久々に9時頃の山手線に乗ったのだけれど、思っていた以上に空いていた。
流石に通勤のラッシュ時からずれているのかしらん。
新宿駅新南口をでて、小田急サザンタワーに。
5階のマイクロソフトのセミナールームに着いたのは9時20分頃。

今日から2日間、USIT(統合的構造化発明思考法)のセミナーに参加することに。
参加者からいくつか出されたテーマから1班で1つ選んで、USITの方法で問題解決への道筋をたどる。
発明で問題を解決するという事から判るように、この方法は技術問題をターゲットにしている、(が、スコープはもう少し広い気がする。)
アルゴリズムに従って検討していくことで短時間で効率的に技術的な問題を解決へ導く・・・ことになるはず。

14名の参加者が3つのテーマ、つまり3班に分かれてそれぞれ検討する。
ここで少し失敗があった。
セミナーにおいて、テーマつまり解決すべき課題がとても重要だった。
内容ではない。「提案者にとってどれだけ切迫したものか」、つまり「当事者意識のある問題か」ということ。
可能ならば、機密に関わらない限り、実際の仕事上の問題。
例えば、「パーティクル除去の改善」とか「埋め込み型RFタグの拒絶反応の低減」など。
残念ながら3テーマとも提案者にとって仕事は関係なく、切実な問題でもなかった。
 
<つづく>
 乗り換え案内サイトの検索結果をうかつに信じてはいけない。
特に見知らぬ場所を自分で検索したときには。
朝、山崎駅のホームでお寿司の朝食を食べながらそう思った。
 
なぜ素直に梅田で降りてJRに乗らず、その先まで行ってから阪急京都線に乗ったのか。
大山崎駅から山崎駅までの道は割りといい雰囲気の街だったけれど。
乗り換えの時間があるのなら駅前のパン屋で焼きたてパンを買えばよかった・・・
そんなことを思いながら朝食を食べきり、京都駅に向かう列車に乗った。
JRに乗ってしまえば後はいつもの通りにひたすら在来線で東に向かう。
米原、名古屋、静岡、熱海・・・川崎駅の着いたのは15時過ぎ。
マユールで一休みしたかったのだが、混んでいた。
時間つぶしのためにクイーンズスクエア横浜に。
クイーンズサークルで行われるMusic Liveの会場にいた。
17時からのKOKIAさんのライブ。
KOKIAという歌うたいは深夜番組のCMなどでしか知らない人だった。
かなりイメージが作られている感じだったのだけど、本物は普通にはっちゃけていた。
好みの歌もあったのでベストアルバムを購入した。
もう古い歌らしいが「かわらないこと〜since1976〜」はよい歌だと思う。
しかしCDジャケットへのサインはもう少し大きく書いてくれても良かったんだけどな〜。

 イベントが終わり、マユールに戻る。
席は空いていて一休みすることができた。
 USJが見える工場に出張。
打ち合せの会議室から見える2つの怪しい塔。
てっきりそこがUSJだと思っていたのだが、そこの人は「USJはあちらに」と別の方向を指差した。
では、果たしてアレは?
なんと清掃工場の煙突だという。
いや・・・なんと・・・鮮やかで・・・おりえんたるな・・・
工場案内をしてもらったり、屋上に出て周囲を見せて貰ったりと充実した出張だったけど、帰り際に私が爆弾発言をしてしまって・・・
まぁ、お互いどうしようもないですからね。今更・・・(とおいめ
 
 西九条駅で会社の人と別れて自由行動。
シグマリオンで予約を入れて、新今宮の来山南館にチェックイン。
前回と同様、ロビーは外国人バックパッカーっぽい人達が。
荷物を置き、早速風呂に行って汗を流し、私服に着替えて出陣。
堺筋線に乗って、長堀橋駅まで。
今日こそは《ながほり》にっ!
また10分ほど迷って到着。
扉を開けて・・・

「予約の方ですか?」
「・・・・・・いえ。」

あれ?前から予約制だったけ?
前に来たときは予約できなかったはず・・・もう何年も前だったけど・・・

呆然としながら道頓堀界隈を歩く。
自棄喰いモードで金龍でラーメンを平らげ、大たこの向かいのお好み焼き屋台でお好み焼きを1枚平らげる。
水かけ不動さんにお水を掛けて「正義の裁きがきちんと下りますように。でも人は正義を理解できないんだよね〜」とお祈り。
 
