはあったけれど、流石に絵コンテ集はなかった。
中央通りを歩く。丸十ベーカリーでクリームパンを買う。革製品専門の店を冷やかす。
銀座通りを歩く。病巣を摘出した跡みたいに駐車場が広がっている。
広瀬川沿いの散歩道を歩く。萩原朔太郎みたいに詩的にはならないな。
オリオン通りの魚屋では今も鮎を店先で焼いて香ばしい匂いを漂わせていた。
再び広瀬川沿いに。ネットでこの辺りに雰囲気の良さそうな喫茶店を見つけた。
チェックしようとしたら・・・閉店時間を過ぎていた。まさか18時閉店とは。
悲しみの余り、そこから近くにあるブリティッシュ・パブ「Dickens」でギネスビールを1パイント呷った。
ツマミはカキの南蛮揚げみたいなものとフライドポテトを注文。
お客は最初1名。私はカウンターの真ん中に座ってネット散策しながら。
後から上機嫌な男性が。彼も常連のようで。
シグマリオンに興味を示された。どうやら1や2を使っていたらしい。
ディバッグのエディバウアーのロゴを観て、アウトドアブランドの話に。
彼のオススメはカナダのアークテリクス(?)というメーカーとのこと。
前にその製品を扱っていたのだという。
まだ海外には日本人が知らない良いアウトドアブランドがあるのだという。
北欧の子供達の休日の過ごし方を引き合いに出して説明してくれた。
店員の女の子から富士見という地名や「・・・・さ」という方言を聞くと戻って来たと感じる。
しかし、根無し草生活が長い自分は上州弁は自然にでてこない体になってしまった。
越後弁の「・・・ろ」の方がまだ口にしやすい。
上毛電鉄に乗る。びっくりした。ママチャリが目の前を過ぎていったからだ。
何が起きたのかと思ったら、おばちゃんは平然と後ろの車両に移動してスタンドを立てて電車のシートに座っている。
どうやら自転車を入れるのがOKらしい。それが判らず、おばちゃん、気が触れているのかと思った。
ようやく前橋市も観光資源だという認識になってきたようだ。
上泉駅に「上泉伊勢守 生誕500年」みたいな幟が何本か上がっている。
心臓血管センター駅で降りて、実家まで歩く。
ほんのちょっと行くだけで外灯に照らされていない闇がある。
大したことないのだけれど、東京には余りない光景だ。
東京は外灯をそこら中に設置して闇を追い払おうとしている。
追い払われた闇は心の中に巣くっている。
外灯は防犯のため、つまり人を信用できない恐怖から染み出る光。
いぬもあるけば・・・「旅の途中」
2006年8月3日コメント (1)1.高崎駅。
今週は夏休み期間。
ということで卒業証明書入手を目的とした旅にでることに。
眠らずに家を出て、蒲田駅まで歩いて4時24分蒲田発の京浜東北線に飛び乗った。
さいたま新都心駅で高崎線に乗り換えて、今、上越線水上行きに乗車中。
このまま新潟まで在来線で行くか、越後湯沢駅で新幹線に乗り換えるか検討中。
さて、列車が動き出した。
2.沼田駅
高校生が大勢乗っている。
彼らに「時かけ」を観せたいねぇ。
3.水上駅
長岡行きの乗り換え。
ここでもAirH"が通じるとは。
4.土樽駅
三国トンネルを抜ける。
トンネル内の冷たい空気に冷やされた窓は霧がかり、外の風景はフォギーがかかって見える。
幻想の青い空に白い積雲。
ポータブルCDプレイヤーから聞こえる『ガーネット』と『変わらないもの』。
5.岩原スキー場前駅
駅に向かう途中の線路際の土手に山百合が咲いている。
田には魚沼の名を冠する稲が揺れている。
6.越後湯沢駅
結局、乗り換えせずに行くことになりそうだ。
7.長岡駅
すでに臨戦態勢。
「帰りの切符を買っておいて」と放送している。
8.新潟駅
新津駅あたりから気を失っていた。
ホーム向かいの越後線内野行きに乗り換え。
多数の中学生が白山駅で折り、小針駅でバレースクールの小学生が降りていった。
9.新大前駅 12:20
青春18キップを駅員に見せて外にでる。
あまりの暑さと日差しにクラクラ。
10.かねこ
とんかつかねこにて「名物カツ丼」を注文。
三段空母ならぬ三段カツ丼なんてできたのか・・・
気付かなかったので頼めなかった・・・
11.キャンパス
通常の名物カツ丼でもそのボリュームに圧倒された。
三段を頼まなくて良かった。
学部の洗面所で顔を洗ってから、卒業証明書と修了証明書を入手。
研究室に挨拶に行くのが礼儀なのだが・・・土産とかそういうものをさっぱり忘れていた。
それと下手に行ってリクルーターに間違えられても・・・(あせ
悩みどころだ。
12.接触編
bh5c氏との接触に成功した。
近状を話し合う。
いきあたりばったりな私はイベント話にすぐ誘われる。
色々計画もあるが、それらは優先順位はほぼ一定で今回絶対にしなければならないものでもなかった。
ということで話に乗ることに。
13.挨拶周り
8階だけでなく、6階にも挨拶に行ったのだが、教授、助教授ともに出張中だった。
写真部の部室は誰もいなく、鍵がかかっていたので入れなかった。
しかし・・・この暑さは・・・
14.発動編
16時半にbh5c氏の車に乗り込んで、キャンパスを出る。
シーサイドライン経由で分水沿いから与板を経由して長岡に行くルート。
久々のシーサイドライン。
分水沿いを走っているときに昔の事故の話を。
17時半頃に長岡に到着。
予定していた場所は満車で駐車できず、越後丘陵公園の駐車場から臨時シャトルバスに乗ることに。
15.長岡花火大会
長岡花火大会は信濃川で打ち上げられるのでその両岸で鑑賞できる。
いつもは長岡駅に近い側で観ていたのだが、今回は信濃川河川公園側で観ることに。
研究室の先発隊が良い場所を押さえてくれていた。
19時半の開演から少し経って買い出し部隊とも合流。
早速、ビールやつまみを配って、花火の光の下で乾杯。
やぱし、凄い。今回は少し耳に来た。
今年の目玉は色だろうか。淡い色の表現が印象深かった。
3尺玉、ベスビアススターマイン、そしてフィナーレのフェニックス。
16.
