鳥天が食べたくなったので、久々に「九州女」に行った。
帰路の1つがこの店の前の通りなのだけど、帰宅時だとカラオケの歌声が聞こえてくる事が多くて入る機会を逸していた。
 通信カラオケのある小料理屋なので、常連客がよく歌って盛り上がっているのだ。
そこに食事をするためだけに一人入るのはちょっとね〜。
今日は偶々早く帰れたので、他のお客が・・・と思ったのだが違った。
どうやらワールドカップのためにお客が居ないようだ。
店を出るまで一人のお客も来ない。50過ぎのおじさんが常連の店だから関係ないと思っていたのだけど。
店のおばちゃんたちも諦め顔。

鳥天、焼きおにぎり、だんご汁を注文した。
鳥天はちょっと淡白すぎたかな。だんご汁は相変わらずボリュームがある。

「夜の林の向こう側」のリプレイを受領。
 雨。
 初めて「Apple Store Ginza」に行った。
MACユーザーではない私が訪れた理由は13時からの種ともこのフリーライブのため。
各階に停まるエレベータに乗って会場であるイベントスペースに。
混んでいて立ち見だろうと思ったら、割と前の方の席が空いていたので座ることができた。
種ともこさんがマンスリーライブを行っていることは知っていたけれど、他の趣味との兼ね合いによる金銭的事情で断念していた。
なので種ともこMLでこのイベントの情報を知って、「行かなければ〜!」という感じだった。
 
 一番最初の曲がいきなり「守ってあげられないこと」。
上手のスピーカーが最初に少しハウったのが残念だったけれど、遅刻せずにイベントに参加できたことを喜んだ。
聴けるとは思っていなかったからだ。アルバム「カナリヤ」からの選曲によるセットリストだと思っていたため。
「守ってあげられないこと」は普通に聞けば子供を思う母親の歌なのだけれど、『今は目の前にいるけれど、そのうち自分のもとから去ってしまうだろう人への愛しさ』を歌っていると捉えるとまた違ってくる。
 《如何なる者も他者を『所有』する事はできない》ことを踏まえれば、他者である愛しい人への思いは動的で、一方通行で、伝達可能性の保証はない。歌詞は最後に「おぼえていて」と願いで終わる。
続いて「ひこうきぐも」、「うれしいひとこと」、「東京で地震があったら」、「わたしブスなの」、「花」、「カナリヤ」というセットリスト。
MCで雨が好きか嫌いかバンドメンバーに尋ねていた。種さんは雨は嫌いなようで。パーカッションの朝倉さんは嫌い。ギターの吉井さんは好き。コーラスの戸田さんは嫌いじゃない。・・・という話。
「花」を聴いてジワッと目が潤んだ。短いひとときであったけれど、十分なライブだった。
 木村屋であんパンを買い、傘に隠れながら食べ歩きながらブラブラ。
三徳堂という中国茶の店を覗く。気になるティーサーバーがあった。職場でお茶を飲むのにいい。
店長さんは先客と話をしているので値段だけ聞いて立ち去る。
ミルク村に。入り口の看板にコーンアイスのみ300円、コーヒー300円とある。
地下の店に入って店長さんに尋ねたところ、平日昼間に近くのOLさんが興味津々で覗きに来てくれるのはいいけれどアルコールはダメなので諦める事があったため、ソフトクリームのみの販売も始めたとのこと。
銀座でこのソフトクリームが300円というのは随分安い気がする。
私はコーンアイスのセット。うまうま。
店長さんが店の場所が判らないお客さんからの電話を受けて道案内するために、受話器の近くに東京都の地図が置いてある。
考えていた計画のため、地図を借りて見せてもらった。
小1時間ほど過ごして店を出る。
先ほどのティーサーバーが気になって、三徳堂に戻って購入。
新橋駅で山手線に乗り、渋谷駅に。
東急本店の脇から神泉町の方向に歩く。
雨足が少し激しくなったので、まだ開店してそれほど立っていなさそうな雑貨屋「メゾン・ド・マニー」に入る。
随分とかわいらしい雑貨だ。野郎とのギャップにクラクラ。どうやらここのオリジナル商品の様子。
2階にはフランス雑貨があるというので覗いてみた。香料入りのキャンドルが灯っていて、店内は軽く香っている。
青の格子柄のお茶入れの缶が気に入ったのだけど、4点セット売りだというので断念。
さて、また歩くとしよう。山手通りを渡り、井の頭線を潜って東大教養部の前の通りを歩く。
セルフサービスのカフェに惹かれたがそのまま歩く。が、古本屋で足止め。
予想通り、教養部の人が売り払ったテキストや蔵書などが多い。
《現代思想》のデリダ特集号が目に留まったけれど、ほとんど定価販売・・・。
まぁ、人文系が強い古本屋を見つけたということでいいことにしよう。
駒場東大前駅でルート確認。
雨でぬかるんでいる駒場野公園を斜めに突っ切り、駒場体育館の横に出る。
住宅街を西に歩いて行くと歩行者専用の下り階段が見つかった。
この階段は見覚えがある。去年、リヴェンデルが北海道に旅立つ前日に池の上でライブをやったとき、思いっきり迷って来た場所だ!(ぱたり
こんな風に繋がるとわ・・・
自信を持って歩き、池之上小の前を通る。
池之上駅近くまで出た。更に500mほど歩けば下北沢だ。
渋谷駅から3〜4kmほどの散歩。雨が降っていなければもっと楽だったかな?
 