 そんなふうにフラフラして・・・気がつくといざかやにいた。
まだオープンしたてらしく内装も新しい。でも、お客が沢山で外で待つ人達もいた。
すっと入れたのはタイミングが良かった・
生中セットを注文。ツマミの黒枝豆は60莢以上あった気がする。これで420円はとてつもなく越すとパフォーマンスがいいのだけど。
「きずし」というメニューがなんだか判らなかったので矢絣姿の店員さんに尋ねたが棒すしみたいなもの?
判らないものはとりあえず注文するべし。
三谷藤男を2杯のみ、タコわさと大正コロッケを食べた。
時間制のため、最後は店長に追い出される形になったのは残念だったけれど、悲しみを鎮める儀式としては良かったのかも。
そうそう、そのいざかやは「大正浪漫酒房 〜月読〜」[>http://tsukuyomi.cc/ ]という。
何気なく入ったにしてはよいお店でしたのことよ。
 
 ホテルへの帰り道、新世界に寄って通天閣の横を通る。串あげ屋に寄ってみたかったが、お腹に入らない。
まさか本当にくいだおれる訳にもいかないし。
「やまと屋」という寿司屋兼居酒屋で朝ごはん代わりに押し寿司詰めを購入してホテルに戻る。
第900回の探偵ないとすくーぷを観て大阪だなぁと思ったり。
 
 
 
 
 
 
 ・・・・・次こそは予約して雪辱を晴らすど〜っ!
 明日の出張のために川崎アゼリア内にあるチケットショップで新横浜〜新大阪の回数券を購入。
そのついでにマユールに寄れた。
 出張前の帰宅時は荷物が多くなりがちだが、一応会社から歩いて来れた。
歩き慣れて来た気がする。
今まで新六郷橋は山側の方しか歩いていなかったのだが、今回海側を歩いてみた。
雰囲気が違っていい。
7/27のムーンライトながらの指定券を買った。
果たして無事に使えるか・・・
 蒲田駅西口から蓮沼駅に行く途中にある信州味噌ラーメンの店「とむちゃん」に寄った。
信州味噌を使った味噌ラーメンが売り。味噌ギョウザというものがあるのでその2つを注文。
味噌ラーメンは普通に味噌ラーメン。信州味噌を使っていることの良さがすぐに判り難いのが残念だ。
野菜炒めも信州らしいものを使ってみたらどうだろうか。
味噌ギョウザは・・・タレが味噌ダレだけにしか思えなかった。
もっと驚きが欲しいな。
 夕食は蒲田駅東口側にある「呉屋」というラーメン屋で「汐ラーメン」を食べた。
気がつくと、この辺りもラーメン店が増えて、激戦区とまではいわないが色々ある。
 
 昨日の深夜に「蒲田 シェリー酒」で検索していて見つけた「GOODDAY」というショットバー[>http://homepage2.nifty.com/ysake/gdb.htm]を探し、早速訪れた。
地下に降りると、そっけない内装の部屋が。
「オーバン UD14年」を頼んでチビチビ。
ここで色々なシングルモルトを試してみよう。
とはいえ、中々寄れなかったりするのだけど。
 池上駅に向かわず、矢口渡駅方向に向かう通勤ルートだと、ヒルズ久が原の裏道を通る。
そこの電柱に防災訓練のお知らせがあった。
問題はこれ以外、この情報は得られていなかったこと。
結局当日になってもチラシが入るでもなし。
アパート暮らしだと自治会との?がりは薄れてしまうのだなぁ。
 