行きよりも帰りのシャトルバスの方が移動時間が長く感じた。
乗るまでにかなりの時間並ばされたこともあったのだが。
当初、宿は新潟市内のネカフェかサウナの予定だった。
ビジネスホテルを予約しようとしたら、長岡まつりのためか全て満室で予約できなかったのだ。
まさかbh5c氏の家に泊めて頂けるとは。
ぶらりと勝手に訪れた身としてはなんとも恐縮で。
休む前のおしゃべりはなかなか充実していた。
かなり辛口な話が飛び出したり。
改革や改善運動というのは心意気のレベルで変えないと難しいのだろうな。
「人材を育てるは木の如く」
剪定せずに放りっぱなしでは大木に育つのは希だろう。
今週は夏休み期間。
ということで卒業証明書入手を目的とした旅にでることに。
眠らずに家を出て、蒲田駅まで歩いて4時24分蒲田発の京浜東北線に飛び乗った。
さいたま新都心駅で高崎線に乗り換えて、今、上越線水上行きに乗車中。
このまま新潟まで在来線で行くか、越後湯沢駅で新幹線に乗り換えるか検討中。
さて、列車が動き出した。
2.沼田駅
高校生が大勢乗っている。
彼らに「時かけ」を観せたいねぇ。
3.水上駅
長岡行きの乗り換え。
ここでもAirH"が通じるとは。
4.土樽駅
三国トンネルを抜ける。
トンネル内の冷たい空気に冷やされた窓は霧がかり、外の風景はフォギーがかかって見える。
幻想の青い空に白い積雲。
ポータブルCDプレイヤーから聞こえる『ガーネット』と『変わらないもの』。
5.岩原スキー場前駅
駅に向かう途中の線路際の土手に山百合が咲いている。
田には魚沼の名を冠する稲が揺れている。
6.越後湯沢駅
結局、乗り換えせずに行くことになりそうだ。
7.長岡駅
すでに臨戦態勢。
「帰りの切符を買っておいて」と放送している。
8.新潟駅
新津駅あたりから気を失っていた。
ホーム向かいの越後線内野行きに乗り換え。
多数の中学生が白山駅で折り、小針駅でバレースクールの小学生が降りていった。
9.新大前駅 12:20
青春18キップを駅員に見せて外にでる。
あまりの暑さと日差しにクラクラ。
10.かねこ
とんかつかねこにて「名物カツ丼」を注文。
三段空母ならぬ三段カツ丼なんてできたのか・・・
気付かなかったので頼めなかった・・・
11.キャンパス
通常の名物カツ丼でもそのボリュームに圧倒された。
三段を頼まなくて良かった。
学部の洗面所で顔を洗ってから、卒業証明書と修了証明書を入手。
研究室に挨拶に行くのが礼儀なのだが・・・土産とかそういうものをさっぱり忘れていた。
それと下手に行ってリクルーターに間違えられても・・・(あせ
悩みどころだ。
12.接触編
bh5c氏との接触に成功した。
近状を話し合う。
いきあたりばったりな私はイベント話にすぐ誘われる。
色々計画もあるが、それらは優先順位はほぼ一定で今回絶対にしなければならないものでもなかった。
ということで話に乗ることに。
13.挨拶周り
8階だけでなく、6階にも挨拶に行ったのだが、教授、助教授ともに出張中だった。
写真部の部室は誰もいなく、鍵がかかっていたので入れなかった。
しかし・・・この暑さは・・・
14.発動編
16時半にbh5c氏の車に乗り込んで、キャンパスを出る。
シーサイドライン経由で分水沿いから与板を経由して長岡に行くルート。
久々のシーサイドライン。
分水沿いを走っているときに昔の事故の話を。
17時半頃に長岡に到着。
予定していた場所は満車で駐車できず、越後丘陵公園の駐車場から臨時シャトルバスに乗ることに。
15.長岡花火大会
長岡花火大会は信濃川で打ち上げられるのでその両岸で鑑賞できる。
いつもは長岡駅に近い側で観ていたのだが、今回は信濃川河川公園側で観ることに。
研究室の先発隊が良い場所を押さえてくれていた。
19時半の開演から少し経って買い出し部隊とも合流。
早速、ビールやつまみを配って、花火の光の下で乾杯。
やぱし、凄い。今回は少し耳に来た。
今年の目玉は色だろうか。淡い色の表現が印象深かった。
3尺玉、ベスビアススターマイン、そしてフィナーレのフェニックス。
16.
行きよりも帰りのシャトルバスの方が移動時間が長く感じた。
乗るまでにかなりの時間並ばされたこともあったのだが。
当初、宿は新潟市内のネカフェかサウナの予定だった。
ビジネスホテルを予約しようとしたら、長岡まつりのためか全て満室で予約できなかったのだ。
まさかbh5c氏の家に泊めて頂けるとは。
ぶらりと勝手に訪れた身としてはなんとも恐縮で。
休む前のおしゃべりはなかなか充実していた。
かなり辛口な話が飛び出したり。
改革や改善運動というのは心意気のレベルで変えないと難しいのだろうな。
「人材を育てるは木の如く」
剪定せずに放りっぱなしでは大木に育つのは希だろう。
いぬもあるけば・・・「細田守×時かけナイト」
2006年7月29日・・・ということで、無事にチケットを分けて頂き、イベントに参加できることに。
これから、観に行きます〜♪
大林版を劇場で観られるというのも、いい!
細田守×時かけナイト
>http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/index.php?cnts=info
これから、観に行きます〜♪
大林版を劇場で観られるというのも、いい!
細田守×時かけナイト
>http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/index.php?cnts=info
いぬもあるけば・・・「長期投資の前に」
2006年7月28日 投資をするには長期的な視点が不可欠だ。
不動産投資にしても何にしても、20年や30年先の事を考えないと。
そんな先の事は判らないのだからじたばたしても仕方ないという話もある。
でも実際には年金問題や少子問題で国会や世論が大騒ぎしている。
これだって20年後、30年後の話だ。
それなら、その頃に訪れる食糧危機とそれによるハイパーインフレーションの事を考慮しないのはおかしい。
>クールビズの果てに来るもの
http://premium.nikkeibp.co.jp/itm/col/suzuki/39/
PBMゲーマーでありSFファンの私としては、「2100年、北海道に遷都している日本」を想像してみたり。
不動産投資にしても何にしても、20年や30年先の事を考えないと。
そんな先の事は判らないのだからじたばたしても仕方ないという話もある。
でも実際には年金問題や少子問題で国会や世論が大騒ぎしている。
これだって20年後、30年後の話だ。
それなら、その頃に訪れる食糧危機とそれによるハイパーインフレーションの事を考慮しないのはおかしい。
>クールビズの果てに来るもの
http://premium.nikkeibp.co.jp/itm/col/suzuki/39/
PBMゲーマーでありSFファンの私としては、「2100年、北海道に遷都している日本」を想像してみたり。
いぬもあるけば・・・「つぶやき」☆
2006年7月25日 日曜に買った書籍のうちの1冊を読んでいる。
リカちゃんこと香山リカ氏の『老後がこわい』(講談社現代新書)
まだ読みかけだが、氏の同世代の友人の孤独死とその葬儀を機会に自らの老後を考えてみよう・・・という内容らしい。
氏の演出なのかもしれないが、ここ最近の氏の文章は虚無、もしくは虚空に向けての呟きのようだ。
誰かのための文章ではない。自分に言い聞かせるための文章。・・・そういう風に感じさせる演出・・・
段々茹ってゆく豆腐の中から顔を出しているような・・・
そんなヒタヒタとした絶望を感じる。
リカちゃんこと香山リカ氏の『老後がこわい』(講談社現代新書)
まだ読みかけだが、氏の同世代の友人の孤独死とその葬儀を機会に自らの老後を考えてみよう・・・という内容らしい。
氏の演出なのかもしれないが、ここ最近の氏の文章は虚無、もしくは虚空に向けての呟きのようだ。
誰かのための文章ではない。自分に言い聞かせるための文章。・・・そういう風に感じさせる演出・・・
段々茹ってゆく豆腐の中から顔を出しているような・・・
そんなヒタヒタとした絶望を感じる。
いぬもあるけば・・・「暗鬱」
2006年7月24日 やばい。
気軽に引き受けた測定器の制御プログラム作成が順調に遅れている(汗。
ラティスCでこちょこちょ書いていたのだって5年以上前。
どうせVisual Studio 2005をインストールしたのだからとC#に手を出して更に状況は・・・(だらだら。
sscanfは使えないのでつか・・・??