松屋で軽く腹ごしらえして、モナレコードに。
ソファー席が埋っていたので仕方なく、座敷に上がる。
どうせ上がるなら・・・と一番前に。
 
一番手がコトリ木さん。
ここ最近、MPプレイヤーでアルバムを聴いていたので耳馴染んでいる。
しかし曲名をきちんと把握していないのでセットリストを記録できなかった。
とりあえず「Aria」「遥かなるメロディ」はいい。
 
二番手は山本さくらさん参加のサクラチケットというバンド。
このバンド、コンセプトが《働く女性を応援する》。
心意気は良いけれど、バンドのコンセプトとしてはちとビミョウに感じる。
気をつけないとこういうのは往々にして自己満足で終わってしまうからだ。
空気の読めないボランティアみたいな。
コンセプト負けしないように頑張って欲しい。
 
最後が東川亜希子さん。
メガネが気になる。どなたかのリクエスト?(違う。
引き出しが色々ありそうなのでまた聞いてみたいけれど、しばらくライブはなさそうだ。
 
 「城砦を修復せよ4」のプレイングを終えて仮眠したところ・・・寝過ごした。
海老名ビナウォークに着いたのは16時少し前。
どうにか奥さんの2回目のイベントを観ることができた。
久々だ。
 
 そんな風にしかいえないけど
 あじさい
 ガーネット
 魔法の人
 やさしい花

 「あじさい」はこの時期ならではの歌。
映画主題歌の「ガーネット」を初めて聞いた。
彼女らしい歌だ。映画館で聴いたらどういう感じになるだろうか?
楽しみだ。
「魔法の人」は低音域がなかなか出なくてちょっと厳しい。
威力が半減していた。
 サイン会のとき、「先輩が福山に観に行った」件を話したところ、通じた。
「その話、前に話ませんでしたっけ?」と言われたのだけれど、このところ駆けつけられないので話はできない。
その旨伝えると、「あれ〜、じゃあ、夢の中のことだったかな〜?」
夢オチですか(汗。
 
 当初の予定だと、これから西荻窪の音や金時で催されるオオフジツボのライブを観るつもりだった。
しかし、早朝にマイミクのてっこさんの日記を見て悩むことに。
ブラジリアンなバンドに客演するとのこと。う〜む、ブラジル+てっこさんのヴァイオリン・・・
これはレアなイベントだ。プラグデイジーとは違う演奏が聴けるに違いない。
と、いうことで壷井さんのヴァイオリンを今回は断念して、こちらを選んだ。
会場は神田のイゾルデ[>http://isolde.jp/]。
まず神田にこんな店があるとはビックリだった。
店に着いたのは既に1stステージが始まっている時間。
良い防音設備を使っているため、地下への階段を下りても演奏の音が聞こえない。
恐る恐るドアを開けると、目の前がステージなのにはびっくりした。