 全然活動に参加できていないけれど、東災ボの末端にいる身としては「自分の自治会内の防災訓練を無視するのはあんまりだなぁ。」と参加することにした。
日曜の朝。久が原クラブという自治会の建物の隣の公園が会場。
きちんと消防署の人達も来て、地震体験車もある。
参加者はほとんどがおばさんや家族連れで、私のような独身男性は一人もいない。
アパート暮らしの人に情報が伝わっていない事もあるし、知っても参加しただろうか?
しかし、被災して一番悲惨なのはアパート暮らしの独身者なんだけれどね。
自治会関係者や子供も含めて50名いただろうか?
訓練開始前の挨拶。
驚いたことに石原宏高氏と松原仁氏の衆議院議員2名が挨拶に訪れたこと。
地盤固めも大変だ。確かに、東京3区では大規模地震への備えは重要な案件だ。
訓練では3班に分かれて、煙体験、地震体験、応急手当講習を行った。
煙体験はテントを使って、外見はチンケだけれど有視界が遮られる体験は得られる。
地震体験もしているしていないでは全然違うだろう。
応急手当講習では人工呼吸だけでなく、AEDの紹介と使い方も紹介していた。
参加者の3割が老人で、人工呼吸の仕方を学んでも中々息を吹き込むのは難しそうだった。
3つの訓練が終わったら、消防団や消防署の人達の放水訓練の実演。
最後に作っておいたアルファ米の炊き込みご飯や乾パンなどを頂いて解散。
閉めて2時間弱ぐらいかしらん。
これぐらいの間隔ならば自治会活動を覗いてもいい気がした。
 ちょっとしたギャンブルに手を出してみた。
これは・・・なかなか勝てない。
少なくとも本気でやるなら胴元を選ばないと厳しい。
そう思ったFX体験。
 
 篠原美也子&奥井亜紀「ふたりのビッグショー」@on air westを観にいった。
割りと早い整理番号だったので、前から2列目に座れた。隣にまめおとこさんが。
 
 篠原美也子さんの歌をきちんと聴くのはこれが初めてかもしれない。
バラード系が心地いい。が、それとはベクトルが正反対なMC。いやはや!
亜紀さんも梅雨を吹き飛ばすステージ。
二人のユニット「福娘。」も「夏ノ花」だけでなく新曲を披露してくれた。
 
 ライブ後に道玄坂前の幸楽苑で夕食を取った
 JR蒲田駅から蓮沼駅に向かう多摩堤通り沿いに、まだ開店して間もない感じの立ち飲み屋を見つけた。
気になったので入ってみる。
「立呑処 勘蔵」。
 
 カウンターの向こうにはまだ若い男性が切り盛りしている。
こちら側には男性と女性がひとりずつ。
どうやら店長と知り合いの様子。
 シグマリオンをカウンターに置き、ビールセットを頼む。
冷たいビールと枝豆など。
 お客の男性はこの店の昼間の店長らしい。
ここは昼間は立ち食い蕎麦屋になっている。
掻き揚げ天蕎麦が320円というのは戦略的な値段だ。
シグマリオンがきっかけでお客さんと話が弾むことになったのは嬉しい。
帰宅路からそれほど外れていないのでまた訪れたい。
 財布に数千円しか入っていない。
なので、いつものようにタクシーで工場へ行かず、歩いてみることに。
田舎のある程度整備された道路は怖い。
モータリゼーションが浸透していて通学時間以外に歩いている人などほとんどいないため、「道路に歩行者がいる」ことは運転手にとって驚きの対象になっている。
 
 試験は順調に終わり、15時前に撤収が完了してしまった。
定時まで待つのも手持ち無沙汰なので帰ることに。
東京駅に着いたのは17時半頃。
このとき真っ直ぐ帰れば良かったのに、西村画廊に足を伸ばして町田さんの個展を見ることを思いついてしまった。
考えてみれば、開催期間中に本人がずっといるはずもなく。
どんな作品があるかを走り見るだけに終わった。
 
 帰宅して、ゼーガペインの録画を失敗していた事が判明。
時間を勘違いしていた。極楽トンボの番組が録画されていた(沈。
真っ直ぐ帰っていれば・・・時が戻ったら・・・時が戻ったら・・・(ぱた。
 久々の那須出張。
決して帰宅ではなくて。
 明日に行う試験準備のために前日入り。
治具やら機材の確認をしておかないと、直前で大ハマリすることがある。
今回はかなり順調で定時に上がれてしまった。
これは非常に珍しい。
 