文字列関係の変換などで大ハマリしている。
素直にC++でやっていれば・・・(ぱた。
日曜に録画しておいたNHKの『ワーキングプア』に関する番組を観て暗鬱になる。
景気が回復したと人はいうが、世界同時不況による経済の壊滅的破壊の危険をどうにかやり過ごしたに過ぎない。
危険回避のための形振り構わぬ所業の副作用もしくはツケが段々浮かび上がってくる。
録画を見た後にTVを見たら、ラジオ深夜便のTV放映。
テーマは「女性のうつ」だった。
ツケが段々浮かび上がってくる。
気軽に引き受けた測定器の制御プログラム作成が順調に遅れている(汗。
ラティスCでこちょこちょ書いていたのだって5年以上前。
どうせVisual Studio 2005をインストールしたのだからとC#に手を出して更に状況は・・・(だらだら。
sscanfは使えないのでつか・・・??
文字列関係の変換などで大ハマリしている。
素直にC++でやっていれば・・・(ぱた。
日曜に録画しておいたNHKの『ワーキングプア』に関する番組を観て暗鬱になる。
景気が回復したと人はいうが、世界同時不況による経済の壊滅的破壊の危険をどうにかやり過ごしたに過ぎない。
危険回避のための形振り構わぬ所業の副作用もしくはツケが段々浮かび上がってくる。
録画を見た後にTVを見たら、ラジオ深夜便のTV放映。
テーマは「女性のうつ」だった。
ツケが段々浮かび上がってくる。
いぬもあるけば・・・「暗喩」☆
2006年7月22日 ナゼこの時期に「日本沈没」なのだろう?
スペクタクル映画を作りたかったのか、来る災厄への警鐘か。
「日本は一気呵成に沈んでゆく」
まるで「まだ沈んでいない」とでも言うようだ。
日テレの世界一受けたい授業で地球シミュレータによるシミュレーション結果から、山本良一先生は「地球温暖化による大災厄を人類が回避できるかどうかは今年に掛かっている」と言っていた。
・・・今更、もう無理だ。
温暖化により風邪を引いた人が体温調節できないように地球の気象は各地で振幅が激しくなるようだ。
雨が少ないところはさらに干魃になり砂漠化し、雨が多いところはさらに豪雨に襲われやすくなる。
珊瑚が死滅する前にスキューバダイビングで滅び行く珊瑚の海を観に行きたいものだ。20年先はもたなそうだから・・・
風景写真の撮影に面白みを感じなくなっていたが、30年後には無くなる風景ならば、消え去る今の風景を記録するのも悪くない。
「見るべきほどの事は見つ」と言えるように。
『ヨコハマ買出し紀行』の世界を堪能できるように。
そういえば、もう出版されているだろう。
谷甲州さんが執筆作業を行った『日本沈没 第二部』を早く読まないと。
スペクタクル映画を作りたかったのか、来る災厄への警鐘か。
「日本は一気呵成に沈んでゆく」
まるで「まだ沈んでいない」とでも言うようだ。
日テレの世界一受けたい授業で地球シミュレータによるシミュレーション結果から、山本良一先生は「地球温暖化による大災厄を人類が回避できるかどうかは今年に掛かっている」と言っていた。
・・・今更、もう無理だ。
温暖化により風邪を引いた人が体温調節できないように地球の気象は各地で振幅が激しくなるようだ。
雨が少ないところはさらに干魃になり砂漠化し、雨が多いところはさらに豪雨に襲われやすくなる。
珊瑚が死滅する前にスキューバダイビングで滅び行く珊瑚の海を観に行きたいものだ。20年先はもたなそうだから・・・
風景写真の撮影に面白みを感じなくなっていたが、30年後には無くなる風景ならば、消え去る今の風景を記録するのも悪くない。
「見るべきほどの事は見つ」と言えるように。
『ヨコハマ買出し紀行』の世界を堪能できるように。
そういえば、もう出版されているだろう。
谷甲州さんが執筆作業を行った『日本沈没 第二部』を早く読まないと。
いぬもあるけば・・・「好評」
2006年7月20日 公開された「時をかける少女」だが、かなり評判がいいようだ。
告白すれば、この映画に対して「華ちゃんが主題歌を歌う映画」という認識しかなかった。
公開館も少ないし、期待してはいけないだろうと。
試写会抽選に外れたので観られなかったし、華ちゃんファンの話はどうしても贔屓半分あるだろうから「良かった」という感想を素直に受け取れなかった。
でも、奥華子ファン以外の人のレビューを読むと、素直に良い作品らしい。
【レポート】夏休み映画2006 - タイムリープよ、もう一度。この夏が旬のアニメ映画『時をかける少女』
>http://journal.mycom.co.jp/articles/2006/07/18/tokikake/
みずみずしく青春描く アニメ映画「時をかける少女」
>http://www.asahi.com/culture/movie/TKY200607190529.html
R25:筒井康隆氏のインタビュー記事
>http://r25.jp/index.php/m/WB/a/WB000410/tpl/interview01_11/bkn/20060713/id/200607130201
告白すれば、この映画に対して「華ちゃんが主題歌を歌う映画」という認識しかなかった。
公開館も少ないし、期待してはいけないだろうと。
試写会抽選に外れたので観られなかったし、華ちゃんファンの話はどうしても贔屓半分あるだろうから「良かった」という感想を素直に受け取れなかった。
でも、奥華子ファン以外の人のレビューを読むと、素直に良い作品らしい。
【レポート】夏休み映画2006 - タイムリープよ、もう一度。この夏が旬のアニメ映画『時をかける少女』
>http://journal.mycom.co.jp/articles/2006/07/18/tokikake/
みずみずしく青春描く アニメ映画「時をかける少女」
>http://www.asahi.com/culture/movie/TKY200607190529.html
R25:筒井康隆氏のインタビュー記事
>http://r25.jp/index.php/m/WB/a/WB000410/tpl/interview01_11/bkn/20060713/id/200607130201
いぬもあるけば・・・「影響」
2006年7月19日 今日は焼き物の見方教室の日なのだが、中止となった。
昼前に携帯に留守電があり、聞くと先生が雨で出張先から戻れないとのこと。
いやはや雨の被害は大きい。
蒲田郵便局に出した封筒は何日後に那覇に着くのだろうか?
新しいゲームを始めるための手続きなのだが・・・
手続き自体をゲームにしてしまっている。
申し込みが間に合うかどうかギリギリだろうからだ。
マユールに行こうと思ったのだが、雨がしっかり降っているので真っ直ぐ帰ることにした。
昼前に携帯に留守電があり、聞くと先生が雨で出張先から戻れないとのこと。
いやはや雨の被害は大きい。
蒲田郵便局に出した封筒は何日後に那覇に着くのだろうか?