1stはPOP中心ということなのだけど、良かった。
てっこさんの出演が2ndからだということでゆっくり行ったのを後悔。
で、てっこさん、1stステージにも1曲参加することに。
楽しくやっている感じがいい。2ndも楽しみ。

1ドリンクはニッカのフロム・ザ・バレルを。
呑んだことがなかったので頼んだのだけど呑みやすい。
ドリンクやフードは全体的に割安な気がする。
ライブ中心の店ではないからなのだろう。

けろ八さんと近状の話をしてみたり。
どぶさんも駆けつけた。
てっこさんに壺井さんが出演するライブと天秤に掛けた事を話したら恐縮されてしまった。

 で、2nd。
よい演奏。
てっこさんらしいヴァイオリンが加わって、厚みが増している。
合わせながらも主張する塩梅はてっこさんらしい。
てっこさんが注目していた畑中さんのスティール・ドラムも魅力的な音を出していたし。
ギターの安達さんの演奏に驚いた。
 
 イベント終了後、神田駅近くのイングリッシュパブでちょっと呑む。
入ったらいきなりラストオーダーだったのは失敗だったか?
 久々に夢酎に顔を出した。
梅酒に面白いものがあるので幾つか呑んだのだけど、何を呑んだのか忘れさせるような出来事が。
マスター:「ブログ、書かれてますよね?」
DIRAS:「・・・・・・え、えぇ・・・・(だらだら)」
 
こわいねぇ・・こわい。
いつ、ここ以外にも同じ事を言われないとも限らないのだけど・・・
そうか・・・検索すると引っかかるか・・・(とおいめ
 
 酔った勢いで店から蓮沼方面に向かう怪しい小道を通る。
台湾料理の小料理屋?っぽい店を見つける。
確か、「喜洋洋」という名前だったような。
場所柄、あまり知られて居なさそうだ。
水餃子にも惹かれたが、台湾ラーメンを注文。
小どんぶりだからとはいえ、380円は安いなぁ。
後でまた来よう。

「死者と双子の少女」のリプレイ受領。
・・知人のNPCがいることを忘れてた。
いつもの杓子定規な行動しかしていなかった。
 早めに退社。
 6月5日に寄り道して見つけたとんかつ屋で食事をするため。
 矢口東小学校の近くにその店はきちんとあった。
よかった、幻じゃなくて・・・

 『とんかつ キタノ』

 引き戸を開けると、一間ほどのカウンター席のみ。
カウンター向こうにはこの店の主という感じでマスターがコックコートに身を包んでいた。
60を越えていると見受けられるマスターを見て、誰かに似ている気がした。
 
 メニューを見て、ロースとんかつ(ライス付き)を注文。700円也。
目の前で揚げられたトンカツを食す。美味しい。
付け合せのポテトサラダが冷え過ぎていたのが残念。
冷蔵庫に入れていたのだろうけど。
でも、この味でこの値段はすばらしい。
 
 どうやら先日は定休日だったようだ。
営業時間は夜は20時ぐらいまで。ご飯があれば20時過ぎまで開いていることもあるとか。
必要十分な営業を続けている様子。
 
 今、振り返って思い至った。
誰に似ているかといえば、キッチンVのおやじだ。
 
 
プレイング:遠き国
「風雲ルーケイ〜毒蜘蛛団討伐B〜本隊2」のリプレイ受領。
 蒲田や通勤路界隈にある美味しい店を改めてチェックしようと思った。
そして蒲田駅西口周辺をうろうろして・・・
インディアンの蒲田店に。
インディアンは店の名前こそずっと前から聞いていた。
前に久が原寮にいた頃のバス路線が蓮沼店の前を走っていたのだ。
しかしその頃は全然気がついていなかった。
同期に「カレー屋があるの知ってる?」と言われてもさっぱり。
ようやく暖簾を潜ったのだけど・・・
池上店や本店の蓮沼店の前も歩くことがあるのになぜ蒲田店なのか?
そういうタイミングだったということで。

