3名でお銚子2本持って行き、露天風呂で月・星・雪見酒。双子座流星群の群流星が流れるのを見て、ついつい長湯。空気の綺麗な所だから月夜でもあれだけ見ることができたのだろう。

 鬼押し出しで高校時代の友人のお父さんと出会う。それはもうバッタリと。
 
 旅行メンバーが池袋駅で降ろしてくれたお陰でソーイングマシーンのライブ@大久保HOTSHOTに間に合った。
 
 対バンのマーガレットズロースが気になる。
 
 打ち上げで何故か大阪芸大OB3名が集まる卓に。地元ネタ連発。吉本ネタ判らず。

 品プラ酒豪会(?)のメンバーで温泉旅行。安い宿をツアーパンフで探したら・・・なんでまた万座温泉なんだろ。
イベント多発の旅の初日。
 MT14PC登録
 締切に関してすったもんだがあったが、どうにか3PC分を発送。

 三勢力のPC対立型ゲーム。簡単に言えば、殺し合いのゲーム。それにそのまま乗っかるのも面白くないので、連邦側はちょっと斜めに構えたPCを作成。一緒に勝利を目指すが、勝利目標が他の人と違うので発想と行動が異なってくる。最悪、仲間から討たれるだろう。エバーグリーン(以下、EG)側のPCは「代理人」であり「調停者」でもある。ホントはこれに「探索者」も加えたいのだが、現在のスキルと今後取得を予定しているスキルからして難しい。UME側のPCは「女戦士」。「女盗賊プーラン」と「青面獣の楊志(ジャイアントロボ)」と「クシャナ(ナウシカ)」を足して3で割ったような感じ。取りあえずPC部隊に同行している。が、このPCもどう動くかは判らない。志が違えば仲間から離れることもあるだろう。

 深夜まで測定作業(涙)。
 本を読み終える。そして気付く。

 「ナショナリズムの克服」 姜 尚中、森巣 博の対談集。

 MT13最終プレイング
 これで最後だと思うと感慨深いが、プレイング的には余り考えることはない。勝っても負けてもこれが最後なので、その先の事をそれほど考える必要がない。「運が悪けりゃ 死ぬだけさ〜♪」
 後日談としてのものをいくつか追加。
 S4は王位を譲るだろう国王の隠居の旅のお供をすると書いてみた。
 M1の方では勝った場合の戦後処理について。満州国の事を踏まえて。敵国の移民者の事に触れておかないと、物語の陰で相当陰惨な事が起こる。設定では世界人口の半分以上を抹殺した国の人達。フォローしなければ、恨みによって一般人も全員私刑により殺されるだろう。幸い(?)私のPCは人間は地球人もあちらの世界の人間も同様に残酷で愚かな存在であることを身を持って知っている。それ故に動機として、彼らを助ける事も可能だ。「”あちらの世界の人間と同じぐらい残酷で愚かな”地球人を守るために戦った。況や、彼らをや。」
 『試練』はその後の行動の中にある。

 昨日、早退して遊んだ分、今日はおシゴト。行きたいライブがあったのだが・・・
 ○源プロジェクトのライブの三日目。アコーディオンの阿部さんが参加するので見たかったのだが、1バンド目の出演。19時半に高円寺は厳しい。
 昨日早く帰った分、作業が残っている。結局、断念せざるを得なかった。うーん。次に聴くことができるのはいつだろう。
 昨夜、ライブハウスから帰宅途中、雨がみぞれ混じりになっていたのでヤバイと思っていたが‥‥ここまで降るとは思わなかった。最悪なのは、降雪時なのにスーツ姿(半年振り)で出なければならないこと。足元を濡らしたくないからとタクシーに乗ったのが裏目に出た。まさか歩いて15分のところまで行くのに30分掛かるとは。恐るべし、京急の開かずの踏み切り。
 夕方、早目に会社を出て、ふしみ@原宿まで。「異業種交流」立食パーティ。雪のために開始時間が1時間遅れたこともあり、私が一番最初。始まるまで「ナショナリズムの克服」を読んでいよう。
 19時半を過ぎてようやく人がぽつぽつやってくる。顔見知り同士が語らっている状態で中々寒い状況。お店のアルバイトさん達と顔見知りでなかったら相当居辛かったろう。
 「日本には日本流ロビイストしかいない。僕はあっちでアメリカ流のロビイストとしてのスキルを詰んだ。それをこちらで・・・」「で、経営の方はどうなの?」「UCLAで先輩後輩の関係で・・・」「私、女優の卵なんですぅ・・・」
 楽しい話題だ。まだ半分以下しか来ていない。さて、どんな事になるのやら・・・
 幹事役の人から今日の一応の趣旨である語らいのネタとしてテキストが配られた。
 『ブロードバンド時代のコンテンツ産業政策 − 儲かりまっせ! 』
 (***な感じのタイトルだが、Googleで検索すると・・・)
 