新しいゲームを始めるための手続きなのだが・・・
手続き自体をゲームにしてしまっている。
申し込みが間に合うかどうかギリギリだろうからだ。
マユールに行こうと思ったのだが、雨がしっかり降っているので真っ直ぐ帰ることにした。
いぬもあるけば・・・「ぼんやり」
2006年7月18日 朝から本降り。
しかし、涼しいため先週と比べてよい睡眠が取れている。
紙を折ったり、まとめたりの手を動かす作業をしていると時間が経つのが早い。
あっと言う間に一日が終わった。
夕方。
気が付くと、組合のちょっとした役職に立候補させられていた。
よく考えると、それに必要なスキルをまるで持っていない。
う〜む、なんで断らなかったんだろ。
持ち回りでいつかはやるもの・・みたいな気分。
頭が回っていない。
しかし、涼しいため先週と比べてよい睡眠が取れている。
紙を折ったり、まとめたりの手を動かす作業をしていると時間が経つのが早い。
あっと言う間に一日が終わった。
夕方。
気が付くと、組合のちょっとした役職に立候補させられていた。
よく考えると、それに必要なスキルをまるで持っていない。
う〜む、なんで断らなかったんだろ。
持ち回りでいつかはやるもの・・みたいな気分。
頭が回っていない。
いぬもあるけば・・・「目撃」☆
2006年7月14日コメント (2)昨日からの体調不良が回復していない。
偏頭痛まで出てくる辺り・・・もしかしたら「あつけ」?
軽い熱射病みたいな、自律神経失調っぽい感じ。
蒸し暑さにヘロヘロになりながらの帰宅途中。
途中でビールが飲みたくなり、途中にあるコンビニに寄ろうと思った。
店の周囲に怪しい人だかりが。
事件でも起きた?買い物できないのかしらん?
入り口近くに腰を落として屯している人の脇を通って、店内を覗くと・・・
どこかで見たことのある男性が手持ち無沙汰な感じで店内の商品を物色している姿が目に飛び込んできた。
男性以外にも大勢の人がいるけれど・・・
・・・ようやく判った。
その背の高い男性は阿部寛だった。
先日読んだロケの話は本当だった。
偏頭痛まで出てくる辺り・・・もしかしたら「あつけ」?
軽い熱射病みたいな、自律神経失調っぽい感じ。
蒸し暑さにヘロヘロになりながらの帰宅途中。
途中でビールが飲みたくなり、途中にあるコンビニに寄ろうと思った。
店の周囲に怪しい人だかりが。
事件でも起きた?買い物できないのかしらん?
入り口近くに腰を落として屯している人の脇を通って、店内を覗くと・・・
どこかで見たことのある男性が手持ち無沙汰な感じで店内の商品を物色している姿が目に飛び込んできた。
男性以外にも大勢の人がいるけれど・・・
・・・ようやく判った。
その背の高い男性は阿部寛だった。
先日読んだロケの話は本当だった。
いぬもあるけば・・・「ねむねむ」☆
2006年7月13日この暑さは一体・・・
会社に着くまでに異様に汗をかいた。
どうも一日体調がよくない。
睡眠障害?と思ってしまうほど眠気に襲われた一日だった。
体力低下のサインなのかもしれない。
会社に着くまでに異様に汗をかいた。
どうも一日体調がよくない。
睡眠障害?と思ってしまうほど眠気に襲われた一日だった。
体力低下のサインなのかもしれない。
いぬもあるけば・・・「映像監督二人」☆
2006年7月11日 阿佐ヶ谷駅南口を出て、パールセンターに入って少し行ったところで左に曲がる。
すると会場のWAOクリエイティブカレッジが見える。
入り口を入ると、係の人達は皆スーツ姿。学生を偽装するためにTシャツ姿で訪れた自分がちょっと惨め。
受付で名簿確認した後に2階の講義室に。
聴講者は20代後半が多いようだけど、40歳以上の人もいる。学生ではなく、既に業界にいる人も来ているようだ。
どうやら、この特別セミナーは監督業や映像作品の演出に興味がある人をターゲットにしている様子。
ますます自分が場違いに・・・
19時半。司会の方の導入に押井監督と高橋監督が入室。プロジェクターのスクリーンを挟む形で座って始まった。
最初に「演出論」をテーマに。
デジタル化によって表現境界がボーダレス化する中、「演出」はどう変わってゆくのか?
まずは『AVALON』の予告映像を観て話が始まる。
実写;
重たい。生きている人間。出来ることと出来ないことがはっきり分かれている。
効率よく現実からかすめ取ってくる。
監督のイメージ。これを重視。いくつもテーブルに並べる。
日本では厳しい。(監督に権利がない・・・とか。日本特有の業界的なもの。
監督に「闘う女性」の具体的なイメージがあっても配役はどっかのタレン(ごにょごにょ
あ○み・・・とか(ごにょごにょ
「アニメーションの手法や組立方は正しいこと」を確かめるためにAVALONを撮る。
ポーランドに行ったことで、配役の柵や矮小なスケール感などを払拭できた。
高橋:押井さんは今の技術(映像)に興味ありますよね〜
押井:AVALONはテクニカル、製作上の事に力点を置いたんだけど・・・
・・・オーディションで主人公役の女性に会ったらパタッと変わった(笑)。
ひたすら主人公の顔を撮ってた(笑)。
そして、『イノセンス』の予告映像を観て・・・
押井:「イノセンス」は身体論。体について考える。犬と暮らした生活が大きい。
「映像」を撮りたい。
今、IGは実力がついてきて、ピークにある。
もう今後は僕もIGも出来ない。
20億を掛けて、「ビジュアル」を作る。
ビジュアルが醸し出す説得力。
思想 ← 街を語ることで立ち上がる。
僕にとっての・・・「ブレードランナー」「2001年宇宙の旅」
< 映像による説得力によって成り立つ作品
> 今後は出来ない 資金、体力など
ここまでやったから今は映像よりドラマに関心が向いている。
実際、ラジオドラマをやっている。
役者とみっちりつき合える。
役者に興味がでてきた。
<それまで制作時には役者とほとんど言葉を交わさなかった。
話は司会の段取りと超越して、セミナーの核心である「監督業」とは・・・に迫って行く・・・
高橋:先走って言ってしまえば、『自分ために』という事。
『映画に関わる動機 モチベーション』
昔は食べて行く術としての職業としてあった。
今は自前で見つけなければならない。<プロデューサー的?
『自分のスタンス』 監督とは? プロデューサーとは?
>外から与えられない。
引きづられてやるようになったらおしまい。
押井:「イノセンス」では監督業としては複数の演出家の組み合せが仕事だった。
今後の大作はアニメじゃなくて実写で。その方が楽。
アニメならフットワークの軽いもの。
ラジオドラマは絵はいらない。絵なしでドラマがやれる。
『システムに使いまわされる人より、システムを作る人に』 = 楽。最大限の効率。
今のアニメ製作現場では手にしたスキルによって固定されたポジションに居続けることはまずない。
全く違う作業班に回される可能性がある。
> 特定のスキルに固執していられない。
ツールによって仕事が変わってしまう。(例:マヤとライトウェーブ 主流ツールが変わったらお手上げ)
例外が2つ。
プロデューサー :お金を集めて、外にでる。
監督 :中を作る
「立喰師列伝」の予告編を上映し・・・
押井:さも新技術を凝らした映画の様だが、ドラマに重きを置いた作品。
「ミニパトの実写版」
最初は連続もののセルビデオの企画だった。
「宣伝」を全部自分で。楽をしようとしたら大変な目に。
高橋:1つ1つはおもしろいけれど・・・これを1つの映画として見せるか?(苦笑)
TVで放映すると丁度いいのだけど・・・
押井:もう一回、まこを撮影できる〜♪
イノセンス後に明確に技術やビジュアルではなくドラマ方面に関心が移っていることを示している。
最後に高橋監督の作品「FLAG」のOP映像を上映。
高橋:自分の立場の『介入』として、OPにカラーの写真(主人公の写真)を入れた。
これは元々、演出コンテにもなかった。
カラー写真:平和なスナップ ⇔ 戦争写真
写真 の 相克 ⇒ ドラマの予感 、 せつなさ
押井監督は日本人の荒魂を鎮める作品を作るつもりのようだ。
「物語でしかできない日本の失敗の姿を描く」
「賭博なら失敗してもいい」:寺山修二
「日本人の危なさ」
実写とアニメではDVDの販売が一桁違う。
同じ企画ならばアニメの方がリスクが低い。
連続ものよりも1発ものの方がリスクが低い。
昔話:二人とも生活費のために絵コンテを描いたことがある。
たまにしかTVアニメを見ないけれど、今の監督はヴィジュアルは良いけど、ドラマの予感がない。
登場人物に奥行きや血の匂いがしない。
アニメの可能性もしくは虚構性
真面目な事を照れずに言える ← アニメ
照れずに言えない ← 実写
(ミリタリー ≠ アクチュアル)
ラジオドラマ
スターリンラード
独ソ戦のifもの
負ける者たちの物語
「キャラがきちんとしていれば、客はついてくる」
「やり得」
商売(金の為の作品)だけだとあきる。
高橋:「何かありませんか?」と言われたら、2、3は何かしらやりたいものがいつも頭にある。
「自分のやりたいものが今、流行っているモノの先にある」のは財産。
そして、話はまとめの方向に・・・
監督の役割
高橋:
△ 演出
◎ 作品の言い出しっぺ。
発想、ひらめき ⇒ コンセプト
↓
スタッフを鼓舞
↓
詐欺師的
押井:
大作の監督 ⇒ サッカーの監督みたいなもの
1.日頃のメンテナンス
2.勝負に出る。決断。
「始める事と終わらせる事」:どこで引導を渡すか?