 駅前の手作りパン屋でパンを買い、ヨーク・ベニマルの裏の丸信ラーメン[>http://www2a.biglobe.ne.jp/~hmikami/ramen/marushinh.htm]でチャーシュー麺(普通盛)を食べた。
matildaに寄ろうと思ったが、雲行きが怪しい。傘を持っていないために長居はできないので諦めた。
今日の趣向として黒磯駅からホテルアライまで歩く・・・というのがある。でもそのために傘を買うのはなぁ。
駅の南側に行く歩道橋を渡ると、近くに酒屋がある。
覗いてみたところ、地酒に力を入れている店だった。
那須出張時に日本酒を買うのはスーパーやコンビニ。
なので自ずと天鷹辺りが定番になっている。
こんな店もあったんだなぁと発見に驚いた。
駅からホテルに向かうに大きな道はない。市道や農道レベルの道が考えている方向に斜めに走っている。
それでも南に向かえばなんとかなるだろう。
20分ほど歩けば黒磯警察署近くまで出てくる。
その途中の路地に遠くから見て居酒屋っぽい店を見つけて近づいてみた。
ぽつんと一軒だけある肉屋。
こんなところで営業していけるのかと驚いた。
 無事にホテルに到着。
日帰り温泉施設で汗を流す。
なんともゆったりしている出張だ。
『筒井康隆、アニメ「時をかける少女」を語る』
>{http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0606/20/news060.html}

 私は監督の細田守さんを余り知らない。
次代のジブリを担う監督として「ハウルの動く城」の監督を任されたが、何かの事情で変えられたという話を耳にした程度。
主題歌を奥さんが歌うということでチェックしていたのだけれど、どうやら私にとってツボなシナリオのようだ。
 
 ここ最近の朝の通勤路に気になる洋食屋がある。
矢口渡駅界隈の「レストラン コニシ」。
しかし、気になりだした頃から長期休業。
どうやらマスターかおかみさんのどちらかが体を壊していたようだ。
 先日、営業再開しているのを知った。
ようやく訪れられる。
感想。
 矢口渡で黒磯の「ファミリーレストラン五十番」を見つけた。
ハンバーグが旨い。好みの店を見つけられて嬉しかった。
他のメニューも確認しなければ・・・今月は厳しいけれど。
 明後日に那須予定なのを忘れて食材買い込んでしまった。
まだ先日に買ったものも残っているのに・・・果たして処理できるのだろうか。
何度か負けてるからなぁ・・・
 地域情報系サイトで美味しい店探しをしていたときに、蒲田に中国茶の店が出来たことを知った。
最近流行の中国茶の店。雪が谷大塚駅辺りならともかくJR蒲田駅近くというのは・・・
そんな事を思っていたのだけれど、なかなか実地探索には行けなかった。
 昨日、一日家にいて、今日も一日家にいるのは日記のネタ的にもあんまりだろうと出かけることに。
大城通りをJR蒲田駅に向かって歩く途中で左に曲がる。
女塚小学校を過ぎ、辰巳天然温泉を過ぎてすぐに右に曲がる。
割と人通りの多い通りだなぁ・・・と思いながら歩くと・・・左手にそれらしき店が。
 その店の名は茉莉花[>http://www.jasmine-time.com/]。
一坪ほどの小さな空間。入って左手に中国茶関連。右手にオーダーメイドの衣類のサンプル。
茶葉を見ていて気が付いたのは「無農薬」という煽り。
茶葉の育成には普通の野菜や果樹と同じに相当の農薬が使われているのが普通だ。
こう言ってはなんだけれど、今の中国なら昭和の日本と同様に大量の農薬をぶち込んでいるはず。
それなのに無農薬をうたうとなると・・・
 商品を観ていると、奥に居た店主から声を掛けられた。
無農薬とうたっている茶葉は日本人が経営している農園のものだという。
そういうのに日本人が敏感になっている事を知っているから無農薬栽培なんて賭けに出られたのだろうな。
 
 奥でお茶を頂きながら話を聞いた。
店主はひょろっとした痩せ型の男性。
脱サラしての出店とのこと。
動機が凄い。
「出張で中国に長期滞在していたときにあちらの喫茶の愉しさを知ったり、どこか懐かしい風景に出合ったりしてすっかり中国が好きになってしまった。
出張するプロジェクトが終了し、仕事もあるので趣味として中国には気軽に行けなくなった。
でも行きたい。ならば・・・」
中国に度々行ける環境を手に入れるために店を開いたのだ。
長期滞在したために現地に中国人の知り合いが出来たこともあり、中国茶や輸入雑貨などを扱うことができたようだ。
面白い。その優しげな風貌からは想像できない破天荒ぶりがいい。
 
 店を訪れるまではこんな場所では難しいだろうと考えたのだが、改めて考えると適地だ。
1.「蒲田で中国茶の店なんて・・・」という感覚は逆に言えば、競合店が近場にない事を指している。
工学院の生徒らしいカップルが来てくれて二人でマグカップを買っていくという。
2.JR蒲田駅から一本道で来られるので迷わずに訪れられる。
 実際、webサイトを見て訪れる人が多いらしい。