 その後、とりあえず居るメンバーで名刺交換会。私のペルソナは一介の技術屋。別のペルソナの方からならばそれなりに有益な意見を出せるかもしれないが、仕事上利用できると判断されるものは何もないだろうなぁ〜(遠い目)。短絡的にギブ&テイクを目的としている場となると弱いカードだ。
 ビールで乾杯。皿盛りの料理は店長の手作り。昨日、頼もうと思ってでも大変だからと言わなかったポテトサラダがあった。一人内心喜んでいた。 
 テキストと今の所のメンバーから察するに、「コンテンツ産業を育成するために必要な政策は何か、どうしなければならないか」という事に関心をもつ人々が集まることになるようだ。ベンチャー支援系企業に勤めている人が主催者であることも伺える。しかし・・・このテキストはどこか歪なもの、薄っぺらいものを感じる。政策に対する提言という形のものだからか。
 なんだろう。この違和感は・・・
 
 
 
 
 
 
 続々と参加者が集まってくる。うーん。こんなに来るのならばサクラはいらなかったかも。最初に居たのは、ベンチャー支援企業や法務系の人々が多かった。もの静かな感じの人が、100社を傘下に治める持ち株会社の法務担当課長だとは。その会社自体もベンチャーらしい。なるなる。
 後から来たのはメディア系の人達。関西テレビのデジタル関係の人、フジテレビの広報の人が二人、日本テレビの編成の人、ウェブデザイナーに音楽プロデューサー。一番最後に弁護士さん二人。流石にフジテレビ。40代に見えない。30代前半だと思った!
 
 さて、交流そのものはともかく、意見交換を行うという目論見は今回は全く果たせずに終わっていた。これは最初身内だけで始まった企画だったこともあるだろう。結局、最初のメンバーである事業側と弁護士のグループとメディア側のグループという2つに分かれていた。主催者が仕切らなかったために交流というおしゃべりだけで終わったという感じ。面子からしてそれなりにきちんとお膳立てをすれば相当面白い話が出たはずだが。問題意識の共有など基本的なものが出来ていない集団ではこういうことになるだろう。PBMのグループアクションの取り纏めと同じ。
 
 この交流会が意見交換の場として機能するならば、ちょっと聞いてみたいことがあった。
 マスコミを通じて聞く「これからはコンテンツ産業だ」という様な意見とトップの注力振りには、PBMゲーマーの視点からすると、相当拙く見える。
 そもそも「『コンテンツ』とは何か?その商品のユーザーは誰か?商品は本質的に何を提供するものなのか?何が購買の吸引力になるのか?この商品の提供でどんな状況が展開するのか?」などが見えてこない。商品研究はどれだけ進んでいるのだろうか?
 ゲームやケータイが爆発的に売れるその本質は「面白さ」や「便利さ」ではないと考えている。PBMの楽しみの本質がある意味でゲームではないのと同様に。「魅力的な商品が安く提供さえできれば、売れる」 では、その『魅力』とは何か?
 