普通の監督は1か2のどちらかのスキルを持つ
<どちらかかは、監督の人となりよりけり
両方持っている人はまずいない。(宮さん以外)
取り回しの良いものは決断型。
『 監督 ≠ クリエイター 』
「クリエイター」の生き方は監督のそれではない。
(某局の某番組は勘違いしているし、勘違いさせている。)
クリエイターとは?
一人の才覚で全てを行う。個人に寄る。
一人でやるのは良くない
> webアニメの限界?
「誰かと組む」ことで生き延びてきた。
相棒と共に < 自分よりも凄い点を持っている
大事なこと
○ イメージを誰かに伝える事
× イメージを作る事
自分は、
1.人とつきあいたい人
2.人とつきあいたくない人
なのかを見極める。
*監督として
この時、この瞬間に『介入』
有能な「誰か」を見つける事が大事。
如何に頭角を現すかが結構重要。
大きなプロダクションに入ると難しい。
敢えて小さなプロダクションに入る手もある。
− − − − − − − − − −
話を聞きながら、自分が感じた事も付け加えたメモなので、ほとんど謎掛けのようになっている。
内容は演出そのものを論じたものではなかった。
しかし、監督を志す人なら何かを得られる話だったと思う。
そして、誤解を恐れずに言うなら、監督業という話題を越えて得るものがあった。
映画監督をサッカーチームの監督になぞられた辺り。
『介入』は「どのタイミングで選手交代をするか」に似ている。
プロジェクトマネージャーも経営の責任者も似たような気がする。
集団で行うものだから共通部分があるのも当たり前か。
− − − − − − − − − −
セミナー会場は冷房が効きすぎていて、外にでてもまだ寒い。
折角、阿佐ヶ谷に来たのだからと、松っちゃんの店によることにした。
「松下雄二」。
そこそこお客がいる。
冷えた体を温めるために強い酒が欲しいなぁとシェリーを頼む。
食べ物はベーコンサラダとゴーヤ入りカルボナーラ。
サラダは相変わらずマスタードドレッシングが美味しい。
すぐにラストオーダーになり、私が最後の客になった。
松っちゃんの話によると、経営は順調そうだ。
何気に著名人も足を伸ばしてくれているようだし。
たまははきが無くなったあとの空虚感を互いに確かめ合い、いい店を見つけたら教えあうことに。
そう遠くないうちにまた食べに来たい。
− − − − − − − − − −
「クリエイター」という言葉の怪しさ。
「アーティスト」とは違う存在。
言葉そのものからは『サギ師』と似た臭いを私は感じる。
バブルの頃の「空間デザイナー」とかいう肩書きと方向性が似ている。
金の臭いが付きまとう。
呼ばれてしまうのはともかく、自称するのはかなりイタイ。
すると会場のWAOクリエイティブカレッジが見える。
入り口を入ると、係の人達は皆スーツ姿。学生を偽装するためにTシャツ姿で訪れた自分がちょっと惨め。
受付で名簿確認した後に2階の講義室に。
聴講者は20代後半が多いようだけど、40歳以上の人もいる。学生ではなく、既に業界にいる人も来ているようだ。
どうやら、この特別セミナーは監督業や映像作品の演出に興味がある人をターゲットにしている様子。
ますます自分が場違いに・・・
19時半。司会の方の導入に押井監督と高橋監督が入室。プロジェクターのスクリーンを挟む形で座って始まった。
最初に「演出論」をテーマに。
デジタル化によって表現境界がボーダレス化する中、「演出」はどう変わってゆくのか?
まずは『AVALON』の予告映像を観て話が始まる。
実写;
重たい。生きている人間。出来ることと出来ないことがはっきり分かれている。
効率よく現実からかすめ取ってくる。
監督のイメージ。これを重視。いくつもテーブルに並べる。
日本では厳しい。(監督に権利がない・・・とか。日本特有の業界的なもの。
監督に「闘う女性」の具体的なイメージがあっても配役はどっかのタレン(ごにょごにょ
あ○み・・・とか(ごにょごにょ
「アニメーションの手法や組立方は正しいこと」を確かめるためにAVALONを撮る。
ポーランドに行ったことで、配役の柵や矮小なスケール感などを払拭できた。
高橋:押井さんは今の技術(映像)に興味ありますよね〜
押井:AVALONはテクニカル、製作上の事に力点を置いたんだけど・・・
・・・オーディションで主人公役の女性に会ったらパタッと変わった(笑)。
ひたすら主人公の顔を撮ってた(笑)。
そして、『イノセンス』の予告映像を観て・・・
押井:「イノセンス」は身体論。体について考える。犬と暮らした生活が大きい。
「映像」を撮りたい。
今、IGは実力がついてきて、ピークにある。
もう今後は僕もIGも出来ない。
20億を掛けて、「ビジュアル」を作る。
ビジュアルが醸し出す説得力。
思想 ← 街を語ることで立ち上がる。
僕にとっての・・・「ブレードランナー」「2001年宇宙の旅」
< 映像による説得力によって成り立つ作品
> 今後は出来ない 資金、体力など
ここまでやったから今は映像よりドラマに関心が向いている。
実際、ラジオドラマをやっている。
役者とみっちりつき合える。
役者に興味がでてきた。
<それまで制作時には役者とほとんど言葉を交わさなかった。
話は司会の段取りと超越して、セミナーの核心である「監督業」とは・・・に迫って行く・・・
高橋:先走って言ってしまえば、『自分ために』という事。
『映画に関わる動機 モチベーション』
昔は食べて行く術としての職業としてあった。
今は自前で見つけなければならない。<プロデューサー的?
『自分のスタンス』 監督とは? プロデューサーとは?