頼んだのは「支那そば+カレーライス」。
黒いカレーは確かに普通にない味わいだった。
ファンも多いだろうが、合わない人には評判通りには受け取れないかも。
私は美味しくいただいた。
 ドラえもん絵描き歌の日。
 
 ニュースを読んでいた。
「中部電力、『ララァ スン発電・・・
 
 ララァ!あのエル○スの!?
 びっくりしてよく読みなおしてみた。

「中部電力、『ラスラファン発電・海水淡水化プロジェクト』の一部が運転開始」
 
 ・・・あたまがくさってやがる・・・
 
 通勤時に気になっていた定食屋に恐る恐る入ってみる。
何故恐る恐るかというと、今時にラーメン1杯300円。
180円ラーメンのチェーン店があるのは知っている。
が、普通の定食屋でこの価格はちょっとない。
店の名は『フジヤ食堂』。
 店内は細長い。
学生や若い社会人のお客が7名ほど。
豊富な定食メニューにも惹かれたが、ここはまずラーメンを頼まないと。
出てきたラーメンは見た目普通の東京ラーメン。
味は・・・かなり塩辛い。日体荏原高の近くだからだろうか?
次は定食メニューを食べに来よう。
味のある店であることは確かだ。
 
 帰宅すると葉書が届いていた。
町田さんから個展のお知らせ。
いつだろうかと見てみたら・・・今日から・・・
流石に初日の展示はもう終わってる。
7.6までAPS西村画廊でやっているらしいので観に行こう。

プレイング:メイとお散歩
「風雲ルーケイ〜毒蜘蛛団討伐I〜内部工作部隊」のリプレイ受領
 
 徒歩通勤のいいところは、時間の余裕があるときに現れる。
日頃、何気なく通り過ぎている角で不意に思い立って曲がってみることができる。
車では曲がった先が一方通行だったり、入ったら嵌りそうな路地だったりすることがあるので滅多にやらない。
自転車でも普通のスピードで走っていたら角を通り過ぎてしまう。
気持ちも体も小回りが効く徒歩だから出来る「寄り道」。
 東急多摩川線を環八が潜る辺りから北上し、矢口東小学校に向かう道を歩いていた。
ふと、脇道に逸れると何があるんだろうと思い立って、交差点を左に曲がった。
ちょっと歩くと、白く灯る看板が見える。こんな街道から外れた人通りの少ない住宅街の路地に何があるんだろう。
気になって確認してみた。

 『とんかつ』

え!こんな所にとんかつ屋?!
間違いなく営業している。僅かに空いた引き戸の隙間からお客らしい姿が見える。
てっきり飲食関係だとしても小料理屋だと思っていた。しかし・・・
とても気になったが、天候が危ういからと急いで帰宅している途中。
これでまた豪雨にでもあったら愚かすぎる。
・・・後で訪れよう。

 しかし・・・もし角を曲がらなければ一生知らなかったろう・・・
 睡眠不足と昨日の疲れで布団の中で沈没していた。
起きたら、スターパインズカフェで行われたRivendell出演の昼イベントも終わろうという頃。
前売りを買っていなくて不幸中の幸い・・・(とおいめ。
イベント主催者の東風さんは前に奥華子さんも出演したイベントで観たような気が。
面白そうなイベントだったのだけど・・・
 
 今更ながら、「まちBBS」というサイトの存在を知った。
もっと前に知っていれば・・・
ここに載っているお勧め店情報を元に自分の好みの店を見つけてみよう。
日記ネタのないときにはこれで逃げられるし(ぉ。
 