 そういう話をするには、この場は人が多い分、もう少しこなれなければならなそうだ。一卓を囲む程度の人数ならば簡単にカードを切ったり、トレードしたりも出来ようが。
 尤も、こういう発想はこの商品群に対しては適正でないのかもしれない。泡のように1つの商品が現れては消え、また別の商品が・・・という消費形態ならば、長期的な視野や広範囲な顧客取り込みなど考えたり、思想を持ったりなどしなくてもいいだろうから。
 
 
 座席の位置関係もあったが、私は店のアルバイトの女の子やメディア系の人達を話しをしていた。格闘技ファン同士が「今度プロレスの未来について語り合う会があるんだが・・・」という感じで盛り上がっていたり、「日テレさんはバラエティが強いねぇ。うちはドラマばかりで取れなくて・・・」「今度引っ越す社屋はとても狭くて・・・」と業界話をしていたり。
 アルバイトの女の子はどこかの外語大のスペイン語科の3年生。六本木のサルサバーにちょくちょく行っている。それだけでなくメキシコにも何度か旅に出掛けているという。かなりメキシコが好きなようだ。母国語、日本語、英語、スペイン語。凄いなぁ。語学力がトホホな自分は素直に尊敬。
 メキシコ旅行の話題に隣向いにいたYさんが反応。彼も昔、メキシコで貧乏旅行をしたことがあるらしい。英語が通じなくて大変だったという。二人共通の現地の知り合いの近状の話。ホテル経営者だったその人は色々あって今は違うことをしているとか。
 Yさんはジャズ系担当のプロデューサーでブルーノートを立ち上げに関わった人らしい。たまに本人もどこかのライブハウスで演奏することもあるらしく、その様子の写真を持ってきてみせてくれた。Yさんはピアノ演奏、一緒にいる女性がヴォーカル。うーん。この女性、どこかで見たことがあるような・・・・・・名前を聞いて驚いた。yaeさんだった。こんな所で繋がるとは・・・予想していなかったので最初、誰だか判らなかった。


 家にいるとダラダラと過ごしてしまうので、ライブ前の時間を有効に使う為に「ふしみ」に行く事にした。喫茶しながら、日記を書いたり読書をしたりできる。
 18時過ぎに店内に入ると店長は知り合いと相談モード。奥のテーブルは団体が来たのだろう食器が置いたまま。しばらく注文は無理そうなので、灯りの具合のいい席に座って、読書・・・していると注文する前にお茶と椀物が出てきた。あちらの話が終わるまでの間、これを食べていてくださいということ。日曜の夜ともなると一見さんはまず来ないとはいえ・・・(苦笑)。折角なので頂く。わ(w)。この椀物は美味しい。もちもちっとしたものの揚げだしとレンコンの素揚げ。まさかレンコンを擦って蒸したものではないだろう。はて?
 頂き物を堪能した後、読書。昨日買ってきた新書「ナショナリズムの克服」。趣向が面白い。対談者達の意識的なゲーム性が楽しい。
 本を読み、疲れたら日記を書き・・・インタラプト発生。あちらの話し相手はどうやら新宿でインテリアデザイナー講座を開講している人らしい。知り合いに講座に興味がある人はいないかと話を振られた。うーむ、デザイナー系というとちぃぷさんやてつやさんが思い付くけれど彼女達は今更こういう講座に参加するかしらん。「ジャパニーズスマイル」を浮かべながら「ちょっと探してみますよ」と答える。
 話し相手が帰って、ようやく抹茶セットを注文。お腹が減っているのか、和菓子が美味しい。抹茶を頂きつつ本を読んでいると、店長がお膳をもって隣のテーブルに。今から、お昼を食べるのだという。19時過ぎなのに。今日はお昼前からお客さんが沢山やってきたのでご飯を食べる時間がなかったのだという。なぜだか私も御相伴に与かる。
 先程の椀物のもちもちしたものはゴマ豆腐の揚げだしだった。あんなにもちもちするものなのか・・・驚き。
 店長さんはそうとうお疲れの様子。「疲れた〜」を連発している。食事後もぐたーっと。
 「明日、異業種交流立食パーティがあるのだが、参加しないか」と持ち掛けられた。どうやら、中途半端な参加人数らしく会場に対して少ないので人を増やしたいようだ。サクラ・・・か。「ブロードバンド時代のコンテンツ産業」について語り合う異業種交流会・・・。とっても嫌な予感がしたが、敢えてそういう空間に放り投げてみるのも面白い。場の維持のためのトークンを置くためにも参加してみよう。
 「どんな料理が食べたいか」と言われたが、すぐに思い付かない。煮物は既に作ると言っていたので別のもの・・・。身近な総菜でも味の好みで当たり外れの大きいものがいい。ポテトサラダはどうだろう。だが、もしまともに作るなら相当手間だろう。恐らく仕込みは今夜にするのだろうし、疲れている人に希望していいのかしらん。結局、思い付かないと回答。
 