 流行の中国茶だから女性客が多いのだろうと思ったら、男性客が多いのだそうだ。
それも中年の。
店に「苦丁茶」という変わった纏め方をした茶葉があるのだが、元々店には置いていなかったという。
次々訪れる男性客が「苦丁茶はないの?」と尋ねるので仕入れたらしい。
私も始めて耳にするのだけれど、どうやら高血圧に効能があるらしい。
健康雑誌などで話を聞いた人が買い求めているようだ。
飲ませてもらったが、独特の苦さがある。お茶の葉ではない。
別の樹木の葉のようだ。
話が面白く長居してしまった。
「神農茶」と先ほどの「苦丁茶」を10gずつ購入。
工学院の前を通り、大松という和菓子屋さんで大福を買ってJR蒲田駅前に。
なんだか充実感があったので、家に戻ることにした。
 食べ物が沢山あるので、外食する理由もなく。
一日、家にいた。
それは結構幸せなのだけど・・・う〜む。
 帰宅途中にあるマルエツ。
寄るとつい買ってしまう。
特にタイムサービスや見切り品があったりすると・・・
弱いなぁ。
全く計画的ではなく衝動的に買ってしまうのでいけない。
どうもゲームとして、勝ち負けとして捉えているようだ。
・・・ということで、家に帰ってから困るわけだ。
どういうスケジュールで消費しようかと。
 雨の中、新木場駅を出て会場のSTUDIO COASTまで。
午後休を取れば、いい席で観られたのだろうけれど・・・
とりあえず座れたからいいか。
 ここでBS朝日主催の「SHAKE THE MUSIC LIVE」が催された。

1.竹仲絵里
2.ブレッド&バター
3.奥 華子
4.河口恭吾

という順番での出演。

こういう広い場所で奥さんの歌を聞くのは初めてなので、ちょっと不思議な感じ。
後からやってくる人がいて、立ち見の人がかなり居たことからすると、河口恭吾さんのファンが多かったのかも。
竹仲絵里さんは綺麗な人。ただ歌は私にはあまりピンと来なかった。
端麗な感じが強かったからか。
ブレッド&バターは昔に何かの主題歌を歌っていたという認識がある。
ベテランといった感じだった。
河口恭吾さんは一定以上売れた人の貫禄を感じた。
下記のGYAOのストリーミング放送でその模様を観る事ができる。
http://www.gyao.jp/music/shake/
 TVに全然なれていない奥さんの「変わらないもの」や「ガーネット」などの演奏。

 このイベントで最悪だと思ったのは、イベント終了後のサイン会の長い列でも、知り合いに挨拶するタイミングを外したことでもなく・・・ワンドリンクチケットで呑んだロゼワインだ。
これほど酷いのを呑んだのは物凄い久しぶりだった。。。
 焼き物の見方の講義の日。
調子に乗って会社から久が原の会場まで歩いた。
環8沿いをひたすら歩けば久が原まで行けるはず。
途中、矢口渡の「こうや」というラーメン屋による。
11時から20時までという営業時間がラーメン屋にしては強気だなぁ・・・と思っていた。
食べてこの時間の営業でもやれる事が判った。
お客が来るからこれでいいんだな。
様子見で普通のラーメンを食べたのだけど、キャベツラーメンというのが気になったので後で食べたいと思う。 
 講義では「天目とは何か」ということで改めて見方を復習。
ただの復習ではないのは、先生のデータベースを見ながら歴史的な流れを確認していること。
地道な資料作りが文献研究では大事な事が良くわかる。
もちろん、情報技術がそれを支えている訳で。
検索やソートが類推を呼び起こす。
 
 天目は焼き物なのだけれど、何かを模したものだという発想は面白い。
初めからそういうものなのではなく、既にあったものを焼き物で表した・・・
 さて、ワールドカ(さく)
 
 久々にネット散策したみたら、夕暮れ風鈴楽団が活動してる!
 ライブの予定更新が随分なくてチェックを怠っていたら・・・
しかし、見事に被っていて観にいけない・・・(ぱた。
 
>「ライバルは同人誌」。講談社「メカビ」の“暴走”宣言
[>http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20060607/103839/]
 ほんとに暴走してる気が・・(カタカタ

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