>外から与えられない。
引きづられてやるようになったらおしまい。
押井:「イノセンス」では監督業としては複数の演出家の組み合せが仕事だった。
今後の大作はアニメじゃなくて実写で。その方が楽。
アニメならフットワークの軽いもの。
ラジオドラマは絵はいらない。絵なしでドラマがやれる。
『システムに使いまわされる人より、システムを作る人に』 = 楽。最大限の効率。
今のアニメ製作現場では手にしたスキルによって固定されたポジションに居続けることはまずない。
全く違う作業班に回される可能性がある。
> 特定のスキルに固執していられない。
ツールによって仕事が変わってしまう。(例:マヤとライトウェーブ 主流ツールが変わったらお手上げ)
例外が2つ。
プロデューサー :お金を集めて、外にでる。
監督 :中を作る
「立喰師列伝」の予告編を上映し・・・
押井:さも新技術を凝らした映画の様だが、ドラマに重きを置いた作品。
「ミニパトの実写版」
最初は連続もののセルビデオの企画だった。
「宣伝」を全部自分で。楽をしようとしたら大変な目に。
高橋:1つ1つはおもしろいけれど・・・これを1つの映画として見せるか?(苦笑)
TVで放映すると丁度いいのだけど・・・
押井:もう一回、まこを撮影できる〜♪
イノセンス後に明確に技術やビジュアルではなくドラマ方面に関心が移っていることを示している。
最後に高橋監督の作品「FLAG」のOP映像を上映。
高橋:自分の立場の『介入』として、OPにカラーの写真(主人公の写真)を入れた。
これは元々、演出コンテにもなかった。
カラー写真:平和なスナップ ⇔ 戦争写真
写真 の 相克 ⇒ ドラマの予感 、 せつなさ
押井監督は日本人の荒魂を鎮める作品を作るつもりのようだ。
「物語でしかできない日本の失敗の姿を描く」
「賭博なら失敗してもいい」:寺山修二
「日本人の危なさ」
実写とアニメではDVDの販売が一桁違う。
同じ企画ならばアニメの方がリスクが低い。
連続ものよりも1発ものの方がリスクが低い。
昔話:二人とも生活費のために絵コンテを描いたことがある。
たまにしかTVアニメを見ないけれど、今の監督はヴィジュアルは良いけど、ドラマの予感がない。
登場人物に奥行きや血の匂いがしない。
アニメの可能性もしくは虚構性
真面目な事を照れずに言える ← アニメ
照れずに言えない ← 実写
(ミリタリー ≠ アクチュアル)
ラジオドラマ
スターリンラード
独ソ戦のifもの
負ける者たちの物語
「キャラがきちんとしていれば、客はついてくる」
「やり得」
商売(金の為の作品)だけだとあきる。
高橋:「何かありませんか?」と言われたら、2、3は何かしらやりたいものがいつも頭にある。
「自分のやりたいものが今、流行っているモノの先にある」のは財産。
そして、話はまとめの方向に・・・
監督の役割
高橋:
△ 演出
◎ 作品の言い出しっぺ。
発想、ひらめき ⇒ コンセプト
↓
スタッフを鼓舞
↓
詐欺師的
押井:
大作の監督 ⇒ サッカーの監督みたいなもの
1.日頃のメンテナンス
2.勝負に出る。決断。
「始める事と終わらせる事」:どこで引導を渡すか?
普通の監督は1か2のどちらかのスキルを持つ
<どちらかかは、監督の人となりよりけり
両方持っている人はまずいない。(宮さん以外)
取り回しの良いものは決断型。
『 監督 ≠ クリエイター 』
「クリエイター」の生き方は監督のそれではない。
(某局の某番組は勘違いしているし、勘違いさせている。)
クリエイターとは?
一人の才覚で全てを行う。個人に寄る。
一人でやるのは良くない
> webアニメの限界?
「誰かと組む」ことで生き延びてきた。
相棒と共に < 自分よりも凄い点を持っている
大事なこと
○ イメージを誰かに伝える事
× イメージを作る事
自分は、
1.人とつきあいたい人
2.人とつきあいたくない人
なのかを見極める。
*監督として
この時、この瞬間に『介入』
有能な「誰か」を見つける事が大事。
如何に頭角を現すかが結構重要。
大きなプロダクションに入ると難しい。
敢えて小さなプロダクションに入る手もある。
− − − − − − − − − −
話を聞きながら、自分が感じた事も付け加えたメモなので、ほとんど謎掛けのようになっている。
内容は演出そのものを論じたものではなかった。
しかし、監督を志す人なら何かを得られる話だったと思う。
そして、誤解を恐れずに言うなら、監督業という話題を越えて得るものがあった。
映画監督をサッカーチームの監督になぞられた辺り。
『介入』は「どのタイミングで選手交代をするか」に似ている。
プロジェクトマネージャーも経営の責任者も似たような気がする。
集団で行うものだから共通部分があるのも当たり前か。
− − − − − − − − − −
セミナー会場は冷房が効きすぎていて、外にでてもまだ寒い。
折角、阿佐ヶ谷に来たのだからと、松っちゃんの店によることにした。
「松下雄二」。
そこそこお客がいる。
冷えた体を温めるために強い酒が欲しいなぁとシェリーを頼む。
食べ物はベーコンサラダとゴーヤ入りカルボナーラ。
サラダは相変わらずマスタードドレッシングが美味しい。
すぐにラストオーダーになり、私が最後の客になった。
松っちゃんの話によると、経営は順調そうだ。
何気に著名人も足を伸ばしてくれているようだし。
たまははきが無くなったあとの空虚感を互いに確かめ合い、いい店を見つけたら教えあうことに。
そう遠くないうちにまた食べに来たい。
− − − − − − − − − −
「クリエイター」という言葉の怪しさ。
「アーティスト」とは違う存在。
言葉そのものからは『サギ師』と似た臭いを私は感じる。
バブルの頃の「空間デザイナー」とかいう肩書きと方向性が似ている。
金の臭いが付きまとう。
呼ばれてしまうのはともかく、自称するのはかなりイタイ。
いぬもあるけば・・・「初カナ」☆
2006年7月11日 週末と昨夜の疲れのためか、睡眠時に初めて、所謂「金縛り」状態になった。
頭で判っていても、痺れるような圧し掛かられるような感覚は嫌だねぇ。
祖父が打っていたように剣印を組んで早九字を打って無理矢理体を動かしたけど・・・
薄明かり差込始めているだろうから半開きのカーテンの向こうに何かが見えるはずないけれど・・・
とりあえず3時間半の圧縮睡眠を取る事ができた。
今日はさすがに新星堂カルチェ5柏で催されるガーネット発売イベント先行発売ライブにはいけそうもない。
『〜監督シンポジウム 押井守監督×高橋良輔監督が語るアニメーション演出」〜』を観に行く予定だからだ。
Mixiの池上コミュで東洋ボール近くのコンビニで「結婚できない男」というドラマのロケがあったという話があった。
ビミョウに池上や久が原は多いね。
件のコンビニは池上駅に向かう通勤路途中にある。
「こちら本池上署」(TBS系)の池上駅から1km、「ブラザーズ」(フジ系)のロケ地の安祥寺からも1kmそれぞれ離れている位置関係。
・・・なんだろう。この狭さったら。
朝の蒸し暑さ。風が吹いているから耐えられたけど・・・梅雨明けが怖いな。