 閉店時間も過ぎ、これから行くライブイベントの始まりの時間も過ぎたので、店を辞した。
 お気に入りバンドの1つ、ソーイングマシーンが年内で活動を停止すると知ったのは数週間前。ボーカルの永井Leeさんの一身上の都合が理由。知ったときはかなりショックだった。今日のライブは活動停止まで後3回のライブ。聞き逃す訳にはいかない。
 演奏前にLeeさんとしばし話す。残念だけれど、完全に音楽から切れることはないだろうと確信しているので今は大分気楽に受け止めていると伝えた。
 ライブはテンションも高く、客のノリも良かった。アンコールで「夏の嵐」が聴けて満足。いいライブだった。
 イベント終了後、そのまま会場で打ち上げ。今後の事とか聞いたり、感想を伝えたり。
 残り2回。15日のライブは一番最初の演奏なので、駆け付けても間に合わないかも。温泉旅行がどうなるか次第だなぁ。

都区内フリーキップ購入。
ウィーン美術史美術館名品展@東京藝術大学大学美術館
秋葉でコミケットカタログ63を入手。何故かHD社のデモンスリンガー2のケース付き。
NHK教育番組のテキスト購入。「はじめてみよう茶の湯を」「アラビア語入門」
品川プライベ@大井町。
SF研OB会3次会@新宿

 ZEROのリプレイ到着。
PCの死も覚悟していただけに、無事に済んでホッとした。
 ○源プロジェクトのライブを見に、三軒茶屋GRAPEFRUITMOONに。
 三軒茶屋に来るのは始めて。GRAPEFRUITMOONの住所を控えておいて良かった。嵌まるところだった。
無事に会場に辿り着いた。ドアを開けるとものすごい人込み。ちょっと中には入れない。最初のバンドはゴスペルグループらしく、この大勢のお客の大半も彼女たちのお客なのだろう。いいコーラスなのでもっと早く来て聞きたかった。すでに最後の曲だった。
 予想通り、このバンドが終わるとお客も帰って行った。ステージに一番近いカウンターの席が空いたのでそこに座ろうとしてその後ろの席の女の子に声を掛けたところ、私が座ろうとした席にスライドした。代わりに私は彼女が座っていた席に。どうやら、次のバンドのファンの人らしい。狙っていたようだ。「次のバンドのファンなのですか?」と声を掛けたところ、破顔しながら「ええ、そうですっ!」と。メンバーの一挙一動をチェックしている。体全体からワクワク感のオーラが出ていた。うーん、若い〜(^-^;
 そこまでさせるとなるとこれは次のバンドも期待できそうだ。
 始発に乗って、朝一で測定を・・・という計画は見事に崩れた。流石に1時間の目覚ましは効かないな。
 それでも、いつもよりも随分早めに出社して測定開始。開始したところで次に使う人が測定設備の暖気をするために訪れた。暖気している間の時間を測定するという感じで待ってもらうことに。彼の測定の跡に設備の改造が施される。そうしたら2週間は我々が行っている測定はできない。今までここで測定してきて、いきなり別の場所で測定してもデータの再現性などで問題もあるし。どうにか最低限必要なデータは取れた。
 
 記憶が確かならば、今日はオーストラリアで皆既日食のある日。
天文ガイド主催の日食観測ツアーに出掛けた友人達は無事に皆既日食を見る事ができたのか。天候が少々怪しかったので心配。
 測定設備が明日から改造されるというので、急遽終電まで測定作業。
自動測定なので50分間隔で設定を変えればいい。合間の暇つぶしにMT14のPCメイキング。


 尻手駅の階段を上がったところで知人に似た人とすれ違った。写真部OBのK田さんに似ているなぁ・・・と思っていたら目が会った。
 ・・・・・・本人だった・・・わぉ。
 なんでも、尻手駅近くにあるJR東日本の変電所の立上げの為にこちらに来ているらしい。凄い偶然だ。こちらが遅刻しかけなければ、遭わなかった。もう少し話をしたかったが、こちらも時間が無いしあちらも同僚がいるようなのでお別れした。
 それにしてもびっくりした。