お勧め情報を切り出してテキストファイルに纏める作業をのそのそと。
 計画では蒲田駅まで歩く予定だったが、出遅れたので千鳥町駅から池上線で蒲田駅まで。
久々に南武線に乗る。西立川駅に着いたのは9時15分頃。集合時間に間に合った。
障害者の方々との交流を目的としたバーベキュー大会。
その準備のために早めの集合。
去年もそうだったけど、微妙な天候。昭和記念公園に入るとき、多少ぱらついていた。
荷物の運搬、会場設営は人手が多いので直に終わった。
一番大変なのは食材の準備と実際に焼く人達だ。
ゲストの障害者の方々や通常参加の人達も集まり、イベント開始。
ゲストに食べて飲んでもらうために配膳。
その合間合間に自分も食べたり飲んだり。
なんやかんやで美味しく頂き、お腹一杯になった。
 余興としてイベント実行委員長がバンド仲間を引っさげてミニライブ。
ボーカル、ギター、そして本人はスティール・ドラムという3人構成で南国情緒溢れる演奏だった。
イベントは無事終了。後片付けをして解散。
2次会の話があったのだが、睡眠不足の上にビール1リットル、焼酎1合呑んだ身としては参加は見合わせたく・・・
 
 高円寺に移動。ペンギンハウス前で驚いた。ドトールが無くなってる。
向いの肉屋や魚屋に行列が出来てるのにも驚いた。よほど安いのだろう。
行列が出来てる魚屋の先にあるGclef高円寺店に入る。
ダージリンオータムナルを注文。疲れと酔いのため、座席で意識を失うこと数度。
しかし・・・近くにいたお客の怪しかったこと。
どこかのシミュレーションゲーム愛好家か何かの一団が「ある出来事で日本近海の海流が変わるとどうなる」みたいな話やFate話で盛り上がってたり
後から来た女性二人は執事喫茶の話題で盛り上がっていたり。
それらに反応する自分については、島本先生言われるところの「心の棚の上に置」いておくとして・・・

 高円寺駅南口側に移動。
まずはイベント会場である『円盤』を探すことに。
ガード脇には心惹かれる店が沢山。
知り合いがよく高円寺で飲んでると言っていたけど、この辺りのような気がする。
円盤が見つかったけれど、ライブ開始まではまだ時間がある。
もう少し付近を散策してみよう。
ガード下の店が面白い。思わず古本屋に。最初に入った店は美術や沖縄に強い店だった。
次に入った都丸書店という古本屋は人文系が強い様子。
店先の投売棚に『死に至る病 松浪新三郎訳 小石川書房』を発見。100円!
予想通りキルケゴール関係の書籍が沢山ある。うひょ〜!
まともなものや新しいものは後でも手に入るだろう。
ちょっと怪しげな本を押さえておくことに。
『新しいキルケゴール 村瀬学 大和書房』
 
 そろそろ時間だ。
階段を登って扉を開くとそれほど広くない店内。
イベントのないときはレコードを販売してるカフェ・・・かな。
「ふたりロック裁判」というイベント。
お目当てはソーイングマシーン・ノット・アローン(With カーク)。
永井さんのギター&ボーカルにカークさんのピアノとコーラスが入ることでアローンとも宇野さんのベースが加わったものとも違う味わいに。
カバーとして「Tell Me Why」「Lady Madonna」を聴き、さらに「もだん・ふぁんたじぃ」などを聴いて「ああ、永井さんの歌って意識してなかったけど、ずばりオーソドックスなんだな・・・」と思った。
 帰りがけ。匂いに誘われて『クロンボ』というカレー屋で茄子カレーを食べた。
 
 なんだか長い一日だった。
AFO「夜の林の向こう側」に参加。

まさか欧州エリアが復活するとは。
放置しておいたPCがまた動き出す。
しかし、どれほど本腰を入れるのだろうか?
1年前のイベント会場で龍河MSは特殊設定がないから、設定をネタにシナリオを捻り出せないので大変だと言っていた。
お隣の国との確執や国内での陰謀劇、国の重要NPC絡みの話など、シナリオ案を出しやすいネタは一連の流れで嫌悪するPLが多そう。
「モンスターが現れました。退治してください。」シナリオの量産でお客が満足するならばいいのだけど。
情熱もなく義務的かつ機械的に作ったシナリオしか出てこないかもしれない。
今のところ低レベルPC向け依頼ばかりなのも、高レベル向けPCに合わせた適切なシナリオのネタが出ないという事だろう。
高レベルPCはジャパンかキャメロットの方が良さそうだ。