頭で判っていても、痺れるような圧し掛かられるような感覚は嫌だねぇ。
祖父が打っていたように剣印を組んで早九字を打って無理矢理体を動かしたけど・・・
薄明かり差込始めているだろうから半開きのカーテンの向こうに何かが見えるはずないけれど・・・
とりあえず3時間半の圧縮睡眠を取る事ができた。
今日はさすがに新星堂カルチェ5柏で催されるガーネット発売イベント先行発売ライブにはいけそうもない。
『〜監督シンポジウム 押井守監督×高橋良輔監督が語るアニメーション演出」〜』を観に行く予定だからだ。
Mixiの池上コミュで東洋ボール近くのコンビニで「結婚できない男」というドラマのロケがあったという話があった。
ビミョウに池上や久が原は多いね。
件のコンビニは池上駅に向かう通勤路途中にある。
「こちら本池上署」(TBS系)の池上駅から1km、「ブラザーズ」(フジ系)のロケ地の安祥寺からも1kmそれぞれ離れている位置関係。
・・・なんだろう。この狭さったら。
朝の蒸し暑さ。風が吹いているから耐えられたけど・・・梅雨明けが怖いな。
いぬもあるけば・・・「行きましょか」
2006年7月10日渋谷駅を降りたのは20時頃。
慌てた余り、いつもより遠回りなルートを歩いていた。
ライブイベント「初夏で行きましょか!!」@渋谷O-WEST
一番手のサザーランドの演奏は聴けなかったが、二番手のいきものがかりは多少聴く事ができた。
バンド名、さっぱり知らない。でも元気な歌声だな・・・と聞いていた。
すると「HANABI」という歌が。この歌は何かで聞いたことがある。
何かのTV番組のタイアップだろう。
まだ初々しさのあるバンドだった。
トリは我等が奥華子〜。
1.魔法の人
2.小さな星
3.変わらないもの
4.笑って笑って
5.ガーネット
マイクの音が大きいので聴き辛くなったのが残念だ。
久々に小さな星を聴いた。
「変わらないもの」はいいね。
MCではいきものがかりと黄色いTシャツが被りそうになり(彼らのツッコミもあったとか(^-^;)、代わりの白いTシャツで出ることにしたとか・・・
ああ、そんなMCで笑いを取らなくても・・・
そんな感じでいつもの華ちゃんぶりだった。
ライブ会場で夕刊フジの記事が張ってあった。
7月11日版の29面全面で紹介記事が。
帰りに購入。
ガーネットの発売が楽しみ!
慌てた余り、いつもより遠回りなルートを歩いていた。
ライブイベント「初夏で行きましょか!!」@渋谷O-WEST
一番手のサザーランドの演奏は聴けなかったが、二番手のいきものがかりは多少聴く事ができた。
バンド名、さっぱり知らない。でも元気な歌声だな・・・と聞いていた。
すると「HANABI」という歌が。この歌は何かで聞いたことがある。
何かのTV番組のタイアップだろう。
まだ初々しさのあるバンドだった。
トリは我等が奥華子〜。
1.魔法の人
2.小さな星
3.変わらないもの
4.笑って笑って
5.ガーネット
マイクの音が大きいので聴き辛くなったのが残念だ。
久々に小さな星を聴いた。
「変わらないもの」はいいね。
MCではいきものがかりと黄色いTシャツが被りそうになり(彼らのツッコミもあったとか(^-^;)、代わりの白いTシャツで出ることにしたとか・・・
ああ、そんなMCで笑いを取らなくても・・・
そんな感じでいつもの華ちゃんぶりだった。
ライブ会場で夕刊フジの記事が張ってあった。
7月11日版の29面全面で紹介記事が。
帰りに購入。
ガーネットの発売が楽しみ!
いぬもあるけば・・・「〜の栄光〜」
2006年7月9日小雨がぱらつく中、松島駅まで歩く。
東北本線で仙台まで行き、Maxやまびこ112号 [東京行き]に乗る。
車内でずんだ生どらを食べたら、すぐさま気絶。
気が付いたら大宮辺り。
上野駅でJR常磐線(快速) [取手行き]に乗り換え、14:23に松戸駅に。
中高生が多い駅周辺を歩き過ぎ、近くの松戸市民会館に到着。
入り口周辺には日頃からは想像だにできないだろうほど人が溢れ返っている。
ケータイで連絡を取ったところ、無事にありささん達と合流できた。
半年ほど前だろうか?ありささんから『FCB』という集団がパフォーマンス活動をしている事を知った。
日程を何も考えずに観に行くことを決めたのだが、こうして観ることができて良かった・・・
さて、そのパフォーマンス集団『FCB』だが、何をしているのかというと・・・
>http://famicomband.org/
・・・という訳なのだ。
演奏ゲームのうち、判るのが1/3ほどだったのだが、判らなくても笑えるのはナゼ〜!
1面 ハイパーディレクテッドステージ
M−01 グラディウス2006
M−02 大大・任天堂メドレー
アイスクライマー、エキサイトバイク、F1レース、銀河の3人、クルクルランド、サッカー、スパルタンX、ゼルダの伝説
ダックハント、デビルワールド、ドンキーコング、ドンキーコング3、ドンキーコングJr.、バルーンファイト、パルテナの鏡
ファイヤーエンブレム、ファミコンウォーズ、プロレス、ベースボール、麻雀、MOTHER、マッハライダー、メトロイド
夢工場ドキドキパニック、レッキングクルー、ワイルドガンマン(50音順)
Mー03 真・ナムコメドレー
オーダイン、ギャラガ、源平闘魔伝、さんまの名探偵、スカイキッド、スターラスター、ゼビウス、ディグダグ、ディグダグ2
ドルアーガの塔、パックランド、バベルの塔、ファミリースタジアム’9x、マッピー、メトロクロス、リブルラブル、ワープマン
ワギャンランド、ワルキューレの伝説、妖怪道中記(50音順)
さんまの名探偵・・・味わい深い。
2面 チープ&マニアックステージ
M−04 格闘メドレイ
1.ディスクシステムのテーマ 2.カラテカ 3.イーアルカンフー 4.いっき 5.ダブルドラゴン
M−05 FCB2006
(ゲーム名、ほとんど判らず・・)
M−06 SPY vs SPY
M−07 ドラゴンバスター
M−08 マイクタイソンパンチアウト
M−09 ロードランナー
M−10 ルート16ターヴォ2006
M−11 スポーツメドレイ
1.ファミリースタジアム 2.キャプテン翼 3.ハイパーオリンピク 4.熱血高校ドッジボール部 5.燃えろ!!プロ野球
マイクタイソンパンチアウトのパフォーマンス、すばらし。
他の演目も奏者が交代でやっているというのが・・・
3面 シンフォニックステージ
M−12 信長の野望
「信長の野望 戦国群雄伝」より
オープニング 〜 大名セレクト 〜 信長戦略 〜 信長戦闘 〜 一般戦略 〜 一般戦闘 〜 籠城 〜 勝ち 〜 1.きる
「武将風雲録」より
オープニング 〜 大名セレクト
M−13 魔界塔士SAGA
プロローグ 〜 メインテーマ 〜 街のテーマ 〜 戦闘 〜 Eat the meet 〜 魔窟 〜 Hurry up!〜禁断の塔〜激闘
〜レクイエム〜涙を拭いて〜魔界塔士〜最上階〜怒闘〜エピローグ
SAGA・・・懐かしい。
このバンドの演奏を昨日の「プログレッシブロックの部屋」での内容と照らし合わせて聴いていた。
プログレ世代とファミコン世代の間には何があるのだろうか?