 五島美術館の特別展「茶の湯 名椀」を見に行った。想像以上の人出。まさかこんなに並ぶとは。
中に入っても中々列が進まず、思ったように見ることはできない。
 中でゼミ主催者のKさんに会う。パパパッと見て、講演会の列に並ぶのだという。まだ1時間以上あるのに・・・。最終日は12/8なのだが、そうでもないのに混んでいるのは講演会目当ての人が多数いるからのようだ。尤も私もそうなのだが。座席数が決まっている。なるべくなら座りたいのでじっくり見るのは途中で切り上げて私も列に並ぶことにしよう。
 とはいえ見たいものは見なければ。以前の講義内のスライドで見た青磁茶碗の『馬蝗絆』の実物が見たかった。とりあえず、それが見られればOK。独立ショーケースに入っているそれを見る。割れた茶碗を鎹で止めるという補修。元々は補修をお願いしたのではないらしい。将軍が割れたので同じものが欲しいと明に送ったところ、既に同じ物を作る窯も技術もない為に補修を施して返したという話だ。茶碗そのものも魅力的だが、そういうやり取りが気軽に出来ていた、当時の商習慣と国の有り様に想像の羽根が向かう。別の国に送るという感覚ではないのだろう。東京の人が京都の工芸店に依頼するような感じなのか・・・。「国家」、「国境」という概念がなかったか、曖昧だった。「国家」縦割りの世界史教育を受けているとどうもこの辺が混乱してしまう。そして、想像の限界を勝手に敷いてしまう。
 
 講演会の列に並ぶ。晴海の頃から鍛えているので1時間の行列など気にならない(ふっ)。開場してから中々入れないのはなぜだろうと思ったら、座席表を見せて希望の席の指定席券を配布していた。私が選んだのは165番。かなり後ろ。それでも座れたからいいほうだ。結局、座りきれずに立見が出ていた。2時間の講演会を立見するのは大変だ。
 
 
 講演会が終わった後、例のゼミ主催者さんから声を掛けられた。そこで凄い話が。もしかしたら、あのピラミッド形状の建物の中で行われる茶会に招待されるかもしれないと。茶会に参加したことなんかないのですが・・・。それに袴も着たことないんですが・・・。
 朝6時に大荷物を抱えて黒磯駅まで30分歩く。この辺りで歩いている人は奇妙。何故なら老人か子供以外は車に乗っているから。
 
 9時前に自宅に到着。チャットに入ると、朝からWT2のリアルタイムイベント参加者が大勢いた。リアルタイムイベント、面白そうだ。
 
 早起きと朝からの移動で疲れた。2時間ほど圧縮睡眠を取ってから、出掛けた。目的地は築地。「Darieファンクラブ限定ライブ」の会場は築地本願寺横の「兎小舎」というハコ。
 有楽町駅から銀座線に乗り換えるために歩いていたら、異様な人の列を見かけた。怪しい。怪しすぎる・・・
ようやく判った。宝くじを買う列だった。どうやら今日は大安らしい。それにしても・・・これだけ並べば当たりの人もでるだろう。確率の問題だ。
 とても銀座らしからぬ光景に違和感を感じつつ、地下に降りていった。

 倦怠感と疲労感が激しい。気力の萎えとの相互作用か。ともかく作業が進展しない。別のトラブルに関わることもあったので尚更か。中途半端なまま出張切り上げ。来週は蒲田だ。
 
 Nさんに明日のFCイベントの事を伝えたが・・・恐らく駄目だろうな。もっと早く連絡が取れたら追加枠に参加できたろうが。 
 そんな気分で撤収作業も進まず、気が付くと終電には間に合いそうもない時間。今夜は寮に泊まって明日の朝に帰ることにしよう。

 出張中は、体調を崩しやすい。そして昨日からどうも倦怠感が続いている。恐らく、気が張っているために睡眠による休息の効率が悪いのだろう。実際、出張中は浅い眠りになることが多く、3時間ほどで目が覚める事が多い。考えなければならない悩み事があるにしてもそれだけではないはずだ。(眠りが浅いのは運動不足もあるのだろうが)
 不健全な睡眠と不健全な精神はリンクしている。気を付けたいいだろう。
 寮に戻って、風呂に入る前に強烈な睡魔に襲われて寝入ってしまった。起きたのは4時過ぎ。ZEROのプレイングをまだアップしていない。多少すっきりした頭でプレイングに入った。