 明日、朝早いので寄り道せずに真っ直ぐ帰宅・・・の予定だったが、マルエツでつい買い物ゲーム。
 社内の健康診断を受診。
4月からの往復1時間半の徒歩通勤の効果か、去年に比べて5kgほど体重が落ちていた。
久が原寮に住んでいた頃の体重に戻ったとも言える。若干太りぎみだったのがBMI標準体重の標準になっただけとも。
体重減少の原因は通勤手段の変更だけでなく、ありあさんとの賭け(?)で朝食を食べる生活になったこととや夜更かしによる睡眠時間減少などにもあるのだろう。
更に落とすなら私の『インナーチャイルド』の飢餓を鎮める必要がある。
 
 渋谷駅を降りて、ビックカメラ東口店の辺りに。
先輩の誘いで呑み会に参加。
しかし、先輩、サンバだけじゃなくてサルサもやっていたんだ・・・(とおいめ。
そういう普通は接点のない人達との呑みは愉しい。
隣ではある企業を巡り、吸収されてしまった側と吸収した側にいた二者が盛り上がっていた。
両者とも既にそことは縁が切れているので気楽にぶっちゃけ話が出来ているようだ。
 「風雲ルーケイ〜毒蜘蛛団討伐」関係のプレイングを4つ仕上げる。
ヘロヘロだ。
 
 昼間、日傘を差している男性を見かけた。
紫外線対策というより日差し避けのためなのだろう。
が、違和感を感じた。
心の中を覗いたところ、自分の中に「日傘=女性」というジェンダー認識があることに気付いた。
 
 7/10のイベント「初夏でいきましょか!!」@O-WESTの先行予約が当たったのでローソンでお金を振り込んだ。
 
 「夜、死者と双子の少女」のプレイング。
相談できなかったのが痛い。最悪の結果も覚悟しないと。
 
 録画したトリビアを観て、声を上げる。
トリビアの種で声優オーディションをやっていたのだけど、久々の田中真弓さんを見た。
松野さんも出ていて、アニメトピアを思い出してしまった。
 
 前回の教訓から雷雨予報を知り、急いで退社した。
が、予報は外れた・・・。
雷雨がないならマユールに行くつもりだったのだけれど。

 でも悪いことばかりではない。
明日締め切りのプレイングがある。
相談掲示板や酒場など覗いていなかったり書き込みしていないものがあったりしているので
得た時間を有効に使えば・・・徹夜しなくて済むだろう。
 夏コミ当選

 「8/12(土) “む”−32b」
 
 「時をかける少女」の公開もあるので、多少は参加者にも奥華子さんをアピールできるか?

「私のエアルート〜朝虹の花粉を浴びてA」のリプレイがアップされた。
結構長く乗れるんだねぇ。
 先日、夏の予定について考えなければ・・・と書いたが、奥華子メルマガを読んで更に悩む事に。
 
 7/28(金)に広島クラブクアトロで催される『Hit Tune Vol.1』。
華ちゃんだけならば前回の福山のイベント同様断念したのだが・・・
indigo blueも出演するらしい。
まさか、注目している2つのアーティストが一緒のイベントが催されるとは。
しかしなぁ・・・金曜に休みが取れるか?
誕生日割引で午後から飛行機で行くという手もあるが・・・
 雨。
 午前中に宅配業者が。
・・・鶴の友純米の一升瓶。
驚いた。
慌てて贈り主のNさんにメール。
内野駅界隈を訪れる用があって・・・と。
有り難い。
大切に呑ませて頂きます。
 