それはテクノというジャンルではなく、電子ゲームやファミコンのBGMにあるような気がする。
貧弱な音源からでてくる無機質な音にそれ以上のモノを感じる。
ファイヤーエンブレムのドット絵からオグナバみたいなカップリングを生み出したように。
な〜んて。
全ての演奏が終わり、ロビーに出て恐れたのは、この会場に私よりももっとど真ん中な弟がいるんじゃないのか?という事だった。
雨がぱらつくなか、ゲームセンターCXファンの3人に引かれて「ゲームイン メクマン 」というゲーセンに巡礼した。
なんでも「たまに行くならこんなゲームセンター」というコーナーで紹介された店らしい。
伊勢エビのUFOキャッチャーってまだあるのな・・・
ビデオゲームがあるのは2階。階段を登ると、踊り場に怪しいものが。
ニンジャというゲーム機。1回10円。どうやらランダムに点滅するLEDをさわることで反射神経を鍛える修行器械らしい。
2階には20円や50円で出来るゲームが。どう考えても30年近く立っているだろう怪しいゲーム機もある。
博物館みたいなゲーセンだ。「夏限定」という文字に惹かれて、31の自販機でマンゴーのアイスを食べ、ニンジャで修行してから店をでた。
CXファンの3人は巡礼を堪能したようす。
松戸駅で用事のある方を見送ったあと、駅前の土間土間の飲む。
ありささん、はぢめての人に那須在住の人だと紹介しないでください。ゴカイされまつ。
・・・という感じの呑み。
勢いの注文してしまって思った以上に飲み食いしてしまった。
分かれてから割り勘払いなのに自分の分を払っていないのに気付いたのは不覚。
後日に返さないと。
ちょっとしたトラブルはあっけれど、なんとまぁ、充実した週末よ。
何か大事な事を忘れているような気もするけれど・・・
家に帰ってからまともにネットに潜ることなく、気を失ってしまった。
東北本線で仙台まで行き、Maxやまびこ112号 [東京行き]に乗る。
車内でずんだ生どらを食べたら、すぐさま気絶。
気が付いたら大宮辺り。
上野駅でJR常磐線(快速) [取手行き]に乗り換え、14:23に松戸駅に。
中高生が多い駅周辺を歩き過ぎ、近くの松戸市民会館に到着。
入り口周辺には日頃からは想像だにできないだろうほど人が溢れ返っている。
ケータイで連絡を取ったところ、無事にありささん達と合流できた。
半年ほど前だろうか?ありささんから『FCB』という集団がパフォーマンス活動をしている事を知った。
日程を何も考えずに観に行くことを決めたのだが、こうして観ることができて良かった・・・
さて、そのパフォーマンス集団『FCB』だが、何をしているのかというと・・・
>http://famicomband.org/
・・・という訳なのだ。
演奏ゲームのうち、判るのが1/3ほどだったのだが、判らなくても笑えるのはナゼ〜!
1面 ハイパーディレクテッドステージ
M−01 グラディウス2006
M−02 大大・任天堂メドレー
アイスクライマー、エキサイトバイク、F1レース、銀河の3人、クルクルランド、サッカー、スパルタンX、ゼルダの伝説
ダックハント、デビルワールド、ドンキーコング、ドンキーコング3、ドンキーコングJr.、バルーンファイト、パルテナの鏡
ファイヤーエンブレム、ファミコンウォーズ、プロレス、ベースボール、麻雀、MOTHER、マッハライダー、メトロイド
夢工場ドキドキパニック、レッキングクルー、ワイルドガンマン(50音順)
Mー03 真・ナムコメドレー
オーダイン、ギャラガ、源平闘魔伝、さんまの名探偵、スカイキッド、スターラスター、ゼビウス、ディグダグ、ディグダグ2
ドルアーガの塔、パックランド、バベルの塔、ファミリースタジアム’9x、マッピー、メトロクロス、リブルラブル、ワープマン
ワギャンランド、ワルキューレの伝説、妖怪道中記(50音順)
さんまの名探偵・・・味わい深い。
2面 チープ&マニアックステージ
M−04 格闘メドレイ
1.ディスクシステムのテーマ 2.カラテカ 3.イーアルカンフー 4.いっき 5.ダブルドラゴン
M−05 FCB2006
(ゲーム名、ほとんど判らず・・)
M−06 SPY vs SPY
M−07 ドラゴンバスター
M−08 マイクタイソンパンチアウト
M−09 ロードランナー
M−10 ルート16ターヴォ2006
M−11 スポーツメドレイ
1.ファミリースタジアム 2.キャプテン翼 3.ハイパーオリンピク 4.熱血高校ドッジボール部 5.燃えろ!!プロ野球
マイクタイソンパンチアウトのパフォーマンス、すばらし。
他の演目も奏者が交代でやっているというのが・・・
3面 シンフォニックステージ
M−12 信長の野望
「信長の野望 戦国群雄伝」より
オープニング 〜 大名セレクト 〜 信長戦略 〜 信長戦闘 〜 一般戦略 〜 一般戦闘 〜 籠城 〜 勝ち 〜 1.きる
「武将風雲録」より
オープニング 〜 大名セレクト
M−13 魔界塔士SAGA
プロローグ 〜 メインテーマ 〜 街のテーマ 〜 戦闘 〜 Eat the meet 〜 魔窟 〜 Hurry up!〜禁断の塔〜激闘
〜レクイエム〜涙を拭いて〜魔界塔士〜最上階〜怒闘〜エピローグ
SAGA・・・懐かしい。
このバンドの演奏を昨日の「プログレッシブロックの部屋」での内容と照らし合わせて聴いていた。
プログレ世代とファミコン世代の間には何があるのだろうか?
それはテクノというジャンルではなく、電子ゲームやファミコンのBGMにあるような気がする。
貧弱な音源からでてくる無機質な音にそれ以上のモノを感じる。
ファイヤーエンブレムのドット絵からオグナバみたいなカップリングを生み出したように。
な〜んて。
全ての演奏が終わり、ロビーに出て恐れたのは、この会場に私よりももっとど真ん中な弟がいるんじゃないのか?という事だった。
雨がぱらつくなか、ゲームセンターCXファンの3人に引かれて「ゲームイン メクマン 」というゲーセンに巡礼した。
なんでも「たまに行くならこんなゲームセンター」というコーナーで紹介された店らしい。
伊勢エビのUFOキャッチャーってまだあるのな・・・
ビデオゲームがあるのは2階。階段を登ると、踊り場に怪しいものが。
ニンジャというゲーム機。1回10円。どうやらランダムに点滅するLEDをさわることで反射神経を鍛える修行器械らしい。
2階には20円や50円で出来るゲームが。どう考えても30年近く立っているだろう怪しいゲーム機もある。
博物館みたいなゲーセンだ。「夏限定」という文字に惹かれて、31の自販機でマンゴーのアイスを食べ、ニンジャで修行してから店をでた。
CXファンの3人は巡礼を堪能したようす。
松戸駅で用事のある方を見送ったあと、駅前の土間土間の飲む。
ありささん、はぢめての人に那須在住の人だと紹介しないでください。ゴカイされまつ。
・・・という感じの呑み。
勢いの注文してしまって思った以上に飲み食いしてしまった。
分かれてから割り勘払いなのに自分の分を払っていないのに気付いたのは不覚。
後日に返さないと。
ちょっとしたトラブルはあっけれど、なんとまぁ、充実した週末よ。
何か大事な事を忘れているような気もするけれど・・・
家に帰ってからまともにネットに潜ることなく、気を失ってしまった。