 幾つものカケラに別れてしまった縁あるNPCのココロのカケラを求めて・・・というシナリオに参加。
 プレイングの文章を纏めているときに、これがプリンセスチュチュのネタに被る気がしてきたのはどうだろう。
まぁ、ココロを取り戻すことによる痛みがないので実際には被っていないのだが。
 
 遊びを入れたプレイングを朝方に神楽月さんのチャットにアップ。カウンタープレイングされたりして(汗)。

 またも那須出張。今日は寒い。深夜に上がって、鍵を守衛に預けてから寮に戻るまでの道のり。空から白いものが。雪だ。山の方ならともかく、黒磯市と同じ標高のこの辺りでも雪が降るとは。どうやら那須岳に雪を降らせている雲が足を伸ばしたためらしい。雲は全天を覆っていないので、天上を見上げると面白い光景が展開した。
 降ってくる雪の簾越しに南天を見ると、オリオン座がみえる。こういう感じで雪越しにオリオン座を見たのは初めての体験。こういう映像がありえるのだなぁとちょっと驚いた。

 MT13リプレイ、到着。M1はPCのスキルがないからと、開発モノの運用を自らできないことが判明。次回が最終回なので今からスキルを取っても無理そうだ。そういうスキルが必要だと判っていたら・・・(沈)。似た様なスキル取得のズレがS4でも発生。人間集団に対抗する魔法をずっと取っていていたら、最後の最後になって化け物相手。化け物に有効で大きな打撃を与える攻撃魔法は取っていなかった。うーむ。厳しい。こういうのも見越してスキルをとるのもPBMのゲーム要素なのだが、今回は読みが失敗したようだ。

 ZEROの立川マスターのシナリオに参加。
 同時に締め切られる3つのシナリオがリンクしているのだが、締め切りの今日まで他のPLさんとの相談が1つもない。自分で動かない私も悪いのだが、絶対誰かが旗を振ると思っていた。
 どうしてそんなことが起こるのかと色々考えて思い至ったのはかなり寒い事態。同一PLもしくは知り合い同士のPCの組み合せで参加しているユニットが数組判別できた。恋人関係や主従関係など。それらユニットのプレイングの主題は問題解決ではなくその関係の描写にあると考えられる。要は他のPCなど別のどうだっていいのだ。難易度が低く、他に影響を与えることの少ないシナリオならばそれでも良いが、このシナリオでそれで大丈夫だろうか。この推察に至って、シナリオの難易度が一気に高まった気がした。もっと前に判っていたら・・・
 今更、じたばたしても仕方ない。一部のPCが使えない場合を想定してのプレイング。一番のネックはシナリオ間で連絡を取り合う方法と状況開始時間。舞台は日光の男体山の山奥。時間は夜。夜間戦闘かつケータイが通じる保証なし。
 メイン参加PCだけではどうにもならないので、もう一人のPCをサポート参加させることに。連絡要員と照明係。術で行うつもりなのだが、ルール解釈上の問題が発生する。「プレンイングでお確かめください」レベルの運用。もし許可されれば相当凶悪な運用になるので不許可になる可能性も十分ある。かなり賭けだが、この辺もゲーム的な要素だろう。
 只のお助け要員では面白くないので、メイン参加PCに絡ませることにした。メインPCがバーサークした後にそれを静める役。取り押さえるのならば別の術使いの方がいいのだが、手持ちにそういうPCがいないので。何かの拍子で術が解けたら襲われる可能性を承知でというリスクを取らせた。この辺りはPCカップルのプレイングへの対抗もある。描写量をどれだけ得られるかというゲーム。
 
 最後にメルアドが判っている人に自分のプレイングをメールした。リスクのあるプレイングを行ったことの仁義切り。
 締め切りぎりぎりなので余り意味がないかもしれない。でも、カウンタープレイングを掛けることが出来る時間は十分ある。これをどう読んで対応されるか。結果が楽しみ。

< 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索