 7/10に渋谷O−WESTで催される「初夏で行きましょ!!」というイベントの先行受付があるのを知って登録。
抽選ということなので当たればいいのだけど。
 先輩からの誘いを受けた。今更、マジですか?まぁ、只の人数合わせだろう。
懐具合から厳しいが、先輩からこういう話が沸いてくるのは初めてなのでどんなものか興味がある。
日記のネタにはなるはずだ。
 
 退社後、会社から徒歩でJR川崎駅に。
本日お休みの方のマユールの店長を交えた4名合流後、「とんちゃん亭」という焼き肉屋に。
内装が女性を意識してコーディネイトされた感じで、入り口だけを切り取ったら焼き肉屋には見えない。
19時半に予約したのだが、待たなければならない。
給料日後の金曜日とはいえ、繁盛振りに驚く。
お客は家族連れも多いが、半分が30代以下だろう。
会社帰りっぽい団体は20代が多い。
 
 実は焼肉屋を訪れるのは久々だ。
居酒屋やライブハウスはよく訪れるが、焼肉屋はイベントでもなければまず行かない(とおいめ。
ということもあり、何もかも美味しい。美味しいのは幸せということで。
 宴での話題は色々なものが。
シャンティ関連から熊崎さんの話になったり、今後どのようにネットビジネスにアプローチしたいかなどの話も出てきたり。
店長の考えは楽天などに出店するような顧客アプローチ型ではなく、業界の同業者もしくは参入希望者との協同かつ教導的なものを考えているようだ。
喫茶店、特に紅茶専門店経営のノウハウ共有など。

 スタバに場所を移して、「特殊な嗜好に収まっている紅茶を珈琲並に一般化できないか?」など話し合う。
一喫茶店としてなら、成功している店を分析するのに意味があるかもしれない。
大抵、茶葉だけじゃなくて小物などアイテム売りに走ってるよね〜。茶葉だけじゃ収益に限界があるんだろう。
ブームの仕掛け頼みの酒造業界を分析しながら色々考えていった方がいいかもしれない。
何にしても言えるのは「紅茶のある生活」みたいな今までのイメージ戦略だけでは難しいという事。
紅茶の弱さと珈琲の強さを分析し、一般化を具現化する具体的な「商品」を開発する事が重要だと思う。
 USITのトレーニングセミナーを受けてみようと思う。
その代償というか、日程が被るために日本SF大会の前日企画に参加できない。
前日企画に参加して、ついでに挨拶周りもしたかったのだけど。<実際には無理
 
 どちらにしてもそろそろ移動について考えないと。
企画の夜行列車に乗るのか、新幹線で向かうのか、それとも・・・
 
 他にも「ZABADAKの富良野ツアー」についても考えないと。
 「私は敗北主義者です。」
 
 ・・・というプラカードを掲げたくなった。
 
 朝、天気予報を見ずに洗濯物を外に干して出勤してしまった。
それもそのために出勤を少し遅らせて・・・
 
 まさか、あれほど大気が不安定だったとは。
洗濯物が全滅しないように帰ったのだが、タイミング的には最悪。
叩きつけるような豪雨の中を歩く羽目に。
普通だったら、これほどの雨ならばどこかで雨宿りするのだけれど、洗濯物が気がかりで・・・というのが早めに退社した理由なので転進は考えられない。
結果、何年ぶりだろうというぐらいのびしょ濡れ。靴の中にも大量の水。荷物が無ければ、心のリミッターが切れて「台風クラブごっこ」か「雨に唄えばごっこ」を始めていただろう。
 
家について洗濯物を取り込んだのけど、衣類の片側、大体1/3ほど濡れていた。
しょぼん。
これならば、洗濯物は見捨ててもう少し雨足が弱まってから帰ればよかった・・・なんて思うのは後の祭。
 
自棄になってまだ夕方だけど安ワインを飲んで長い時間を無為にダラダラ過ごしてしまった。
 
ストロボの閃光のような雷光と尺玉を近くで打ち上げたかと思うような雷鳴。
それをBGVとして・・・zzzzzzzzz

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